この記事をざっくり言うと・・・
- FTXJPに入金する際の特徴が分かる!
- FTXJPに入金する前に事前準備が必要!
- FTXJPへの入金方法をWeb版とアプリ版で解説!
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目次
FTXJPへの入金の特徴
取引所名 |
FTX JP |
設立年 |
2022年6月 |
代表者 |
栢森 加里矢 Seth Melamed |
所在地 |
日本 |
運営会社 |
FTX Japan株式会社 |
取引方法 |
現物取引、パーペチュアル取引 |
取扱銘柄数 |
暗号通貨:13種類、法定通貨:2種類 |
ガバナンストークン |
FTT |
取引手数料 |
Maker/Taker :0.01%/0.07% |
入金手数料 |
日本円入金・仮想通貨入金(入庫):無料 |
出金手数料 |
日本円出金:無料、仮想通貨出金:無料(条件アリ) |
追証 |
あり |
最大レバレッジ |
2倍 |
スマホアプリ |
あり |
FTXJPは現在は日本人が利用できない海外の大手仮想通貨取引所であるFTXのグループ会社です。
もともとはLiquidという国内仮想通貨取引所がありましたが、日本市場へのローンチに向けてFTXが買収したと考えられています。
金融庁の認可も取得した日本法人なので、安心して利用できる取引所なので利用するユーザーもさらに増えると言えるでしょう。
このように人気の取引所であるFTXJPへ入金する際の特徴を3つ紹介します。
FTXJPへ入金する際の特徴
- 入金手数料無料
- 入金できる通貨は13種類
- 入金するまでの反映時間が爆速
これらについて以下で詳しく説明します。
併せてFTXJPがどのような仮想通貨取引所なのか下記の記事で解説していますので参考にして下さい。
これもう見た?FTXJPの評判と安全性は?手数料やメリット・デメリットから完全解説
入金手数料無料
仮想通貨に投資する際は基本的に日本円を資金として利用する方が多いと思います。
FTXJPへの日本円入金には手数料がかかることはありません。
ただし日本円の入金は銀行振込のみとなっており、銀行側の振込手数料が発生する場合がありますので入金元になる銀行の振込手数料は確認しておきましょう。
また、他のウォレットからの仮想通貨による入庫も手数料はかかりません。
ただしネットワークによる送金を行うので送金元となるウォレットからの送金手数料が発生しますので確認しておきましょう。
FXXJPのその他の手数料についてはこちらの記事で解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?FTXJPの手数料を完全解説!他社比較、手数料を安くする方法も公開
入金できる通貨は13種類
入金することができる通貨は以下の通りです。
- JPY(日本円)
- BTC(ビットコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- ETH(イーサリアム)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(リップル)
- SOL(ソラナ)
- FTT(FTXトークン)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(OMGネットワーク)
- ENJ(エンジンコイン)
- DOGE(ドージコイン)
- DOT(ポルカドット)
法定通貨は日本円のみで、仮想通貨は12銘柄が対応しています。
入金するまでの反映時間が爆速
FTXJPの特徴として入出金対応が爆速なことが挙げられます。
基本的に即時反映のため、ほとんどの場合は10分もかかりません。
ただし、銀行振込の場合は入金元のなる銀行がモアタイムシステム未対応やFTXJP自体がメンテナンス中だと反映が遅れる場合もあります。
FTXJPへの入金時の注意点
入金時の注意点としては3つあります。
入金時の注意点
- 本人確認が必須
- アドレスの間違い
- 旧アプリを使っている場合の入金時の注意点
それぞれについて以下で詳しく説明します。
本人名義での振込必須
銀行振込での日本円入金時に気を付けておきたいことが、FTXJPに登録した本人名義で振り込むことです。
仮に他人名義(家族や知り合いなど)で振り込んでしまうと反映されませんので注意が必要です。
振込時は必ず本人口座でご自身で行うことを徹底しましょう。
アドレスの間違い
他のウォレットから仮想通貨送金での入金時に気をつけたいことが、間違ったアドレスへ送金してしまうことです。
仮に間違ったアドレスへ送金してしまうと反映されません。また、最悪資金を失ってしまう可能性があります。
送金先のアドレスをコピー&ペーストしたり、送金料が大きいのならば始めは最低送金料できちんと送金されているか確認することで予防できます。
旧アプリを使っている場合の入金時の注意点
以前グローバル版FTXで取引をしていて、そのアプリ(FTXPRO・FTX(旧Blockfolio))を使ってFTXJPにアクセスしている方は「通常の取引」と「レンディング」の口座が別になっていると思います。
ですが、新しいFTXJPのアプリでは口座が一緒になっているので、新しいアプリに乗り換えるときには注意が必要です。
新しいFTXJPのアプリの場合は次のようになります。
- 入金はWeb版でもアプリ版でも同一口座に反映される
- レンディングを行う場合はアプリから申し込む
- 申し込み後、口座内の仮想通貨全てがレンディング対象となる
- Web版でP2P取引を申し込んだ場合はレンディングができない
上記のように変更となっているので、グローバルFTX時代のアプリを使っている方は認識を間違わないようにして下さい。
FTXJPへ入金を行うための事前準備
FTXJPで入金する前に準備することは3つあります。
FTXJPへ入金する前の事前準備
それぞれについて大まかな流れを以下で解説します。
上記3つの流れの詳しい内容はこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
これもう見た?FTX JP(Japan)の口座開設方法から本人確認、2段階認証まで図解で解説!
口座開設
FTXJPで仮想通貨を取引するため口座開設は必須です。
口座開設はメールアドレスとパスワードを入力するだけで登録できます。
あらかじめ登録するメールアドレスとパスワードを決めておきましょう。
ちなみに、「Googleアカウント」「Apleアカウント」でも登録できるので、色々統一したい方はこちらを使用すると良いでしょう。
本人確認
FTXJPでは本人確認をしていなければ入出金や取引ができませんので、口座開設と一緒に本人確認を済ませておきましょう。
本人確認に必要なものとしては以下の通りです。
本人確認に必要なもの
- スマホ(本人確認書類・本人確認認証のため必要)
- 本人確認書類(免許証・マイナンバーカードなど写真付きの公共が発行した書類)
個人情報の入力や本人確認書類を提出すると、平日昼間でしたら30分~1時間程度で認証完了メールが送られてくるので、その後利用が可能となります。
2段階認証
2段階認証は設定していなくても取引は可能ですが、アカウント内の資金保護の目的で設定しておくことをおすすめします。
2段階認証に必要なものとしては以下の通りです。
2段階認証に必要なもの
- スマホ
- 認証アプリ「Google Authenticator」
2段階認証にはGoogle Authenticatorという認証アプリが必要なので、まだ持っていないと言う方はApp StoreまたはGoogle Playストアからダウンロードしましょう。
セットアップキーの入力やQRコードを読み込むことで簡単に設定できますのでセキュリティ的に先に済ませておきましょう。
FTXJPでの入金方法【PC版】
上記の準備ができたらFTXJPに入金していきます。
入金方法については次の手順を解説します。
FTXJPへの入金手順
- 日本円をFTXJPに入金
- 他のウォレットからFTXJPへ仮想通貨を入金
- FTXJPで仮想通貨を購入
それでは詳細を解説していきましょう。
日本円をFTXJPに入金
仮想通貨取引を行う資金として日本円を使う方がほとんどになると思います。
入金方法としては銀行振込のみとなっていますので、FTXJPのアカウントにログインし次の操作を行います。
FTXJPにログインすると上記のようにホーム画面が表示されます。
上メニューの赤枠部の「ウォレット」をクリックします。
アカウント内の資金状況画面が表示されます。
下へスクロールすると日本円がありますので赤枠部の「入金」ボタンをクリックします。
入金方法選択画面が表示されます。
赤枠部の「銀行振込」ボタンをクリックします。
振込情報画面が表示されますので、振込先の情報に従って銀行から入金します。
振り込んでから金額が反映されるまでは5〜10分程度です。
入金が完了したら登録しているメールアドレスに通知が届き、アカウント内の資金状況画面のところに入金額が反映されます。
他のウォレットからFTXJPへ仮想通貨を入金
他のウォレットに保有している仮想通貨をFTXJPへ仮想通貨を入金(入庫)する場合を解説します。
今回は例としてOKXからFTXJPへ入金します。
なお、OKXについては下記で詳しく紹介していますので是非参考にしてみてください。
これもう見た?OKX(旧OKEX)の安全性と評判は?10のメリットと3つのデメリットで仮想通貨取引所を解説
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それでは手順を解説していきます。
ホーム画面から上メニューの赤枠部の「ウォレット」をクリックします。
アカウント内の資金状況画面が表示されますので入金したい銘柄の横にある赤枠部の「入金」をクリックします。
今回は例としてSOLを入庫します。
入金情報画面が表示されます。
今回、ネットワークはひとつしかありませんがネットワークが複数ある場合は上の赤枠部のネットワークを選択します。
下の赤枠部の入庫アドレスをコピーします。
アドレスは必ずコピーでメモ帳などに添付し、出庫先でペーストで貼り付けるようにして下さい。
アドレスを一字でも間違えてしまうと最悪仮想通貨を失ってしまう場合があります。
次にOKXへ移動し出金手続きをします。
OKXにログインして右上赤枠部の「Assets」にカーソルをもっていくとメニューが開きます。
赤枠部の「Withdraw」をクリックします。
出金画面①が表示されますので赤枠部の上から「Select crypto to withdraw」のプルダウンから送金するトークンの銘柄の「SOL」を選択します。
「Select withdrawal method」のプルダウンから「On‐Chain」をクリックして選択します。
「Select the SOLwithdrawal network 」は「SOL-Solana」しかありませんので変更なしですがネットワークが複数ある場合は間違えないように注意してください。
最後に「Continue」ボタンをクリックします。
次に出金画面②が表示されます。
赤枠部の上から「SOL address」に先ほどFTXJPからコピーしたアドレスをペーストします。
「Name your address」は任意ですが送金先などのメモを入力します。
今回は「FTXJP」と入力しておくと良いでしょう。
「Amount」に送金したい数量を入力します。
最後に「Continue」ボタンをクリックします。
送金情報を入力すると出金内容の確認画面が表示されます。
「Confirm」ボタンをクリックすると送金申請完了です。OKXから送金して金額が反映されるまでは5〜10分程度です。
入金が完了したら登録しているメールアドレスに通知が届き、FTXJPのアカウント内資金状況画面のところに送金額が反映されますので確認しましょう。
FTXJPで仮想通貨を購入
入金された日本円でSOLを購入していきます。
ホーム画面から上メニューの「マーケット」をクリックします。
通貨ペア選択画面が表示されます。
画面上部の赤枠部の「現物取引」をクリックします。
下部に通貨ペア一覧が表示されますので取引したい通貨ペア(今回だと赤枠部のSOL/JPY)をクリックします。
すると現物取引画面が表示されます。
画面右側の赤枠部で「タイプ」のプルダウンをクリックし、注文方法で「指値注文」か「成行注文」を選択します。
指値注文の場合は「価格」に買いたい価格を入力します。(成行注文の場合はマーケット価格で購入するため入力なし)
「数量」に買いたい数量を入力またはパーセンテージで選択します。
最後に「買い」ボタンをクリックすると完了です。
取引が完了したらきちんと購入できているかウォレットにて確認しましょう。
FTXJPでの入金方法【スマホアプリ版】
FTXJPはスマホアプリ版も準備しており、アプリからの入金も可能です。
まだ、スマホアプリを持っておらず利用したい方はApp StoreまたはGoogle Playストアからダウンロードしましょう。
ちなみに、ここで解説する方法は新しくFTXJPでアプリをダウンロードした場合の方法となるので、グローバル版FTXで使っていた旧アプリを使用している方は混同しないように注意してください。
それでは順を追って解説していきます。
日本円をFTXJPに入金
ログインすると上記画面のように取引画面が表示されます。
下メニューの赤枠部の「ウォレット」をタップします。
すると画面が切り替わり、アカウント内の資金状況画面が表示されます。
画面中央の赤枠部の「資金を入金」ボタンをタップします。
入金選択画面が表示されます。
画面下部の赤枠部の「電信送金」をタップします。
すると、振込先情報の画面が表示されるのでそちらに銀行から入金します。
振り込んでから金額が反映されるまでは5〜10分程度です。
入金が完了したら登録しているメールアドレスに通知が届き、アカウント内の資金状況画面のところに入金額が反映されます。
他のウォレットからFTXJPへ仮想通貨を入金
今回はパソコン版と同じようにOKXからFTXJPへ仮想通貨を入金(入庫)する方法を説明します。
まずはFTXJPにログインして入金情報を確認します。
ログインすると上記画面のように取引画面が表示されます。
下メニューの赤枠部の「ウォレット」をタップします。
するとアカウント内の資金状況画面が表示されます。
画面中央の赤枠部の「資金を入金」ボタンをタップします。
入金選択画面が表示されます。
画面下部の赤枠部の「暗号資産」をタップします。
すると入庫情報の画面が表示されます。
今回、ネットワークはひとつしかありませんが、右画面のようにネットワークが複数ある場合は赤枠部のネットワークを選択します。
入金アドレスをコピーします。
次にOKXで手続きをします。
送金元となるOKXにログインすると上記のようにホーム画面が表示されます。
下メニューの赤枠部の「Assets」をタップします。
すると資金状況画面が表示されます。
赤枠部の「Withdraw」をタップします。
銘柄選択画面が表示されます。
赤枠部の「Search Crypto」で送金したい銘柄を選択します。
すると出金画面が表示されますので赤枠部の上から「Withdrawal network」のプルダウンで利用するネットワークを選択します。
「Address」に先ほどFTXJPでコピーしたアドレスをペーストまたはQRコードを読み込みます。
「Note」には任意ですが何処に送金するか(今回だとFTXJP)などのメモを入力します。
「Amount」に送金したい数量を入力します。
最後に「Submit」ボタンをタップすると送金申請が完了です。
こちらも出金(送金)してから金額が反映されるまでは5〜10分程度です。
入金が完了したら登録しているメールアドレスに通知が届き、FTXJPのアカウント内資金状況画面のところに送金額が反映されます。
FTXJPで仮想通貨を購入
入金された日本円でSOLを購入していきます。
ログインすると上記のように取引画面が表示されます。
下メニュー左側の「投資」をタップしてもこの画面が表示されます。
すると銘柄選択画面が表示されます。
画面上部の赤枠部の「すべてのコインを検索」に購入したい銘柄を入力もしくは画面を下にスクロールして赤枠部のように銘柄をタップします。(今回だとSolana)
購入画面が表示されます。
スワップ(交換)のみになりますので、上の赤枠部に購入したい数量を入力します。
下の赤枠部「スライドして送信」ボタンを横にスライドすると注文申請完了です。
右の画面が表示されたら注文完了です。
取引が完了したらきちんと購入できているかウォレットにて確認しましょう。
これもう見た?FTXJPの買い方ガイド|仮想通貨の購入方法をPCとスマホアプリで解説
FTXJPの入金方法に関するよくある質問(Q&A)
Q
仮想通貨を入金(入庫)する時のアドレスを間違った場合は送金した資金はどうなりますか?
A
基本的に間違ったアドレスに入庫してしまうと反映されることはありません。しかも、最悪資金を失ってしまいます。
入金(入庫)状況によっては回復するための費用が別途発生する可能性がありますが、まずはヘルプセンターに問い合わせてみましょう。
やり方として上メニューの赤枠部の「お問合せ」をクリックするとお問い合わせ画面が表示されます。
「カテゴリー」のプルダウンから問い合わせたい項目を選択します。
「タイトル」や「コメント」など必要事項を入力して最後に「送信」ボタンをクリックすると問い合わせすることができます。
【FTXJPへのお問い合わせはこちら】
Q
日本円の入金方法として銀行振込以外にクレジットカードや電子マネーでも入金できますか?
A
2022年7月現在、日本円の入金方法は銀行振込のみです。
日本ではクレジットカードのクレジット枠では基本的に金融商品の購入ができませんので、恐らく対応しないでしょう。
ただ、グローバルFTXで使えたPaypalなどは対応する可能性はあると考えられます。
まとめ
今回はFTXJPの入金方法について解説しました。
FTXJPの入金の特徴は日本円での入金反映時間の速さです。
入金画面の操作もシンプルですから初心者でも使いやすいでしょう。
注意点はありますが、Web版とアプリ版のそれぞれで入金の手順をわかりやすく解説しているので、説明通りしてもらえば問題ありません。
FTXJPはこれまでの国内仮想通貨取引所にはない特徴・サービスを持ち、ベテラントレーダーにも注目されている仮想通貨取引所です。
ぜひこれを機会に口座開設して取引を開始しましょう。
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