FTXJapan(FTXJP)の使い方ガイド|これを読めば全てわかる

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この記事をざっくり言うと・・・
  • FTXJapan(FTXJP)の使い方について完全解説
  • 口座開設の方法やトレード方法、おすすめの使い方まで紹介!
  • この記事を読めばFTXJapan(FTXJP)の特徴から使い方まですべて解決

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目次

FTXJapan(FTXJP)とは?

FTXJapan(FTXJP)とは?
FTXJapan(FTXJP)の概要
会社名 FTX Japan株式会社
設立年月 2022年6月
所在地 日本
取引の種類 現物取引(スポット)
永久先物取引(パーペチュアル)
最大レバレッジ 2倍
取扱通貨 17種類(2022年9月現在)
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料
仮想通貨出庫手数料 無料(条件アリ)
取引手数料 0.01%〜0.07%(取引やレベルによって階層化)
独自トークン FTT

FTXJapan(FTXJP)とは、大手海外取引所であるFTXが提供する日本人向けの仮想通貨取引所です。

日本国内の仮想通貨取引所「Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)」を買収し、2022年6月から「FTXJapan」として日本で本格的にサービスを開始しました。

母体となるFTXは海外発の取引所ではありますが、取引画面やお問合せは日本語に完全対応しており、日本の金融庁からしっかり認可を受けているため、日本人も安心して利用できます。

国内ではFTXJapan(FTXJP)でしかできない取引方法があったり、国内で唯一「SOL」を取り扱っていたりと、海外版のFTXで高評価だったサービスが日本でも可能になってきており、今後もサービスや通貨が増えていくことが予想されています。

本記事では、国内でも期待が高まっているFTXJapan(FTXJP)の使い方について徹底解説していきます。今後国内最大手の取引所になると言っても過言ではないため、ぜひ最後までじっくりご覧ください。

FTXJapan(FTXJP)の詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。

FTXJapan(FTXJP)の特徴

FTXJapan(FTXJP)の特徴

新しい仮想通貨取引所である「FTXJapan(FTXJP)」ですが、主な特徴は以下の通りです。

FTXJPの特徴

  • 入出金が爆速
  • 手数料が安い
  • 安全性が保証されている
  • パーペチュアル取引ができる
  • クオンツゾーンの提供がある
  • レンディングができる
  • P2P暗号資産貸借サービスがある

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

入金・出金が爆速

FTXJapan(FTXJP)は日本円の入金が原則即時反映され、しかも入出金手数料は無料です。

FTXJapan(FTXJP)側からも入出金スピードに関するアナウンスは「原則2分」といわれており、実際の利用者からも早かったとの声がインターネット上で複数上がっています。


lana
@solaaaaaaana
FTXJP入出金どっちも10分以内でめちゃくちゃ早い上に手数料0。やはりアフロは神。これまでのルートがバカみたいに思えてくる。日本のクソみたいな風習や法律にどんどん外圧をかけていってほしい。
Translate Tweet
10:17 AM · Jul 2, 2022·Twitter Web App

Twitterより引用

 

「今すぐ取引したい」「今すぐ現金がほしい」といった際に、ストレスを一切感じずに入出金が即時反映されることは、利用者にとってとても嬉しいことですよね。

なお、入金・出金の詳細については下記記事で詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。

手数料が安い

FTXJapan(FTXJP)の手数料は大きく分けると以下の3つのようになっています。

FTXJPの手数料一覧
入金手数料 日本円入金:無料
仮想通貨入庫:無料
出金手数料 日本円出金:無料
仮想通貨出庫:無料(※条件あり)
取引手数料 メイカー:0.02%
テイカー:0.07%
(※条件によって割引あり)

上記のように、FTXJapan(FTXJP)の手数料は他社と比べて安く設定されており、特に入出金手数料に関しては無料です!

また、条件によってはさらに手数料を安くすることも可能です。

手数料をさらに安くする方法

  • 取引量を多くする
  • FTTをロックする
  • Solanaチェーンで送金する
  • 紹介コードを利用する

FTXJapan(FTXJP)と他社仮想通貨取引所との手数料比較や、元々安いFTXJapan(FTXJP)の手数料をさらに安くする方法は下記の記事で解説しています。手数料で損をしないためにも、ぜひあわせてご覧ください。

これもう見た?FTXJPの手数料を完全解説!他社比較、手数料を安くする方法も公開

Liquid by FTXで評判の安全性を引き継いでいる

FTXJapan(FTXJP)はセキュリティ対策を徹底している「Liquid by FTX」の対策を継承しているため、不正アクセス防止のセキュリティ面も万全です。

主なセキュリティ対策としては、以下が挙げられます。

  • 本人確認
  • 二段階認証設定
  • コールドウォレットでの資産管理

以上のように、ユーザーの資産を守るために厳重なセキュリティ対策が施されているため、日本でも安心して利用が可能です。

また、FTXJapan(FTXJP)は海外発の仮想通貨取引所ですが、日本の金融庁から暗号資産交換業者の登録(関東財務局長 第000002号)を受けているため、安全性も保証されています。

つまり、日本の法律のもとで提供されている国公認の仮想通貨取引所ということです。

なお、FTXJapan(FTXJP)の安全性については下記記事でも詳細を解説していますので、セキュリティ面が不安な方は下記記事をご確認ください。

これもう見た?FTXJPの評判と安全性は?手数料やメリット・デメリットから完全解説

パーペチュアル取引ができる

パーペチュアル取引(永久先物取引)とは、現物・先物・CFDの特徴を併せ持つデリバティブ取引です。

従来の先物取引では契約時に決済満期日を決定しますが、パーペチュアル取引は契約時に期限を設定しないため、無期限にポジションを保有することが可能です。

また、30秒ごとに利益が確定することで、ポジションをクローズすることなく利益を証拠金に充当することができ、手数料を抑えるだけでなく次のトレード機会に繋げることができます。

海外の仮想通貨取引所ではすでに人気のあるパーペチュアル取引ですが、日本国内でパーペチュアル取引ができる取引所はFTXJapan(FTXJP)のみです!

今まで海外仮想通貨取引所でしか利用できなかったサービスが、日本国内でも利用できる点は、FTXJapan(FTXJP)を利用する大きなメリットと言えるでしょう。

これもう見た?FTX Japanのパーペチュアル取引とは?概要・やり方・注意点を徹底解説

クオンツゾーンの提供がある

クオンツゾーンとは、プログラミングの専門知識がなくても、手順に従って「ルール」を事前に設定するだけで取引を自動化できるシステムです。

ルールの設定も非常に簡単で、何を行うかを定義する「アクション」と、いつアクションを行うか定義する「トリガー」を設定するだけです。

プログラミングなどの専門知識がなくても簡単に自動取引を設定できるため、パーペチュアル取引の自動化や仮想通貨の積立設定にも活用できます。

一度設定を行えば取引を完全自動化できるため、取引画面を見る時間がなかなかとれない兼業トレーダーにもぴったりの便利なサービスと言えます。

これもう見た?FTXJPのクオンツゾーンとは?やり方とメリット・デメリットを解説

レンディングができる

FTXJapan(FTXJP)ではスマホアプリで仮想通貨のレンディングができます。

レンディングとは

保有している仮想通貨を暗号資産取引所に貸し出して利子を得ること

FTXJapan(FTXJP)のレンディングは口座内にあるすべての仮想通貨が対象となり、利回りは以下のとおりです。

通貨の種類 金額 利回り(年間) : APY
全ての暗号資産
(法定通貨は対象外)
10,000米ドル相当 まで 8%
全ての暗号資産
(法定通貨は対象外)
0,001米ドル相当 以上
10,000,000米ドル相当 まで
5%

他の国内の仮想通貨取引所のレンディングの年利は1〜5%のため、FTXJapan(FTXJP)はかなり高利率の運用先のひとつといえます。

なお、レンディングの始め方については後述していますので、気になる方は参考にしてください。

P2P暗号資産貸借サービスがある

FTXJapan(FTXJP)では仮想通貨を貸し出す「P2P暗号資産貸借サービス」も提供しています。

P2P暗号資産貸借サービスとは

​​ユーザー間が設定する金利で仮想通貨を貸借し、第三者から提供された資金を使って資産取引を行うマージントレードに活用できるサービス

しかしながら、P2P暗号資産貸借サービスは前述したレンディングサービスとの併用はできないため、注意が必要です。

なお、P2P暗号資産貸借サービスは、PC版のトップページ上部の「ウォレット>P2P暗号資産貸借サービス」から設定できます。

FTXJP使い方「P2P暗号資産貸借サービス」

FTXJapan(FTXJP)の使い方|口座開設方法

FTXJapan(FTXJP)の使い方|口座開設方法

FTXJPの特徴を理解していただけたところで、ここからは実際にFTXJapan(FTXJP)の使い方を項目ごとに解説していきます。

まず大前提として、FTXJapan(FTXJP)を利用するには口座開設が必要です。

口座開設には本人確認と二段階認証の設定を行うため、あらかじめ本人確認書類を準備しておきましょう。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

本人確認書類は上記の中から1点準備していればOKです。

なお、下記のリンクからFTXJapan(FTXJP)へ登録すると自動で取引手数料が永久5%オフになるため、ぜひご活用ください。

FTXJapan(FTXJP)公式サイトはこちら>>

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FTXJapan(FTXJP)の口座開設・二段階認証設定については下記記事で画像付きで詳しく解説していますので、よろしければ参考にしてください。

これもう見た?FTX JP(Japan)の口座開設方法から本人確認、2段階認証まで図解で解説!

FTXJapan(FTXJP)の使い方|入金方法

FTXJapan(FTXJP)の使い方|入金方法

FTXJapan(FTXJP)の口座開設が完了したら、まずは取引を行うために入金していきましょう。

FTXJapan(FTXJP)への入金は以下の2つの方法があります。

  • 日本円をFTXJPへ入金
  • 他社ウォレットから仮想通貨を入金

なお、本記事では操作がスムーズなPCの入力画面で解説していきます。

日本円の入金方法

日本円の入金方法

日本円を入金する場合は、お手持ちの銀行口座からFTXJapan(FTXJP)の指定口座へ振込します。

入金用銀行口座を確認するには、ホーム画面の「ウォレット」をクリックし、日本円(JPY)欄の「入金」をクリックします。

FTXJP使い方「日本円の入金1」 下のような入金画面になるため、「銀行振込」をクリックします。

FTXJP使い方「日本円の入金2」

すると専用の入金用銀行口座が表示されるため、表示された振込先へお手持ちの金融機関から振込手続きを行えば入金完了です。

FTXJP使い方「日本円の入金3」

他社ウォレットからの入金方法

他社ウォレットからの入金方法

他社のウォレットから仮想通貨をFTXJapan(FTXJP)へ入金(入庫)する方法を説明します。

ホーム画面の「ウォレット」をクリックし、入金したい銘柄の横にある赤枠部の「入金」をクリックします。

FTXJP使い方「仮想通貨の入金」

すると入金情報画面が表示されるため、他社ウォレットの出金手続き画面にアドレスをコピペし、出金手続きを行えばFTXJapan(FTXJP)への入金完了です。

アドレスを一字でも間違えてしまうと、最悪の場合仮想通貨を失ってしまいます。大事な資産を守るためにも、細心の注意を払ってコピペしましょう。

詳しい入金方法や注意点はこちらの記事解説しているので併せて読んでみましょう。

これもう見た?FTXJPへの仮想通貨や日本円の入金方法を図解で徹底解説!

FTXJapan(FTXJP)の使い方|出金方法

FTXJapan(FTXJP)の使い方|出金方法

続いて、FTXJapan(FTXJP)の出金方法について解説していきます。

日本円の出金手順

日本円の出金手順

日本円を出金する場合は、出金手続きの前に事前に銀行口座を登録します。

銀行口座の登録方法は、ウォレットから「法定通貨」を選択し、日本円の「出金」をクリックします。

FTXJP使い方「日本円の出金1」

「口座を追加して始める」をクリックします。

FTXJP使い方「日本円の出金2」

銀行口座を登録する画面になるため、お手持ちの「銀行名」「支店名」「口座番号」を入力し、「次へ」をクリックします。

FTXJP使い方「日本円の出金3」

下のような銀行口座の確認書類のアップロード画面になるため、確認書類をアップロードします。

FTXJP使い方「日本円の出金4」

アップロードが完了後「送信」をクリックすれば銀行口座の登録完了です。

続いて、登録した銀行口座へ日本円を出金する場合は、再度ウォレットから「法定通貨」を選択し、日本円の右側に表示されている「出金」をクリックします。

FTXJP使い方「日本円の出金5」

すると登録した出金先が選択できるため、出金先の銀行を選択し、出金額を入力後「次へ」をクリックします。

FTXJP使い方「日本円の出金6」

最後に2段階認証コードを入力し、「出金」をクリックすれば出金依頼完了です。

通常なら、2分程度で出金先の銀行口座へ着金します。

仮想通貨の出金(出庫)手順

仮想通貨の出金(出庫)手順

FTXJapan(FTXJP)から他社のウォレットへ仮想通貨を出金(出庫)する手順についてです。

ウォレットから出金したい通貨の右側に表示される「出金」をクリックします。

FTXJP使い方「仮想通貨の出庫1」

すると送金情報の入力画面になるため、数量や送金先のウォレットアドレスを入力のうえ、「出金」をクリックすれば手続き完了です。

FTXJP使い方「仮想通貨の出庫2」

出金の詳細や手数料については下記記事でさらに詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

これもう見た?FTXJPの出金ガイド|出金手順や安く出金する方法など徹底解説

FTXJapan(FTXJP)の使い方|トレード方法

FTXJapan(FTXJP)の使い方|トレード方法

FTXJapan(FTXJP)のトレード方法について解説していきます。

FTXJapan(FTXJP)で可能なトレードは以下の2種類です。

  • 現物取引
  • パーペチュアル取引

ひとつずつ使い方を解説していきますね。

現物取引

現物取引

現物取引を行う場合は、トップページ上の「マーケット」から「現物取引」をクリックし、購入したい仮想通貨をクリックします。

FTXJP使い方「現物取引1」今回は日本円でBTC(ビットコイン)を買うため「BTC/JPY」をクリックします。

すると下記のようにBTCの現物取引画面に移行します。

FTXJP使い方「現物取引2」

画面右側に入力画面があるため、「BTCを買う」タブになっていることを確認し、指値注文や成行注文などの注文の種類を選択します。

FTXJP使い方「現物取引3」

次に購入したい金額分を「JPY」欄に入力すると、自動的に「BTC」欄に数量が反映されるため、「買い」をクリックすれば購入完了です。

なお、本記事ではPC版の画面を元にトレード時の操作方法を解説しましたが、PC版とスマホ版それぞれの購入方法については下記記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

これもう見た?FTXJPの買い方ガイド|仮想通貨の購入方法をPCとスマホアプリで解説

パーペチュアル取引

パーペチュアル取引

パーペチュアル取引の方法についてです。

パーペチュアル取引はUSD建てのため、あらかじめ日本円をUSDへ換金します。

公式サイトへログイン後、「マーケット>法定通貨>USD /JPY」と進みます。

FTXJP使い方「パーペチュアル取引1」

取引画面が表示されるため、下の図のような入力画面に注文内容を入力していきます。

FTXJP使い方「パーペチュアル取引2」

USDを買うを選択
注文タイプを選択
購入したい数量を入力
「同意します」をクリック
「買い」をクリック

以上でUSDへの換金完了です。

続いて「マーケット>パーペチュアル取引」と進み、取引したい通貨を選びます。

FTXJP使い方「パーペチュアル取引3」

取引画面へ移行するため、画面を下へスクロールします。

FTXJP使い方「パーペチュアル取引4」

すると下の図のように取引版と入力画面が表示されます。

FTXJP使い方「パーペチュアル取引5」

入力画面に注文したい取引の内容を入力していきます。

FTXJP使い方「パーペチュアル取引6」

「買う」または「売る」を選択
「指値注文」または「成行注文」を選択
※指し値注文は板から価格を選んでもOK
注文したい数量を入力
「買い」または「売り」をクリック

なお、パーペチュアル取引はリスクが高い取引です。もしもの時の損失を大きくしないために、あらかじめ「逆指値」または「トレーリングストップ」を利用した損切設定をおすすめします。

逆指値:「相場が上昇し、指定した価格以上になれば買い」「相場が下落し、指定した価格以下になれば売り」とする注文方法

トレーリングストップ:高値安値に合わせて、逆指値注文をリアルタイムに自動修正する機能

パーペチュアル取引のさらに詳しい特徴や、損切設定の詳細は下記記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

これもう見た? FTXJP パーペチュアル取引(公開されたらURL追記予定)

FTXJapan(FTXJP)の使い方|クオンツゾーンの設定方法

FTXJapan(FTXJP)の使い方|クオンツゾーンの設定方法

クオンツゾーンでの自動売買の使い方について解説していきます。

クオンツゾーンを利用するには、公式サイトへログイン後、「クオンツゾーン」のバナーをクリックします。

FTXJP使い方「クオンツゾーン1」

注意事項が表示されるため、「同意します」をクリックします。

FTXJP使い方「クオンツゾーン2」

次に「新しいルールを作成」をクリックします。

FTXJP使い方「クオンツゾーン3」

「ルール名」を決めて「トリガー」(いつアクションを行うのか)を設定します。

FTXJP使い方「クオンツゾーン4」

例として、上の画像にある「price(“BTC-PERP”)>9000」というトリガーの設定は「BTC-PERPの価格が9,000米ドル以上になったとき」という意味です。

次に画面の入力項目に従って「アクション」を設定します。

FTXJP使い方「クオンツゾーン5」

設定し終わったら忘れずに「保存して実行する」をクリックして設定を保存しましょう。

なお、クオンツゾーンの詳細は下記記事でより詳しく解説していますので、設定の際は下記記事もあわせてご覧ください。

これもう見た?FTXJPのクオンツゾーンとは?やり方とメリット・デメリットを解説

FTXJapan(FTXJP)の使い方|レンディング方法

FTXJapan(FTXJP)の使い方|レンディング方法

レンディングの使い方について解説していきます。

なお、レンディングは「P2P暗号資産貸借サービス」との併用ができないためご注意ください。

FTXJapan(FTXJP)のレンディングは、本記事執筆時点でスマホアプリでのみ設定が可能です。

スマホアプリへログイン後、レンディングのバナーをタップします。

FTXJP使い方「レンディング1

内容を確認し、チェック欄にチェックを入れて「利益獲得を開始」をタップします。

FTXJP使い方「レンディング2」

すると上の図のように「資金を入金すると収益が発生します」と表示されるため、あとは「入金」をタップして仮想通貨を入金すれば自動でレンディングが開始されます。

旧アプリを使っている場合の注意点

旧アプリを使っている場合の注意点

以前グローバル版FTXで取引をしていて、そのアプリ(FTXPRO・FTX(旧Blockfolio))を使ってFTXJapan(FTXJP)にアクセスしている方は「通常の取引」と「レンディング」の口座が別になっていると思います。

ですが、新しいFTXJapan(FTXJP)のアプリでは口座が一緒になっているので、新しいアプリに乗り換えるときには注意が必要です。

新しいFTXJapan(FTXJP)のアプリの場合は次のようになります。

  • 入金はWeb版でもアプリ版でも同一口座に反映される
  • レンディングを行う場合はアプリから申し込む
  • 申し込み後、口座内の仮想通貨全てがレンディング対象となる
  • Web版でP2P取引を申し込んだ場合はレンディングができない

上記のように変更となっているので、グローバルFTX時代のアプリを使っている方は認識を間違わないようにして下さい。

FTXJapan(FTXJP)のおすすめの使い方

FTXJapan(FTXJP)のおすすめの使い方

ここからは、本サイトがおすすめするFTXJapan(FTXJP)の効果的な使い方について解説していきます。

FTXJPのおすすめの使い方
  • FTTをロックする
  • サブアカウントを活用する
  • 海外取引所からの日本円換金先に活用する

ひとつずつ詳細を確認していきましょう。

FTTをロックする

FTTをロックする

FTXJapan(FTXJP)では「FTT」と呼ばれる取引所のオリジナルトークンを発行しており、FTTのロック数量に応じてさまざまな特典を受けることができます。

FTTロックで適用される割引

  • ランクごとにメイカー手数料が割引になる
  • ERC-20とETHの出庫手数料が無料になる

FTTロック数量に応じた割引は以下のように変動します。

レベル FTTロック数量 メイカー手数料割引 ERC-20とETHの
出庫手数料無料
(回数/1日あたり)
0 0 0
1 25 0.0000% 1
2 150 -0.0005% 3
3 1,000 -0.0010% 10
4 10,000 -0.0015% 30
5 50,000 -0.0020% 100
6 250,000 -0.0025% 300
7 1,000,000 -0.0030% 1,000

上記のようにFTTをロックすればするほど割引が適用されますので、今後FTXJapan(FTXJP)をメインの取引所として利用するなら、FTTのロックがおすすめですよ。

サブアカウントを活用する

サブアカウントを活用する

FTXJapan(FTXJP)ではポジションを分割するための手段として、「サブアカウント」の作成が可能です。

サブアカウントはアカウントを内部に小分けにしてつくるため、アカウント毎にウォレットが持てます。そのため、パーペチュアル取引でサブアカウント内の証拠金のみを利用する、といった使い分けも可能です。

サブアカウントの作成も非常に簡単で、トップページから「アカウント>アカウント管理」と進みます。

FTXJP使い方「サブアカウント1」

下の図の「+」からサブアカウントの作成が可能です。

FTXJP使い方「サブアカウント2」

サブアカウントは上手に活用すれば、取引戦略ごとにアカウントを使い分けることが可能です。より高度な取引ができるようになるため、ぜひ活用していきましょう。

海外取引所からの日本円換金先に活用する

海外取引所からの日本円換金先に活用する

FTXJapan(FTXJP)は日本円の出金手数料無料で銀行への出金も爆速のため、海外取引所からの日本円換金先としてとても優秀です。

日本円換金の場合、海外取引所から送金された仮想通貨を売却のうえ日本円へ出金する流れが通常ですが、下記の手順にすることでさらにお得に日本円に換金できます。

おすすめの換金方法
  1. 海外取引所からFTXJPへ仮想通貨を出金
  2. FTXJapan(FTXJP)に着金した仮想通貨を現物USD板取引でUSDに換金
  3. USDを「USD/JPY」板取引で日本円に換金
  4. 換金した日本円を銀行口座へ出金

FTXJapan(FTXJP)はグローバル版と取引板が共通のため、仮想通貨の売却をあえてUSD板取引で行えば、JPY板取引よりも活発で競争力のあるマーケット価格で取引できます。

海外取引所で得た利益を少しでも多く日本円に換金するにはとても有効な方法なので、ぜひ上記の方法でFTXJapan(FTXJP)を海外取引所からの日本円換金先として活用してみてください。

FTXJapan(FTXJP)の使い方に関するQ&A

FTXJapan(FTXJP)の使い方に関するQ&A

最後に本サイトへの問い合わせの中から「FTXJapan(FTXJP)の使い方」に関する質問に対して回答していきます。

Q
FTX JapanとLiquidの違いを教えてください
A

「FTXJapan」と「Liquid by FTX」は、どちらも海外版FTXが2022年に入り「Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)」の親会社「Liquid Group」を買収したことによりできた仮想通貨取引所です。

経営母体は一緒ですが、現在は別業者として運営しています。

ですが、すでにLiquid by FTXの新規登録受付は停止しており、代わりにFTXJapanへの登録をアナウンスしています。

そのため、将来的にはLiquid by FTXもFTXJapan(FTXJP)へ統合される予定となっています。

Q
Liquidの入金反映時間と違いはありますか
A

FTXJapan(FTXJP)は、Liquid by FTXと同様に日本円の即時入金、出金サービスを提供しているため、ご安心ください。

Q
Liquidのログイン情報でFTXJapan(FTXJP)へログインできますか
A

できません。本記事執筆時点で、FTXJapan(FTXJP)への移管は自動的に行われません。

そのため、Liquid by FTXの口座を持っている場合も、新しくFTXJapan(FTXJP)への申し込みが必要になります。

Q
Liquidの仮想通貨残高はどうなりますか
A

FTXJapan(FTXJP)とLiquid by FTXのアカウント連携をすることで、仮想通貨残高を手数料無料でFTXJapan(FTXJP)に送金出来ます。

なお、別途FTXJapan(FTXJP)への申し込みが必要です。

Q
FTXJPにアプリはありますか
A

あります。ただしスマホアプリはレンディングと販売所取引に限定されているため、基本的にはPC版でのトレードがおすすめです。

Q
FTXJapan(FTXJP)は日本語に対応していますか
A

対応しています。FTXJapan(FTXJP)は海外発の取引所ですが、取引からサポートまですべて日本語で完結しますので、安心してご利用ください。

まとめ

本記事ではFTXJapan(FTXJP)の特徴や使い方について解説しました。

FTXJapan(FTXJP)は中・上級者向けの取引所ではありますが、本記事を読みながら使っていただければ問題なく利用できるはずです。

何より、国内ではFTXJapan(FTXJP)でしかできない取引方法があるなど、トレーダーにとってメリットが大きい仮想通貨取引所となっています。

今後国内最大手の取引所になってもおかしくないと期待されているため、気になった方はぜひ本記事を読みながら実際にさわってみてはいかがでしょうか。

FTXJapan(FTXJP)公式サイトはこちら>>

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▼FTXJapan(FTXJP)のさらに詳しい情報はこちら▼

これもう見た?FTXJPの評判と安全性は?手数料やメリット・デメリットから完全解説

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