今回は仮想通貨AdEx(ADX)の解説を行います。
AdEx(ADX)アデックス
通貨名(通貨単位) | AdEx(ADX) |
最大発行数 | 100,000,000ADX |
公開日 | 2017年6月13日 |
公式サイト | https://www.ambire.com/adex/platform |
AdEx(ADX)とは
AdExは、イーサリアムブロックチェーンとスマートコントラクトで構築されています。
昨今広告による詐欺やプライバシーの侵害等、既存のオンライン広告環境を混乱させている重大な問題に対処することを目的とした分散型の広告プラットフォームです。
広告プロセスに関与するすべての関係者にとって安全で透明性が高く、有益な広告プラットフォームを提供します。
2017年8月には、中国発祥の仮装通貨で勢いのあるNEOのスマートコントラクトシステムを導入したプロジェクトの第1号となっています。
AdEx(ADX)の今後の将来性は?
個人的に広告業界に携わっている人間としては、オンライン広告環境の様々な問題が解決されればAdExの未来は明るいと思います。
しかしまだまだ時間がかかりそう。
ホワイトペーパーによると、2018年7月〜9月にAdExプロトコルをリリースするそうです。これは、スマートコントラクトとAdExのノードを含む一般化された広告インフラストラクチャです。
このプロトコルは、ブロックチェーンに基づく広告ソリューションをより多く、より良いものにするために、広告およびブロックチェーン産業を完全に橋渡しすることを目指しています。
プラットフォームの最初のバージョンがリリースされるとのことなので注目したい。
また、AdExのパートナーにBITMAIN社の創業者であるジハン・ウー氏がいることがすごく気になります。
私は雀の涙程度(約5,000円分)購入しましたw
AdEx(ADX)チャート※2021年2月8日現在(日足)

AdEx(ADX)はBINANCEで購入可能
AdEx(ADX)は仮想通貨取引所Binance(バイナンス)で購入可能です。
今回は仮想通貨AdEx(ADX)の解説でした!
BINANCE(バイナンス)がどういう取引所か分からない方も多いと思うので、簡単にBINANCE(バイナンス)の説明をさせてもらいます。
知っている方は、見るだけ時間の損ですw
BINANCE(バイナンス)ってどんな取引所?

BINANCE(バイナンス)は2017年7月にチャオ・チャンコン氏によって創業された中国にある仮想通貨取引所です。
中国の取引所と聞いて「ちょっと怪しいなぁ」「中国って仮装通貨取引禁止じゃなかった?」と思っているそこのあなた。僕も最初は怪しいと思ってましたw
ところが世界最大級の仮想通貨取引所です。取り扱っている仮想通貨銘柄も現在で300種類以上。ほとんど知られていないマニアックな銘柄もあります。
また、ビットコインからフォークされたコインも、いち早くBINANCE(バイナンス)では付与されています。
ちなみに日本の取引所で一番取り扱い銘柄が多い取引所(コインチェック)でも17種類です。桁が1桁違いますね。
取引手数料も0.1%と激安!しかもBNBトークン(バイナンスが発行しているコイン)を使って手数料を支払えば、さらに半額の0.05%になります。
また、BINANCE(バイナンス)の特徴として、上場する銘柄をBINANCE(バイナンス)内でみんなの投票によって決めることが挙げられます。
僕はNEMに投票してます!良かったら簡単に投票できるので気になってるコインに投票してみてください。
さらに、サーバーが軽い!取引も円滑に行えます。日本の某取引所では度々サーバーがダウンすることがあります。
相場に大きな変化があった際に、サーバーがダウンして取引できない状況が起こるということはすごいリスクです。資産が減る恐れがあるからです。
また、セキュリティもしっかりしており、二段階認証システムも搭載しています。
登録の際に絶対に二段階認証は済ませておきましょう。自分の資産は自分で守りましょう。
以上がざっくりとBINANCE(バイナンス)取引所の解説です。もう一度特徴をおさらいすると。
- 世界最大級の仮想通貨取引所
- 登録が簡単(5分くらいあれば登録できる)
- 取り扱い銘柄300種類以上※これからも増えると思われる。
- 手数料が格安
- サーバーが軽い
- セキュリティがしっかりしている(二段階認証システム搭載)
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