- HFM(HotForex)の口座タイプ一覧がわかる
- HFM(HotForex)の口座の強みがわかる
- HFM(HotForex)の各口座の注意点がわかる
\ブランドリニューアル/
サービス・信頼性の向上で初心者が安心して利用できる1社
公式サイト:https://www.hfm.com/sv/en/
▼HFM(HotForex)の詳しい情報はこちら▼
これもう見た?HFM(HotForex)の評判や特徴は?気になるポイントを徹底解説
これもう見た?HFM(HotForex)ボーナス情報|口座開設ボーナスやクッションはあるのか?
これもう見た?HFM(HotForex)の口座開設方法|登録手順や注意点を解説
目次
HFM(旧HotForex)の口座タイプ一覧表
HFM(旧HotForex)はヨーロッパを中心に長年多くのトレーダーに愛されているFX業者です。取引可能商品が1,200種類以上と圧倒的なラインナップを誇るうえ、最大レバレッジは2,000倍とスペックも申し分ないのが特徴です。
日本でも徐々に認知が増えており、大手ライバル業者と並び徐々にシェアを拡大している信頼できる業者のひとつです。
そんなHFM(HotForex)では、以下の5種類の取引口座が用意されています。
スクロールできます
| プレミアム口座 | プロ口座 | セント口座 | ゼロ口座 | HFコピー口座 |
---|
最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 500倍 |
最小スプレッド | 1.2pips | 0.5pips | 1.2pips | FXとゴールドで0から | 1.0pips |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | あり | 無料 |
取引商品 | 全商品取引可能 | 全商品取引可能 | FX、金属 | 全商品取引可能 | セントコピー口座:FX、金属
プレミアムコピー口座:全商品取引可能 |
ロット計算方法 | 1lot=100,000通貨 | 1lot=100,000通貨 | 1lot=1,000通貨 | 1lot=100,000通貨 | セントコピー口座:1lot=1,000通貨
プレミアムコピー口座:1lot=100,000通貨 |
最大ロット | 1ポジションあたり60ロット | 1ポジションあたり60ロット | 1ポジションあたり200ロット 取引口座全体で500ロット | 1ポジションあたり60ロット | セントコピー口座:1ポジションあたり200ロット 取引口座全体で500ロット
プレミアムコピー口座:1ポジションあたり60ロット |
最小ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大同時ポジション数 | 500ポジション | 500ポジション | 150ポジション | 500ポジション | セントコピー口座:150ポジション
プレミアムコピー口座:500ポジション |
最低入金額 | ¥0 | ¥13,000 | ¥0 | ¥0 | セントコピー口座:ストラテジープロバイダー$25、フォロワー$10
プレミアムコピー口座:ストラテジープロバイダー$100、フォロワー$25 |
マージンコール | 50% | 50% | 50% | 50% | 50% |
ロスカットレベル | 20% | 20% | 20% | 20% | 20% |
口座通貨 | USD,EUR,NGN,JPY | USD,EUR,NGN,JPY | USC | USD,EUR,NGN,JPY | セントコピー口座:USC
プレミアムコピー口座:USD,EUR,NGN,JPY |
スワップ | フリー | フリー | フリー | フリー | フリー |
シンプルに表すと、各口座の役割・特徴は以下の通りです。
- プレミアム口座:スタンダードな口座
- プロ口座:スプレッドが狭く設定されている口座
- セント口座:低ロット設定でリスクを抑えられる口座
- ゼロ口座:取引手数料がかかる代わりに最狭スプレッドでの取引が可能な口座
- HFコピー口座:コピートレード用口座
コピートレード用口座であるHFコピー口座は、低リスクで始められるセントコピー口座と通常のプレミアムコピー口座に分かれています。
以下で各口座の特徴や使う際の注意点を詳しく解説していくので、HFM(HotForex)の口座を開設する際の参考にしてください。
各口座タイプのスプレッド、レバレッジの詳細はこちらの記事でまとめているので併せて読んでみてください。
これもう見た?HFM(旧Hotforex)スプレッド一覧!他社比較やスプレッド確認方法も解説
これもう見た?HFM(HotForex)のレバレッジを徹底解説!2000倍の条件や制限は?
プレミアム口座の特徴
プレミアム口座のスペックは以下の通りです。
最大レバレッジ | 2,000倍 |
最小スプレッド | 1.2pips |
取引手数料 | 無料 |
取引商品 | 全商品取引可能 |
ロット計算方法 | 1lot=100,000通貨 |
最大ロット | 1ロットあたり60ロット |
最小ロット | 0.01 |
最大同時ポジション数 | 500 |
最低入金額 | ¥0 |
マージンコール | 50% |
ロスカットレベル | 20% |
口座通貨 | USD,EUR,NGN,JPN |
スワップ | フリー |
プレミアム口座は他社でいうスタンダード口座の立ち位置となる口座タイプです。
プレミアム口座のメリット
プレミアム口座のメリットは以下の通りです。
- 全てのボーナスが受け取れる
- 最低入金額が¥0
- 全取引商品を取引可能
- 最大2,000倍のレバレッジ
- スワップフリー
プレミアム口座は最低入金額が¥0でボーナスを受け取れる口座のため、最大2,000倍のレバレッジを活かして低リスクでも一攫千金を狙える可能性があります。
1,200以上もある商品や銘柄全てを取引可能なので、HFM(HotForex)に初めて触れるという人にはおすすめの口座タイプです。
長期トレーダーにとって不利になりやすいスワップもフリーとなっており、非常に取り回しやすいため、HFM(HotForex)で取引するならば作成しておいて損はない口座です。
HFM(HotForex)の最新のボーナス情報はこちらの記事で解説しています。
これもう見た?HFM(HotForex)ボーナス情報|口座開設ボーナスやクッションはあるのか?
プレミアム口座の注意点
プレミアム口座を使う際、以下の点に注意が必要です。
HFM(HotForex)のプレミアム口座はスタンダード口座であるが故にスプレッドが比較的広いのが難点です。他社のスタンダード口座と比べると以下のようなスプレッド差が見られます。
他社FX業者と比べてもHFM(HotForex)のスプレッドが広すぎるわけではないですが、2pips近くのスプレッドはスキャルピングトレードにおいては致命傷となるケースもありおすすめできません。スキャルピングトレーダーはプロ口座やゼロ講座を開設したほうが良いです。
また汎用的なスペックの口座タイプのため、金属やその他商品のトレードが有利になる材料もありません。誰でも使える口座タイプは、裏を返せば秀でている特徴を持っていないという意味でもあります。
プロ口座の特徴
プロ口座は以下のようなスペックの口座タイプです。
最大レバレッジ | 2,000倍 |
最小スプレッド | 0.5pips |
取引手数料 | 無料 |
取引商品 | 全商品取引可能 |
ロット計算方法 | 1lot=100,000通貨 |
最大ロット | 1ロットあたり60ロット |
最小ロット | 0.01 |
最大同時ポジション数 | 500 |
最低入金額 | ¥13,000 |
マージンコール | 50% |
ロスカットレベル | 20% |
口座通貨 | USD,EUR,NGN,JPN |
スワップ | フリー |
プレミアム口座に比べてスプレッドが狭いだけでその他の条件は変わらないため、より有利なトレードが可能です。
プロ口座のメリット
HFM(HotForex)のプロ口座はプレミアム口座よりもスプレッドが狭くなった口座タイプで、スキャルピングトレードも問題なくできるスペックとなっています。
他社主要FX業者とのスプレッド差は以下の通りです。
海外FX業者 | プロ口座でのUSD/JPYのスプレッド |
---|
HFM(HotForex) | 0.6pips |
XM | 1.1pips |
Exness | 0.7pips |
iForex | 0.7pips(エリート口座) |
TitanFX | 0.33pips+1ロットあたり$3.5の取引手数料(ブレード口座) |
他社と比べて最小0.1pips程度ですがスプレッドが狭いのがわかりますね。スプレッドは狭いに越したことはないので、嬉しいメリットです。さらにプレミアム口座と変わらず最大レバレッジは2,000倍なので、エントリー時のリスクを抑えて大きな利益を得られるチャンスはさらに上がっているといえるでしょう。
プロ口座の注意点
プロ口座は最低入金額が¥13,000となっており、プレミアム口座よりも高い最低入金額が求められる点には注意が必要です。しかし、大きな金額を稼いでいこうと思うとある程度の入金額は必要なので、それほど大きなデメリットとはいえません。
プレミアム口座にあった「スキャルピングがしにくい」というデメリットを克服しているため、そのほかに大きな注意点はありません。
セント口座の特徴
セント口座は以下のようなスペックの口座タイプです。
最大レバレッジ | 2,000倍 |
最小スプレッド | 1.2pips |
取引手数料 | 無料 |
取引商品 | FX、金属 |
ロット計算方法 | 1lot=1,000通貨 |
最大ロット | 1ポジションあたり200ロット 取引口座全体で500ロット |
最小ロット | 0.01 |
最大同時ポジション数 | 150 |
最低入金額 | ¥0 |
マージンコール | 50% |
ロスカットレベル | 20% |
口座通貨 | USC |
スワップ | フリー |
セント口座のメリット
セント口座は1lotが1,000通貨に設定されており、非常に低ロットでリスクを抑えてトレードできる口座タイプです。
特にFX初心者はトレードのやり方にも慣れていない人がほとんどです。数千円程度の入金でも全損する確率をかなり抑えられるので、デモ口座では感じられない実際のお金が増減する感覚を覚えながらトレードの練習ができます。
また、最大レバレッジの2,000倍を活用すれば、時間をかけて数千円から数十万円を稼ぎ出せる可能性は十分にある口座とも言えます。
セント口座の注意点
セント口座を利用する際、以下のポイントに注意です。
セント口座の注意点
- 短期間で爆益を狙うのは難しい
- 取引可能商品が少ない
- 口座通貨がUSCしかない
セント口座は低ロットによる低リスクトレードが可能ですが、その反面短期間で大きな利益を得るのは難しい口座です。月に数十万円単位で稼いでいきたいと考えている人には不向きな口座タイプといえます。
取引できるのがFX通貨と金属のみとなっており、株式や暗号資産など大部分の商品は取引不可です。FXに触れてみたいという人はいいですが、その他商品にも手を出してみたい人は別の口座タイプを選択する必要があります。
また口座通貨はUSCしか選択できず、口座残高が一見してわかりづらいのが難点です。100USC=$1となっており、慣れていないと口座に何円入っているかわからなくなってしまいます。セント口座を使うならUSCの数え方は必ず覚えておきましょう。
ゼロ口座の特徴
ゼロ口座のスペックは以下の通りです。
最大レバレッジ | 500倍 |
最小スプレッド | 1.0pips |
取引手数料 | あり |
取引商品 | 全商品取引可能 |
ロット計算方法 | 1lot=100,000通貨 |
最大ロット | 1ロットあたり60ロット |
最小ロット | 0.01 |
最大同時ポジション数 | 500 |
最低入金額 | ¥0 |
マージンコール | 50% |
ロスカットレベル | 20% |
口座通貨 | USD,EUR,NGN,JPN |
スワップ | フリー |
ゼロ口座はHFM(HotForex)の中で最もスプレッドの狭い口座タイプです。
ゼロ口座のメリット
はHFM(HotForex)のゼロ口座は「FXとゴールドで0から」という圧倒的に狭いスプレッドを謳っている口座タイプです。実際にUSD/JPYのスプレッドは0.1pipsとなっており、取引手数料を足しても0.4pips程度の実質スプレッドに抑えられています。
各海外FX業者のスプレッドの狭い口座と比較すると以下のようになります。
海外FX業者 | ゼロ口座でのUSD/JPYのスプレッド |
---|
HFM(HotForex) | 0.1pips+1ロットあたり$3の取引手数料 |
XM | 0.7pips |
Exness | 0pips+1ロットあたり$3.5の取引手数料 |
iForex | 0.7pips(エリート口座) |
TitanFX | 0.33pips+1ロットあたり$3.5の取引手数料(ブレード口座) |
かなり狭いスプレッドでのトレードが可能なうえにスワップフリーなので、スキャルピングからスイングトレードまでどんなトレードスタイルにも対応できます。
ゼロ口座はECN方式を採用しているのも大きな特徴です。通常であれば、ユーザーの注文がFX業者を仲介してインターバンクに流れるSTP方式を採用しています。仲介するが故にレートに一瞬の遅れが生じる場合もあり、約定滑りに繋がってしまいます。ECN方式はユーザーの注文が直接インターバンクに流れるため、一瞬の遅れを防げるのです。
ゼロ口座の注文が瞬時に通るのは、特にスキャルピングをするユーザーにとっては非常に大きいメリットでしす。プロ口座と違い最低入金額は決められておらず、少ない資金からでもトレードを始められるのも嬉しいポイントです。
海外FXで採用されているECN方式、STP方式についての詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
これもう見た?海外FXのECN口座とは?STP口座との違いやメリット・デメリットを解説!
ゼロ口座の注意点
ゼロ口座はメリットが大きい分、以下の注意点にも目を向けておきましょう。
ゼロ口座は圧倒的な低スプレッドを実現していますが、その分取引手数料がかかってしまいます。しかし、取引手数料を加味してもゼロ口座のコストが最も小さく、ECN方式の口座は他社FX業者でも取引手数料はかかります。そのため、取引手数料に関してはHFM(HotForex)だけのデメリットではありません。
またゼロ口座は、入金ボーナスや口座開設ボーナスなど全てのボーナスを利用できません。そのためトレードは必ず自己資金で始める必要があり、ボーナスだけでトレードしたいという人はゼロ口座を活用できない点には注意してください。
HFコピー口座の特徴
最大レバレッジ | 2,000倍 |
最小スプレッド | 1.2pips |
取引手数料 | 無料 |
取引商品 | セントコピー口座:FX、金属 プレミアムコピー口座:全商品取引可能 |
ロット計算方法 | セントコピー口座:1lot=1,000通貨 プレミアムコピー口座:1lot=100,000通貨 |
最大ロット | セントコピー口座:1ポジションあたり200ロット、取引口座全体で500ロット プレミアムコピー口座:1ポジションあたり60ロット |
最小ロット | 0.01 |
最大同時ポジション数 | セントコピー口座:150ポジション プレミアムコピー口座:500ポジション |
最低入金額 | セントコピー口座:ストラテジープロバイダー$25、フォロワー$10 プレミアムコピー口座:ストラテジープロバイダー$100、フォロワー$25 |
マージンコール | 50% |
ロスカットレベル | 20% |
口座通貨 | セントコピー口座:USC プレミアムコピー口座:USD,EUR,NGN,JPY |
スワップ | フリー |
HFコピー口座は、任意のトレーダーのトレードをそのままコピートレードできるのが特徴です。
コピートレードでは、以下の2種類から自身の立場を選択します。
- ストラテジープロバイダー:自身でトレードを行いコピー元となる立場
- フォロワー:ストラテジープロバイダーのトレードをコピーする立場
また、ストラテジープロバイダーとフォロワーはそれぞれ以下の2種類から自身の口座を選択できます。
- セントコピー口座:セント口座と同じく低ロットでの取引が可能
- プレミアムコピー口座:プレミアム口座と同じく標準的なロットでの取引が可能
フォロワーはコピーするストラテジープロバイダを選択する際、以下の項目を設定します。
設定項目 | 内容 |
---|
ストラテジーへの追加金額 | 全体資金の中の何円をコピー口座で運用するかを設定 |
取引量配分率選択 | 20~100%の間で、ストラテジープロバイダーのポジションをどの程度反映させるかを選択 |
レスキューレベル選択 | 0~40%の間で、ゼロカット執行の証拠金維持率を選択 |
最小取引数量のコピー | ストラテジープロバイダーが0.01より低いロットでエントリーしたトレードをコピーするか選択 「はい」を選択すると最小取引数量でコピー、「いいえ」を選択するとそのトレードはコピーされない |
コピーのポジションサイズは以下の計算式で決定されます。
フォロワーの証拠金÷ ストラテジープロバイダーの証拠金×取引量分配率選択=コピー比率
例えばストラテジープロバイダーの証拠金が100万円でフォロワーの証拠金が1万円、取引料分配率選択が100%になっていると、以下の式が成り立ちます。
100,000÷1,000,000×1(=100%)=0.1
この場合は0.1倍のポジションをコピーすることになるので、ストラテジープロバイダが1ロットでエントリーしたらフォロワーは0.1ロットでエントリーします。
一方でストラテジープロバイダー側はフォローできる範囲をプライベートにできたり、利益が発生した際の取引手数料を0~50%で設定できます。利益が発生すると、毎週週末に利益-損失×%の手数料がフォロワーからストラテジープロバイダーに入る仕組みです。利益を損失が上回った週は、取引手数料は発生しません。
HFコピー口座のメリット
HFコピー口座はフォロワーにもストラテジープロバイダーにも大きなメリットがある口座タイプです。
HFコピー口座のメリット
- ストラテジープロバイダー:勝ちトレードでフォロワーから手数料を取れるため、トレード以上の利益を得られる
- フォロワー:勝てるトレーダーと同じトレードができるので、初心者でも資金を増やしやすい
さらに他人のトレード手法を研究し、自身のトレードにも取り入れられるため中級~上級トレーダーにとっても有益な場となっています。
ちなみに、フォロワーがストラテジープロバイダを選ぶ際は常に以下の情報が自動的に公開されているので参考にすると良いです
公開されているストラテジープロバイダの情報
- 利益率
- 最大ドローダウン
- 安定性スコア(システムにより自動算出)
- 損益グラフ
- 財務統計
- 取引結果
- 取引履歴
フォロワーはさまざまな情報を閲覧できるので、信頼できそうなストラテジープロバイダを自身の目で選別できる点も大きなメリットです。
HFコピー口座の注意点
HFコピー口座は以下の点に注意が必要です。
HFコピー口座の注意点
- 最低入金額がストラテジープロバイダ$25、フォロワー10$である点
- ボーナスは対象外
- 最大レバレッジ500倍
- 自身のトレード技術は向上しない
- 必ず勝てるとは限らない
HFコピー口座は最低入金額が決められており、ボーナスは対象外です。そのため、ほかの口座のようにボーナスだけのノーリスクトレードはできない点に注意が必要です。また最大レバレッジは500倍のため、ハイレバレッジで一気に資金を増やしたいトレーダーにも不向きな口座と言えます。
そのほかにも、ただ資金を預けているだけで証拠金は増える可能性がありますが、自身のトレード技術は全く育ちません。今後トレーダーとして活躍していきたいなら、自身でのトレードも同時に行う必要があります。
最も注意が必要な点は、どれだけ成績が良いトレーダーでも今後勝ち続けられるかはわからない点です。資金を失っても責任は資金を預けたフォロワーにあるので、必ず把握しておくことが大事です。
HFM(HotForex)はどんな人におすすめ?
ここではHFM(HotForex)の各口座タイプはどのようなトレーダーにおすすめなのかをまとめています。筆者目線ではありますが、HFM(HotForex)の口座を開設する際の目安にしてください。
これもう見た?HFM(HotForex)の口座開設方法|登録手順や注意点を解説
プレミアム口座がおすすめな人
プレミアム口座は最大2,000倍のスプレッドが活用できるスタンダード口座なので、初心者~上級者までどんなトレーダーでも使いやすい口座タイプです。またHFM(HotForex)自体が高い信頼性を持つFX業者なので、安心して使える口座を開設したい人にもおすすめです。
スプレッドの面からスキャルピングには不向きな反面、スプレッドの影響が少ないデイトレード~スイングトレーダーは使いやすい口座です。特にスワップフリーを活かせば、スイングトレーダーにとっては大きなメリットになります。
プロ口座がおすすめな人
プロ口座は、プレミアム口座のスプレッドが狭くなった上位互換のような立ち位置だといえます。そのため、プレミアム口座には不向きだったスキャルピングトレードをしたい人にはおすすめの口座タイプです。
また、最低入金額が13,000円と多少高額なため、リスクも取りつつ大きな利益を狙っていきたい人にはぴったりです。投資資金があるなら、プレミアム口座よりも格段に使い勝手が良いですよ。
セント口座がおすすめな人
セント口座は通常口座の100分の1のロット単位で取引できるので、低リスクでトレードしたい人におすすめです。
取引可能商品はFXと金属に限られているため、初心者がFXに触れるという使い方も考えられます。またある程度高いロットも問題なく持てるため、数千円スタートでも時間をかければ大きな金額を稼げる可能性のある口座です。
ゼロ口座がおすすめな人
ゼロ口座は手数料を加味してもかなり狭いスプレッドでの取引が可能なため、特にスキャルピングトレーダーにおすすめです。ECN方式という、注文が直接インターバンクに流れる口座タイプのため、極限まで注文から成約までのタイムラグが削ぎ落とされています。スプレッドが狭い点と合わせて、スキャルピングに対する強いアドバンテージとなります。
また最大2,000倍のレバレッジも使用可能なので、デイトレードやスイングにも問題なく利用可能です。しかしスプレッドの狭さはスキャルピングで最も活きるため、短期トレーダーが最も利点を感じられるでしょう。
HFコピー口座がおすすめな人
HFコピー口座は自分でトレードしなくても資金が増えていく可能性があるため、以下のようにさまざまな人におすすめです。
HFコピー口座がおすすめな人
- 忙しくてトレードできない人:フォロワーがおすすめ
- トレードでまだ勝てない人:フォロワーがおすすめ
- 自身のトレードにプラスアルファで稼ぎたい人:フォロワーとストラテジープロバイダー両方おすすめ
未熟なトレーダーや時間を作れない人は、勝てるトレーダーに代わりに稼いでもらい資金を増やすという作戦可能です。また、勝てるトレーダーの戦略を目で見て学べるので、今後の戦略が大きく広がる可能性も秘めています。自身でトレードしつつ、リスク分散としてコピートレードを使いたい人にもおすすめできます。
さらに、実力のついたトレーダーはストラテジープロバイダとして手数料をもらいながら利益を上げられるため、副収入が欲しい人にもぴったりです。
HFM(HotForex)の口座タイプに関する口コミ・評判
スクロールできます
HFMはレバ2000倍でプロ口座のスプが狭いということは、 ThreeTrader使う理由なくなったのかな…? スプ狭いけど500倍だしMT4しか使えないんだよね😇
出典:Twitter | HFMの月曜朝一、7時のゼロ口座のスプレッド ほんまにゼロ。ええやんけ
#HFM
出典:Twitter | HFM(旧hotforex)のプロ口座スプレッド狭いですよー!xmの極口座よりも全然狭い!レバは2000倍です!
出典:Twitter | こっちは大手、HFM(旧ホットフォレックス)の初回100%ボーナス。 7/25㈫22:30出金申請 7/26㈬10:30着金(銀行送金) 1営業日で完了。 ウェブサイトやCRMが高品質なので、詐欺系海外FXブローカーとは思えません。
出典:Twitter |
ゼロ口座のスプレッドが月曜朝7時という悪条件下でも実際に狭かったり、出金のスピードが速かったりと信頼できる口コミが数多く投稿されていました。
また、ライバルFX業者との比較でHFM(HotForex)が優れているといった評判も多く、使い勝手が良いと感じている人が多い傾向にありました。
HFM(HotForex)で口座タイプを確認・変更する方法
HFM(HotForex)ではすでに追加した取引口座の口座タイプは変更できません。そのため、別の口座タイプを使いたければ追加口座を作成する必要があります。追加口座の作成手順は以下の通りです。
STEP
口座タイプを選択する
開設したい口座タイプの「選ぶ」をタップする。
STEP
口座の詳細を設定する
以下の項目を選択し、「口座開設」をタップする。
口座開設完了画面に遷移すれば完了です。
HFM(HotForex)は最大10口座までしか開設できず、追加口座を作る際は使わない口座を削除する必要があります。ただし、サポートセンターしか口座を削除できないため、その場合はライブチャットかメールで問い合わせてみてください。
HFM(HotForex)の基本情報
HFM(HotForex)の会社概要
運営会社 | HF Markets (SV) Ltd |
設立 | 2010年4月20日 |
所在地 | Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O Box 1510, Beachmont Kingstown St. Vincent and the Grenadines |
金融ライセンス | IBC No: 22747 IBC 2015 St. Vincent and the Grenadines |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
平均スプレッド(USD/JPY) | 2.2pips |
約定力 | 低い |
取扱い銘柄数 | 50通貨ペア・CFD91銘柄 |
マージンコール/ロスカット | あり |
追証 | なし(ゼロカットシステム採用) |
取引制限 | 重要経済指標でレバレッジ500倍に制限 |
最小入金額 | 5ドル |
日本語サポート | あり |
トレードツール | MT4・MT5・専用スマホアプリ |
HFM(HotForex)は最大レバレッジが2,000倍と、非常に高いレバレッジで取引できるブローカーです。
2018年に導入されたコピートレードツールは他のブローカーではなかなか見られないサービスが特徴です。その他にもボーナスや独自のチャート分析ツールなど使い勝手が良いという評判を集めており、魅力的なブローカーのひとつといえるでしょう。
金融ライセンスを取得しており信用性が高いうえ、万が一のトラブルに備えて民事賠償保険制度にも加入しており透明性が非常に高い点でも評価されています。
欧州を中心に展開していますが日本語サポートもあり、専用アプリUIも非常にわかりやすく使い勝手の良いものとなっています。そのサービスの質を認められ70種類以上の国際的な賞を受賞しているHFM(HotForex)は、数あるブローカーの中でも優良で信頼できる一社です。
HFM(HotForex)のメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- 金融ライセンスや保険制度が充実している
- 2,000倍の高レバレッジで取引できる
- 複数のボーナスで有利に取引を行える
- コピートレードでプロによる運用代行が可能
- トレードコンテストの入賞者は賞金を獲得できる
- 独自のトレードツールを活用できる
- ゼロスプレッド口座の活用で有利な取引が可能
- bitwalletによる10分以内の入出金が可能
- 電話対応による日本語サポートが可能
- 他のブローカーには見られない珍しい銘柄も取引できる
- 一部日本語非対応のサービスがある
- 一部ボーナスにはクッション機能が無い
- 口座タイプによってはスプレッドが広い
- 重要な経済指標の時にはレバレッジ制限
基本的には致命的なデメリットは見られず、どんな取引スタイルでも満足に取引できる業者です。安全性に関しても実績を残しており、トレード初心者でも安心して取引できます。
現在開催中のキャンペーン一覧
ボーナス名称 | ボーナス概要 | 開催時期 |
---|
入金ボーナス | 入金額に対して20%のボーナス付与 | 常時 |
ROFM(リターン・オン・フリーマージン) | 余剰証拠金に対して最大3%のキャッシュバック | 常時 |
HFM ロイヤリティプログラム | 1ロットの取引あたり最大0.33ロットのキャッシュバック | 常時 |
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HFM(HotForex)の口座タイプに関するよくある質問
HFM(HotForex)の口座タイプに関するよくある質問を紹介します。
- HFM(HotForex)はスワップフリーなの?
-
HFM(HotForex)は全ての口座タイプがスワップフリーとなっています。そのため、スイングトレーダーにとっても使いやすいFX業者だといえます。
- HFM(HotForex)では最大いくつまで口座を開設できるの?
-
HFM(HotForex)では取引口座を複数作成できます。各口座タイプの最大口座開設可能数は以下の通りです。
口座タイプ | 最大口座解説可能数 |
---|
全体 | 最大10口座 |
プレミアム・プロ・セント・ゼロ口座 | MT4用:最大7口座 MT5用:最大3口座 |
HFコピー口座 | 最大3口座 |
HFM(HotForex)では全体で10個まで取引口座を作成可能で、その中でも各口座タイプの最大口座数が定められています。MT4用とMT5用口座には互換性がなく、HFコピー口座はMT4でしか使用できない点には注意が必要です。
- HFM(HotForex)の口座維持手数料は?
-
通常の運用であれば口座維持手数料はかかりません。しかし、以下の条件を満たすと口座維持手数料がかかってしまう点には注意が必要です。
条件 | 行われる措置 |
---|
60日間取引がない | 対象口座が休眠扱いとなる |
90日間取引がない | 対象口座に毎月$5の口座維持手数料がかかる |
口座維持手数料が発生するのは取引をしていない口座だけであり、別で使用している口座があっても、そこからは取引手数料は引かれません。また取引手数料は口座残高から毎月引き落とされるため、事前に口座残高を出金しておけば問題ありません。
- HFM(HotForex)では口座を削除できる?
-
HFM(HotForex)では取引口座の削除が可能ですが、カスタマーサポートに削除してもらう必要があります。ライブチャットかメールで口座を削除したい旨を伝えれば削除してもらえます。
証拠金が残っていると出金してからでないと削除してもらえない可能性もあるため、必ず口座残高は0にしてから問い合わせするようにしてください。
まとめ
この記事ではHFM(HotForex)の口座タイプに関する詳細な知識を解説しました。
HFM(HotForex)は各口座にそれぞれの強みがあり、どんなトレーダーでも有利にトレードできる材料が揃っています。またコピートレードを利用すれば、他のFX業者では享受できないメリットがあるので非常に資金を増やしやすい環境が整っているといえます。
業者としての信頼性も数多くの口コミが立証しているので、業者選びに迷ったらまずはHFM(HotForex)を利用してみてはどうでしょうか。
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これもう見た? HFM(HotForex)の評判や特徴は?気になるポイントを徹底解説
これもう見た? HFM(HotForex)の口座開設方法|登録手順や注意点を解説
これもう見た?HFM(HotForex)の入金方法|入金できない原因と対処法も解説
参考文献
コメント