- FTXJapan(FTXJP)のメリットやバイナンスへ送金するメリットを紹介
- FTXJapanからバイナンスへ送金する方法をパソコン・スマホそれぞれで完全解説
- この記事を読めばFTXJapanから送金する際の注意点や疑問点もすべて解決!
FTXJapan(FTX JP)からバイナンスへの送金は非常にシンプルです。
FTX Japan(FTXJP)からバイナンスへ送金方法2ステップ | |
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ステップ1 | バイナンスで入金アドレスを取得 |
ステップ2 | FTXJPに送金先アドレスを登録し送金数量を入力して送金 |
それぞれを記事内で詳しく説明していきます。
FTXJapan(FTX JP)を送金に使うメリットは?

会社名 | FTXjapan株式会社 |
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設立年月日 | 2014年11月25日 |
所在地 | 日本 |
取引の種類 | 現物取引(スポット) 永久先物取引(パーペチュアル) |
取扱通貨数 | 18種(2022年9月8日現在) |
日本円入金手数料 | 無料(振込手数料はユーザー負担) |
日本円出金手数料 | 無料 |
仮想通貨入庫手数料 | 無料 |
仮想通貨出庫手数料 | 無料(条件あり) |
取引手数料 | 0.01%〜0.07%(取引やレベルによって階層化) |
日本語対応 | あり |
独自トークン | FTT |
2022年6月から日本でサービスを開始した、FTX Japan(FTXJP)は、世界最大規模の仮想通貨取引所FTXを、日本国内の規制にも合わせて提供できるようにした、日本独自の取引所です。
このFTXJapan(FTXJP)をバイナンスへの送金に使うメリットは次のようになります。
- 日本円での入出金が爆速
- 経営履歴は短いが安全性・信頼性は確保している
- FTXJPは送金手数料が基本無料
- ソル(SOL)の取引ができる
上記4点の詳細について以下で解説します。
FTXJapanのさらに詳しい情報はこちらの記事で解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?FTXJapanの評判と安全性は?手数料やメリット・デメリットから完全解説
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日本円での入出金が爆速

FTXJapan(FTXJP)は、FTXが日本向けに作った取引所ということもあり、日本円の取扱にも特化しています。日本円の入金は、原則即時反映され、入金手数料は無料となっています。
わたしも自分のオンライン口座(楽天銀行)から振込してみましたが、5分程度で反映されていました。
出金についても同様に非常に早く反映、手数料についても無料です。
FTXJapanの入金・出金方法はこちらで詳しく解説しています。
経営履歴は短いが安全性・信頼性は確保している

FTXJapan(FTXJP)については、2022年6月からサービスが開始されているので、まだ信頼性について不安に思っている方も多いかと思います。
先程簡単に説明しましたが、大本のFTXは、現在バイナンスに続いて取引量で上位の取引所です。
また、日本で取引を開始するため、日本の金融庁から暗号資産取引業者の登録(関東財務局長 第000002号)を受けており、日本国内での利用者の安全性も保証されています。
また、日本で取引するのにあたって、日本国内でもともと取引所を運営していた「Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)」を買収し、セキュリティー対策を徹底している「Liquid」の仕組みを引き継いでいます。
FTXJapan(FTXJP)は送金手数料が基本無料

FTXJapan(FTXJP)では、仮想通貨を他の取引所や自分のウォレットに送金する際の手数料が基本無料です。
FTXJapanと他の国内取引所の取扱通貨・手数料を比較してみました。
国内取引所との比較 | FTXJapan | ビットフライヤー | コインチェック | GMOコイン |
---|---|---|---|---|
取扱通貨 | 18種類 | 17種類 | 18種類 | 21種類 |
取引手数料(取引所) | メイカー:0.02% テイカー:0.07% |
0.15%〜月間のと取引量による | メイカー:0% テイカー:0% |
メイカー:-0.01% テイカー:0.05% |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
出金手数料(日本円) | 無料 | 220円〜770円銀行・価格による | 407円 | 無料 |
出金手数料(仮想通貨) | 無料(条件あり) | 通貨ごとにあり | 通貨ごとにあり | 無料 |
取引所によっては、送金に手数料がかかる場合がほとんどで、通貨によって価格が異なりますが、ビットコインを送金する際は、相場状況によりますが5,000円などかかる場合もあります。
バイナンスなど海外取引所でトレードなどをする場合、国内取引所からの送金が必要になるため、この送金手数料はバカになりません。しかしFTXJapanならば基本無料で送金が可能です。
ただ、FTXJapanは下記の場合は手数料が発生するので注意が必要です。
出金手数料が発生する場合
- 0.01BTC未満の出金(1日1回までは無料)
- 法定通貨の入出金合計が取引量を上回る場合
- ETH・ERC20トークンの出庫
上記以外は無料ですが、FTXが発行しているトークンのFTTを持つことによっても、ETH・ERC20トークンの送金手数料を無料にすることもできます。
FTXJapanの手数料や手数料を安くする方法の詳細はこちらの記事をご覧ください。
これもう見た?FTXJPの手数料を完全解説!他社比較、手数料を安くする方法も公開
ソル(SOL)の取引ができる

FTXJapan(FTXJP)では、国内取引所でほとんど取り扱っていない仮想通貨のソル(SOL)の取扱があります。
ソルは、Solanaチェーンを使ったトークンで、処理速度が早く、ネットワーク手数料も安いのが特徴です。送金する際にも、ビットコインやイーサリアムに比べても圧倒的に早く対応ができます。
時価総額では2022年9月現在は9位。(coingeckoランキングより)
多くのDeFiプラットフォームにも対応しており、将来が期待できる通貨です。
さらにSOLは、若干落ち着いてきまいたが、歩くだけで稼げる話題のNFTゲームの「STEPN」のスニーカーを買うのに必要なトークンです。
STEPNは、Solanaチェーンを使ったNFTゲームとなっており、国内で唯一SOLを扱っているFTXJapanは、STEPNを使っているユーザーにもおすすめの取引所です。
仮想通貨SOLについて詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しているので一度読んでみてください。
これもう見た?仮想通貨Solana(ソラナ)・SOL(ソル)とは?特徴と将来性を徹底解説
また、何かと話題のSTEPNについてはこちらで解説しています。
これもう見た?STEPNの今後の未来考察 | 1カ月半の運用実績も発表!原資回収出来たのか?
【参考】FTXJapanはUSD板取引での換金がおすすめ

FTXJapanで取引する場合、他の国内取引所と異なるポイントは、円をドルに変えることができることが挙げられます。
ビットコインを日本円で取引する場合は、国内取引所だけのトレードとなりますが、ドルで取引する場合は、グローバルで取引できるFTXの取引と連動しているため、取引量が多く、指値注文や成行注文でも取引が成立しやすくなっています。
そのため、FTXJapanで仮想通貨を購入する場合一度日本円をドルに換金し、そのあと目的の仮想通貨を購入するとスプレッドなどの手数料を安く抑えることができるのです。
ひと手間ですが、手数料負けしやすい仮想通貨取引は手数料を如何に安く抑えるかも稼ぐポイントです。
他の国内仮想通貨取引所にはないグローバル版の取引量を大いに利用してみましょう。
バイナンスとは?海外仮想通貨取引所を使うメリットは?

取扱通貨数 | 300種類以上 |
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取引手数料 | 0.1% ※BNB支払いで割引あり |
最大レバレッジ | 20倍 |
入金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 通貨により異なる(0.0000066BTC〜) |
バイナンスを取引に使うメリットは大きく分けると3つです。
- 世界最大の取引所
- 取扱コインが非常に多い
- トレードだけでなくステーキング・流動性ファーミングなどでも稼げる
それぞれについて以下で詳しく解説しましょう。
なお、バイナンスのさらに詳しい情報を知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
これもう見た?Binance(バイナンス)の評判は?メリット・デメリットから評価!口コミも調査
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世界最大の仮想通貨取引所

バイナンスは2017年に設立された仮想通貨取引所で現在の取引量は世界最大。そのため取引したいのに約定されないなどはほとんどない取引所です。
この点だけでもバイナンスの口座で取引するメリットが大きいのですが、ホームページは日本語対応もしており、スマホアプリもあるため、日本人に取って非常に使いやすい海外取引所の一つとなっています。
独自通貨のバイナンスコイン(BNB)を発行しており、BNBの時価総額では、仮想通貨の中では2022年9月現在は5位となっています。(coingeckoランキングより)
また、バイナンスは、BSC(バイナンススマートチェーン)という独自のチェーンを提供しています。(現在はBNBChainに改名されています)
このBSCは、STEPNなどのNFTゲームや、DeFiなどのプラットフォームにも使われており、使用する際のガス代などはBNBで支払います。
BSCは処理スピードが早く、ガス代も安いのが特徴で、イーサリアムを使ったチェーンに代わる存在として注目されています。
取扱コインが非常に多い

現在バイナンスの取引可能通貨は、300種類以上。日々新しいコインが追加されています。
仮想通貨に関する規制が厳しく、取扱い種類の少ない国内取引所ではありえない数です。
取引手数料も安いため、自分の持っている仮想通貨を様々な通貨に変えて投資をするなどの使い方ができるのが特徴です。
トレードだけでなくステーキング・流動性ファーミングなどでも稼げる

バイナンスでは、仮想通貨のトレードだけでなく、ステーキングやファーミングなどを行い、預けて増やすことも可能です。
仮想通貨は持っているだけでは基本利息は付きませんが、運用をすることで増やすことができます。
代表的な資産運用方法は次の3つです。
一定期間仮想通貨を預けることで利息を得ることができます。期間を決めずいつでも引き出せるようにもできますし、預ける期間を固定することでより高い利息を得ることもできます。
これもう見た?Binance(バイナンス)でのステーキングのやり方を初心者でもわかりやすく解説!
セービング:
仮想通貨を預けると利息をもらえる仕組みで「レンディング」とも呼ばれる運用方法です。ステーキングよりも若干利率は低いですが、利用枠などがありませんので、いつでも、期間を設定せずに預けることができます。また、定期セービングを使用すれば、期間を指定する代わりに利率を上げることができます。
いずれにしろ銀行に預けるよりもはるかに高い利率で運用ができるのがポイントです。
これもう見た?Binance(バイナンス)のセービングのやり方を図解で解説!特徴やリスクも紹介
流動性ファーミング:
DeFiを使用した、仮想通貨を預けて稼ぐ方法です。DeFiとは分散型金融のことを言い、ブロックチェーン上で動いているプログラムの中で仮想通貨の取引をする仕組みのことを言います。
現在DeFiについては、様々なプラットフォームが乱立していますが、バイナンスの流動性ファーミングは、バイナンスが運用を代行してくれる仕組みとなっていますので自分でDeFiの設定する必要がなく便利です。
その他にも海外取引所ならば扱っているだろう様々な運用方法を提供しているのでワンストップで仮想通貨を増やすことができます。
FTXJapan(FTXJP)からバイナンスへ送金する方法 【パソコン編】

FTXJapan(FTXJP)からバイナンスへの送金は次の2つの手順で簡単にできます。
- バイナンスで入金アドレスを取得
- FTXJapanに送金先アドレスを登録し送金数量を入力して送金
今回はビットコイン(BTC)での送付手順を順に解説します。
なお、FTXJapanでの仮想通貨の買い方はこちらの記事で詳しく解説しているので一度読んでおいてみてください。
これもう見た?FTXJPの買い方ガイド|仮想通貨の購入方法をPCとスマホアプリで解説
手順① バイナンスで入金アドレスを取得

バイナンスへ送金するため、まずは、バイナンス側の入金アドレスを確認します。
バイナンスホーム画面のウォレットから、フィアットと現物を選択します。
フィアットと現物の画面では、仮想通貨の一覧が表示されますので送付する通貨を選択し入金をクリック。今回はビットコイン(BTC)を選択します。
仮想通貨入金の画面になりますので、改めてBTCを選択します。このとき他の通貨を送付する場合は、送付する通貨を選択することもできます。
続いてネットワークを選択します。
「ネットワーク選択」をクリックすると、いくつかのネットワークが表示されます。
今回は、BTCを送付しますので、BTC(Bitcoin)を選択します。アドレスが表示されますのでコピーしておきます。
手順② FTXJapanに送金先アドレスを登録し送金数量を入力して送金

続いて、FTXJapan側に送金先のバイナンスのアドレスを登録していきます。
FTXJapanのホームページのウォレットから、ビットコイン(BTC)の出金をクリックします。
BTCの出金という画面がポップアップされますので、先程コピーした送金アドレスをBTCアドレスの欄に貼り付けます。
今後も送金するか可能性がある場合は、保存するにチェックを入れておきましょう。
最後に送金する金額を入力し、2段階認証を行い送金ボタンをクリックすれば送金完了です。
FTXJapan(FTXJP)からバイナンスへ送金する方法【スマホ編】

基本的に送金方法は、スマホでも一緒で、2ステップで完了します
今回はリップル(XRP)での送金手順を順に解説します。
手順① バイナンスで入金アドレスを取得

スマホアプリからバイナンスへログイン後、ウォレット→入金→仮想通貨を選択でXRPと入力します。
XRPを選択すると、ネットワークの選択の画面になります。ネットワークは必ず「Ripple」を選択してください。
XRPを送金する場合、アドレスの他にタグ(メモ)が必要になります。後ほどコピペしますので、画面をこのままにしておきます。
手順② FTXJapanで送金額を入力し、送金先アドレスをコピペして送金

続いて、FTXJapanのアプリにログインし、ホーム画面から「送信」をクリック。現在保有している仮想通貨が表示されるので、XRPを選択。
送金数量を入力する画面になりますので数量を入力します。
先程のバイナンスで表示されたXRPアドレスとメモ(タグ)をコピペします。
また使うのでアドレスを保存にチェックを入れて、分かりやすいアドレス名を入力します。
送付先のアカウント名を確認するチェックが表示されるのでチェックを入れると登録されている自分の個人情報が表示されます。
間違いがなければチェックを入れます。
最後に送付先の確認となります。バイナンスはリストにないので、その他(other)を選択し、バイナンスと手入力します。
最後にスライドすれば送金が完了します。
XRPは手数料無料ですぐに届きます。バイナンスのウォレットで着金を確認しましょう。
バイナンスからFTXJapan(FTXJP)への送金のやり方

バイナンスでは、日本円での出金はできませんので、国内取引所に送金して日本円に変える必要があります。そのためバイナンスからFTXJPへ仮想通貨を送金する方法も知っておいた方が後から困りません。
ここではFTXJapanからバイナンスへの送金の解説と同じように、PCの場合とスマホの場合の2通りの送金方法を解説していきます。
バイナンスからFTXJPへビットコイン(BTC)を送金【パソコン編】

バイナンスからFTXJPへの送金は全く逆の手続きとなり、次の2ステップで可能です。
- FTXJapanで入金先のアドレスを確認
- バイナンスで送金アドレスを入力して送金
以下でBTCを送金した場合の手順を解説します。
①FTXJapanで入金先のアドレスを確認
FTXJapanのホームページで「入金」をクリックします。
銀行振込か暗号資産を選択する画面になりますので、暗号資産を選択。
入金する仮想通貨を選択します。画面ではBTCを選択します。
入金先のアドレスが表示されますのでコピペします。
②バイナンスで入金アドレスを入力して送金
続いて、バイナンスで送金の手続きを行います。
バイナンスでは、ホームページのマークからウォレット→フィアットと現物を選択
送付するコインを選択して出金をクリックします。
先程コピーしたFTXJapanの入金アドレス を貼付け、ネットワークはBTCを選びます。
送金金額を入力します。バイナンスからBTCを送付する場合の最低総金額は0.001BTCとなっています。
また、手数料は0.0002BTCとなっています。ここは無料ではありませんので、残高が0.0002BTC以上ないと送金できません。注意しましょう。
最後に送金をクリックすると、承認の画面になります。メールに送られた番号を入力すれば、送金が完了します。
ちなみに、バイナンスの各種手数料についてはこちらの記事で解説しているので参考にしてください。
これもう見た?Binance(バイナンス)の手数料完全ガイド|注意点や安くする方法も紹介
バイナンスからFTXJapanへリップル(XRP)を送金【スマホ編】

スマホでもパソコン同様に2ステップで送金が完了します。
スマホではXRPを使って送金方法を解説します。
①FTXJapanで入金先のアドレスを確認
FTXJapanの入金先のアドレスを確認してコピペします。
アドレスの入手方法は最初にFTXJapanアプリのホーム画面から入金を選択、暗号資産をクリックします。
入金する仮想通貨を選択。画面になければ検索に入力します。
XRPの入金アドレスとタグが表示されますので画面をこのままにしておきます。
②バイナンスで送金アドレスを入力して送金
続いてバイナンス側で送金の処理をします。
バイナンスホーム画面のウォレットから→資金→出金をクリック。
銘柄で XRPを選択すると出金方法がポップアップするので、仮想通貨ネットワーク経由で送信を選択します。
操作は次のようになります。
- ネットワークの選択:
必ずネットワークはRippleを選択してください。 - アドレスとタグを貼付け:
XRPの場合はアドレスの他にメモ(タグ)が必要なため、両方をコピペして貼り付けます。 - 送金数量の入力:
送金数量を入力すると、ネットワーク手数料が自動計算されます。
最後に出金をクリックして2段階認証をすれば出金完了です。
FTXJapan(FTXJP)からバイナンスへ送金する際の注意点

FTXJapanからバイナンスへ送金する際、いくつかの注意点がありますので解説していきます。
条件によっては手数料が発生する

FTXJapanは、基本的に送金は無料ですが、送金方法によって以下の手数料が発生します。
- 0.01BTC未満の出金(1日1回までは無料)
- 法定通貨の入出金合計が取引量を上回る場合
- ETH・ERC20トークンの出庫
こちらの記事でFTXJapanの出金(送金)手数料をさらに下げる方法を解説しているので一度読んでみてください。
これもう見た?FTXJPの出金ガイド|出金手順や安く出金する方法など徹底解説
送金ネットワークを間違えない

仮想通貨は、その通貨ごとに送金ネットワークが指定されています。ビットコインについては、BTC、イーサリアムについては、ETH、ERC20など。
互換性があるネットワークもありますが、基本的には指定されたネットワーク以外での送金はできません。間違うと仮想通貨自体が消失してしまう可能性もあるので十分注意しましょう。
送金アドレスは必ずコピペする

送金アドレスは、ランダムに英語と数字が並んだ長文となっています。手入力では間違う可能性がありますので、必ずコピペしましょう。
スマホで送付する場合はQRコードで読み取ることもできますので、極力使うようにします。
しつこいようですが、アドレスを間違うと仮想通貨を消失しますので、慎重に対応しましょう。
初めての送金は少額でテスト送金する

慣れないうちは、仮想通貨の送金する際、間違っていないか着金を確認できるまで非常に緊張します。初めて送金する場合は少額でテスト送金を行いましょう。
着金が確認できたら、本格的に送金をおこないます。アドレスについては登録しておくと次から間違いがないので、登録又は保存をしておくことをおすすめします。
FTXJPからバイナンスに送金に関する質問( Q&A)

最後にFTXJapanからの送金やバイナンスへの入金についての質問に回答していきます。
- Q送金にはどれくらい時間がかかる
- A
FTXJapanの回答では「出庫スケジュール ステータスが処理中になってから原則1営業日」となっていますが、大抵の場合BTCはブロックチェーン処理の関係で10分程度。イーサリアム・リップル等については数分程度で送金されると考えて良いでしょう。
ただし、ビットコインが大きく下落した際などは、丸一日かかったこともありネットワークの込み具合により時間は変動してしまうので、ここで解説した送金手続きに問題が無ければ焦らず待ちましょう。
- Q送金できなかった場合はどうする
- A
仮想通貨が送金できない場合考えられる原因は、以下の2点です。
送金できない原因
- ネットワークが混雑していて時間がかかっている
- 送付先のアドレスが間違っている
ネットワークが混雑していて時間がかかっている場合は、送金状況をこちらのサイトで確認することができます。
【19ブロックチェーンに格納されているデータを探索するサイト:BLOCKCHAIR】
このサイトで送付アドレスを入力すると、送金履歴の確認ができます。
ここで見つからない場合は、送付元のFTXJapanやバイナンスのサポート窓口に問い合わせしてみましょう。
バイナンスでも日本語対応していますので問い合わせは可能です。
- Q送金におすすめの通貨はどれですか?
- A
FTXJapanでは、ビットコインについても一定の条件下では送金が無料ですが、常時無料でしかもスピードも早い通貨として、SOLやXRPをおすすめします。
どちらも、送金に適した通貨となっており、送料無料の他、送金スピードが非常に早いことが特徴です。
まとめ
今回は、FTXJapan(FTXJP)からバイナンスへ仮想通貨を送金する方法を解説しました。
FTXJapanは、国内ではまだ開設されて間もない仮想通貨取引所ですが、大本のFTXの信頼性をバックに安心して取引できる国内取引所です。
また、金融庁にも登録(関東財務局長 第000002号)されており安全性は十分に確保されています。
送金手数料がかからない、SOLやXRPをうまく使って送金するなど工夫すれば、無駄な経費が省けますし、より多くの仮想通貨を増やしていくことができます。
また、バイナンスは世界最大の仮想通貨取引所でステーキングなど預けるだけで仮想通貨を増やすことができるなどのメリットが数多くあります。
ぜひ、この記事を参考に両方の良さを活かすことで、仮想通貨を効率よく運用していきましょう。
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