【2022年9月】スピンドル(ガクトコイン)の今は?特徴と将来性を仮想通貨歴6年が解説

スピンドル(ガクトコイン)の今は?特徴と将来性を仮想通貨歴6年が解説 仮想通貨銘柄

スピンドル(ガクトコイン)は芸能人のGACKT氏がプロジェクトに関わっていたとして、2018年当時話題を呼んだ仮想通貨です。

しかしながら、スピンドル(ガクトコイン)は悪い噂が絶えませんので、「詐欺コインなのでは?」と心配している人も多いでしょう。

そこで今回の記事では、スピンドル(ガクトコイン)について以下のポイントを中心に解説していきます。

  • そもそもスピンドルとはどのような仮想通貨なの?
  • スピンドルが詐欺コインだと思われる理由について
  • スピンドルの将来性は〇〇であること

ぜひ最後までご覧ください。

スピンドル(ガクトコイン)とは?

スピンドル(ガクトコイン)とは?

さっそくスピンドルについての基本情報から解説していきます。

スピンドルは、芸能人のGACKT氏がプロジェクトに関わっていた仮想通貨の一種です。GACKT氏のような大物有名人が仮想通貨に関わる事例はあまりなく、プロジェクト発表当時は話題になりました。

GACKT効果で220億円ものICOを実施した

GACKT効果で220億円ものICOを実施した

スピンドルといえば、2018年5月に実施したICOが有名でしょう。

ICOを実施して調達した資金額は、なんと220億円にものぼります。

当時それほど仮想通貨に対して認知がない中、これほどの資金を調達できたのは、やはりGACKT氏が広告塔としての役割を引き受けていたからに違いありません。

スピンドル(ガクトコイン)が目指すもの

スピンドル(ガクトコイン)が目指すもの

ここでスピンドル(ガクトコイン)の基本情報を改めて記載しておきます。

通貨名 SPINDLE
通貨単位(ティッカーシンボル) SPD
発行枚数 100億SPD
発行元 BLACKSTAR&Co.

スピンドル(ガクトコイン)は、もとより「ZETA」と呼ばれるプラットフォームを開発するために開発されました。

ZETAとは、スマートコントラクト機能を利用して、個人投資家と仮想通貨の機関投資家がマッチングできるプラットフォームのことです。このZETAを開発する背景として、より多くの人に公平な取引をしてもらいたいという考えがあったようです。

個人投資家の力は非力なもので、機関投資家と比べたら資金力もなければ、手に入れられる情報も少ないものでしょう。そのため、個人投資家が取引によって生み出せる利益は、機関投資家に比べて大した金額になりません。そのような状況を打破するためにも、スピンドル(ガクトコイン)が開発され始めました。

スマートコントラクト機能を用いることで、透明性が高い状態での契約が可能になるため、ブロックチェーン上で安心した取引ができることになります。

さらに、スピンドル(ガクトコイン)を利用することで、銀行や証券会社などの第三者の介入をなしに、資産管理が可能です。スピンドル(ガクトコイン)は、まさに中央集権的な権力を排除した仮想通貨だといえるでしょう。

スピンドル(ガクトコイン)のデメリットについて

スピンドル(ガクトコイン)のデメリットについて

投資家にとっては、嬉しい機能が備わっているスピンドル(ガクトコイン)ですが、2022年9月現在では、プロジェクトの開発が滞っています

確かにスピンドルのプロジェクト自体は、投資家にとって有益なものです。しかし、スピンドルが怪しいと思われる理由として、過去に下記のような悪いニュースが報道されてしまっていることが挙げられます。

金融庁からの行政処分が下されている

金融庁からの行政処分が下されている

スピンドル(ガクトコイン)の創業者である、宇田修一氏は、金融庁から行政処分を受けています

金融商品取引業者としての運営が問題視されてしまい、2018年9月7日に業務廃止命令が出されてしまいました。

【参考:http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/pagekthp032000772.html

もとより宇田修一氏が運営するドラグーンキャピタル株式会社に対して、2016年6月に投資家保護の観点から問題があるとして、資料の提出を求められていたそうです。しかし、宇田修一氏は、1年半以上資料の提出がないまま過ごしていました。

関東財務局が、未提出となっている資料の提出を求めましたが、宇田修一氏は対応せず。結果、業務廃止命令と業務改善命令が下されてしまいました

この処分が報道されたことで、スピンドルは大打撃。報道後はスピンドル(ガクトコイン)の信用が一気に落ちてしまいました。

GACKT(ガクト)がスピンドル(ガクトコイン)から離れている

GACKT(ガクト)がスピンドル(ガクトコイン)から離れている

スピンドルを怪しい仮想通貨だと思わせる要因として、広告塔のGACKT氏がスピンドルから離れてしまっている点が大きいでしょう。

スピンドルからGACKT氏が離れたきっかけとして、野田聖子氏とのニュースが挙げられます。そのニュースの内容とは、GACKT氏が野田聖子氏と手を組んで、金融庁に圧力をかけたという内容です。

そもそもではありますが、野田聖子氏は2018年1月に金融庁の担当者を呼びつけて、無登録のままであったスピンドルに対して、便宜を図るように指示していたそうです。

上述した内容と、GACKT氏が野田聖子氏と親交が深かったことから、「二人して金融庁に圧力をかけたのでは?」という内容が報道されました。スピンドルの運営会社であるBLACKSTAR&Co.は、この報道を受けてGACKT氏を広告塔から外すことを発表。

GACKT氏が離れたことによって、スピンドルの価格がさらに下落してしまいました。

【参考:https://friday.kodansha.co.jp/article/9586

日本のオフィスが閉鎖している

日本のオフィスが閉鎖している

スピンドル(ガクトコイン)の運営会社であるBLACKSTAR&CO.は、2018年8月に日本から拠点をロンドンに移しました。

拠点を移した理由として、日本の暗号資産の規制が激しいことや、事業パートナーがイギリスにいることが表向きの理由となっています。しかし、実際のところは違った理由があるでしょう。

宇田修一氏のニュースであったり、GACKT氏と野田聖子氏のニュースであったり、スピンドルに関してマイナスなニュースが目立ち、スピンドルの価格は暴落。

この事実から説明責任を逃れたくて海外に逃亡したのではないか、と多くの人は予想しています。

スピンドル(ガクトコイン)のチャートを分析

スピンドルの2022年9月現在の価格は、約0.01円です。過去にあるさまざまなニュースがスピンドル(ガクトコイン)の価格に影響を与えてきました。

ここでは、過去のニュースが起こったタイミングになぞってスピンドルのチャート分析をしていきます。

2018年に取引所に上場した際の価格

スピンドル(ガクトコイン)2018年チャート

スピンドルは、2018年に5つの取引所に上場したと説明しました。

その際には多くの人が取引をしたため、同年6月頃には流通量が増えて、スピンドルの最高値となる4円台を記録しています。

その後もいくつかの取引所に上場する予定ではありましたが、同年7月頃から風向きが怪しくなり始めました。既述した事件がどんどんと起きてしまったのです。宇田修一氏の事件から始まり、野田聖子氏までさまざまな悪いニュースが積み重なっていきました。

同年6〜8月頃には1円台付近をうろうろしていたスピンドルの価格は、同年11月頃から0.2円程度の価値にまで落ち込んでしまいます

2018年以降の価格推移

2018年以降の価格推移

一通り悪い材料が出たので、あとは価格が上がるのみだと多くの投資家は思うものです。しかし、スピンドル(ガクトコイン)の価格は2018年以降でさらに低迷していきます。

2019年になって0.1円程度の価値があったスピンドルの価格は、0.006円にまで落ち込んでしまいました。たった1年でその価値は、およそ16分の1程度にまで落ちたということです。

その後は仮想通貨のバブル相場と言われた2020年、2021年になってもスピンドルの価格が上昇することはなく、0.01円台を推移し続けています。

そして、スピンドルのプレセール価格は30円でした。このプレセール価格から考えると、3,000分の1にまでスピンドルの価値が落ちたことになります。

これだけ価値が落ちてしまっては、いわゆる詐欺コインと言われても仕方ないかもしれません。今からスピンドルに手を出すには、リスクが高いとも言えるでしょう。

スピンドル(ガクトコイン)の将来性は?

スピンドル(ガクトコイン)の将来性は?

スピンドル(ガクトコイン)の将来性は、正直期待しない方が良いでしょう。

2018年11月にスピンドルのプラットフォームである、ZETAのα版をリリースしました。しかし、スピンドルの発行体であるBLACKSTAR&CO.のグループ会社が、2019年3月にBLUEBELT株式会社と業務提携を結んだことを報告して以来、一切の音沙汰がありません。

【参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000033739.html

また、スピンドルの公式サイトを参照してみても、2019年3月15日のプレスリリースを最後に更新されていないことから、プロジェクトが頓挫してしまっている可能性が高いです。

【参考:https://spindle.zone/

さらにスピンドルの将来性が低いことを決定づける点があります。それは、運営母体であるBLACKSTAR&CO.の公式サイトが削除されてしまっていることです。

【参考:https://black-star.zone/en/

ZETAプラットフォームの開発が進み、プラットフォームとしての人気が高まれば、再びスピンドルの価格が高まることはあるかもしれません。

しかし、運営会社の公式ホームページが削除されていることや、2019年以来の開発状況が不透明なことから、今後ZETAの開発が進むことはない可能性が高いです。そのため、開発者の信頼性や今後の将来性を考えた上で、スピンドルの購入はおすすめできません。

スピンドルのような仮想通貨を購入するのであれば、信頼できる取引所に登録されている仮想通貨を購入することをおすすめします。

信頼性の高い仮想通貨を購入するためには?

信頼性の高い仮想通貨を購入するためには?

スピンドル(ガクトコイン)のような信頼性の低い仮想通貨を購入するぐらいであれば、有名な取引所に上場されているアルトコインを購入することをおすすめします。

時価総額の低いアルトコインとなると、どうしても海外で開発されている銘柄が中心になります。そのため豊富なアルトコインを取引したいとなると、海外の取引所が中心になるでしょう。

ここでは、信頼性の高いアルトコインを購入できる取引所を紹介いたします。アルトコインの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくだい。

BINANCE(バイナンス)

Binance(バイナンス)

まず紹介するのは、BINANCE(バイナンス)です。

海外のさまざまなアルトコインを購入してみたいという人におすすめの仮想通貨取引所です。

2017年にできた取引所でありながらも、わずか半年でユーザー数は600万人を超え、今や世界最大級の仮想通貨取引所として知られています。そのため、信頼性が高い仮想通貨取引所といえます。

取り扱っている仮想通貨の銘柄数は、100種類以上を超えています。

ビットコインやイーサリアムなどの有名な銘柄から、時価総額の低いニッチな銘柄まで取り揃えていますので、初心者から上級者の人まで、あらゆるユーザーが満足できる取引が可能です。

銘柄の数だけでなく、取引方法も豊富な点がBINANCE(バイナンス)の魅力の1つです。例えば、レバレッジを利用した取引であれば、最大で20倍のレバレッジをかけて取引ができます。その他にも、先物取引やP2P取引などの豊富なサービスが用意されていますので、登録しておいて損はない仮想通貨取引所といえるでしょう。

BINANCE公式サイトへ

※【当サイト限定リンク】取引手数料永久10%OFF

Gate.io(ゲート)

Gate.io(ゲート)

Gate.io(ゲート)とは、取り扱っている仮想通貨の銘柄数が900種類以上ある仮想通貨取引所です。

日本人は一部サービスが制限されていますので、レバレッジ取引などができませんが、現物取引であれば問題なく取引できます。

また、2013年に開設されて以来、絶え間ない革新的な技術を提供してきたことで信頼性を築き、今ではユーザー数が100万人を超えているともいわれています。

Gate.io(ゲート)では、BINANCE(バイナンス)でも取り扱っていないマイナーな仮想通貨も扱っていますので、珍しい仮想通貨を購入したい人にはおすすめの取引所といえるでしょう。

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スピンドル(ガクトコイン)まとめ

ここまでスピンドル(ガクトコイン)の情報を中心に紹介いたしました。

個人投資家と機関投資家の格差を是正するために開発されたのが、スピンドルです。

しかし、2022年9月現在では、スピンドルのプラットフォームの開発が進んでいないことや、運営母体であるBLACKSTAR&CO.の公式サイトが削除されていることから、詐欺コインの可能性が高いでしょう。

そのため、スピンドルのような怪しい仮想通貨を購入するぐらいであれば、BINANCE(バイナンス)やGate.io(ゲート)などの信頼できる取引所のアルトコインを購入することをおすすめします。

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