今回は仮想通貨Aelf(ELF)の解説を行います。
Aelf(ELF)エルフ
通貨名(通貨単位) | Aelf(ELF) |
最大発行枚数 | 1,000,000,000ELF |
公開日 | 2017年11月28日 |
公式サイト | https://aelf.com/ |
ホワイトペーパー | https://grid.hoopox.com/%C3%A6lf_whitepaper_v1.2.pdf |
Aelf(エルフ)とは?
ælfは、イーサリアムベースの分散型クラウドコンピューティングネットワークです。様々な商用要件のブロックチェーンインフラストラクチャを確立するために、ælfは、クロスチェイン通信と自己進化ガバナンスを備えた高効率マルチチェーン並列処理システムを提供します。それは3つの革新、すなわちコンピュータのクラスター上のスケーラブルなノード、「1つのチェーンから1つのスマートな契約」を介したスマートな契約のためのリソース分離、およびトークンホルダーによる投票をもたらします。
ELFトークンは、スマートな契約の展開、システムの操作およびアップグレード(取引手数料、クロスチェーン・データ転送料金)など、システム内のリソース料金を支払うために使用されます。またコミュニティは、採掘ノードの選定、システムへの新機能の導入、その他の主要な決定など、主要な決定に投票することができます。
すみません。。。私がバカなせいか、何を言っているのかよくわかりません。分かる方には分かると思いますが。
おそらくブロックチェーンをクラウド化し、誰でも簡単にブロックチェーンを使うことができるということだと思います。まだ、プロダクトはローンチしていないようです。
Aelf(エルフ)の将来性は?
まだプロダクトがローンチしていないので、なんとも言えませんがブロックチェーンのクラウド化が実現し、誰でも簡単にブロックチェーンを使えるようになるとすごい未来がくると思います。
ブロックチェーンのプラットフォーマーになるかもです。
aelfのプレゼンテーション資料にロードマップが公開されていたので載せておきます。

2019年1月に正式リリースされるらしいです。見るからにすごそうな完成系ですよねwww

また、多くの企業がAelfに投資しています。
結論を言うと正直まだどうなるか分からないプロジェクトなので、aelfの描くビジョンに共感すれば少額で投資するのは面白いかもです。
Aelf(エルフ)対BTCチャート※2021年2月8日現在(日足)

aelf(ELF)はBINANCEで購入可能
今回はAelf(エルフ)の解説でした!
解説に間違い等ありましたらコメントいただければと思いますm(_ _)m
まだ、BINANCE(バイナンス)がどういう取引所か分からない方も多いと思うので、簡単にBINANCE(バイナンス)のことを書いておきます。
知っている方は、見るだけ時間の損ですw
BINANCE(バイナンス)ってどんな取引所
BINANCE(バイナンス)は2017年7月にチャオ・チャンコン氏によって創業された中国にある仮想通貨取引所です。
中国の取引所と聞いて「ちょっと怪しいなぁ」「中国って仮装通貨取引禁止じゃなかった?」と思っているそこのあなた。僕も最初は怪しいと思ってましたw
ところが世界最大級の仮想通貨取引所です。取り扱っている仮想通貨銘柄も現在で300種類以上。ほとんど知られていないマニアックな銘柄もあります。
また、ビットコインからフォークされたコインも、いち早くBINANCE(バイナンス)では付与されています。
ちなみに日本の取引所で一番取り扱い銘柄が多い取引所(コインチェック)でも17種類です。桁が1桁違いますね。
取引手数料も0.1%と激安!しかもBNBトークン(バイナンスが発行しているコイン)を使って手数料を支払えば、さらに半額の0.05%になります。
また、BINANCE(バイナンス)の特徴として、上場する銘柄をBINANCE(バイナンス)内でみんなの投票によって決めることが挙げられます。
僕はNEMに投票してます!良かったら簡単に投票できるので気になってるコインに投票してみてください。
さらに、サーバーが軽い!取引も円滑に行えます。日本の某取引所では度々サーバーがダウンすることがあります。
相場に大きな変化があった際に、サーバーがダウンして取引できない状況が起こるということはすごいリスクです。資産が減る恐れがあるからです。
また、セキリュティもしっかりしており、二段階認証システムも搭載しています。
登録の際に絶対に二段階認証は済ませておきましょう。自分の資産は自分で守りましょう。
以上がざっくりとBINANCE(バイナンス)取引所の解説です。もう一度特徴をおさらいすると。
- 世界最大級の仮想通貨取引所
- 登録が簡単(5分くらいあれば登録できる)
- 取り扱い銘柄300種類以上※これからも増えると思われる。
- 手数料が格安
- サーバーが軽い
- セキュリティがしっかりしている(二段階認証システム搭載)
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