自動車大手マツダ、初のNFTコレクションをリリース

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第1弾はロードスターをフィーチャー

日本の自動車メーカー「マツダ」は5日、同社初となるNFTコレクション「Meta-Mazda」をローンチした。

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「Meta-Mazda」コレクションの一部
出典:プレスリリース

ローンチをサポートした博報堂キースリー社のプレスリリースによると、「Meta-Mazda」はマツダのデジタル領域への取り組みの先駆けとなる同社初のデジタルアートコレクションだ。

記念すべき第1弾は、マツダのブランドアイコン「ロードスター」をフィーチャーし、サブカルチャーと日本の美を融合させた全10種・限定22,222個だ。販売期間は2024年4月5日~5月6日予定で、価格は0.003ETH(記事執筆時点で約1,500円)となる。

⽇本発のパブリックブロックチェーン「Astar(アスター)」が独自開発したイーサリアムのレイヤー2「Astar zkEVM」のローンチを記念して行うカプセルトイキャンペーン「Yoki Origins」を通じて購入できる。

「Meta-mazda」購入画面
出典:Yoki Origins

「Yoki Orgins」では、40を超えるweb3プロジェクト、クリエイター、および大企業が提供するNFTをカプセルトイ形式で配布・販売し、これらのNFTを集めることによってアスターが提供するオリジナルキャラクター「Yoki」を成長させることができる。

同キャンペーンはSNSアカウントを使用したソーシャルログイン機能やクレジットカード でのNFT決済機能を導入し、暗号資産(仮想通貨)を扱ったことがないユーザーも参入しやすくなっている。

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参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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