CROOZ Blockchain Lab、東京ゲームショウにgumiと共同出展

東京ゲームショウ2023
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CROOZ Blockchain Lab(クルーズ・ブロックチェーン・ラボ)、東京ゲームショウ2023にgumi(グミ)と共同出展決定

国内ゲーム開発会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社は28日、「東京ゲームショウ2023」に、株式会社gumiと共同出展することを決定したと発表した。

東京ゲームショウ2023は幕張メッセにて9月21日より開催予定である。出展情報第1弾として、CROOZ Blockchain Labから「PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)」、「エレメンタルストーリーワールド」、「エルゴスム」、gumiからは待望の新作ブロックチェーンゲームの「ファントム オブ キル-オルタナティブ・イミテーション-」、「ブレイブ フロンティア バーサス」の計5タイトルの情報及び、ブースイベントをTGS2023特設サイト上で公開した。今後の詳細に関しては本特設サイトにて順次公開予定とのことだ。

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「PROJECT XENO(プロジェクト・ゼノ)」について

「PROJECT XENO」は、EPOCH FACTORY運営、CROOZ Blockchain Lab開発のブロックチェーンゲームで、GameFiとe-Sportsを融合したPvPバトルゲームである。人気YouTuberのヒカル氏、ボクシングチャンピオンのマニー・パッキャオ氏などとコラボし、2023年5月10日に正式サービスを開始している。グローバル配信で、スマートフォンでプレイ可能。

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「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」について

「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」は大ヒットモバイルゲーム「ファンキル」の世界観やキャラクターを用いた新しいゲームになる。「ファンキル」で登場したキル姫たちの育成を極め、ステータスやスキルを吟味することで唯一無二のキル姫を育て上げることができる。さらに、ブロックチェーンゲーム特有の体験として、育成したキル姫をNFT化してのゲーム外への持ち出しや、GameFi要素を通した暗号資産の獲得が可能だ。

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「ブレイブ フロンティア バーサス」について

「ブレイブ フロンティア バーサス」は、全世界で3,800万ダウンロードを突破した「ブレイブ フロンティア」シリーズのスピンオフタイトルとして、PvPを中心としたGamiFi要素を備えた新しいWeb3ゲームである。戦略性の高い新しいルールでチームを編成し、ターン制のタクティカルバトルで勝敗が決まる。「ブレイブ フロンティア」で人気の高かった美麗なドット絵キャラクターのバトルアニメーションが再び楽しめる。

バトルに勝利することでユーティリティトークンや豪華報酬もあり、上位レアリティのユニットやスフィアはNFT化可能で、プレイヤー同士でトレードを行うことができる。

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