リップルが100円突破|対ドル、対BTCチャートでトレンド検証

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リップルが4ヵ月ぶりに100円突破

暗号資産(仮想通貨)XRP(通称リップル、以下リップル)は12日、2023年11月以来となる100円超えを果たし、X(旧ツイッター)を中心とするリップラー界隈では歓声が上がった。

100円突破は4ヵ月ぶりで、取り立てて「ごぶさた」というわけではない。にも関わらず界隈が沸いたのには、①連日のBTCのATH(史上最高値)更新による仮想通貨業界全体の盛り上がりと、②リップルが抱える米SECとの訴訟問題に解決の兆しがみられた事情がある。

対円リップルチャート

まずは対円のリップルチャート(月足)を見てみよう。

大局的にみて高値圏で安定している。じり上げで、ムードも良い。上放れというには振れ幅と助走が足りないが、一段高はラクに期待できそうな塩梅だ。

だが、昨今アベノミクスの副作用による「円安」の影響もある。対米ドルチャートも確認せねばなるまい。

対米ドルリップルチャート

米ドルチャート(月足)も、意外なほど好形だ。

2021年4月以降の三角持ち合いが上放れしつつあり、移動平均線もゴールデンクロスを試している。

では、対BTCチャートはどうだろう?

対BTCリップルチャート

これはいけない‥‥

だだ下がりのうえ、2020年末の暴落時に止まった水準を下抜けしそうだ。

つまり、対円・対米ドルでは、一段高が期待できそうだが、対BTCでは非常にきびしい状況にあるといわざるをえない。

かつては「いくで!やるで!リップル買い増しや!」で鳴らしたリップラー連だが、当時のリップルは400円超え。現在の4倍の水準だ。

「すまないねぇ。わしがBTCでガチホしていれば、今ごろは‥‥」
「おとっつぁん!それは言わない約束でしょ」

関連:リップル(XRP)のレバレッジ取引(FX)できる取引所とは?

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この記事を書いた人

JinaCoinのニュース担当記者。仮想通貨歴は8年。Liskで大損、BTCで爆益。タイの古都スコータイで、海外進出のための市場調査・戦略立案・翻訳の会社を経営。1973年生。東海中高、慶大商卒、NUCB-MBA修了。主著『マウンティングの経済学』(https://amzn.to/49zjrXG)。来タイ12年。

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コメント一覧 (1件)

  • BTCにどの通貨も吸われてますね。
    もう少しアルトに入って来て欲しいなー。
    この辺からの反発に期待です!

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