- ジャスミー株式会社は、元ソニーのCOO安藤国威氏が設立した会社
- ジャスミー株式会社が開発したJasmy(JMY)はERC20規格のトークンで、今後大きな値上がりが期待できる
- ジャスミー株式会社はIoTとブロックチェーンを融合させて「データの民主化」を目指している
目次
Jasmy(ジャスミー)会社・仮想通貨JASMYとは?
Jasmy(読みはジャスミー、シンボルはJMY)は、元ソニーのCOO安藤国威 氏が2016年4月に設立した会社です。
安藤国威 氏が代表取締役で、ソニースタイルドットコムの元社長、佐藤一雅 氏が代表取締役社長を務めています。
ジャスミー株式会社は「データの民主化」(DATA DEMOCRACY)を目指している
ジャスミー株式会社は、現在のビッグデータに代表される情報の在り方に懸念を示しています。
GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)と呼ばれる巨大プラットフォーマーによって握られたビッグデータが、サイバー攻撃や人為的な管理ミスで流出してしまう事態が発生していることに強い憤りを感じています。
そこで、安藤国威 氏は個人のデータを本来もつべき個人の手に戻し、しっかりと管理し、「データの民主化」を実現することを目指しています。
ジャスミーIoTプラットフォーム
「データの民主化」を目指し、ジャスミーはブロックチェーン技術を用いてIoTからのデータを堅牢で効率よくマネージメントできるIoTプラットフォームを提供します。
この技術を用いることで、顧客はデバイスを安全に管理できるのはもちろん、IoT機器の一元管理を可能にするサービスやデバイスの提供も行っています。
これらはSKC (Secure Knowledge Communicator)やSG (Smart Guardian)の名前で提供されています。
仮想通貨Jasmy(JMY/JASMY)とは?
では実際に仮想通貨であるJasmy(以下JMY)は、どういったものなのでしょうか。
JMYは、ジャスミーIoTプラットフォーム内の利用者が、自分自身の個人情報を提供した時に報酬として付与されます。
JMYという仮想通貨の信頼性の証として、ソニーの元社長やソニーの子会社の社長が役員として名を連ねている点、ソニーという企業のネームバリュー、そういった点を鑑みても今後投資家達から「信頼できる企業が発行する良いコイン」という見方をされるのは必然かなと思います。
JMYの価格動向から今後とも目が離せないのは間違いないです。
仮想通貨Jasmy(JMY/JASMY)チャート
仮想通貨Jasmy(JMY/JASMY)のメリット
Jasmy(JMY)は、日本が誇る大企業、ソニー株式会社の元社長が手掛けたイーサリアムのERC20規格に準拠するトークンであり、高い信頼性と安全性を兼ね備えています。
ここでは更なるメリットを解説します。
- eGame社やXRoad Initiativeプロジェクトと提携し、更なる飛躍を目指している
- JMYは発行上限が500億枚と明記されているが、将来的に希少性が増すのは確実である
JasmyはeGame社やXRoad Initiativeプロジェクトと提携し、更なる飛躍を目指している
eGame社はブロックチェーン技術でeゲームやeスポーツを提供しています。このeGame社とジャスミーが提携することでeGame社個人認証や登録機能の強化が期待でき、更にセキュリティレベルも飛躍的に増します。
ジャスミーの強みは提携先企業が、重要なデータや個人情報を自社に置いておく必要がなくなり、より安全に、より便利にデータや情報を活用することができます。
JasmyとXRoad Initiativeとの提携
XRoad Initiative(XRI)との提携を2021年8月3日に発表しました。
この提携により、XRIはブロックチェーン技術を駆使したIoTプラットフォームの開発やこの業界の発展に大きく寄与することが期待されます。
XRIは元々ブロックチェーン上に記録されないオフチェーンデータと、スマートコントラクトとの間に生じるコネクティギャップを効果的に埋めることができるデータベース(XRoad Oracles)や、あらゆる情報を制御可能とするXRoad Lockerなどのサービスを展開しています。
JMYは発行上限が500億枚と明記されているが、将来的に希少性が増すのは確実である
JMYには発行上限が500億枚と定められています。しかし「ジャスミーのデータロッカー」に保管できる数量は上限がありません。
更にエコシステムはどんどんデータを蓄積していき、それに伴い資産価値の向上も望めます。この時、JMYの発行上限があれば、いずれはJMYの新規発行がなくなり、将来的に希少性が増すのは必然ともいえます。
「希少性が増す=価格の大幅な上昇」ともとれますので、ここは大いに期待できる部分であります。
仮想通貨Jasmy(JMY/JASMY)の懸念材料
ここまでJasmy(JMY)がいかに安全で信頼のおける仮想通貨であるかを解説しましたが、懸念材料が無い訳ではありません。
- 過去に一部の投資家から「怪しい」と言われたことがある
- 2018年にジャスミーの名をかたった詐欺事件があった
- 現時点ではJasmyコイン(JMY)は明確な使用目的が無い
過去に一部の投資家から「怪しい」と言われたことがある
きちんとした発行元があり、明確なプロジェクトがあるにも関わらず、JMYは怪しいと言われたことがあります。
理由は簡単です。過去にジャスミー株式会社がプレスリリースにて「当社もしくは当社の関係会社等においては、暗号資産(仮想通貨)を販売する行為は行っておりません。」と発表したからです。
よくよく考えれば当然の話なんですが、日本においては仮想通貨を販売するには暗号資産交換業者として金融庁と財務省に登録する必要があります。ところがジャスミー株式会社は暗号資産交換業者では無いので、ジャスミー株式会社や関連会社が直接JMYを販売すると「資金決済法」という法律に抵触してしまいます。
そのため、JMYは直接販売するという行為を行わず、「エアドロップ」という形でユーザーに配布しました。
この「販売する行為は行っておりません」という部分が独り歩きし、一部の投資家が「販売されていないから存在しないコインだろう」とか「怪しい」とか言い出しました。
JMYはソニーの元社長や役員が関わる安全な仮想通貨です。プロジェクトもしっかりとした理念が存在し、実際にサービスも存在します。なので安心して取引してくださいね。
2018年にジャスミーの名をかたった詐欺事件があった
2018年当時、複数のYouTuberがJasmy(JMY)を縁故販売しますと買い手を募集しました。購入資金はイーサリアム(ETH)だったんですが、問題はその送付先アドレスでした。
このアドレスを有志が調査したところ、詐欺の疑いが強い「NAMコイン」等も売買されており、信頼のおけない業者(個人?)がジャスミーの公式をかたって販売していたのです。
こういった事件があったことで、Jasmyに対してネガティブなイメージを持つ人も現れました。
しかし私は何度でも言います。
JMYはソニーの元社長や役員が関わる安全な仮想通貨です。プロジェクトもしっかりとした理念が存在し、実際にサービスも存在します。なので安心して取引してくださいね。
現時点ではJasmyコイン(JMY)は明確な使用用途が無い
Jasmy(JMY)ジャスミー株式会社が販売という形をとらず、エアドロップなどによって配布しています。
ジャスミー株式会社は「データの民主化」を目指し様々なIoTプラットフォームを展開しています。そのプロジェクトのオリジナルトークンとしてJMYは発行されているのですが、このコイン自体にまだ明確な使用用途がありません。
ジャスミー株式会社が発行するホワイトペーパーに記載があります。
私たちのトークンである「ジャスミーコイン」は、Etherumeを用いて作成されたカスタムトークンであり、ERC20に準拠しています。そのため、イーサリアムネットワークの成熟したセキュリティ性能や処理能力、各種耐性を有しています。
また、不特定多数の個人・企業が、スマートフォンや、PCなどのデジタルデバイスからトークンを移転させることができ、様々な役務、サービスなどの価値交換の証明発行や代価弁済としても使用できます。よって使用目的を限定することなく、より多くの人に広く利用されるトークンを想定しています。
ジャスミー発行ホワイトペーパーより引用
執筆時の2022年5月では、「コレ!」といった使用目的が示されている訳ではありませんが、ジャスミーのプロジェクトは客観的に見ても非常に魅力的です。
今後、プロジェクトやエコシステムがどんどんアップデートされ、JMYの新たな価値や使用用途の創造が行なわれることは想像に難くありません。
しっかり今のうちに仕込んでおきたい銘柄ですね。
仮想通貨Jasmy(JMY/JASMY)の将来性は?仮想通貨歴6年の筆者が独断と偏見で言い切ります
実はJasmy(JMY)は2021年の初め頃には400円弱の値を付けていました。現在はある程度落ち着いていますが、仮想通貨の値動きの特徴として「新しい情報にとても敏感に反応する」という特徴があり、JMYもジャスミー株式会社が新しい情報を発表すれば高騰の可能性が大いにあります。
更には、まだまだJMYが上場している仮想通貨取引所は少なく、いろいろな取引所に上場されるたびに値上がりの期待があります。
信頼性や流動性、今後の動向に期待できるという点からも、JMYはズバリ買いだと思います。
ただ、レバレッジをかけて短期で大きく取引するよりは、きちんと現物で多少の値動きでロスカットされたりしないように、長期でじっくりと値上がりを待つスタイルの方が良さそうです。
JMYの今後の動向にしっかりと注目し、大きな利益を目指しましょう。
仮想通貨Jasmy(JMY/JASMY)が購入できる取引所
仮想通貨Jasmy(JMY)は、これまで海外のGate.io(ゲート)のような仮想通貨取引所でしか買えませんでしたが、2021年10月26日、国内取引所のBITPOINT(ビットポイント)に上場され、日本国内でも買えるようになりました。
国内と海外の取引所、それぞれにメリット・デメリットがありますが、筆者は仮想通貨トレードの初心者は国内仮想通貨取引所のBITPOINT、中級者から上級者は海外仮想通貨取引所のGate.ioを強くおすすめします。
また、下記の海外仮想通貨取引所でもJMYを購入できます。
JMYが購入できる海外仮想通貨取引所
中でもGate.io(ゲート)はなんといっても取扱銘柄数が900種類を越え、今まさにこの瞬間にも新しい仮想通貨が続々と上場しています。中にはBINANCEに上場が予定されている銘柄もあり、そういった銘柄は価格の急騰が期待できます。
Binance(バイナンス)
取引所名 | Binance(バイナンス) |
運営会社 | Binance Holdings Ltd. |
設立年 | 2017年 |
所在地 | セイシェル、ケイマン諸島 |
取引方法 | 現物取引レバレッジ取引資産運用サービス |
最大レバレッジ | 20倍 |
取引銘柄数 | 300種類以上 |
取引手数料 | メイカー:0.1%テイカー:0.1% |
入出金手数料 | 無料 |
日本語対応 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
バイナンスの登録ユーザーは世界で9000万人以上と言われており、CoinMarketCapが独自に算出する仮想通貨取引所ランキングでも常に1位となるほど、世界最大の仮想通貨取引所です。アルトコインの取扱いは300種を超え、主要な仮想通貨はほとんど取引できるのはもちろん、豊富な資産運用方法も準備しており、ワンストップで仮想通貨取引ができるのが大きな魅力です。
また、バイナンスが発行しているバイナンスコイン(BNB)は、時価総額でも記事執筆時点の2023年3月末で第4位(CoinMarketCapランキングより)となっており、BSC(バイナンススマートチェーン)など取引所ネットワークにもかかわらず世界的にメジャーとなっているチェーンも存在するほどの企業となります。
2019年にハッキング被害があり、当時のレートで約4000万ドル相当のビットコインが盗難にあい入出金の停止を余儀なくされた事件がありましたが、この事件を踏まえてセキュリティの強化が実施されました。またバイナンスは、英国及びノルウェーの認証機関から「ISO/IEC27001規格」(情報セキュリティーに関する国際規格)から認証を受けており、仮想通貨取引所としてはバイナンスが初となります。
このバイナンスのメリット・デメリットは以下のようになります。
- 世界最大のユーザー数を誇るため流動性が高く約定力が高い
- ハッキング対策の評価が高い
- ハッキングされても全額保証の制度を設けている
- ISO認証を取得している健全企業
- 初心者でも扱いやすい資産運用サービスを多数準備している
- スマホアプリが使いやすい
- 日本語に対応
- 仮想通貨FXは最大レバレッジ20倍
- 日本円での入金に対応していない
- 金融庁から警告を受けている
バイナンスを使うメリットは現在シェア、取引量では世界最大という点。「取引量が世界最大=流通量が世界最大」なので、取引のしやすさはNo.1です。
しかし直近のニュースで、2022年12月よりバイナンスの日本進出と併せてグローバルバイナンスへの日本人の登録ができなくなり、日本語も非対応となってしまいました。海外在住の方であれば問題なく開設できますので、いまのうちにバイナンスで口座開設することをオススメします。また既にバイナンスを利用しているユーザーもこれまで通り利用できます。
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Binance(バイナンス)についてはこちらの記事でさらに詳しい情報を解説しているので気になる方は一度見てください。
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Bybit(バイビット)
会社名 | Bybit |
レバレッジ倍率 | 1~100倍 ※アルトコインは最大50倍 |
取扱通貨 | BTC,ETH,XRP,EOS,USDTなど100種類以上 |
取引手数料(レバレッジ取引) | 指値注文(メイカー)-0.025%/成行注文(テイカー)0.075% |
取引手数料(現物取引) | 一律0.1% |
入出金手数料 | 無料 ※出金のみマイニング手数料がかかる |
両建て | ◯ |
追証 | なし(借金リスクなし) |
ロスカット | ロング=(平均参入価格×レバレッジ)÷レバレッジ+1 ショート=(平均参入価格×レバレッジ)÷レバレッジ-1 |
セキュリティ | ◎ |
モバイルアプリ | あり |
Bybitは外国為替取引所を運営していたBen Zhouによって2018年に設立された世界最大級の仮想通貨取引所です。デリバティブ取引に特化した取引所として非常に有名で、レバレッジ規制が厳しくなる中、レバレッジ100倍で仮想通貨FXを行える特徴があります。2021年からは現物取引や資産運用サービスも開始し、一気に取引所ラインキング上位の常連となった経緯のある取引所です。
さらにBybitは資金調達率(ファンディングレート)が他取引所と比較し高く、これを活用することでトレードの幅が格段に広げることも可能です。日本語のサポートデスクも充実しており、日本人スタッフが問い合わせに対応してくれます。そんなBybitのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- レバレッジ最大100倍でダイナミックにトレードできる
- 仮想通貨5種類(BTC,ETH,XRP,EOS,USDT)を証拠金としてトレードできる
- 100種類以上の仮想通貨がトレードできる
- ローンチプールやローンチパッド、ステーキングで資産を増やせる
- 豪華なボーナスキャンペーンを実施している
- 定期的に賞金・豪華賞品が貰えるトレードコンペを開催している
- 板取引でスプレッドが他取引所と比較し極めて狭い
- トレードサーバーが優秀でサクサク約定でき取引遅延が起こりにくい
- 追証無しで借金のリスクなし
- トレードする度に手数料を受け取ることができる(手数料割引サービスもある)
- 資金調達率(ファンディングレート)を活用し月利10%以上狙うことができる
- 損失を最小限にしてくれる相互保険システムがある
- 日本円で銀行振込によるUSDTの購入が可能
- TradingViewのチャートを採用しており、様々なテクニカル分析が無料で行える
- 独自アプリで簡単にトレードできる
- 本人確認なしで口座開設が3分でできすぐにトレード開始できる
- 二段階認証あり(セキュリティ充実)
- 完全日本語対応でサポートも日本語
- 日本円でトレードできない(証拠金はBTC,ETH,XRP,EOS,USDT)
- 価格が日本円表示ではなくUSD表示なので少々分かりづらい
Bybitは流通量の高さから現物取引や仮想通貨FXがやりやすいことはもちろん、Shark Fin(シャークフィン)やグリッドボットなど独自の資産運用方法も充実しており、ワンストップで仮想通貨取引が可能な環境を提供しています。
また、Bybitへの上場銘柄は上場後の価格が上がりやすい傾向にあるなど、確実性・信頼性に重きをおいている取引所のため、Binanceと並び仮想通貨取引をするのなら口座を持っていて損はしない取引所の1社と言えます。Bybitのさらに詳しい情報は以下の記事を参照してください。
これもう見た?Bybit(バイビット)の評判と安全性は?14の長所と2つの短所!
これもう見た?Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド|初心者向けに図解で徹底解説!
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公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP
これもう見た?Bybitのボーナスキャンペーンまとめ
Gate.io(ゲート)
取引所名 | Gate.io |
運営会社 | Gate Technology.inc |
設立年 | 2013年 |
所在地 | ケイマン諸島 |
提供サービス | 現物取引、レバレッジ取引、レンディング等 |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引銘柄数 | 1000種類以上 |
入出金手数料 | 無料 |
取引手数料 | 通貨ペアによって異なる |
日本語対応 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
Gate.io(ゲート)は2013年にケイマン諸島で設立された中国系の海外仮想通貨取引所です。記事執筆時点の2023年5月現在、利用者数1000万人以上で取扱銘柄数も1000種類以上あり、取引手数料も比較的安く入出金手数料は無料のため、かなり使いやすいです。
日本語にも対応しており、以前は利用制限がかかっていたレバレッジ取引、レンディングサービスなども現在は使えるようになっており、日本人ユーザーにおすすめしたい取引所の一つとなりました。
そんなGate.ioを利用するメリットとデメリットは以下の通りです。
- 取扱銘柄が1000種類以上ある
- 最大レバレッジ100倍でトレードできる
- セキュリティ対策が万全にされている
- 無料で人気トークンがもらえるサービスがある
- 資産運用サービスが充実している
- 登録と取引が簡単にできる
- 日本語に対応している
- 独自トークン「GTコイン」を使うと取引手数料が割引できる
- 入金できる通貨は仮想通貨のみ(法定通貨の入金不可)
- 金融庁による認可を受けていない
Gate.ioを利用するメリットは、なんといっても1000種類以上の上場銘柄があるです。BTCやETHなどの主要銘柄はもちろん、OKXやBybitなど大手暗号資産(仮想通貨)取引所に上場していないアルトコインの取り扱いが多く、アルトコイン好きのユーザーにはぜひおすすめしたい取引所です。
Gate.ioを利用するデメリットで把握しておきたいのは、入金できる通貨は仮想通貨のみ(法定通貨の入金不可)、金融庁による認可を受けていないという点です。以前は日本在住ユーザーに対してレバレッジ取引、レンディングサービスなど一部サービス提供が制限されていましたが、2023年5月現在、ほぼすべてのサービスが使えるようになっています。
Gate.ioの特徴を一言でいうなら「アルトコイン好きには必須の暗号資産(仮想通貨)取引所」です。以下の記事でも特徴や使い方を詳しく説明していますので、参考にしてください。
これもう見た?Gate.io(ゲート)とは?仮想通貨取引所の6つの長所と4つの短所を解説!
これもう見た?Gate.io(ゲート)の使い方・取引方法完全ガイド【スマホアプリ版】
\ 【当サイト限定】取引手数料永久25%OFF /
公式サイト:https://www.gate.io
これもう見た?Gate.ioのボーナスキャンペーン一覧
MEXC(MXC)
取引所名 | MEXC |
登録者数 | 600万人以上 |
取引銘柄数 | 現物での取扱は700種以上 |
取引拠点 | シンガポール |
取引手数料 | 一律0.2% |
対応している言語 | 日本語・英語・韓国語・その他 全9ヶ国語に対応 |
MEXCは2018年にサービスを開始した比較的新しい仮想通貨取引所です。拠点はシンガポールにあり、当初はMXCという名称でしたがMEXC Globalに名称を変えて運営しています。
MEXCは、カナダ・オーストラリア・エストニア・米国で金融ライセンスを取得しています。国際的に見ても信頼度の高い取引所といえます。また2021年10月にドバイで開催された「Crypto Expo Dubai」では、アジアで最も優れた取引所として「Best Crypto Exchange Asia」を受賞しています。
取扱通貨の多さや、多様な言語への対応などで、ユーザー数は600万人を超えており世界でもトップクラスの仮想通貨取引所です。そんなMEXCのメリット・デメリットは以下です。
- 信頼性・安全性を確保している
- 最大レバレッジ125倍で取引可能
- 有望プロジェクトの上場が早い
- 取扱銘柄が非常に多い
- 独自トークンのMXを発行している
- スマホアプリでも取引可能
MEXCは、他の仮想通貨取引所と比較して、将来有望な銘柄を早く上場させることでも知られています。たとえば有名ミームコイン「SHIB(柴犬コイン)」の場合、世界最大の取引所バイナンスに上場したのは2021年5月でしたが、MEXCでは1ヶ月早い2021年4月に上場しており、当時価格はバイナンス上場時と比べて約110分の1でした。またMEXCでは、上場に関しては厳しい審査を行うことでも知られているので、詐欺コインなどをつかむ可能性が低いのも魅力です。
さらにMEXCでは、独自のMXトークンを発行しており、このトークン保有することで「取引手数料が20%割引」などさまざまなサービスを受けられます。時価総額としてはそれほど高い通貨ではありませんが、MEXCで取引を行う場合は持っていると非常にお得な通貨です。
デメリットとしては、MEXCに限らず海外取引所全体にいえることですが、日本円での直接入金や購入ができません。そのため国内の仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などの仮想通貨を買って、MEXCに送金する必要があります。MEXCではクレジットカードで仮想通貨を直接購入もできますが、手数料は割高となるため注意が必要です。
またMEXCでは一律0.2%の取引手数料がかかり、これは他の海外取引所と比べてやや割高です。ただしMEXCのMXトークンを持っていると取引手数料が20%割引となるので、この特典を使わない手はありません。
これもう見た?MEXC(MXC)の安全性と評判は?4つの長所と2つの短所を徹底解説
これもう見た?MEXCの使い方完全ガイド|登録から取引方法まで徹底解説
\ 【当サイト限定】取引手数料永久10%OFF /
公式サイト:https://m.mexc.com
まとめ
ここまで、仮想通貨Jasmy(JASMY/JMY)のメリットや懸念材料、将来性について詳しく解説しました。
個人情報などの重要なデータが乱用・悪用されやすくなった昨今、個人情報などの重要なデータを悪い人達から守り、安全かつ便利に使いこなす、そんな当たり前のことをジャスミー株式会社は目指しています。
ジャスミー株式会社に名を連ねるメンバーやその理念を見ても、今後のアップデートに大きな期待を抱かざるを得ません。
また、Jasmy(JMY)も今後大きく値上がりが期待できる銘柄として、非常に目が離せない存在になってきました。
JMYは投機よりは投資向けの銘柄だと感じたので、私は長期的に見守っていきます。
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