DMM Crypto、NFTコレクション展開「レミリア」と提携を発表

DMM Cryptoが人気NFT「Milady Maker」とコラボを発表
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NFTキャラクターブランド「Milady Maker」等とのコラボで革新的なコンテンツや体験を提供へ

株式会社DMM Cryptoは5日、NFTコレクション「Milady Maker」を展開するRemilia Corporation(レミリア・コーポレーション)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。両社は、DMM CryptoのWeb3プロジェクト「Seamoon Protocol」とRemiliaの「Milady Maker」およびWeb3ソーシャルプラットフォーム「Miladychan.org」との連携を通じ、Web3領域における革新的なコンテンツと体験を提供することを目指している。

両社は、「Web3ゲームとデジタルカルチャーにおける新たなスタンダードを確立することを目的に戦略的パートナーシップを締結した」と発表した。今後、両社の資産やノウハウ、コミュニティを活かし合いながら、Web3領域における革新的なコンテンツや体験の提供を目指すとした。

現在発表されている主な協業分野は以下の通り。

  • DMM Cryptoのweb3プロジェクト「Seamoon Protocol」との連携:
    Web3プロジェクト「Seamoon Protocol」で提供されるブロックチェーンゲームなどで「Milady Maker」等とコラボレーション
  • コミュニティプラットフォーム「Miladychan.org」での協業:
    RemiliaのWeb3ソーシャルプラットフォーム「Miladychan.org」でブロックチェーンゲーム「Seamoon Protocol」と連携し、プレイヤー同士が交流できるユニークなコミュニティを提供
  • 今後の幅広いコラボレーション:
    将来的には、両社でのコンテンツの共同制作、物理的なコレクティブルアイテムの導入などを含め、様々なコラボレーションを検討

レミリアは、Web3プロジェクトの中でも高い評価を得ているNFTコレクション「Milady Maker」を展開している。Web3業界の先駆者として、長年にわたりコミュニティを重視した革新的なWeb3エコシステムの構築をリードしてきた。

一方、DMM Cryptoは、ブロックチェーンゲーム、NFTプロジェクトなどのWeb3事業を展開することを目的に2023年1月に設立した合同会社DMM.com(会長兼CEO:亀山敬司)のグループ会社だ。株式会社DM2C Studioとして設立された同社は、2024年7月30日に株式会社DMM Cryptoと社名変更した。

独自トークンを利用したデジタル空間における新たなエンタメ体験を提供するため、Web3プロジェクト「Seamoon Protocol」を2023年に開始した。独自ブロックチェーン「DM2 Verse」の公開、独自トークン「Seamoon Protocol(SMP)」の発行およびブロックチェーンゲームなどの提供を予定している。

2024年には仮想通貨をモチーフにしたアイドルキャラクターたちが登場するNFTゲーム「コインムスメ」、タイ発のターン制戦略ゲーム「Kyrie & Terra」、累計250万人がプレイした「かんぱに☆ガールズ」のブロックチェーンゲーム「かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM」、本格NFTトレーディングカードゲーム「神櫓-KAMIYAGURA-」、デジタルプライズ・オンラインクレーンゲーム「BOUNTY HUNTERS」を公開予定だ。

NFTゲームやNFTの市場はまだ発展途上であり、未知数な部分も多いものの、今回のDMM CryptoとRemiliaの協業は将来的な可能性を強く示唆するものだ。DMM Cryptoが社名変更を機にWeb3事業にさらに積極的な姿勢を打ち出している中で、今回のパートナーシップはその重要な一歩となるだろう。両社がどのような革新的なコンテンツやデジタル体験を創出し、Web3業界に新たなスタンダードを確立していくのか、今後の動向に期待が高まる。

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情報ソース:株式会社DMM Cryptoプレスリリース

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この記事を書いた人

仮想通貨歴5年。ニュース記者歴3年。常に仮想通貨ニュースを追う。情報ソースを追究し正しい情報をわかりやすく伝えることに努めている。仮想通貨は下落するたび買い増すタイプで、主にステーキングで資産運用中。

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