Ledgerとは?Nano S PlusとNano X、Staxを徹底比較!【仮想通貨ハードウェアウォレット】

Ledgerとは?Nano S PlusとNano X、Staxを徹底比較!【仮想通貨ハードウェアウォレット】
JinaCoinの約束

JinaCoin(ジナコイン)では、読者がより賢明な金銭的判断を下せるように努めています。私たちは編集の完全性を厳守していますが、この記事には企業からのPRが含まれている場合があります。ここでは、私たちのビジネスモデルについて説明します。

編集ポリシー

編集ガイドライン

JinaCoinの編集チームは、読者であるあなたに代わって記事を書いています。ここでは、私たちの編集ガイドラインと、私たちがどのようにお金を稼ぐかについての基本情報をご紹介します。

概要

編集部は、読者の信頼を大切にしています。私たちの目標は、読者が暗号資産(仮想通貨)や外国為替証拠金取引(FX)を最大限に活用し、人生のファイナンシャル・ジャーニーをナビゲートできるようにすることです。私たちは、読者に正確で偏りのない情報を提供する責任があり、それを実現するために編集基準を設けています。
私たちは、広告主と私たちの編集対象との間に明確な分離を維持しています。私たちの使命は、読者が経済的な面で最良の決断をするために、最高の情報を提供することです。

主要な原則

正確さ:私たちの編集チームは、コンテンツが私たちの高い基準を満たすように、記事を徹底的に見直し、事実確認を行います。当社は、正確な情報を提供する責任を真摯に受け止めており、編集部が作成した記事に誤りがあったり、誤解を招くような情報を掲載した場合は、訂正や説明を行います。JinaCoinの記事で不正確な情報を見つけた場合は、弊社お問い合わせフォームまでメールでご報告ください。

独立性:私たちは、編集内容が広告主の影響を受けないように、厳格なガイドラインに従っています。編集部は、広告主から直接報酬を受け取ることはありません。記事であれレビューであれ、信頼に足る確かな情報を得ることができると信じてください。

信頼性:編集部は、社内外の専門家に定期的にインタビューを行い、その引用をコンテンツに盛り込んでいます。さらに、社内外の情報源からデータなどを引用しています。すべての引用とデータは、信頼できる評判の高い情報源からのものです。また、外部の出版物からデータやその他の独自情報を引用する場合は、出典を特定し、またはリンクを張ります。

私たちのビジネスモデル

編集部は、広告主から直接報酬を受け取ることはありません。本サイトに掲載されている商品は、私たちに報酬を支払う企業からのものです。この報酬は、例えば、掲載カテゴリー内での掲載順など、本サイトにおける製品の掲載方法および掲載場所に影響を与える場合があります。しかし、この報酬は、当社が公開する情報や、お客様が当サイトで目にするレビューに影響を与えるものではありません。jinanbo11.comは、すべての企業や利用可能なすべての商品を掲載しているわけではありません。私たちのビジネスモデルをについては、こちらで詳細をご覧いただけます。
広告掲載・提携について

Remodalサンプル

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト


この記事をざっくり言うと…
  • 人気のハードウェアウォレット「Ledger」について解説!
  • Nano S PlusやNano Xなど、各種製品の違いも徹底比較!
  • 公式サイト経由での購入方法や購入時の注意点も紹介!

これもう見た?Ledger nano Xの使い方ガイド|初期設定から注意点まで完全解説

\ 最大50ドル相当のビットコインがもらえるキャンペーン開催中 /

URL:https://shop.ledger.com/ja/

コンテンツの誤りを送信する

目次

Ledgerとは?【仮想通貨ハードウェアウォレット】

Ledger「Ledger公式サイト」

Ledger(レッジャー)とは、仮想通貨・NFTを安全に管理できるハードウェアウォレットです。

USB型の形状が特徴的で、ビットコイン・イーサリアムなど複数の仮想通貨管理に対応。サイズ感は非常にコンパクトで、本体の2つのボタンを使ったシンプルな操作が可能です。

LedgerはUSBケーブルとパソコンを接続することで、仮想通貨・NFTの送受信を行えます。現在はBluetoothに対応した機器も登場しており、スマホとの連携でスムーズな仮想通貨管理が可能です。

「Ledger Live」というアプリを使えば、Ledgerから仮想通貨購入・ステーキングなども進められますよ!

Ledgerの開発企業は?

2014年に設立したフランス企業、「Ledger社」がLedgerデバイスの開発・製造を行っています。日本には2017年に初上陸を果たしており、現在では国内でも多くのデバイス利用者を抱えています。

ハードウェアウォレットの仕組み

ハードウェアウォレットの仕組み

仮想通貨の管理自体はハードウェアウォレットで行われません。ハードウェアウォレットは、仮想通貨にアクセスするための「秘密鍵」の管理が主な役割です。

秘密鍵は銀行に例えると、暗証番号のようなもの。仮に秘密鍵が第三者に漏れてしまうと、仮想通貨ウォレットから資産を抜き出されるリスクが高まります。

ソフトウェアウォレットではこの秘密鍵をオンライン上で管理しているので、常にハッキングリスクがあるんですよね…

その点ハードウェアウォレットは、秘密鍵を本体内部で管理しているのが最大の強み。物理的に秘密鍵がオンラインと分離されているため、第三者によるハッキングリスクを抑えられるのがメリットです。

ソフトウェアウォレットとの比較

ソフトウェアウォレットとの比較

ハードウェアウォレットとソフトウェアウォレットには秘密鍵の管理方法のほか、以下のような違いもあります。

ハードウェアウォレットソフトウェアウォレット
秘密鍵の保管方法デバイス内で管理オンライン上で管理
セキュリティ高い低い
利便性低い高い
価格1〜3万円程度無料のものがほとんど
サポートの充実度高い低い

ソフトウェアウォレットはメタマスクやSafePalなど、そのほとんどを無料で入手できます。オンラインに常に接続しているので、仮想通貨の取引やDeFi利用などもかなりスムーズです。

しかし、その分セキュリティやサポート充実度が劣る点がネックです…

これもう見た?スマホ版MetaMask使い方|ダウンロードからスマホ同期、入出金まで徹底解説

これもう見た?SafePal(Wallet)の特徴や使い方・注意点を徹底解説

対してハードウォレットは初期費用がかかるものの、セキュリティは文句なしに万全です。万が一操作や仮想通貨の管理で困ったことがあれば、Ledger社のサポートを受けられます。

利便性を求めるならソフトウェアウォレット、セキュリティ重視ならハードウェアウォレットの利用がおすすめですね!

コンテンツの誤りを送信する

\ 最大50ドル相当のビットコインがもらえるキャンペーン開催中 /

URL:https://shop.ledger.com/ja/

Ledgerが人気を集める4つの理由

Ledgerが人気を集める4つの理由

Ledgerは累計600万台以上の販売実績があり、国内外のWeb3ユーザーから高い人気を誇っています。ここでは、Ledgerがこれほどまでに人気を集める理由を解説します。

Ledgerが人気を集める4つの理由
  • 資産をオフラインで管理できる
  • 5,000種類以上の銘柄に対応
  • セキュリティ体制もバッチリ
  • メタマスクとも連携できる

資産をオフラインで管理できる

資産をオフラインで管理できる

Ledger人気の一番の理由が、資産をオフラインで安全に管理できる点です。

Ledgerを使ってオンライン接続するタイミングは、仮想通貨の送受信といった時のみ。自分がアクションを起こさない限り、Ledgerはオンライン接続されません。

ソフトウェアウォレットと比べても、第三者によって秘密鍵を盗み取られるリスクは限定的です。オフライン環境での資産管理という「安全性」を求めるユーザーから、Ledgerは絶大な人気を集めています。

数百万円単位で仮想通貨を保有している、価値のあるNFTを保有している方は、Ledgerを利用する人が多いみたいです!

5,000種類以上の銘柄に対応

5,000種類以上の銘柄に対応

Ledgerはビットコインをはじめ、5,000種類以上のアルトコインに対応している点も人気の要素です。

本体に銘柄別のアプリをインストールすれば、Ledger上で簡単に仮想通貨を管理できます。例えばビットコインをLedgerで管理したい場合、ビットコイン専用アプリをLedger上にインストールすればOKです。

様々な銘柄に分散投資を進めている方も、Ledgerを活用すれば資産を一括管理も可能。パソコン・スマホといったデバイスと接続することで、各銘柄別に資産状況をチェックできます。

Ledgerの対応通貨が気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしましょう!

セキュリティ体制もバッチリ

セキュリティ体制もバッチリ

Ledgerの秘密鍵はデバイスに埋め込まれている、「セキュアエレメント」で管理されます。

セキュアエレメントとはいわば、「データを安全に保護するためのセキュリティチップ」のこと。高セキュリティによる安全性を提供しており、大手銀行や政府機関でも使用されています。

また、デバイスは独自の「BOLOS」というOSを採用。セキュアエレメント上で動作するBOLOSは、外部からの攻撃・操作といった第三者からのハッキングをブロックしてくれます。

秘密鍵をセキュアエレメントで保護した上で、BOLOSによるセキュリティ強化の恩恵を受けているんですね!

メタマスクとも連携できる

メタマスクとも連携できる

Ledgerはソフトウェアウォレットの「メタマスク」と連携することも可能です。

両者の連携を進めることで、メタマスクの秘密鍵をLedger内で管理できるのがメリット。つまり、メタマスクの課題点であった「オンライン上で秘密鍵を管理するリスク」を補完できます。

利便性をそのままに、メタマスクのセキュリティを強化したい方にはLedgerとの連携がおすすめですね!

Ledgerによるトランザクション承認が必須!

メタマスク上での仮想通貨を送受信するといったアクションをとる場合、Ledger本体によるトランザクション承認を求められます。Ledgerで承認しない限り、不正に仮想通貨を送受信される心配はありません。

コンテンツの誤りを送信する

\ 最大50ドル相当のビットコインがもらえるキャンペーン開催中 /

URL:https://shop.ledger.com/ja/

Ledgerの各種デバイスを徹底比較【一覧表で丸わかり】

Ledger社は2023年12月現在、以下の3種類のデバイスを販売しています。

Ledger「各種デバイスの製品比較」
Ledgerが販売しているデバイス
  • Ledger nano S Plus
  • Ledger nano X
  • Ledger Stax

それぞれの違いを一目で理解できるよう、各デバイスの比較表を用意しました。

スクロールできます
Ledger nano S PlusLedger nano XLedger Stax
販売価格¥13,499¥25,499¥45,300
スクリーンタイプOLEDOLEDE Ink
画面サイズ128x64px128x64px400x672px
対応通貨数5,000種類以上5,000種類以上5,000種類以上
対応デバイスパソコン・スマホ(Androidのみ)パソコン・スマホパソコン・スマホ
Ledger Liveの対応
同時管理可能な通貨数(Ledger Live)100種類100種類500種類
Bluetooth接続×
カスタマイズ可能なロック画面××
湾曲型E Ink®タッチスクリーン××
ワイヤレス充電××
マグネット内蔵××

上記の一覧表のとおり、最新型のLedger Staxが最も高価ですが、その分利便性に優れています。同時管理できる通貨数が多く、タッチスクリーンやワイヤレス充電などの機能性も充実しています。

しかし、単にハードウェアウォレットとしての機能性だけを求めるならLedger nano S PlusやXでも十分です。Ledger Staxよりも安価に購入でき、どちらもパソコン・スマホからの手軽な仮想通貨管理を進められます。

どのデバイスでもセキュアエレメントが内蔵されており、セキュリティ体制はバッチリとられていますよ!

コンテンツの誤りを送信する

\ 最大50ドル相当のビットコインがもらえるキャンペーン開催中 /

URL:https://shop.ledger.com/ja/

Ledgerの各デバイスの特徴を解説

Ledgerの各デバイスの特徴を解説

ここでは、Ledgerの各デバイスの特徴についてさらに深掘りして解説します。どのデバイスを利用しようか迷っている方は、ぜひ各デバイスの特徴をチェックしてみてください。

Ledger nano S Plus【エントリーモデル】

Ledger「Ledger nano S Plus」
販売価格¥13,499
スクリーンタイプOLED
画面サイズ128x64px
対応通貨数5,000種類以上
対応デバイスパソコン・スマホ(Androidのみ)
Ledger Liveの対応
同時管理可能な通貨数(Ledger Live)100種類
Bluetooth接続×
カスタマイズ可能なロック画面×
湾曲型E Ink®タッチスクリーン×
ワイヤレス充電×
マグネット内蔵×
Ledger nano S Plusのポイント!
  • 初めての利用でも購入しやすい手頃な価格設定
  • 4色のカラーバリエーションに対応
  • Androidとのケーブル接続に対応

Ledger nano S Plusは、2022年6月に生産終了した「Ledger nano S」の後継機です。

Sよりも大型のディスプレイを採用しており、操作画面の視認性がアップ。上位モデル同等のセキュリティ対策が施されているので、仮想通貨・NFTを安全な管理が可能です。

また、本体側面にはUSB-Cポートの搭載。パソコン・スマホ(Android)と接続することで、仮想通貨の送受信を進められます。エントリーモデルのため、価格が1万円程度と求めやすいのが魅力です。

ハードウェアウォレットを体験してみたい方に、おすすめなモデルです!

Ledger nano X【Bluetooth搭載】

Ledger「Ledger nano X」
販売価格¥25,499
スクリーンタイプOLED
画面サイズ128x64px
対応通貨数5,000種類以上
対応デバイスパソコン・スマホ
Ledger Liveの対応
同時管理可能な通貨数(Ledger Live)100種類
Bluetooth接続
カスタマイズ可能なロック画面×
湾曲型E Ink®タッチスクリーン×
ワイヤレス充電×
マグネット内蔵×
Ledger nano Xのポイント!
  • パソコン・スマホの幅広いデバイスに対応
  • Bluetoothでスマホ接続がスムーズ
  • Ledger Liveで初期設定が簡単

Ledger nano Xは、モバイルファースト志向のLedger上位モデルです。

Bluetoothを搭載しているため、iPhone・Android端末とのシームレスな接続に対応。スマホアプリから簡単に接続設定でき、外出先でも気軽に仮想通貨の送受信を行うことが可能です。

また画面サイズはS Plusと同じく、「128x64px」なので視認性は抜群です。画面上部に付いていたボタンは本体とカバー部分に移動しており、よりシンプルな操作性を実現しています。

スマホメインで仮想通貨を管理している方に、おすすめなモデルです!

Ledger Stax【昨年発売の最新機】

Ledger「Ledger Stax」
販売価格¥45,300
スクリーンタイプE Ink
画面サイズ400x672px
対応通貨数5,000種類以上
対応デバイスパソコン・スマホ
Ledger Liveの対応
同時管理可能な通貨数(Ledger Live)500種類
Bluetooth接続
カスタマイズ可能なロック画面
湾曲型E Ink®タッチスクリーン
ワイヤレス充電
マグネット内蔵
Ledger Staxのポイント!
  • Ledger初のタッチスクリーン対応
  • クレジットカードほどのコンパクトサイズ
  • ワイヤレスによる充電に対応

Ledger Staxは、2022年12月に販売されたLedgerの最新モデルです。

これまでのデバイスと比べてもデザインが大幅に見直され、スマホを思わせる外観に。操作画面がワイドになりましたが、本体サイズはクレジットカードほどとコンパクトな設計になっています。

また内部に磁石が内蔵されており、複数のデバイスを積み重ねできるのも特徴。ワイヤレス充電・画面のカスタマイズなども実装され、機能性が大きく向上しています。

これから新たにLedgerを新調しようとしている方、新しいものが好きな方におすすめなモデルです!

Ledger Staxは現在販売停止中

Ledger Staxは生産の関係から、現在一般の販売を停止しています。今後の販売状況については、Ledger公式サイトからチェックしてください。

コンテンツの誤りを送信する

Ledgerの購入方法【3STEPでOK】

Ledgerの購入方法【3STEPでOK】

ここでは、Ledgerを購入する方法について解説します。国内でもLedgerの購入を進められますが、一番安全なLedger公式サイト経由で購入を進める方法を紹介します。

Ledger公式サイトからは、以下の3ステップでLedgerを購入できますよ!

Ledgerの購入方法【3STEPでOK】
  1. 購入するデバイスを選択
  2. メールアドレス等の情報入力
  3. 決済方法を選択
STEP
購入するデバイスを選択

まずはLedger公式サイトにアクセスしましょう。デバイスの比較画面が開くので、画面上部から購入したいLedgerデバイスを選択してください。

ここではそのまま、Ledger nano Xの購入を進める手順を解説しますね!

Ledger nano Xの価格の下にある、「レビューを見る」をタップ。デバイスの詳細ページから、「カートに入れる」をタップしましょう。

Ledger「公式サイトでの購入手順1」

ちなみに、「カートに入れる」ボタンの横にある黒丸をタップすると、デバイスのカラーを選択できます。

Ledger「公式サイトでの購入手順2」

購入タイミングによって、品切れしているカラーもある点に注意!

続いて、カートの中身に移動します。おすすめの欄からは専用ケーブルやポッドなど、アクセサリの購入もあわせて進めることも可能です。内容に問題がなければ、画面下の「購入手続きへ」をタップしてください。

Ledger「公式サイトでの購入手順3」
STEP
メールアドレス等の情報入力

続いて、購入に必要な基本情報の入力を進めます。連絡先(メールアドレス)・配送先の住所等を入力してください。すべての項目の入力が完了したら、「配送方法の選択へ進む」をタップすればOKです。

Ledger「公式サイトでの購入手順4」

次に、配送方法の選択画面に進みます。この画面では特に何かを選択する必要はありません。連絡先・配送先に誤りがなければ、「お支払いへ進む」をタップしましょう。

Ledger「公式サイトでの購入手順5」
STEP
決済方法を選択

最後に、決済方法を選択してLedgerの購入を進めましょう。Ledger公式サイトの決済方法は、以下の4種類に対応しています。いずれかの決済方法を選択し、決済に必要な情報入力を進めればOKです。

Ledgerの決済方法
  • クレジットカード払い
  • PayPal
  • ApplePay
  • crypto.com

ここでは、クレジットカードを使って決済する方法を紹介しますね!

支払いの画面から、「クレジットカードまたはデビットカード」をタップ。カード番号等の必要情報の入力を進めましょう。

Ledger「公式サイトでの購入手順6」

あとは任意で請求先住所の選択を行い、「今すぐ支払う」をタップすれば購入手続き完了です。

Ledger「公式サイトでの購入手順7」

フランス本社からの商品発送になるので、届くのに1〜2週間程度時間がかかりますよ。また、Ledgerの初期設定や使い方に関しては下記記事をご覧ください。

これもう見た?Ledgerの使い方ガイド|初期設定から注意点まで解説

コンテンツの誤りを送信する

\ 最大50ドル相当のビットコインがもらえるキャンペーン開催中 /

URL:https://shop.ledger.com/ja/

Ledgerの購入・利用時の注意点

Ledgerの購入・利用時の注意点

Ledgerの購入・利用を進める際は、必ず以下の注意点を押さえておきましょう。

Ledgerの購入・利用時の注意点
  • 必ず公式サイトで購入を進める
  • 開封されていないかチェックする
  • 現物なので管理を徹底しておく

必ず公式サイトで購入を進める

必ず公式サイトで購入を進める

Ledgerの各デバイスは、必ず公式サイト経由で購入を進めてください。他の販売サイトで購入した場合、手元に届くまでに開封されるリスクがあります。

あらかじめ悪意のあるウイルスを仕込まれると、送信した資産を盗まれる可能性がありますよ!

特にAmazon・メルカリ・ヤフオクといったサイトではLedgerが安く手に入る分、安全性が不確かです。個人でも商品を販売できてしまうので、購入のリスクがかなり高いといえます。

商品到着までに時間はかかりますが、安全性を高めるためにも必ず公式サイトで購入を進めるようにしてください。

日本の正規販売店を利用するのもアリ!

日本の正規販売店「ハードウェアウォレットジャパン」の利用もおすすめ。スピーディにLedgerを入手したい方はこちらでの購入も検討してみましょう。

※2023年12月現在、X・S Plusともに売り切れ中です。

開封されていないかチェックする

開封されていないかチェックする

Ledgerが手元に届いたら、必ず開封された形跡がないか確認してください。

Ledgerが開封されたかを確認するポイントは、次の3つですよ!

開封の際に確認すべきポイント
  • パッケージにシュリンクがされているか
  • Ledger本体に指紋がついていないか
  • 付属品がすべて新品状態で揃っているか

上記のチェックポイントのどれかをクリアしていない場合、すでに開封済みで本体にウイルスを仕込まれている可能性も…。そのまま仮想通貨をLedgerに送信してしまうのは危険です。

仮に開封された形跡があれば、Ledger公式サイトから問い合わせを進めてください。

Ledger公式サイトからの購入ならリスクは低いですが、念の為開封チェックをしておきましょう!

現物なので管理を徹底しておく

現物なので管理を徹底しておく

Ledgerは物理的なデバイスであるため、扱い方次第で破損・紛失するリスクも考えられます。

実際にLedgerユーザーの中でも、使用する中で本体が破損してしまったというユーザーも少なくありません。破損・紛失してしまった場合、新たにデバイスを購入するコスト・手間がかかります。

https://twitter.com/mistour2/status/987009275477114880

Ledger本体は1〜3万円ほどと、決して安くはありません。落下や水没することがないよう、取り扱いは慎重に進めてください。

Ledger本体を使用しないときは、購入時のパッケージや金庫に入れるなどして管理するのがおすすめですね!

Ledger本体が壊れても資産は守られる!

たとえLedger本体を破損・紛失しても、初期設定時に記録する「リカバリーフレーズ」があれば資産内容を復元できます。リカバリーフレーズも必ず厳重に保管しておきましょう。

コンテンツの誤りを送信する

Ledgerでよくある質問【Q&A】

Ledgerでよくある質問【Q&A】

最後に、Ledgerでよくある質問について回答します。

Ledger公式サイトでの購入には関税がかかりますか?

Ledger公式サイトでの購入には関税がかかりますが、費用はすべて本体代金に含まれています。

デバイス名価格
Ledger nano S Plus¥13,499
Ledger nano X¥25,499
Ledger Stax¥45,300

関税のみならず、フランスからの郵送代金も本体価格込みです。上記の金額以外に追加料金を支払う必要はありません。

Ledgerが破損したら管理している資産はなくなりますか?

リカバリーフレーズがあれば、本体が破損しても資産はなくなりません。新たにLedgerデバイスを購入し、リカバリーフレーズを使えば資産内容を復元できます。

リカバリーフレーズは紛失してしまうと、資産も失ってしまいますよ!

Ledgerを使っている人の評判・口コミは?

実際にLedgerを利用するユーザーの評判・口コミを抜粋しました。

ハードウェアウォレットという物理的な安心感、セキュリティの高さに満足する声が多いですね。中には複数個Ledgerを保有し、用途に応じて使い分けているユーザーもいました。

しかし、取り扱い方が複雑という声も…。セキュリティが強固なのはもちろんですが、よりユーザーフレンドリーになると仮想通貨初心者でも手に取りやすくなるかもしれません。

メリット・デメリットを押さえた上で、Ledgerの購入を進めてくださいね!

Ledgerの初期設定の流れは?

Ledgerの初期設定手順は以下のとおりです。

Ledgerの初期設定手順
  1. Ledger Liveのインストール
  2. PINコードの設定
  3. リカバリーフレーズの記録
  4. LedgerとLedger Liveを接続
  5. Ledger専用アプリをインストール
  6. Ledgerにアカウントを追加

少し手順が多くて分かりにくい部分があるため、初めてLedgerに触れる方は以下記事を参考に初期設定を進めてみてください。

これもう見た?Ledger nano Xの使い方ガイド|初期設定から注意点まで完全解説

上記の記事では、初期設定手順を全図解付きで解説していますよ!

購入したLedgerが正規品かを確かめる方法は?

初期設定を進めていけば、必ずデバイスの正規品チェックがかかります。仮にデバイスが非正規品の場合、この正規品チェックをパスできません。

そもそも非正規品を掴まされないためにも、Amazon・メルカリといったサイトではなく、Ledger公式サイトから購入を進めるようにしてください。

公式サイトで購入したLedgerであれば、非正規品のリスクは限りなく低いでしょう!

コンテンツの誤りを送信する

まとめ

Ledgerはハードウェアウォレットの中でも、最もメジャーに利用されている人気ウォレットです。あらためて、Ledgerの特徴についてまとめておきます。

Ledgerの特徴まとめ
  • Ledgerは仮想通貨・NFTを管理できるハードウェアウォレット
  • USB型でコンパクトながら、5,000種類以上の仮想通貨に対応
  • Ledgerは現在、nano S Plus・X・Staxの3種類のデバイスを販売している
  • 自身が利用するシーンに応じて、購入するLedgerデバイスを選択する
  • ウイルスを仕込まれるリスクがあるので、必ず公式サイト経由でLedgerを購入する

メタマスクなどのソフトウェアウォレットは、個人のアカウントでもハッキング被害が相次いでいます。大切な資産を守るためにも、第三者に付け入る隙を与えないセキュリティ対策が重要です。

Ledgerであれば資産をオンラインから遮断でき、ソフトウェアウォレットと比べても安心・安全な資産管理を進められます。これからLedgerの使用を検討している方は、ぜひ以下の公式リンクから購入を進めてみてください。

\ 最大50ドル相当のビットコインがもらえるキャンペーン開催中 /

URL:https://shop.ledger.com/ja/

これもう見た?Ledgerの使い方ガイド|初期設定から注意点まで解説

参考文献

コンテンツの誤りを送信する

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメントはこちら(コメントいただいた方の中から毎週3名様に1000円分のUSDTプレゼント)

コメントする

目次