- Bybit(バイビット)の出金手数料について完全解説
- 出金手数料を安く抑えるコツも紹介!
- Bybit(バイビット)の出金手数料の疑問や注意点がわかる
Bybitの出金手数料は銘柄ごとに決まっています。
主な銘柄の出金手数料と最低出金額は以下のようになっています。
主要銘柄の出金手数料・最低出金額
銘柄 | 出金手数料 | 最低出金額 |
---|
BTC | 0.0005BTC | 0.0005BTC |
ETH | 0.005ETH | 0.005ETH |
XRP | 0.25XRP | 0.25XRP |
USDT | 13USDT | 13USDT |
USDC | 25USDC | 25USDC |
詳細は記事内で解説しています。
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公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP
目次
Bybitの出金・送金手数料の特徴
Bybitはドバイに本社がある海外の仮想通貨取引所です。海外取引所ながら取引画面やお問い合わせは日本語に完全対応しているため、日本人でも安心して取引できます。
また、100種類以上の銘柄を取り扱っており、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)といった主要通貨はもちろんのこと、国内取引所にはないマイナーなアルトコインも数多く取り扱っています。
取引の面では、現物取引やデリバティブ取引だけではなく、最大100倍のレバレッジを設定できるなど仮想通貨FXに注力しており、幅広い取引にも対応している点が魅力です。
また、ステーキングやローンチプール、流動性マイニングなどトレード以外でも資産を増やせる仕組みが充実しており、仮想通貨の資産運用をワンストップで行えます。
そんなBybitの出金・送金手数料の特徴は以下の通りです。
- 全ての通貨を出金できる
- 出金リクエストは1日3回
- 即時出金ができる
- 送金手数料は通貨ごとに一律
- 最低出金額がある
- 本人確認レベルに応じた出金制限あり
- 日本円では出金できない
それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。
なお、Bibittの詳しい情報は下記記事で解説しています。
これもう見た?Bybit(バイビット)の評判と安全性は?14の長所と2つの短所!
これもう見た?Bybit(バイビット)のレバレッジ設定方法と途中変更するには?図で分かりやすく解説
また、姉妹サイトの海外FX情報総合サイト【ジナキャッシュ】では、仮想通貨FXについて詳しく解説した記事があるので参考にしてください。
全ての通貨を出金できる
Bybitでは、取り扱っている100種類以上のすべての銘柄の出金に対応しています。主要通貨だけではなくマイナーなアルトコインも出金できるため、海外ウォレットへの出金にも便利です。
出金の操作は以下の手順です。
- トップページから「資産」を選択後、「出金」を選択
- 出金したい銘柄を選択
- 出金先の「ウォレットアドレス」、必要に応じて「タグ」を入力
- チェーンタイプを選択
- 出金数量を入力し、「提出」をクリック
なお、日本国内の仮想通貨取引所へ出金する場合、出金先の取引所で取り扱っていない通貨を出金しても受け取れません。
Bybitはすべての銘柄が出金できるとはいえ、日本国内の仮想通貨取引所で取り扱っていない通貨を間違って出金してしまわないように注意しましょう。
出金リクエストは1日3回
Bybitの出金リクエストは、日本時間の下記3つのタイミングで処理されます。
1:00/9:00/17:00
出金リクエストは上記タイミングの30分前が締め切りです。また、出金が反映されるまでには上記タイミングから1〜2時間かかります。
18:00に出金リクエストを行った場合:
1:00に処理されてから最長2時間後の3:00ごろに出金が反映されるはずです。
上記の例のように、出金リクエストを行ったタイミングによってはすぐに出金が実行されず、次の処理時間まで長時間待機となることは覚えておきましょう。
万一、出金リクエストから1日以上経過後も出金の反映が確認できない場合は、何らかのトラブルが発生している可能性があります。念の為Bybitサポートへの連絡をおすすめします。
Bybitサポートへ連絡を行う方法は主に以下の2つです。
- メールでの問合せ:Support@bybit.comにメールで問い合わせる
- ライブチャット:トップページ右下にある黄色のライブチャットアイコンをクリックし、問い合わせ可能
どちらの方法も24時間365日質問を受け付けており、日本語にも対応しています。
即時出金ができる
前述でbybitの出金リクエストは1日3回と記載しましたが、特定の銘柄は一定額未満の即時出金に対応しています。
主な銘柄の即時出金状況は以下の通りです。
主要銘柄の即時出金額
銘柄 | 即時出金対応額(未満) |
---|
BTC | 5BTC |
ETH | 70ETH |
XRP | 250000XRP |
USDT | 100000USDT |
USDC | 未対応 |
出金したい銘柄が即時出金に対応している場合は、下記画像のようにアプリ版の出金画面に即時出金の詳細が記載されています。
なお、即時出金の処理には最大30分から1時間かかり、ネットワークの混雑状況によってはさらに時間がかかる場合もあるのでご注意ください。
出金手数料は通貨ごとに一律
Bybitの出金手数料は通貨ごとに一律で決まっており、主な銘柄の出金手数料は以下の通りです。
主要銘柄の出金手数料
銘柄 | 出金手数料 |
---|
BTC | 0.0005BTC |
ETH | 0.005ETH |
XRP | 0.25XRP |
USDT | 13USDT |
USDC | 25USDC |
銘柄ごとの出金手数料は、下記の画像のように出金画面へ移行後、出金したい銘柄の出金画面で確認できます。
出金する銘柄によっては出金手数料が割高になるため、出金リクエスト前に出金手数料を出金画面でよく確認しましょう。
なお、出金手数料を抑えるコツについては、後述します。
最低出金額がある
Bybitは銘柄ごとに最低出金額が設定されており、主な銘柄の最低出金額は以下の通りです。
主要銘柄の最低出金額
銘柄 | 最低出金額 |
---|
BTC | 0.001BTC |
ETH | 0.002ETH |
XRP | 20XRP |
USDT | 20USDT |
USDC | 50USDC |
銘柄ごとの最低出金額は、出金手数料と同様に出金画面で確認できます。
最低出金額より少ない金額で出金リクエストを行っても手続きができないため、出金の際は最低出金額以上を入力するようにしましょう。
本人確認レベルに応じた出金制限あり
Bybitでは、本人確認(KYC)レベルに応じて出金の上限額が異なります。
BTCの場合、本人確認レベルごとの1日の出金制限は以下の通りです。
KYCレベル0 | KYCレベル1 | KYCレベル2 |
---|
2BTC | 50BTC | 100BTC |
なお、すべての銘柄の出金制限は上記BTC価格相当となります。
1日2BTCまでなら本人確認は不要ですが、50BTC以上を出金する場合は本人確認が必要になります。50BTC以上を出金したい場合は、レベル1以上の本人確認を完了させておきましょう。
ちなみに、レベル1で必要な本人確認書類は以下のいずれかで、本人確認は15分程度の作業で簡単に終わります。
- パスポート
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 永住許可証
さらに、レベル2まで引き上げるためには居住地確認が必要なため、上記とあわせて以下のいずれかの書類も準備しましょう。
- 公共料金請求書(3ヵ月以内)
- 銀行明細書
- 政府発行の住民票
- インターネット・携帯料金の請求書
- 住民票
Bybitの本人確認の詳細については下記記事で詳しく紹介しているため、よろしければご覧ください。
これもうみた?Bybit(バイビット)の登録方法と本人確認、2段階認証設定を22枚の図解で解説
日本円では出金できない
Bybitは直接日本円への出金には対応していません。そのため、日本円への出金を希望する場合は、下記3つの手順で手続きを行いましょう。
- Bybitから国内取引所へ出金
- 国内取引所で出金した通貨を売却
- 国内取引所から日本円を出金
Bybitに関わらず海外取引所はすべて日本円出金することができないため、上記3つの手順が基本です。最初は手順が多く難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単に操作できます。
しかしながら、手順を誤ると資産を失ってしまうため、慣れた時ほど慎重に出金手続きを行いましょう。
なお、通常日本円への出金には、Bybitから国内取引所へ出金する際と、国内取引所から日本円を出金する際の合計2回出金手数料がかかります。
そのため、日本円への出金を安く抑えるなら、出金先の国内取引所はFTXJPがおすすめです。FTXJPなら日本円の出金手数料が無料で出金処理も早いと好評です。
通常2回かかる出金手数料を1回分節約できる点は大きいですよね。
2022年6月からサービスを開始したFTXJPは海外取引所を使っているユーザーからも注目の国内仮想通貨取引所です。
こちらの記事で詳しい情報を発信しているので一度読んでみてください。
これもうみた?FTXJPの評判と安全性は?手数料やメリット・デメリットから完全解説
Bybitの出金手数料は高い?徹底調査
仮想通貨を出金する際に気になる手数料ですが、Bybitの出金手数料は他社と比較して高く設定されているのでしょうか。
ここからは、実際に比較調査した結果を解説していきます。
仮想通貨海外取引所との比較
Bybitと他社海外仮想通貨取引所の出金手数料を比較した結果は、以下の通りです。
| Bybit | Binance | OKX |
---|
BTC | 0.0005BTC | 0.0005BTC | 0.0005BTC |
ETH | 0.005ETH | 0.01ETH | 0.003ETH |
XRP | 0.25XRP | 0.25XRP | 0.1XRP |
USDT(ERC20) | 13USDT | 20USDT | 0.88USDT |
USDT(TRC20) | 1USDT | 1USDT | 0.01USDT |
人気の海外仮想通貨取引所「Binance」「OKX」と比較したところ、主要銘柄に関しては3社とも出金手数料に大差ありません。
最も多く取引されている「BTC(ビットコイン)」においては、3社同様の出金手数料が設定されていることがわかりました。
しかしながら、出金する銘柄や利用するチェーンによっては、出金手数料が割高になってしまいます。手数料で損しないためにも、後述の出金手数料を安くするポイントをよくご確認ください。
Bybitの出金手数料が高いと言われる理由
前述のとおり、Bybitでは出金する銘柄やチェーンによって出金手数料が割高に設定されています。
- Bybitの出金手数料が他のプラットフォームと比較して比較的高いのはなぜですか?
-
Bybitでは、出金リクエストごとに一律の手数料を課していますが、バッチで送金する際にはブロックチェーンでより早く送金確認が完了するように最適なマイナー料金を支払っています。
(引用元:Bybit 出金に関するよくあるご質問)
銘柄によって出金手数料が高く設定されている理由は、ブロックチェーン上でより迅速に出金処理を行うためです。
とはいえ、主要銘柄のBTC(ビットコイン)においては、2022年6月の時価で計算すると出金手数料が0.0005BTC (約1,500円)とかなり高いですよね。
出金処理を迅速に行うことは利用者にとってありがたいことですが、BTCのように選んだ銘柄によっては思いがけず出金手数料が割高になってしまうため、注意が必要です。
Bybitの出金手数料を安くするポイント
ここまで、Bybitの出金手数料の特徴や手数料が高くなる理由についてお伝えしました。
出金手数料が出金処理を迅速に行うために必要とはいえ、せっかく取引で得た利益はできるだけ減らすことなく出金したいですよね。
そこで、ここからは出金手数料を安くする4つのポイントをご紹介します。
出金手数料を安くするポイント
- 出金手数料が安い通貨を活用する
- まとまった金額を一度に出金する
- 出金手数料が安いチェーンを利用する
- 出金・送金におすすめの通貨を利用する
以下で詳細を解説するため、手数料を無駄にしないためにも参考にしてみてください。
出金手数料が安い通貨を活用
ここまで述べてきたように、Bybitは銘柄によって出金手数料が異なるため、BTCのように出金手数料が高い銘柄を選んで出金を行った場合は手数料が割高になってしまいます。
そのため、出金手数料を抑えたい場合は、なるべく出金手数料が安い銘柄へ現物取引で交換したうえで出金手続きを行いましょう。
例:
BTCの出金手数料:0.0005BTC (約1,500円)
XRPの出金手数料:0.25XRP (約12円)
→XRPの方が約1,488円安い
上記のように、出金手数料が高いBTCを出金したいなら、出金手数料が安いXRPに交換するだけで、大幅に出金手数料を抑えることが可能です。
交換のひと手間はかかりますが、出金手数料で損をしないためには重要な作業です。面倒でも手数料が安い銘柄に交換したうえで、出金処理を行いましょう。
まとまった金額を出金する
Bybitの出金手数料は、出金額に関わらず一律のため、複数回出金手続きを行えば出金した回数分の手数料が取られてしまいます。
また、出金する金額が低ければ低いほど、出金手数料にかかる割合が多くなります。
そのため、出金手数料を抑えるためには少ない金額を何度も出金するのではなく、まとまった金額を一度で出金し、出金回数を減らして手数料を節約しましょう。
出金手数料が安いチェーンを利用する
Bybitの出金手数料は、同じ銘柄でも出金に利用するチェーンによって手数料が割高になります。
例:
USDTの出金を行う場合:
ERC20の出金手数料 13USDT(約1,755円)
TRC20の出金手数料 1USDT(約135円)
→TRC20の方が約1,620円安い
上記のように、同じ銘柄でも出金手数料が安いチェーンを利用するだけで、大幅に出金手数料を節約できます。
そのため、出金に利用できるチェーンが複数ある場合は、出金手数料が安くなるチェーンを選んで出金手続きを行いましょう。
なお、出金するチェーンを選択する場合、出金先のウォレットも同様のチェーンに対応している必要があります。
出金先のウォレットが未対応のチェーンを誤って選択した場合、資産が失われる可能性があります。チェーンを選択する際は、出金先のウォレットが対応しているかよく確認するように注意しましょう。
Bybitの出金・送金でおすすめの通貨
出金手数料をなるべく抑えて出金したい場合、おすすめの通貨は「XRP(リップル)」「LTC(ライトコイン)」「XLM(ステラルーメン)」の3つです。
下記表のように、「XRP」「LTC」「XLM」は出金手数料が低く設定されています。
| 最低出金額 | 出金手数料 | 出金手数料(日本円) |
---|
XRP | 20XRP | 0.25XRP | 約12円 |
LTC | 0.1LTC | 0.001LTC | 約8円 |
XLM | 8XLM | 0.02XLM | 約1円 |
また、上記3つの銘柄は日本国内の仮想通貨取引所でも取り扱いがあるため、日本円出金にも適しています。
出金手数料を抑えるなら、「XRP」「LTC」「XLM」いずれかの銘柄に交換のうえ、まとまった金額を一度に出金するようにしましょう。
なお、日本国内の取引所へ送金した通貨を売却する際に、販売所で売却を行うとスプレッドで損をしてしまいます。
せっかく安く抑えた出金手数料を売却時のスプレッドで無駄にしないように、国内の仮想通貨取引所では「取引所」を利用して通貨を売却するようにしましょう。
ちなみに、日本円出金の場合、本サイトでは国内仮想通貨取引所は次の3社をおすすめしています。
おすすめ国内仮想通貨取引所
- コインチェック:初めて仮想通貨を始める方向け、非常に使いやすいプラットフォームが特徴
- GMOコイン:入出金手数料無料などがあり、とにかく手数料を安くすましたい方向け
それぞれ特徴があるので自分に合った取引所を選んでみてください。
【参考】Bybitは出金手数料以外の手数料は何がある?
Bybitには出金手数料以外にも以下の手数料があります。
- 入金手数料
- 取引手数料
- ファンディング手数料
- 両替手数料
Bybitの手数料の詳細や手数料負けしない取引方法については、下記記事で詳しく解説しているため、よろしければご覧ください。
これもうみた?Bybit(バイビット)の手数料を完全解説!手数料負けしない方法も紹介
Bybitの出金・送金に関するよくある質問(Q&A)
最後に本サイトへの問い合わせの中から「出金や送金」に関する質問に対して回答していきます。
Q
出金の確認ができない原因は何ですか?
A
出金が確認できない場合、下記の可能性があります。
- ブロックチェーン上の処理に時間がかかっている
- 出金先アドレスに相違がある
- 出金タグに相違がある
ブロックチェーン上の処理についてのトラブルはユーザーの原因ではないため反映を待つしかありませんが、出金手続き時の出金先アドレス・タグに相違があった場合、正しく出金手続きが行われず資産が失われてしまいます。
ユーザーの操作で誤って出金先アドレス・タグの入力を行った場合、高確率で資産を取り戻すことはできません。心当たりがある場合は、念の為Bybitサポートへ連絡してみましょう。
Q
出金手数料がかからない海外仮想通貨取引所はありますか?
A
ありません。どの海外仮想通貨取引所も出金の際に手数料がかかります。
仮想通貨取引では手数料がつきもので、手数料が利益より大きくならないようにすることが稼ぐためのコツと言っても良いかもしれません。
そのため、Bybitはもちろんのこと他社の手数料等も研究し自分に最適な業者を探すことも必要でしょう。
本サイトでは海外の優良取引所の最新情報を発信しているので、ぜひ利用して最適の手数料の業者を探してみてください。
Q
Bybitは出金拒否がありますか?
A
Bybitに出金拒否はありません。しかしながら、禁止事項に抵触した場合など、ユーザー起因により出金拒否される場合もあります。
なお、禁止事項については下記のように記されています。
12.1 お客様は、本規約を遵守して、自身のアカウントまたは社内の事業目的のためにのみ、本サイトまたはプラットフォームを利用するものとします。 本サイトまたはプラットフォームへのアクセスを第三者に販売、貸与、その他の方法で提供することや、サービスビューローとして活動したり、またはその他の方法で第三者のために本サイトまたはプラットフォームを使用することは禁止されます。
(引用元:Bybitプラットホーム利用規約)
具体的な禁止行為を抜粋すると以下のとおりです。
禁止行為の例
- 違法、不法、または不正な行為
- 複数のアカウントを開設すること
- 他ユーザーに関する情報の収穫または収集をすること
- 暴力または不法行為を擁護、扇動または支援すること
万一、上記行為が起因となり出金拒否された場合は、Bybitサポートへの問い合わせをおすすめします。
Q
出金のキャンセルはできますか?
A
出金処理完了前であれば、出金履歴ページ右側のキャンセルボタンからキャンセルできます。
まず、トップページ画面右上の「資産」をクリック後、「最近の入出金履歴」の項目に黄色の文字で「すべて」と記載されている箇所をクリックします。

すると履歴画面へ移行するため、「出金」を選択して出金履歴を表示させ、キャンセルしたい履歴のキャンセルボタンをクリックしてください。

出金履歴などの各種履歴の確認方法は、下記記事でも詳細を解説しています。
関連記事Bybit(バイビット)で取引・出金履歴・資金調達率等の履歴を確認する方法!スマホアプリ版あり
Q
入力した出金額から手数料は引かれていますか?
A
出金手続き時に入力した出金額には、手数料は含まれていません。入力した出金額とは別に、出金手数料がかかります。
そのため、入力した出金額に対して出金手数料がウォレットに不足している場合は、出金できません。
なお、すべての出金可能額を出金したい場合には、数量入力欄の「すべて」をクリックすれば、システムが手数料を省いた金額を自動で入力してくれます。

まとめ
今回はBybitの出金手数料の特徴と手数料を抑えるポイントを解説しました。
改めておさらいすると、Bybitで出金手数料を安く抑えるポイントは以下の通りです。
出金手数料を安く抑えるポイント
- 出金手数料が安い通貨を活用する
- 一度にまとまった金額を出金し、出金回数を抑える
- 出金手数料が安いチェーンを利用する(出金におすすめの通貨は「XRP(リップル)」「LTC(ライトコイン)」「XLM(ステラルーメン)」の3つ)
Bybitは他社と比較して出金手数料が高すぎる訳ではありませんが、通貨によっては割高になってしまいます。
本記事で紹介したコツを抑えれば出金手数料を低く活用することができるため、ぜひ登録してトレードしてみてはいかがでしょうか。
\口座開設ボーナス5ドル&入金ボーナス最大30,000ドル/
公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP
これもう見た?Bybit(バイビット)の評判と安全性は?14の長所と2つの短所!
これもう見た?Bybit(バイビット)の登録方法と本人確認、2段階認証設定を22枚の図解で解説
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