「えなこ」や「さらば青春の光」とコラボした期待のBCG
株式会社gumiは15日、2024年初旬に配信予定の次世代型美少女放置RPG「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-（以下、オルタナ）」で、放置するだけで暗号資産（仮想通貨）を稼げる「放置Earn機能」を搭載することを明らかにした。
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原作である「ファントム・オブ・キル」とは、累計600万ダウンロードされたStudio FgGが開発・運用するゲームタイトルだ。伝説の武器の名を持つ「キル姫」と呼ばれる少女たちとのドラマティックなストーリーで、多彩なスキルと奥深い育成が可能な「戦略性×ドラマ」のシミュレーションRPGとなっている。
そして本作「ファントム・オブ・キルーオルタナティブ・イミテーションー」は、原作のキル姫たちをあなただけの唯一無二のキル姫に育て上げることが出来るブロックチェーンゲームだ。ユーザーはキル姫をNFTとして売買できるほか、ゲーム内のGameFi要素によってプレイ内容に応じて仮想通貨を獲得できる。
出典：プレスリリース
プレスリリースによると、プレイヤーはキル姫を育成・編成したら、あとは「放置」するだけでゲーム内通貨の一つである「姫札」を入手できることがある。「姫札」は仮想通貨である「Hime Token」への交換ができる。この一連の流れを「放置Earn」という。Hime Tokenはポリゴン上で発行されている。
放置Earnを楽しむには、キル姫を「Earn解放」する必要がある。「Earn解放」したキル姫は姫札の獲得だけでなく、NFT化してゲーム外でも取引ができるようになる。またキル姫はゲーム内マーケットプレイスを通じて「姫札」などの通貨と交換することもできる。
「ファントム・オブ・キルーオルタナティブ・イミテーションー」は2023年9月に、大人気コスプレイヤー「えなこ」をキル姫のNFT化してプレセールを実施し、一時話題となった。
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