Japan Blockhcain Week 2023、デジタル庁が後援決定

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日本のweb3コミュニティを世界へ発信するイベント「Japan Blockhcain Week 2023」、デジタル庁が後援決定

一般社団法人「JapanBlockchainWeek(JBW)」は20日、日本のweb3コミュニティを世界へ発信するイベントの「Japan Blockchain week 2023」にデジタル庁の後援が決定したと発表した。

Japan Blokchain Weekは、2018年より開催されているNon Fungible Tokyoが主体となり発展をしてきた。

本年度はJBW全体で延べ700人以上のスピーカー(来日スピーカー200人以上)参加、100以上のスポンサー企業参加、100以上のコミュニティイベントがJapan Blockchain Weekで開催予定、日本全国で延べ来場人数3万人以上の予定となり、世界的に注目を集めている。

All Japanで日本のweb3コミュニティを世界へ発信し、海外のWeb3コミュニティとも交流を実現するイベントとなる。日程は6月18日(日)〜7月9日(日)でNFTアーティストの講演や交流イベントが各地で開催される。

デジタル庁とNFT

デジタル庁は、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和4年6月7日閣議決定)等において「ブロックチェーン技術を基盤とするNFT(非代替性トークン)の利用等のWeb3.0の推進に向けた環境整備」が盛り込まれたことを踏まえ、所要の検討を行うべく、Web3.0研究会を開催した。

研究会では著作権や有価証券に該当する可能性、NFTの活用方法についてなどが議論されている。

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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