BCG会社「MARBLEX」、「BISONAI」とのパートナーシップを発表

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ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社「MARBLEX(マーブレックス)、世界的ブロックチェーン企業「BISONAI(バイソンアイ)」との戦略的パートナーシップを発表

ブロックチェーン専門子会社であるMARBLEX(マーブレックス)は14日、スマートコントラクト開発、分散型アプリケーション(dApp)開発、カスタムブロックチェーン開発など、さまざまなブロックチェーン開発サービスを提供する世界的なWeb3企業であるBisonai(バイソンアイ)とパートナーシップを締結したと発表した。

Bisonai(バイソンアイ)は、2022年にクラスト・ユニバースのインキュベーション・プログラムから生まれ、Web3関連の各種サービスを開発・運営している。Bisonaiは、ブロックチェーンオラクル、ブロックエクスプローラー、クロスチェーンメッセージングプロトコル、ブリッジなどの自社技術に基づくサービスを通じて、Web3インフラ関連ビジネスに注力している会社だ。

2022年以降、BisonaiはWeb3インフラ技術をベースに、MBXエコシステムにおけるNFT取引のための「MBXマーケットプレイス」や、MBX取引確認のための「MBXエクスプローラー」の開発・運用など、MBXエコシステムの発展に貢献している。

MARBLEX(マーブレックス)は、日本の金融監督庁(FSA)の厳しい審査を通過した韓国初のブロックチェーンゲームプロジェクトであり、日本の主要な暗号通貨取引所の一つであるZaifに上場される予定である。MARBLEXは、エコシステムのためのトークノミクス戦略を刷新し、10億MBXのトークン供給量のうち、予定外の流通供給量の67%を焼却したことを公表した。

世界中のファンは、ネットマーブルの「ゲットリッチ2:Meta World」、「A3: Still Alive スティルアライブ」、「二ノ国:Cross Worlds」、「THE KING OF FIGHTERS ARENA」などのゲームの一部としてMBXエコシステムを楽しむことができる。MARBLEXは、継続的なアップデートを通じて、独自のブロックチェーンエコシステムを今後のタイトルに順次統合していく予定とのことだ。

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MARBLEX(マーブレックス)について

MARBLEX(マーブレックス)は、ネットマーブルのブロックチェーン子会社である。ネットマーブルは、ゲーム業界のベテランやブロックチェーン技術の専門家など、世界中から集まった6,000人以上の従業員を抱えるモバイルゲームの老舗デベロッパー兼パブリッシャーである。

MARBLEXは、暗号資産ウォレット、DEX(分散型取引所)、トークンステーキング、NFTマーケットプレイスなどの主要サービスを提供することで、最高品質のブロックチェーンゲームを市場に投入することを目指している。

MARBLEXが立ち上げた独自のブロックチェーンエコシステムである「MBX」は、有機的な関与と参加に対する報酬を通じて、ゲーマーが自分の経験を前進させることを可能にする。

MBXエコシステムは、「A3: Still Alive スティルアライブ」、「二ノ国:Cross Worlds」、「THE KING OF FIGHTERS ARENA」など、ネットマーブルの人気タイトルの一部として楽しむことができる。

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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