FTXでFTTをステーキングする7つのメリットとデメリットを解説!FTX使うならステーキングすべき!

FTXでFTTをステーキングすると豪華特典が受け取れる!?メリットとデメリットを解説
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海外仮想通貨取引所大手のFTXの取引所トークンであるFTTは、FTXを利用するならぜひとも持っておきたいトークンで、今後の値上がりも非常に期待できる将来有望なトークンです。

この記事では、そんなFTXのトークン、FTTをステーキングするメリットについて深掘りしていきたいと思います。

もちろん、判断材料のためデメリットも解説しますので、よく読んで是非FTTの魅力、ひいてはFTXの魅力について理解していただけたら幸いです。

▼動画でFTTをステーキングするメリット・デメリットが知りたい方はこちら

 

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目次

海外仮想通貨取引所FTXとは?

FTXロゴ

まずは海外仮想通貨取引所大手のFTXについて簡単に紹介します。

FTXは仮想通貨の金融派生商品(デリバティブ)を多く取り揃えた新しい海外仮想通貨取引所です。

FTXのCEOは元天才トレーダーのSam Bankman-Fried(サム・バンクマンフリード)氏で、通称アフロと呼ばれ、アフロのトレーダー時代の経験からトレーダーのために存在し続ける取引所を目指して運営しています。

その他、FTXの詳しいスペックは下記記事をご覧ください。

関連記事:仮想通貨取引所”FTX”とは?評判・安全性・手数料など完全解説!8つの長所と3つの短所

関連記事:FTXのアフロとは?特徴的な人物像とFTXの魅力を紹介!

FTXの取引所トークン、FTTとは?

FTTトークン

FTXの取引所トークン、FTTとは2021年に入ってからも堅調に推移し、価格が上昇曲線を描いています。

FTXの取引高自体が、業界トップのBINANCE(バイナンス)を脅かすほどまで伸び、それに伴い取引所トークンであるFTTも伸びているといった状況でしょうか。ちなみに、BINANCEの取引所トークンであるバイナンスコイン(BNB)の時価総額ランキングが世界3位にランクインしている状況で、FTTもこれに続けとばかりの躍進です。

しかもFTTは保有するメリットが複数あり持っているだけで手数料が割引されたりステーキングを行って利息のような報酬も貰うことができます。まさにFTTはFTXでトレードし、さらに長期保有するのにもってこいのトークンであると言えます。

ステーキングとは?

ステーキングとは、対象となる仮想通貨を持っている状態で対象のブロックチェーンに参加するだけで報酬を得られる仕組みです。仮想通貨のレンディングサービスと違って保有している仮想通貨がロックされたりせず、今後主流となるであろう新しい報酬獲得プログラムです。

ただし、仮想通貨のレンディングサービスと違って対象となる仮想通貨には限りがあります。それはコンセンサスアルゴリズムに「Proof of Stake」(PoS)を使用している仮想通貨のみがステーキングの対象となります。

PoSとPoW

ステーキングの仕組みとして、PoSを使用している仮想通貨が対象であると述べました。では、PoSとはいったい何を意味するのでしょうか。またビットコイン等に使用されているPoWとはどういった違いがあるのでしょうか。

まず、PoWとはProof of Workの略で、マイニングの際、「早い者勝ち」でマイニングを行ったマイナーに報酬が支払われますが、これは「早い者勝ち」であるために1秒でも早く処理できるハイスペックなパソコンが必要です。しかも処理に膨大な電力を消費し、その電力消費量はあまつさえ批判の対象にすらなるという出口の見えない大きな課題を抱えています。

対してPoSは、マイニングは早い者勝ちという基準ではなく、その仮想通貨をたくさん保有している人を優先するため、ステーキングの報酬としてその仮想通貨が受け取れるのです。

PoSを採用している仮想通貨はまだ多くなく、有名どころではLSKやXTZ、ADAやDOTなどがあります。

FTTをステーキングするメリット

メリット

FTTをステーキングした場合、どんなメリットが享受できるのでしょうか。解説します。

  • Maker(メイカー)手数料が割引される(逆に手数料が貰えるようになる)
  • ガバナンストークンとしてFTXの運営等の投票に参加できる
  • FTXが開催するIEO等に参加条件として必要である
  • SRMがエアドロップで貰える
  • ERC20系のトークンとETHの出金手数料が無料(その他の出金手数料は基本的にFTXは全て無料です)
  • アフィリエイト報酬が高くなる
  • FTTは定期的にバーンされ、価値が向上している

Maker(メイカー)手数料が割引される(逆に手数料が貰えるようになる)

Maker(メイカー)手数料とは、トレードする際に指値で注文を出した時の手数料です。

こちらは25FTTでMaker(メイカー)手数料は無料に、150FTTで0.0005%貰え、最大の100万FTTで0.003%の手数料をトレードする度に逆に貰えます

さらにFTXには過去の取引高によってもMaker(メイカー)手数料を下げることができ、まさにFTXで手数料を貰いながらトレードしつつ長期保有のメリットを享受するという好循環です。

関連記事:【完全版】FTXの手数料ガイド!高い手数料を安くする方法も公開

ステーキングしているFTTの枚数貰えるMaker(メイカー)手数料
0-0.02%(手数料を支払う必要がある)
250%(手数料を支払う必要は無いが貰える事も無い)
1500.0005%(トレード毎に貰える)
1,0000.0010%(トレード毎に貰える)
10,0000.0015%(トレード毎に貰える)
50,0000.0020%(トレード毎に貰える)
250,0000.0025%(トレード毎に貰える)
1,000,0000.0030%(トレード毎に貰える)

ガバナンストークンとしてFTXの運営等の投票に参加できる

FTTをステーキングしている枚数によってFTXの運営に関する投票権が付与され、参加できます。

また、投票権を獲得するにはFTTをステーキングするだけでなく、その月の取引高によっても権利を獲得することが可能です。

ステーキングしているFTTの枚数付与される投票権        
00
251
1502
1,0006
10,00010
50,00010
250,00030
1,000,00050

FTXが開催するIEO等に参加条件として必要である

FTTをステーキングしていると、FTXが開催するIEOに参加するために必要なチケットを貰う権利が発生します。

こちらは枚数に応じて当選した場合に付与されるチケットの枚数が違います。チケット1枚につき新規上場仮想通貨4,000枚(IEOによって異なりますが、だいたいいつもこれぐらいです)の購入権利があります。

ちなみに、FTXのIEOは『勝ちに限りなく近いIEO』とも呼ばれ、過去のIEOの銘柄は非常に価格が高騰していることで有名です。当選さえできれば大きな利益が見えるかもしれません。

関連記事:FTXのIEO参加方法を図解付きで分かりやすく解説!過去のIEO銘柄は爆上がり!?

ステーキングしているFTTの枚数当選した場合に付与されるチケット数
00
250
1501
1,0002
10,0003
50,0004
250,0005
1,000,0006

SRMがエアドロップで貰える

実はFTXではFTTを500枚以上持っていればステーキングしていなくてもSRMという仮想通貨が貰えるのですが、FTTをステーキングしているとその枚数にボーナスが付きます

簡単に言うとイールドファーミングを想像してもらえればわかりやすいかと思います。ただし、無料配布されたSRMは一定期間トレードできないロック期間があり、その期間を過ぎないと売買できないので注意が必要です。

関連記事仮想通貨のイールドファーミングとは?仕組みや特徴を初心者にもわかりやすく解説

ステーキングしているFTTの枚数実際に無料配布されるSRM    
00
250(ボーナス2%)
1500(ボーナス4%)
1,0006.36SRM(ボーナス6%)
10,00064.8SRM(ボーナス8%)
50,000330SRM(ボーナス10%)
250,0001,680SRM(ボーナス12%)
1,000,0006,840SRM(ボーナス14%)
※ステーキングしているFTTと同量のFTTを保有だけしている場合

ERC20系のトークンとETHの出金手数料が無料(その他の出金手数料は基本的にFTXは全て無料です)

FTTをステーキングしていると、ERC20系のトークンとイーサリアム(ETH)の出金手数料が完全無料になります。

ご存じの通りFTXは上記のトークン以外の出金手数料は全てFTXが負担してくれて無料なんですが、上記のトークンだけは昨今のイーサリアムの高騰に伴ってガス代が高騰しており、これらのトークンだけは出金手数料がかかる状態です。

通常ならばガス代は数ドル程度なんですが、2021年4月頃では数十ドル、日本円で何千円も一度の出金でかかっていた状態です。これが無料になるのは非常にありがたいことですが、ステーキングしているFTTの枚数によって一日あたりの無料出金回数が変わります。

参考までに、大手海外仮想通貨取引所のBINANCE(バイナンス)は約15ドル、日本円で約1,600円ほど一回の出金で手数料がかかります

ステーキングしているFTTの枚数1日あたり出金が無料になる回数
00
251
1503
1,00010
10,00030
50,000100
250,000300
1,000,0001,000

アフィリエイト報酬が高くなる

これはFTXのアフィリエイトパートナー限定のお話ですが、FTTをステーキングしているとステーキングしている枚数に応じて貰える紹介報酬にボーナスが付きます。最大で40%とかなりのボーナスとなるので、アフィリエイトをしている方は要注目です。

もしアフィリエイトパートナーで無い場合はこの段落はスルーしてくださいね。

ステーキングしているFTTの枚数紹介報酬ボーナス       
025%(既存の紹介報酬です)
2528%(既存より+3%)
15030%(既存より+5%)
1,00032%(既存より+7%)
10,00034%(既存より+9%)
50,00036%(既存より+11%)
250,00038%(既存より+13%)
1,000,00040%(既存より+15%)

FTTは定期的にバーンされ、価値が向上している

バーン(BURN)とは、直訳すると「燃やす」という意味で、その名の通りFTTは定期的にバーンされて枚数が減っています。仮想通貨でも株式でも現実の商品でもそうですが、価格というのは需要と供給によって決定されます。

すなわち、供給過多による値下がりが無く、逆にバーンされて希少価値が高まり、FTTの価格も上がるという算段です。FTXが手数料で得たFTTの33%バーンしたり、その他の手数料から得られたFTTの5%であったりと結構な割合のFTTをバーンしています。

▼詳しいバーンの条件や数量については下記からでも確認できますので是非ご覧ください。

FTXホワイトペーパー

FTTをステーキングした際のデメリット

Exnessデメリット

ここまでFTTをステーキングした際のメリットを解説しました。理解すればするほどステーキングしない理由が無いFTTですが、デメリットは無いのでしょうか。解説します。

すぐに引き出せない(手数料が必要)

FTTをステーキングした際、レンディングとは違いFTTがロックされることはありません。なのでステーキングをしている場合でもすぐに引き出そうと思えば引き出せますが10%の手数料がかかります

10%も手数料がかかってしまうと、せっかくのレンディングであげた利益が吹っ飛ぶどころかマイナスになる可能性すらあります。

無料で引き出したい場合は2週間待つ必要があります

確かに仮想通貨は非常に大きなボラティリティが魅力である反面、一夜にして価格が何十倍にもなったり何十分の一にもなったりします。そういう時はすぐに引き出したい気持ちもわかりますが、仮に仮想通貨全般が上げ相場になった場合、FTTも安定して上がると容易に予想できるので、長期保有を目的とした運用が精神衛生的にも良いのかなと筆者は思います。

なので、FTTをステーキングする場合、短期的な発想ではなくステーキング報酬プラスアルファで取引手数料が安くなり、時には取引手数料を逆に貰ってじっくりとFTXをメイン取引所としてトレードしていくというスタイルがおススメです。

まとめ

ここまでFTXでFTXの取引所トークンであるFTTをステーキングするメリット・デメリットについて解説しました。

安定した利益があるというメリット以上にその他のメリットが大きいなというのが率直な感想です。

特に取引所トークンは、賢い人はその取引所でトレードする前に必ず買ってそのメリットを享受しながらトレードに臨みます。そのため価格も安定する傾向にあるため、きちんと仕込んでおきたい銘柄だと思います。

なので利息(APY)が高くてもセキュリティが怪しいDEX等でレンディングして思わぬ不利益に遭遇するよりかは、積み立てる感覚で将来性の高いFTXの取引所トークンを買い、長期保有目的でステーキングを行い、取引手数料を安くする以外にもいろいろなメリットを享受していくのが新しい利益の出し方なのかなと思います。

この記事を読んでくれた皆さんに爆益があることを祈りつつ筆を置きます。

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