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仮想通貨Polymath(POLY)とは?特徴と仕組み、将来性を仮想通貨歴5年の筆者が解説!

仮想通貨Polymath(POLY)の特徴と将来性を解説銘柄

この記事をざっくり言うと

  • 仮想通貨Polymath(POLY)とは、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)を実施するプラットフォーム内で使用される通貨です。
  • STO(セキュリティ・トークン・オファリング)とは、デジタル証券といわれるセキュリティトークンを販売することにより資金を調達する手法です。トークンの発行や手続きにかかるコストの支払いに対し、仮想通貨Polymath(POLY)が使用されます。
  • Polymath(POLY)の特徴や将来性有望な点を詳細に解説しています。

 

仮想通貨Polymath(POLY)とは?

仮想通貨Polymath(POLY)

Polymath(ポリマス)は2017年に立ち上げられた、STOプラットフォームを提供するプロジェクトです。STOとは「Security Token Offering(セキュリティ・トークン・オファリング)」の略であり、Polymath(ポリマス)によって作成されたセキュリティトークンを発行することで資金調達を行う、ICOInitial Coin offering:イニシャル・コイン・オファリング)とは異なる資金調達手法です。セキュリティトークンは「デジタル証券」とも呼ばれ、ブロックチェーンで管理された有価証券です。株式、債券、不動産等の有価証券をトークン化し、ブロックチェーン上でセキュリティトークンとして発行、管理できます。それにより、ブロックチェーン上で証券取引ができるようになります。STOとはブロックチェーン上でIPO(新規公開株)取引きを行うようなものと言えばイメージがしやすいでしょうか。

仮想通貨POLYは、そのPolymath(ポリマス)プラットフォーム内で使用される基軸通貨です。Polymath(ポリマス)はイーサリアムベースのプラットフォームであり、仮想通貨POLYの規格はERC20です。また、Polymath(ポリマス)プラットフォームで発行されるセキュリティトークンの規格は独自規格のST-20ですが、Polymath(ポリマス)社が進めている事業として、ST20をベースにした新規格であるERC1400規格の提案があります。

その背景には、イーサリアムベースで立ち上げられている複数のST発行プラットフォームがそれぞれ独自の規格を作成することで、統一性の欠如=ST普及の足かせになるという問題が生じることがあげられます。それに対して、Polymath社がST発展のためには業界標準規格の作成が必要不可欠だと考え、ERC1400規格を提案しました。Polymathは、ERC1400の発展にも大きく貢献しています。

ICOとSTOの違いは?

従来では、企業が行う仮想通貨を利用した資金調達手段として主にICOが行われてきました。企業が独自に開発した仮想通貨を販売し、資金を得る手法です。企業は短時間で莫大な資金を調達でき、一方で投資家は購入したトークンやコインが値上がりすることでその売却益を得ることができるため、2017年~2018年前半の仮想通貨ブームに合わせてICOも数多く実施されました。しかしICOの中には詐欺まがいの案件も多数あり、また各国による規制強化、仮想通貨バブルの終焉等に伴い現在では縮小傾向にあります。

一方STOは、有価証券をトークン化して販売するため「各国の金融商品に係る法規制に準拠している」という点が最大の特徴であるといえます。実際の有価証券に紐づいている為価値も安定していますし、法規制に準拠している為詐欺案件を抑止できるというメリットもあります。

STO実施時の流れ

ここでは、Polymath(ポリマス)プラットフォーム上でSTOが行われる場合のその流れについて解説したいと思います。STOが実施される際は、セキュリティトークン発行者(資金調達者)、投資家、KYCプロバイダー、法務代理者が関与します。

まずは投資家としてSTOに参加する場合について説明します。

投資家がSTOに参加する場合は、KYC (Know Your Customer)と呼ばれる本人確認を行います。KYCプロバイダーに本人確認に必要な資料を提出し、審査をしてもらい、許可が下りた場合のみ、セキュリティトークンの購入(投資)を行うことができます(ホワイトリスト登録)。この時投資家のデータはブロックチェーン上に記録されます。STOが完了した後は、セキュリティトークンを他の投資家に販売することができます。ただし、相手の投資家もKYCを通過した人(ホワイトリスト登録者)でなければいけません。

次に、セキュリティトークン発行者の場合について説明します。

セキュリティトークン発行者はPolymath(ポリマス)プラットフォーム上でトークンを作成します。その後そのトークンが法的に問題ないかを法務代理者に審査してもらいます。無事審査を通過し、トークン発行の許可を得ることで、セキュリティトークンの取引を行うことができるようになります。

仮想通貨Polymath(POLY)の特徴

仮想通貨PolymathPOLY)には下記の特徴があります。

  • Polymathプラットフォーム上で実施されるSTOに使用される通貨である
  • Polymathプラットフォームを活用する人は皆厳しい審査を通過しているため、信頼性高く安全に使用できる
  • Polymathプラットフォーム上で取引を行うことで、従来の有価証券取引と比較し、管理に係る煩雑さ、改ざん等セキュリティ面におけるリスクの軽減につながる

Polymath(POLY)の2021年4月現在の価格と時価総額

トークン名称Polymath
シンボルPOLY
総発行枚数10億枚
2021年9月現在の価格約120円
2021年9月現在の時価総額約1000億円
公式サイトPolymath公式サイト
POLYが購入できる取引所Binance公式サイト

Polymathプラットフォーム上で実施されるSTOに使用される通貨である

投資家がSTOに参加する際、プロバイダーへの本人確認審査依頼時やセキュリティトークン購入時にコストが発生しますが、このときに使用される通貨が仮想通貨PolymathPOLY)です。また、セキュリティトークン発行者によるトークンの作成や法務代理者に依頼する審査の際にコストが発生しますが、この時も仮想通貨PolymathPOLY)が使用されます。STO実施に伴い発生する一連のコストに対して仮想通貨PolymathPOLY)を使用し、循環するようになっています。

Polymathプラットフォームを活用する人は皆厳しい審査を通過しているため、信頼性高く安全に使用できる

STOを実施する企業側も参加する投資家側も、厳しい審査を経て参加するため、お互い安心して取引を行うことができる仕組みになっています。セキュリティトークン作成時に求められる情報としては、

  • 名称や法人名
  • プロジェクトの概要
  • 配当について
  • 会社が保有するトークンの割合

などがあります。

それら全てで審査をクリアしなければならないため、詐欺案件の抑止につながっています。

また、STOに際し使用された書類などのデータはブロックチェーン上で管理されるため、セキュリティの面でも安心できると言えます。

Polymathプラットフォーム上で取引を行うことで、従来の有価証券取引と比較し、管理に係る煩雑さ、改ざん等セキュリティ面におけるリスクの軽減につながる

セキュリティトークンという形で所有することで、株式、債券、不動産等証券の所有者がクリアになります。また、配当の支払いが自動化されるなど、管理の面で大きな価値が生み出されます。

加えてブロックチェーンにデータが保管されているため、改ざん等の不正も実質不可能です。

仮想通貨Polymath(POLY)の将来性は?

仮想通貨PolymathPOLY)の将来性と今後の展望について、発表されている情報から読み解いていきます。

STO事業の普及

Polymathは、多くの企業と提携を組んでいます。

  • スイスのセキュリティトークンの取引所「Blocktrade(ブロックトレード)
  • デジタル証券の資金調達プラットフォームである「seriesOne(シリーズワン)
  • 分散型医療プラットフォームの「MintHealth(ミントヘルス)

などの有力企業と提携しており、今後の市場開拓が期待されます。

また、日本のSBIホールディングスが202010月に、国内初となるSTOビジネスを開始すると発表しました。セキュリティトークンに関する法令の整備も進んできており、今後も国内でのSTO事業の拡大が期待されます。

Polymesh Blockchain(ポリメッシュブロックチェーン)の開発

イーサリアムベースのプラットフォームであるPolymath(ポリマス)ですが、そのパブリックブロックチェーンを用いることによる弊害もでています。パブリックブロックチェーンであるイーサリアムは「管理者不在で、誰でも参加できる」ことが特徴でありメリットですが、反面規制面の配慮やコンプライアンスが欠如しているといった問題も抱えています。世界中の格管轄区域が定める規制に厳格に従う必要があるようなセキュリティトークン発行には適しているとは言いがたいのです。

そこでPolymath社は、セキュリティトークン特有のニーズと特性を満たす専用のブロックチェーンプラットフォームとして、「Polymesh(ポリメッシュ)」の開発に着手しました。Polymesh(ポリメッシュ)ブロックチェーンの基板は、以下の4つの特徴があります。

  • アイデンティティ

KYCで許可されたブロックチェーンであり、参加者の身元確認を常に行うことができます。再識別する必要がありません。

  • 機密性

データが公に共有されるパブリックブロックチェーンとは異なり、トークン所有者の資産、取引、及びポジションは非公開となります。

  • ガバナンス

各国ごとに制定された法規制に対して、Polymesh(ポリメッシュ)ブロックチェーンはその違いにシームレスに対応できます。

  • コンプライアンス

法令順守において、スマートコントラクトによるプログラム可能な自動チェックが行われます。

Polymath社のロードマップによると、2021年中にはPolymesh(ポリメッシュ)メインネットのローンチが予定されています。セキュリティトークンに特化したPolymesh(ポリメッシュ)プラットフォームがローンチされたら、STO市場はますます注目を浴び、盛況になることは間違いないでしょう。

従来の有価証券取引とSTO(デジタル証券取引)の融和

元来有価証券取引は、法定通貨でしか行うことができませんでした。それが仮想通貨PolymathPOLY)プラットフォームを用いたSTOを行うことで、仮想通貨での売買が可能となります。また、従来の有価証券取引では面倒な手続きや書類作成などが生じますが、仮想通貨PolymathPOLY)ではプラットフォーム上内で行われるため、作業の効率化にもつながります。現在開発中のPolymesh(ポリメッシュ)プラットフォームが実装されたら、今以上にセキュリティトークンの取り扱いが平易になるため、国境を越えた有価証券取引が可能になることでしょう。そうすることで巨大な証券業界がブロックチェーンに進出し、今までよりも多くの人に経済的成長やその機会を与えてくれます。仮想通貨PolymathPOLY)プラットフォームは個人や企業に分散型経済への参画を可能にしてくれます。

Polymath社(プロジェクトチーム)がST事業の第一人者

そして何よりも、Polymath社のメンバーの情熱が仮想通貨PolymathPOLY)の将来を明るいものにしてくれています。Polymath社のメンバーは非常に優秀で、ホームページではブロックチェーンに関する数々の賞を受賞していることが確認できます。ICOで述べたように、資金調達のみを目的とした詐欺まがいの案件があったり、プロジェクトを開始したものもうまくいかずに途中で中止になってしまう仮想通貨が多い中、仮想通貨PolymathPOLY)は現在のところロードマップに示したスケジュールにそってプロジェクトを進めています。ホームページやSNSも有効に活用し、情報発信を定期的に行っているところからも、一般投資家は仮想通貨PolymathPOLY)の将来に期待が持てます。

仮想通貨Polymath(POLY)の懸念材料

ここまで仮想通貨PolymathPOLY)の良い点ばかり述べてきましたが、今後懸念すべき材料は無いのでしょうか。筆者の見解を述べます。

STOへの参入障壁の高さ

STOは各国の法令に基づいて実施されるため、投資家にも参加資格が求められます。国によっては年収や資産が一定以上でなければならなかったりするため、ICOのように少額投資家が参加するのは難しい場合があります。

また、資金調達企業側も厳しい審査を通らなければならないため、手続きの煩雑さは生じてしまいます。IPO(新規公開株)取引と比較したら効率化は図れていますが、ICOの方が簡便であることは間違いないでしょう。

そういった背景もあってか、2018年にICOが下火になるのと入れ替わるようにSTOが注目されるようになりましたが、2021年現在、STOが盛んに行われているかと言えばまだそこまでとは言えないかもしれません。

仮想通貨PolymathPOLY)をはじめとするSTO事業にはまだまだ改善の余地があることも事実です。しかしそれは裏を返せばまだまだ伸びしろがあると言うことであり、将来的なSTO事業の発展を前に、今のうちにPOLYを仕込んでおくチャンスでしょう。

仮想通貨Polymath(POLY)はまだ国内で取引できる仮想通貨取引所が無い

仮想通貨PolymathPOLY)はまだ国内の仮想通貨取引所には上場していません。購入するためには海外の取引所に登録する必要があります。これも前述と同様に、上場前の今が仮想通貨PolymathPOLY)を仕込むチャンスかもしれません。日本の仮想通貨取引所は、その上場銘柄の選定には厳しい審査を貸しています。逆に言えば、国内の取引所に上場する=将来有望で評価の高い銘柄だ言えるため、価格が上がることが多いです。

Polymath(POLY)対JPY(日本円)チャート

仮想通貨Polymath(POLY)は買いなのか!?仮想通貨歴5年の筆者が独自見解

ICOが下火になり、IPOは要する時間やその煩雑さからこれ以上の成長は望めない中で、STO事業にかかる期待は大きいと感じています。ブロックチェーンによるセキュリティ面の信頼性や手続き上の効率性、セキュリティトークンがもつ商品価値の安定性、さらにPolymesh(ポリメッシュ)によるセキュリティトークンの機密性や柔軟性を兼ね備えた仮想通貨Polymath(POLY)には、無限の可能性が秘めていると考えます。そのため、STO事業の第一人者であるPolymath社には今後も注目する価値は大いにあります。

2020年にはSBIホールディングスが国内で初めてSTOビジネスを開始し、2021年にはPolymesh(ポリメッシュ)のメインネットローンチが予定されています。近い将来明るいファンダメンタルズが控えているため、仮想通貨Polymath(POLY)は中長期的には上昇すると予想します。

但し、投資にリスクは必ずあります。100%儲かる投資なんてありません。リスク管理は常に怠らず、また新しいコインに淘汰される情報が出ていないかどうかは常にアンテナを張っておきましょう。

仮想通貨Polymath(POLY)が買える取引所

2021年現在、日本の仮想通貨取引所ではPolymath(POLY)を購入することができません。そのため海外の仮想通貨取引所で購入する必要があります。

Polymath(POLY)が購入できる主な海外仮想通貨取引所一覧

  • Binance ・・・左記リンクより登録すると取引手数料10%OFF
  • Huobi Global
  • Uniswap
  • Gate.io・・・左記リンクより登録すると取引手数料20%OFF

まとめ

ここまで、新しい資金調達手法であるPolymathプラットフォーム、その基軸通貨である仮想通貨Polymath(POLY)について解説しました。

STOはまだまだ広く利用されている手法ではありません。

しかし、ブロックチェーン技術を用いた有価証券取引は、今後の証券取引のあり方を大きく変えるポテンシャルを秘めています。

その中で、セキュリティトークン専用のブロックチェーンプラットフォームであるPolymesh(ポリメッシュ)を実装予定のPolymath(POLY)は、将来的な証券取引のスタンダードになる可能性を秘めている仮想通貨です。

今皆さんが証券会社やインターネット上で行っている証券取引が、Polymath(POLY)を使って行うようになっているかもしれませんね。

海外でも有力企業と提携しており、国内でもSTOビジネスが始まっており、今後もSTO事業は広がりを見せていくと筆者は思います。

そのため、仮想通貨Polymath(POLY)は重要な投資先として今後視野に入れておいてはいかがでしょうか。

この記事を読んでくれた皆さんに更なる爆益があることを祈りつつ筆を置きます。

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※【当サイト限定】上記リンクから登録すると取引手数料10%OFF

監修者情報
ミズサワ

じなんぼーことミズサワです。仮想通貨歴2016年3月~。2016年3月30日、1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したのが仮想通貨投資の始まり。そこから仮想通貨の現物取引を開始し、仮想通貨FXやレンディング、現先クロス等様々な手法で仮想通貨投資を進めている。現物取引のメイン口座はBinance、仮想通貨FXのメイン口座はBybit。ジナコインでは仮想通貨初心者の方に分かりやすく信頼できる記事をお届けします。

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