TitanFX‌(タイタンFX)の‌お‌す‌す‌め‌口‌座‌タ‌イ‌プ‌は?‌あ‌な‌た‌に‌ぴっ‌た‌り‌の‌口‌座‌を‌紹‌介!

TitanFX‌(タイタンFX)の‌お‌す‌す‌め‌口‌座‌タ‌イ‌プ‌は?‌あ‌な‌た‌に‌ぴっ‌た‌り‌の‌口‌座‌を‌紹‌介!

日本のFXブローカーとは比べのものにならないぐらい高いレバレッジで勝負できる海外ブローカーは日本人トレーダーの間でも人気になっていますが、数ある海外ブローカーの中でもTitanFXはオススメできます。

海外ブローカーの中には日本語対応充実!と書かれているのに、日本語サイトの中身を見ると変な文章になっていたり、チャットでのサポートでもいかにも翻訳した文章で返してきて、安心できないブローカーがたくさん存在します。

しかし海外ブローカーでもTitanFXは24時間の日本語サポートも充実しており、低スプレッドで約定力も非常に高いので日本を始め世界中のトレーダーがMT4やMT5を使用しての取引や自動売買を行っており、海外口座の初心者でもオススメできるFX業者であると言えます。

充実した日本語サイトで口座作成の流れも丁寧に解説されているので、初心者でもすぐに海外口座を作ることができるのですが、TitanFXには「ゼロスタンダード」と「ゼロブレード」と呼ばれる2種類の口座タイプが存在します。

海外口座初心者だという人は、この2つの口座タイプの違いがよくわからず登録を諦めてしまう、ということがあるようなのですが、実際はとてもシンプルなものなのです。

今回はそのTitanFXに存在する「ゼロスタンダード口座」と「ゼロブブレード口座」の違いを詳しく説明して、どのようなトレードスタイルに適しているかを解説します。

 

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目次

TitanFX(タイタンFX)の「ゼロスタンダード口座」と「ゼロブレード口座」の違いはスプレッド!?

TitanFX(タイタンFX)の「ゼロスタンダード口座」と「ゼロブレード口座」の違いはスプレッド!?

Titan FXが取り扱う「ゼロスタンダード口座」と「ゼロブレード口座」の一番の違いは「スプレッドの広さ」です。

FXの取引を行えば国内海外問わずほとんどのブローカーで、取引手数料とも言えるスプレッドが発生します。

取引が少ない日本時間の早朝や、NY取引の開始時間などにスプレッドが広がってしまい、そんな時にうっかりエントリーしてしまうと高額の手数料を取られてしまうのですが、このスプレッドは基本的に国内ブローカーよりも海外のブローカーのほうが広い傾向にあります。

スプレッドが広いとされる海外口座の中でもTitanFXは比較的狭めに設定されており人気が高いのですが、ゼロスタンダード口座に比べてゼロブレード口座のほうがさらにスプレッドが狭く設定されています。

まずはTitanFX各口座タイプ別の平均スプレッドを見てみましょう。

スタンダード口座とブレード口座のスプレッド比較表

スタンダード口座とブレード口座のスプレッド比較表
スダンダード(pips)ブレード(pips)
USDJPY1.330.33
EURJPY1.740.74
GBPJPY2.451.45
AUDJPY2.121.12
EURUSD1.20.2
GBPUSD1.570.57
AUDUSD1.520.52

このように、明らかにゼロブレード口座のほうがスプレッドが狭く設定されているのがおわかりになると思いますが、ブレード口座にはスタンダード口座には無い「取引手数料0.7pips」がトレードごとに毎回加算されます

ブレード口座では買いや売りのトレードを一度オープンすると0.35pipsが手数料として引かれ、確定するときにさらに0.35pipsが引かれ合計0.7pipsの手数料が必ずかかってしまいます。

そうなると、ブレード口座の本当のスプレッドは、提示されているスプレッドにさらに0.7pipsを足したものになるので、実際は

スダンダード(pips)ブレード(pips)取引手数料含む
USDJPY1.331.03
EURJPY1.741.44
GBPJPY2.452.15
AUDJPY2.121.82
EURUSD1.200.90
GBPUSD1.571.27
AUDUSD1.521.22

このようになります。

しかしながら取引手数料を足したとしても、ブレード口座のほうがスプレッドが狭くなっています。

もちろんスプレッドは取引時間によって変動するのでこれらの差は変化しますが、ほぼ全ての時間帯でブレード口座のほうが手数料込みだったとしてもスプレッドが狭くなるように設定されているようです。

では、Titanならブレード口座が一択ではないか!?と言いたくなりますよね。

実際スタンダード口座とブレード口座が使用されている割合はスタンダード3に対してブレード7とも言われており、スタンダード口座の存在意味なんてあるの?という人も結構いるかと思いますが、もちろんスタンダード口座にも選ぶべきメリットがあるのです。

必要入金額や500倍のレバレッジも同じ、そして証拠金がゼロ未満になっていても追徴請求されないゼロカットシステムなど、スプレッド以外の条件はほぼ同じであるスタンダードとブレード口座ですが、実は口座の仕組みに違いがあるのです。

スタンダードのSTP口座、ブレードのECN口座とは?

スタンダードのSTP口座、ブレードのECN口座とは?

TitanFXのスタンダードとブレード口座では口座の仕組みが違っており、スタンダードは「STP口座」、ブレード口座は「ECN口座」という取引口座になっています。

スタンダードのSTP口座とは?

スタンダードのSTP口座とは?

スタンダードのSTP口座とは(ストレート・スルー・プロセッシング)の略で、個人トレーダーの注文をFXディーラーが一旦受け、ディーラーから通貨の取引をしているインターバンク市場に流すという発注方法で、その際ディーラーが自社のスプレッドを上乗せして注文時に利益を得ているのです。

ブレード口座のECN口座とは?

ブレード口座のECN口座とは?

ブレードのECN口座とは(エレクトロニック・コミュニケーションズ・ネットワーク)の略で、個人トレーダーの注文をFXディーラーが受けることなく直でインターバンク市場に流すので、ディーラーはスプレッドではなく取引手数料で利益を得ているのです。

STP口座とECN口座、それぞれのメリット・デメリットは?

STP口座とECN口座、それぞれのメリット・デメリットは?

STP口座のメリットとしてはスプレッドが広くなってしまう代わりに、ディーラーを一度介することで約定スピードがECN口座よりも安定しています。

逆にECN口座は売買にかかる手数料は安くなるというメリットはあるのですが、直接インターバンクへと注文を流すため、約定スピードが相場の流動性に左右されてしまい、市場参加者が少ない、または多すぎる時には約定力が少し悪くなるというデメリットがあるのです。

STP口座とECN口座の違いまとめ

STP口座とECN口座の違いまとめ

【スタンダード口座(STP)】

  • メリット・・・一度ディーラーが発注を受け入れるため約定率が高い
  • デメリット・・・ディーラーが決めたスプレッドが上乗せされるため売買手数料が高い

【ブレード口座(ECN口座)】

  • メリット・・・低スプレッドなので取引料を含めてもスタンダードよりも売買手数料が安い
  • デメリット・・・売買参加者が少ない時間帯は約定率が低い

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タイプや目的別でおすすめの口座タイプは?

タイプや目的別でおすすめの口座タイプは?

ここではあなたにおすすめの口座タイプをご紹介します。

海外FX初心者、自動売買(EA)利用ならスタンダード口座が無難

海外FX初心者、自動売買(EA)利用ならスタンダード口座が無難

海外口座に興味がある人は取引プラットフォームのMT4、MT5で自動売買ツールを使っての取引をしてみたいと思っている人が多いはずです。

そのような方や自動売買(EA)を利用するのであれば、約定力が安定しているスタンダード口座をオススメします。

プログラミングされた条件を忠実に守ってトレードしてくれるのが自動売買の強みである反面、市場の流動性が高くても低くてもエントリーやクローズしようとする自動売買システムも多く存在します。

流動性の低いときにエントリーやクローズをしてしまい利益を出せなかった、という失敗を少なくするために、MT4、MT5を使って自動売買を試してみたいと思っている人には約定スピードが安定しているスタンダード口座を使うことをオススメします。

豊富な資金で高ロットの取引を行いたいベテラントレーダーはブレード口座がオススメ

豊富な資金で高ロットの取引を行いたいベテラントレーダーはブレード口座がオススメ

ブレード口座のメリットはなんと言ってもスプレッドの狭さです。

豊富な資金と高いレバレッジを利用して、高ロットのスキャルピングやスイングトレードを行いたい人はブレード口座がオススメです。

ベテラントレーダーであれば市場参加者が少ない時間帯が頭に入っているので、約定率の悪いときにエントリーやクローズしてしまうことが無く、ブレード口座のスプレッドの狭さを有効利用できるでしょう。

また、ブレード口座の取引手数料は経費で計上できるという点もベテラントレーダーには嬉しいメリットではないでしょうか。

海外のFXディーラーは高いレバレッジで取引できるメリットがある反面、国内のFXディーラーで得た利益よりも税率が高いというデメリットもあります。

確定申告でFXの収入を申告する際、スプレッドでの手数料は経費として申告できませんが、ブレード口座で発生する取引手数料は経費として計上できるため、税金を安く抑えることができるのも嬉しいですね。

スタンダード口座とブレード口座の取引スペック比較表

スタンダード口座とブレード口座の取引スペック比較表
スタンダード口座ブレード口座
最大レバレッジ500倍500倍
平均スプレッドドル円1.3pips
ユーロ円1.4pips
ドル円1.03pips
ユーロ円1.2pips
※取引手数料込み
取引手数料なし0.7pips
取扱商品全74銘柄(FX通貨ペア57、金属・エネルギー8、インデックス9)全74銘柄(FX通貨ペア57、金属・エネルギー8、インデックス9)
取引方式STP方式ECN方式
1LOT単位10万通貨10万通貨
両建て
追証なし(借金リスクゼロ)なし(借金リスクゼロ)
入出金手数料無料無料
最低入金金額初回のみ20,000円〜初回のみ20,000円〜
ボーナスほとんどないほとんどない
手法裁量、EA(手法制限なし)裁量、EA(手法制限なし)
トレードアプリMT4、MT5MT4、MT5
取引通貨(証拠金)日本円、米ドル、ユーロ、シンガポールドル日本円、米ドル、ユーロ、シンガポールドル
日本語サポートありあり

上の表を見るとわかりますが、前述しましたがスペックをみるとスタンダード口座とブレード口座の違いはスプレッドと取引方式の違いにあります。

実際にスタンダード口座とブレード口座を使って比較してみよう!

実際にスタンダード口座とブレード口座を使って比較してみよう!

複数口座作成方法

スタンダード口座とブレード口座のどちらが良いか迷っている方は、どちらの方が自分に合っているのか両者を使用して比較してみることをおすすめします。

複数口座の口座を作ってスタンダード口座とブレード口座を比較しよう!

複数口座の口座を作ってスタンダード口座とブレード口座を比較しよう!

TitanFXは1アカウントに付き口座を5つ作ることができるのでスタンダードとブレードを同時に持つことができます。

さらに、同じアカウントであれば口座間での資金移動は手数料が無料なので、すでにスタンダード口座を持っている人がブレード口座を追加して、スタンダード口座の資金を移すことも容易にできます。

口座縛りの無い自動売買のEAシステムだったら2つの口座に同じEAを設置して、まずは低ロットでEAを稼働させて、利益に差が出るかの実験をしてみるのも良いでしょう。

今あるスタンダード口座をブレード口座に変更することも可能

今あるスタンダード口座をブレード口座に変更することも可能

TitanFXでアカウントを作り、何も考えずにスタンダード口座を作ってしまったけど、後からスプレッドの狭いブレード口座のメリットを知り、口座タイプを変更したくなった場合、

前述したように複数の口座を作ることができるので、ブレード口座を追加申請しても可能なのですが、資金管理は一箇所の口座で行いたいという人も多いかと思われます。

そのような希望にもTitanFXは対応してくれていて、ポジションを持っていない場合に限り、スタンダートからブレード口座、またはブレードからスタンダード口座への変更が可能なのです。

口座を複数持ちたくない、でも2つの口座タイプを実際に比べてみたい、と思っている人であればTitanFXのこのシステムは理想的ですね。

まとめ

  • 海外FX初心者なら約定力が高いスタンダード口座がおすすめ!
  • 高ロットで取引する熟練トレーダーならスプレッドの狭いブレード口座がおすすめ!

TitanFXで口座を作るならレバレッジはどちらも同じなので、スプレッドと約定力を考慮して、初心者はスタンダード、FXの知識が豊富な人であればブレードが良いでしょう。

TitanFXはスタンダード口座でもブレード口座でも500倍という高いレバレッジで取引することができます。

これは主な国内ディーラーのレバレッジが25倍なので実に20倍もの違いがあるということになります。

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