- APEXは分散型取引所ApeX Protocolが発行する独自トークン!
- 独自トークンとしての特徴や今後の将来性を徹底解説!
- APEX取引前の準備や取引の流れを理解できる!
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公式サイト:https://www.apex.exchange/ja-JP
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目次
ApeX Protocolの独自トークン「APEX」とは?【特徴を解説】
APEXの基本情報
名称 | Apex Protocol |
シンボル | APEX |
現在価格(2024年1月) | 47円 |
時価総額(2023年3月) | 約1,660,210,363万円 |
時価総額ランキング(2022年12月) | 2719位 |
仮想通貨APEXは、デリバティブ取引を提供する「ApeX Protocol」の独自トークンです。
ApeX Protocolは特定の管理者を置かないDEXであり、ビットコインやイーサリアムをはじめとした5種類の通貨取引を提供しています。
ユーザーは自身のウォレットから資産をデポジットするだけで、CEX同様の手軽さで取引を進められるのが特徴です。
現在、仮想通貨APEXの価格は50円台を推移しています。時価総額は約130万円と市場での流動性は未だ低い状況ですが、APEXはDEX需要拡大とともに徐々に認知を高めています。
そんなAPEXが持つ特徴は以下のとおりです。
- Apex Protocolの投票に参加できる
- ステーキングによる利益分配を得られる
- DAOを重視したトークノミクス
- 一部のAPEXはBANAの生成に充てられる
この特徴について最初に理解してもらいましょう。
なお、分散型取引所ApeX Protocolについてはこちらの記事で解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た? ApeX Protocol(APEX)の評判は?特徴や将来性・使い方を解説!
Apex Protocolの投票に参加できる
APEXはトークン保有によってApeX Protocol上の投票などへ参加できる、ガバナンストークンです。
ガバナンストークンとは?
保有しておくことで、プロジェクトへの一定の権利を持つトークンのこと。運営等の意思決定以外にも、手数料の優遇・インセンティブなどを設けるトークンもあります。
ApeX Protocolはユーザーによって分散型で運営されるDAO(自立分散型組織)で成り立っています。メンバー内での意見を取りまとめて組織を運営するため、管理者に代わる意思決定の仕組みが必要です。
そこで活用されるのがガバナンストークンとなるAPEXです。
ユーザーはAPEXの保有によって、ApeX Protocol上の意思決定に参加する権利が付与されます。
運営の意思決定は全てAPEX保有者による投票で行われるため、APEXは運営に関与したい個人投資家からも注目を集めています。
ステーキングによる利益分配を得られる
APEXはステーキングによって利益配分を得られるのも特徴です。
ステーキングは通貨の保有・ネットワークへの参加を通して報酬を得られる仕組みのことですね。
ApeX ProtocolではLPトークンのステークを行う「コアプール」と、手数料報酬もあわせて受け取れる「手数料プール」の2種類を用意しています。
それぞれのステーキングでは、「esAPEX」「veAPEX」の2種類のトークンを獲得可能です。
- esAPEX:APEXと1対1の換金割合を持ち、獲得から6ヶ月経過後にAPEXへ換金可能
- veAPEX:esAPEX・APEXをステークした際の証明書となり、保有することで手数料報酬を受け取れる
現在は自動マーケットメイカーを活用した「ApeX eAMM」のみでの利用に限られていますが、今後はデリバティブ取引対応したApeX Proの方でもステーキング機能に対応する予定です。
これもう見た?:ApeXProのステーキングとは?特徴ややり方を解説
DAOを重視したトークノミクス
APEXはDAOを重視したトークノミクスを実現しています。
発行上限枚数を10億枚に設定しているAPEXのトークノミクスは、以下の通りDAOへの配分が大きいのが特徴です。
APEXのトークノミクス内訳
- 開発チーム:15%(1.5億枚)
- 初期の投資家:8%(0.8億枚)
- DAOへの割り当て:77%(7.7億枚)
トークノミクスの大部分となる77%は、DAOのエコシステム開発に利用。ApeX Protocolが発行する独自のNFT保有者、ステーキング等を行うユーザーに報酬としてAPEXが割り当てられます。
また、開発チームへの配分が少ないことから、資金の持ち逃げ等のリスクを警戒する必要がありません。
APEXのトークノミクスは、ApeX Protocolを利用するユーザーにとって魅力的な配分といえます。
一部のAPEXはBANAの生成に充てられる
仮想通貨APEXの一部はリワードトークンとなるBANAの生成に充てられています。
BANAは「Trade to Earnイベント」で獲得できるリワードトークンです。
BANAの作成には2,500万APEXが割り当てられており、換金率0.001%(250億BANA)が発行されます。発行されたBANAは、52週のTrade to Earnの開催を通してユーザーに配布されます。
生成されたBANAは他の通貨へのスワップ、流動性提供によるLPトークンを獲得できるほか、Trade to Earn終了時にはAPEXへの換金に対応する予定です。
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ApeX Protocolの独自トークン「APEX」の将来性
仮想通貨APEXの需要拡大や価格高騰といった将来性が期待できる要因として、以下の項目が挙げられます。
仮想通貨APEXの将来性を決める要因
- DEXの需要が高まっている
- 大手機関投資家からバックアップを受けている
- Bybitのローンチパッドへの上場
それぞれについて以下で詳細を解説します。
DEXの需要が高まっている
DEXの需要の高まりは、仮想通貨APEXの認知拡大を促す可能性があります。
直近で発生した海外取引所FTXの破産騒動は、CEX離れを助長させた要因となりました。
FTXが発行する「FTT」が暴落し、資金繰りが苦しくなったFTXは破産法を申請。関連企業の倒産やユーザーの出金停止が起こり、CEXへの不信感が一層強まりました。
事実、主要なDEXとなるdydx等はFTX破綻の影響を受け、パフォーマンスが大きく向上。dydxは公式Twitter上にて、取引ボリュームが35.29億ドル・90万の取引数を超えたことを公表しました。
dYdX
@dYdX
dYdX saw $3,529,000,000 in 24-hour trade volume and 902,000 trades yesterday.
和訳
dYdX は 24 時間の取引量で 3,529,000,000 ドル、昨日は 902,000 の取引を見ました。
Twitterより引用
今後もDEXへのユーザー流入が増えていけば、ApeX Protocolが利用拡大を見せる可能性も考えられます。その流れでAPEXが需要を増し、価格を高騰させていくかもしれません。
大手機関投資家からバックアップを受けている
ApeX Protocolが大手機関投資家からバックアップを受けている点も、APEXの将来性を感じさせる要因です。
世界的なヘッジファンドとなる「TIGERGLOBAL」を筆頭に、以下の投資家から支援を受けています。
- Dragonfly Capital
- Jumptrading
- Kronos
- MIRANA Ventures
- M77 Ventures
- Cyber X
「Dragonfly Capital」や「Jumptrading」は、仮想通貨業界を代表するプロジェクトへ積極的な投資を行っている企業です。
早期から将来性のあるプロジェクトへ投資を進めているため、その動向に注目するユーザーも少なくありません。
Bybitのローンチパッドへの上場
APEXが大手取引所Bybitのローンチパッドに上場している点も、将来性を感じるポイントです。
ローンチパッドとはいわゆるIEO(Initial Exchange Offering)のこと。
新規上場する通貨を割安で購入できます。
ローンチパッドではこれまでに、GENEやBITなどの人気トークンが上場。イベントが開催される度に数万人規模のユーザーが参加し、価格を100倍以上に高騰させるトークンも登場しました。
APEXのローンチパッドでは総供給量の1%が割り当てられ、BITとUSDTでのコミットに対応。両通貨合わせて6万人を超える参加者を集め、APEXは仮想通貨としての認知度を高めています。
ApeX Protocolの独自トークン「APEX」の価格動向
以下は、APEX対円の全期間を表したチャートです。
APEXはBybitへのローンチパッドの影響もあり、2022年5月には価格が一時的に上昇しました。さらに9月に入ると価格が一気に高騰を見せ、10月6日には90円台を突破しています。
しかし、11月のFTX破綻騒動によって仮想通貨市場全体が落ち込み、APEXも少なからずその影響を受けました。
その後、2022年11月〜12月にかけてAPEXは40〜60円を上下しながら推移。直近の12月5日からは50円を上回り、価格上昇を見せています。
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ApeX Protocolの独自トークン「APEX」を購入するならBybit
Bybit(バイビット)
取引所名 | Bybit(バイビット) |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
設立年 | 2018年 |
所在地 | 英領バージン諸島 |
取引方法 | 現物取引レバレッジ取引資産運用サービス |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引銘柄数 | 150種類上 |
取引手数料 | メイカー:-0.025%テイカー:0.075% |
入出金手数料 | 入金:無料出金:銘柄により異なる |
日本語対応 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
Bybitは外国為替取引所を運営していたBen Zhouによって2018年に設立された世界最大級の仮想通貨取引所です。
デリバティブ取引に特化した取引所として非常に有名で、レバレッジ規制が厳しくなる中、レバレッジ100倍で仮想通貨FXを行える特徴があります。
2021年からは現物取引や資産運用サービスも開始し、一気に取引所ラインキング上位の常連となった経緯のある取引所です。
さらにBybitは資金調達率(ファンディングレート)が他取引所と比較し高く、これを活用することでトレードの幅が格段に広げることも可能です。日本語のサポートデスクも充実しており、日本人スタッフが問い合わせに対応してくれます。
Bybitのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- セキュリティが充実している
- レバレッジ最大100倍でダイナミックにトレードできる
- 板取引でスプレッドが他取引所と比較し極めて狭い
- トレードサーバーが優秀でサクサク約定でき取引遅延が起こりにくい
- トレードする度に手数料を受け取ることができる(手数料割引サービスもある)
- 資金調達率(ファンディングレート)を活用し月利10%以上狙うことができる
- 豪華なボーナスキャンペーンを実施している
- 独自の資産運用サービスを利用し資産を増やせる
- Bybitへの上場銘柄は価格が上昇しやすい
- 独自アプリで簡単にトレードできる
- 完全日本語対応でサポート
- 日本円でのトレードができない
- 価格が日本円表示ではなくUSD表示なので少々分かりづらい
Bybitは流通量の高さから現物取引や仮想通貨FXがやりやすいことはもちろん、Shark Fin(シャークフィン)やグリッドボットなど独自の資産運用方法も充実しており、ワンストップで仮想通貨取引が可能な環境を提供しています。
また、Bybitへの上場銘柄は上場後の価格が上がりやすい傾向にあるなど、確実性・信頼性に重きをおいている取引所のため、Binanceと並び仮想通貨取引をするのなら口座を持っていて損はしない取引所の1社と言えます。
Bybitのさらに詳しい情報はこちらの記事を参照してください。
これもう見た?Bybit(バイビット)の評判と安全性は?14の長所と2つの短所!
これもう見た?Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド|初心者向けに図解で徹底解説!
これもう見た?Bybit(バイビット)の登録方法と本人確認、2段階認証設定を22枚の図解で解説
\口座開設特典|20ドル&最大5,000USDT/
公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP
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ApeX Protocolの独自トークン「APEX」の購入方法を解説
ここでは、実際にAPEXを購入する方法について解説します。
APEX購入の流れは、簡単に以下のとおりです。
仮想通貨APEXの購入手順
- 国内取引所の口座開設
- Bybitでの口座開設
- 仮想通貨の購入・送金
- APEXを購入
上記手順の詳細は以下のようになっています。
国内取引所の口座開設
APEX購入の元手となる通貨を入手するため、まずは国内取引所の口座開設を進めてください。
取引所の種類もさまざまですが、当サイトでは以下の国内取引所の利用をおすすめしています。
おすすめ国内仮想通貨取引所
- GMOコイン
GMOコインは手数料の安さ、取扱銘柄の多さなどで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料のため、海外仮想通貨取引所やメタマスクなどへの送金におすすめです。
- コインチェック
コインチェックは国内最大手の仮想通貨取引所です。手数料無料で仮想通貨売買ができ、仮想通貨の積み立てやレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特に扱いやすいスマホアプリの評価が高く、仮想通貨初心者におすすめの国内取引所です。
- SBI VCトレード
SBI VCトレードはネット証券大手のSBIグループが運営する国内取引所のため信頼性の高い国内取引所です。入出金、送金手数料などが無料なので海外取引所への送金にもおすすめ。手軽にレンディングなどの投資サービスを利用できるので、預けたまま資産運用も可能です。
- DMM Bitcoin
DMM BitcoinはDMMグループが運営する国内取引所。レバレッジ取引に対応する通貨数が豊富な点が特徴です。送金に利用できる通貨数は少ないのですが、送金手数料が無料なので海外取引所への送金でも利用できます。
- bitFlyer
bitFlyerは国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。買い物でビットコインが貯まるクレジットカードや、Tポイントをビットコインに交換できるサービスが豊富な点が特徴です。また、小額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。
国内取引所はトラベルルールにより海外業者との送金やり取りができない場合があります。
その場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由して送金すれば問題ないので、焦らず対応してみてください。
上記の取引所での口座開設では、個人情報の他にも本人確認書類が必要になります。口座開設時のガイダンスに沿って、必要書類を手元に準備しておいてください。
口座開設申請後は運営による審査が行われ、2〜3日程度で仮想通貨取引を進められるようになります。
Bybitでの口座開設
次に、APEXを取り扱っている海外取引所Bybitの口座開設を進めます。
上記でも話したとおり、Bybitは本人確認不要で短時間での口座開設が可能です。メールアドレス・携帯番号だけあれば、5分程度で入金から取引までを進められます。
詳しい口座開設手順については、以下の記事を参考にしてみてください。
これもう見た? Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド|初心者向けに図解で徹底解説!
仮想通貨の購入・送金
国内取引所で仮想通貨を購入・Bybitへ送金を進めます。
元手として購入しておく通貨はXRP(リップル)がおすすめ。コストを抑えた手軽な送金にも対応しているため、特に海外取引所への送金シーンで積極的に利用していきたい仮想通貨です。
国内取引所で仮想通貨を準備した後は、以下の流れで送金作業を進めてください。
- Bybitから元手通貨の入金情報をチェック
- 国内取引所から入金情報を指定して送金
- Bybitで入金されたかをチェック
元手通貨の送金の際には、入金情報となるアドレス・タグの指定ミスがないよう注意が必要です。
入金情報を1文字でも誤れば、仮想通貨紛失のリスクにつながります!
どの取引所でも入金情報はコピーできるので、コピペを活用した入金作業を徹底していきましょう。
以下の記事では、国内取引所コインチェックからBybitへの送金方法を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
これもう見た? コインチェックからバイビットに送金する手順をわかりやすく図解で解説!
APEXを購入
最後に、Bybitへ送金した通貨をAPEXへ換金していきます。
しかし、送金した通貨はそのままAPEXに換金することはできません。BybitでのAPEX通貨ペアはUSDT・USDCに限られるため、まずはいずれかの通貨への換金作業を進めてください。
実際にBybitの画面を使い、USDTからAPEXへ換金する流れを解説します。
通貨の換金は「現物取引」から進められます。
取引通貨ペアを送金した通貨とUSDTに設定し、「売り」からUSDTへの換金を進めます。
この際、取引方法は現時点での最低価格で簡単に取引を進められる「成行」を指定しておくのがおすすめです。
上記と同じ手順で「APEX/USDT」の通貨ペアを選択し、「買い」からAPEXを注文すれば取引完了です。
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ApeX Protocolの独自トークン「APEX」のよくある質問(Q&A)
ここでは、APEXについてよくある質問について回答します。これからAPEX取引を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Bybit以外でAPEXを入手することはできますか?
現状、Bybit以外のCEXやDEXではAPEXの取り扱いがありません。
APEXを取引以外で入手するには、以下のようにApeX Protocolを活用するのがおすすめです。
取引所以外でのAPEX入手方法
- Trade to Earnイベントへの参加
- APEXのステーキング
- ApeX Protocolが発行するNFTのバーン
今後APEXは大手の取引所で取り扱いされますか?
現状、APEXが大手取引所に上場するという情報はありません。
しかし、今後APEXの需要が高まっていけば、上場の可能性も期待できます。発行元であるApeX Protocolの利用拡大やDEX全体としてのユーザー確保が、今後のAPEX上場に大きく左右するでしょう。
ApeX Protocolは信頼できるDEXですか?
ApeX Protocolは、信頼性の高いDEXであるといえます。
ApeX Protocolが信頼できる理由
- トレーダーの信頼性を見える化した「SBT」の導入
- 数々の大手出資先による資金提供
- Starkwareと提携し、StarkEXによる暗号証明を活用
- 外部機関によるスマートコントラクトの監査を実施
また、ApeX Protocolはユーザによるバグ報告に報酬を付与することを検討しています。ユーザーの行動ひとつひとつがプラットフォームのセキュリティを高めることで、DEXとしての信頼性を高めています。
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まとめ
APEXは、これまでのDEXよりも利便性に優れたApeX Protocolの独自トークンです。
ステーキングでの活用やプラットフォーム内のガバナンスなど、ユーザーからの需要が高まりやすい通貨といえます。
今後のDEX需要の拡大や大手投資機関か等の出資などは、APEXの価格を後押しする要因となるでしょう。
ぜひ上記で紹介した取引方法を参考にAPEXを購入し、ApeX Protocolでの活用を進めてみてください。
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公式サイト:https://www.apex.exchange/ja-JP
参考文献
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