「IVS Crypto 2023 KYOTO」が終幕│総勢1万人が参加

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国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」が終幕│総勢1万人が参加

IVS KYOTO実行委員会は20日、6月に京都市にて開催された国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」のレポートを公開し、総勢1万人が参加したと発表した。

IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTOは「次世代の、起爆剤に。」をミッションとした、新たな時代を牽引する企業の経営者・経営幹部・投資家、スタートアップに関わる全ての人が一堂に会する、スタートアップカンファレンスであり、今回は過去最大規模で開催された。

2023年の京都開催では昨年の那覇開催の5倍である1万人が参加し、国内外問わず、そして女性参加者が過去最多と大盛況の中、終幕した。

IVS代表の島川敏明氏は、「IVSは参加者が1万人を超えたことで、経営者や投資家が一堂に会し、革新的なビジネスアイデアや投資機会を共有する日本最大のビジネスカンファレンスとなりました。この大成功はひとえに協力いただいた皆さまのおかげです。今回集った参加者の中から5〜10年後にユニコーンになっている企業が生まれ、「起業のきっかけは京都のIVSでした」と言ってもらえる未来が必ずくると僕は確信しています。」とコメントした。

6月29日には、国内最大級のピッチイベント「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」が開催された。「IVS LAUNCHPAD」は、「スタートアップの登竜門」とも呼ばれている。2023年はIVSと京都府が連携し、世界との競争で勝ち抜くスタートアップを集中支援するアワード(京都府賞)「スタートアップ京都国際賞」を創設し、受賞特典として優勝者には最大1,000万円が授与された。2023年の優勝企業はaba社の「介護現場の救世主!においでわかる排泄センサー」であった。

また、同時期に世界遺産の二条城を貸し切り開催した最大規模のサイドイベント「Oasys Special Event」や、国内NFTプロジェクト「BONSAI NFT CLUB」のリアルイベントなど、大小さまざまなイベントが開催された。

関連:クリプトxスタートアップの巨大カンファレンス「IVSCrypto」が京都で開催
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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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