ビットコイン、第3四半期のパフォーマンスは最悪|第4四半期に期待

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第3四半期の調子が悪いのは季節性、例年第4四半期のパフォーマンスは良い

デジタル資産インフラ企業「NYDIG」は6日、ビットコインは第3四半期で最もパフォーマンスの悪い資産の一つであったものの、年初来でみると他のあらゆる資産クラスのリターンをはるかに上回っており、各種ファンダメンタルを考慮するとまだまだ第4四半期には期待できるかもしれないとするレポートを公開した。

まず、第3四半期におきた主なイベントを振り返ってみる。

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ビットコインは第3四半期中に11.1%下落し、ワースト1位の「長期債」に次いで2番目となった。第3四半期に下落した資産はビットコインだけでなく、株式や債券、ゴールド、不動産などその他ほぼすべての資産クラスも下落した。

持続的な高インフレ、金利上昇、景気後退懸念が主な要因であった。

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2023年第3四半期におけるビットコインのパフォーマンスはワースト2位

とはいえ、年初来でみるとビットコインのパフォーマンスはぶっちぎりの1位である。累計で63.3%という驚異的な上昇率を記録し、年間トップの資産/アセットクラスとしての地位を維持し続けている。

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年初来のビットコインのパフォーマンスは1位

過去、第3四半期は一貫してビットコインの最弱期であり、今年も例外ではない。相場を動かす材料の欠如に加え、投資家の無関心や、株式市場の季節的傾向を特徴づける「Sell in May(5月に売ったらどこかに行け)」というメンタリティーが、第3四半期のこのパターンを助長している。

しかし、第3四半期は冴えなかったビットコインであったが、歴史的にビットコインが最も好調な第4四半期に突入したことで、31,000ドルの壁を破り、再びブル相場になる可能性がある。

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例年第3四半期のビットコインのパフォーマンスは悪い

参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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