仮想通貨BLOK(bloktopia)とは?特徴や将来性を徹底解説!

仮想通貨BLOK(bloktopia)とは?特徴や将来性を徹底解説!
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この記事をざっくり言うと…
  • 仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)とはどのような仮想通貨なのかを7つの特徴から解説
  • 仮想通貨BLOKのチャートと価格推移・将来性の詳細を徹底解説
  • 仮想通貨BLOKのおすすめの使い方・取り扱い取引所についても紹介!

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目次

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)とは?

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)とは?

BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の概要

プロジェクト名称Bloktopia(ブロックトピア)
ティッカーコード(シンボル)=通貨名BLOK(ブロック)
発行上限枚数2,000億枚(既に全て発行済み)
時価総額ランキング(2024年1月)459位
トークン規格Polygon(ポリゴン)
発行開始2021年10月
取り扱い取引所(2022年6月)Gate.io、Kucoin、OKEx
公式サイトBloktopia

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)は21階建て高層ビルを有するメタバース空間を提供するプラットフォームbloktopia/ブロックトピア内で使用できる通貨のことです。

bloktopia/ブロックトピアは21階建て高層ビルを中心に、情報と没入型体験を1ヶ所で行うことができるハブを目指すメタバースプロジェクトです。

ユーザーは、bloktopiaというリアリティ溢れる仮想空間の中で自身の分身であるアバターを作って活動する事ができ、bloktopiaの保有者や参加者は、bloktopians(ブロックトピアン)と呼ばれます。

ユーザーは、bloktopia内で仮想通貨BLOKを利用することで不動産の所有権や広告収入、ゲームプレイ、ネットワークの構築などを通じて収益を得たり、暗号資産に関する情報を得ることができます。

2021年10月に誕生したばかりですが、大手取引所や有名企業がテナントを出店したことでも話題となり、有望視されているメタバース銘柄の一つです。

なお、メタバーズについてはこちらの記事で詳しく解説しているので併せて読むことをおすすめします。

これもう見た【初心者向け】メタバースの始め方・やり方を図解でわかりやすく解説!

これもう見たメタバースの土地の買い方を図解で解説!購入方法は簡単

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の特徴

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の特徴

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の特徴として以下の7つが挙げられます。

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の特徴
  • ポリゴンチェーンとPoSを採用
  • 21階建て高層ビルで提供される様々なコンテンツ
  • bloktopia内で提供される4つのコンセプト
  • 現実世界のような経済活動を行える
  • 2つのトークンが存在する
  • bloktopia独自のプロジェクト

一つずつ解説していきます。

ポリゴンチェーンとPoSを採用

ポリゴンチェーンとPoSを採用

ポリゴンチェーンはイーサリアムが抱える手数料の高さや処理遅延などの問題を解決するために開発されたイーサリアムのセカンドレイヤーソリューションです。

bloktopiaでは、ブロックチェーンにこのポリゴンチェーンを採用することによって、低コスト・高速処理が可能となり、より安く速くプラットフォーム内での活動が可能となっています。

また、次世代型ブロックチェーンで多く使われているコンセンスアルゴリズムとしてPoSが採用されており、電力消費が少なく手数料が高くない、そのためサステイナビリティの高いネットワークを構築することに成功しています。

PoSではステーキングを行うことで報酬を受け取ることができます。

21階建て高層ビルで提供される様々なコンテンツ

21階建て高層ビルで提供される様々なコンテンツ

今までのメタバース空間は横への広がりはあったものの縦方向への展開が少なかったのですが、bloktopiaでは21階建て高層ビルを有することで縦方向への広がりを見せており、それが大きな特徴にもなっています。

21階建ての理由は、ビットコインの発行上限枚数が2100万枚であることからきています。

21階建て高層ビル内の主要な階層は1階、6階、21階となっており、それぞれの階で様々なコンテンツが提供されます。

1階にはヘルプデスク、ナビゲーションデスク、暗号通貨の最新価格情報などがありBloktopiaの拠点となっています。

6階はイベントブース、没入型のインタラクティブなビデオ・プレゼンテーションが開催予定。

最上階21階は、ゲーム専用の豪華なペントハウス・エリアで人気の高いマルチプレーヤーゲームから家族で楽しめるゲーム、ポーカーやギャンブルなどの18歳以上向けのゲームなど、あらゆるサービスが提供される予定になっています。

bloktopia内で提供される4つのコンセプト

bloktopia内で提供される4つのコンセプト

bloktopia内では以下4つのコンセプトを提供しています。

4つのコンセプト
  • LEARN(学ぶ)
  • EARN(稼ぐ)
  • PLAY(遊ぶ)
  • CREATE(創る)

bloktopiaという21階建て高層ビルを有する近未来世界のメタバース空間内でアバターを操作し他のユーザーと交流をしたり、情報を得たり、商売をしたり、遊んだりなど、4つのコンセプト学ぶ・稼ぐ・遊ぶ・創るに従事することができます。

では4つのコンセプトで具体的にどういったことができるのか説明していきます。

LEARN(学ぶ)

暗号資産の世界は非常に難しくスピーディーに物事が進んでいくため、参入ハードルが高いです。

こういった問題を解決するために、bloktopiaでは現実世界のメディアなどをバーチャル空間に集め、最新の暗号資産情報を学べる空間の提供を目指しています。オープンな環境で友達と一緒に学ぶ事ができる中心的なハブとしての役割を果たします。

実際に世界最大級の仮想通貨メディア「Cointelegraph(コインテレグラフ)」がbloktopia内にバーチャル本社を開設すると発表して話題を呼んでいます。

EARN(稼ぐ)

bloktopia内のテナント「はREBLOK(リブロック)」と呼ばれており、全てがNFT化されているため個人や共同で所有することが可能です。

そのため、REBLOKを売買したり、貸し出すことでBLOKトークンを稼ぐことができます

BLOKはガバナンス・トークンとしての機能も併せ持っており、保有することでbloktopiaの重要な決議に参加することも可能です。

また、ADBLOK(アドブロック)という大小105個の広告スペースのオーナーになることで収益の50%を得ることが可能です。

PLAY(遊ぶ)

bloktopia内では自分の分身となるアバターを作成して行動することになります。

そのアバターでユーザー同士の交流をはかることができます。このbloktopiaのユーザーはbloktpian(ブッロックトピアン)と呼ばれ、NFTマーケットプレイスで売買されているNFTアイテムを購入することで、見た目・服装などを自由にカスタマイズすることが可能です。

ユーザー同士で一緒にゲームをしたり、会話を楽しんだり、共同出資で不動産を持つなどしbloktopia内で一緒にビジネスを始めて稼ぐことも可能で様々な遊び方ができます。

CREATE(創る)

ゲーム内で使用できるアイテムの作成も行えます。

bloktopiaではメタバース上のコンテンツを作成するためのシンプルなビルダーツールを提供することが発表されています。

クリエイターはビルダーツールを使用することでアイテムがNFT化されマーケットプレイスで販売できクリエイターとしてBLOKを受け取ることができるようになります。

また、SDK(ソフトウェアの開発キット)が用意されるので自分でbloktopia内でイベントやゲームを作成しユーザーから入場料やプレイ料金を徴収してBLOKを稼ぐことも可能になるようです。

現実世界のような経済活動を行える

現実世界のような経済活動を行える

先述した通り、メタバース内のアイテムは全てNFT化されており全てマーケットプレイスで自由に売買可能です。

また、自分でアイテムを作成して売買したり、イベントやゲームを開発・主催することでお金を稼ぐことができます。

それ以外にも不動産や広告オーナーとなって収益を上げたりと現実世界のような経済活動がこのbloktopiaというメタバース空間の中で可能になります。

2つのトークンが存在する

2つのトークンが存在する

bloktopiaでは、「BLOK」「BPAD」という2つのトークンが存在します。

トークンとは、企業または個人により既存のブロックチェーン技術を用いて発行された独自の仮想通貨のことを指します。

BLOKはbloktopia内で利用されるトークンで、BPADは、後述するbloktopia独自のローンチパッドであるBLOKPAD専用のトークンとして2022年1月28日にリリースされました。

BPADはBinance Smart ChainNetworkでBLOKPADトークンと呼ばれるブロックチェーンベースのトークンです。

BPADはBLOKPADプラットフォームのみで使用するように設計されたユーティリティトークンとして分類されます。

ユーティリティトークンとは、何らかの機能や実用性を持ったトークンのことで、特定のサービスにアクセスする権利として機能します。

ウォレットにBLOKPADトークンを賭けているユーザーは、IDO資金調達プロジェクトイベントに参加できる資格が与えられます。

bloktopia独自のプロジェクト

bloktopia独自のプロジェクト

bloktopia独自の以下2つのプロジェクトを展開しています。

展開されているプロジェクト
  • BLOKPAD(ブロックパッド)
  • BLOKLOK(ブロックロック)

一つずつ詳しく解説していきます。

プロジェクトBLOKPAD(ブロックパッド)

bloktopiaでは新たなBCプロジェクトを支援するため、プロジェクトに対し投資し資金調達が行えるローンチパッドが用意されており、これをBLOKPAD(ブロックパッド)と言います。

ユーザーはBLOKPADで支援したいプロジェクトがあれば、先ほど話した独自トークンBLOKをステーキング(預ける)ことで上場前の仮想通貨を購入することができます

BLOKPADで購入できる枚数はティア(階数)ごとに分かれており、BLOKのステーキング枚数に応じて購入できる枚数が異なります。

ティアは抽選枠と保証枠に分かれており、抽選枠は購入した人の中から抽選した人のみがステーキング可能で、保証枠は購入した人は必ずステーキングできる権利が与えられます。

プロジェクトは報酬として独自トークンを投資家に配布します。この時、ステーキングしたBLOKが多いほど受け取れる報酬額が大きくなります。

第一弾はSIDUS HEROというゲーム銘柄で2021年12月15日にIGOが実施され、投資家が受け取ったトークンは、投資額の24倍になり大きな話題となりました。

プロジェクト BLOKLOK(ブロックロック)

BLOKLOKとは、2021年11月23日にbloktopiaが導入した新しいNFTの形式のことです。

具体的にはNFTを所有することで、IDO銘柄の割り当てをより多く安くもらうことができるようになります。

第一弾のBLOKLOKは、SIDUSHEROESのプライベートセールに参加する権利が与えられました。

この時のNFTの抽選は以下の条件でした。

NFTの抽選条件
  • 25,000BLOKをステーキング
  • 10.000USDTでNFTを購入
  • 22ヶ月のロック期間あり

既に上記の抽選は終了していますが数倍になる可能性のあるNFTであるため、興味のある方は次回購入してみても良いかもしれません。 

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)のチャートと価格推移

高騰(2021年10月〜12月)

高騰(2021年10月〜12月)

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)は、2021年10月5日に上場後、公開から1ヶ月で1円台から19円台まで約19倍の高騰をみせました。

bloktopiaプロジェクトへの期待値はもちろんですが、市場相場として仮想通貨市場全体の高騰、メタバース関連銘柄への注目も価格高騰の後押しになったと考えられます。

下落(2021年12月〜2022年3月)

下落(2021年12月〜2022年3月)

仮想通貨市場全体の下落に伴い5円台まで価格が下落しました。

仮想通貨市場全体全体が悲観相場となり、ビットコインでさえ下落していたため仕方ないと言えるでしょう。

現在(2022年4月〜10月)

現在(2022年4月〜10月)

 仮想通貨市場全体の悲観相場継続により0.5円台を推移。今のところ価格上昇を来たす大きな要因がないため、しばらくは現状の価格推移が続くのではないかと思われます。

しかし、メタバース市場は今後さらに発展する可能性を秘めています。

次章でBLOKの将来性について詳しく解説していきます。

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の将来性

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の将来性

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の将来性を考える時に以下の6つが挙げられます。

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の将来性
  • 開発・創業メンバー
  • メタバース市場の発展・拡大(海外企業や政府の予想)
  • 数多くの有名企業や有名人から資金調達
  • 数多くの有名企業がNFT不動産を購入・テナントを出店
  • ロードマップ発表 先行きの明確性・透明性が示された

一つずつ解説していきます。

開発・創業メンバー

開発・創業メンバー

bloktopiaの主な開発メンバーは以下の4名です。

開発メンバー
  • CEO&COFOUNDER:ROSS TAVAKORI(ロス タヴァコリ)
  • CMO&CONFOUNDER:PADDY CARROLL(パディ キャロール)
  • COMMERCIAL DIRECTOR:LIBBY ROTHWELL(リビー ロスウェル)
  • CTO:SIMON BENSON(サイモン ベンソン)

CTOであるSimon BENSON氏はSONYでプレイステーションVRのディレクターを務めた人です。

メタバースという仮想空間においてVRの開発を監督・指揮していたベンソン氏がCIOに入っていることは非常に期待値が高いです。

メタバース市場の発展・拡大(海外企業や政府の予想)

メタバース市場の発展・拡大(海外企業や政府の予想)

日本の総務省が公表した「Web3次代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」の事務局資料によるとメタバースの市場規模は、予想として2021年の388.5億ドルから2030年には6,788億ドルの約17倍に拡大すると予想されています。

また、仮想通貨の投資会社として有名なグレイスケールも2025年にメタバースの市場規模が4,000億ドル(約45兆円)になると予想(グレイスケール レポート)しており、今後ますますメタバース市場が発展していく可能性を示唆しています。

メタバース市場だけでこれだけの成長予想がされていますが、BLOK自体はどういった予想がされているかというと以下の通りです。

BLOK価格予想

どちらのメディアも上昇予想をしている様です。

ただ、予想は必ずしも絶対ではないため自己責任で投資するかどうかを決めることがポイントです。

数多くの有名企業や有名人から資金調達

数多くの有名企業や有名人から資金調達

bloktopiaは、SandBoxやOpenseaなどのスポンサーであるanimoca BRANDSやPolygon、Avalancheなど主要ブロックチェーンからも投資を受けています。

実際に、animoca BRANDSやアメリカで人気のプロボクサージェイク・ポールから約420万ドル(約6億2,000万円)の資金を調達CISION PR Newswireより)しており、期待値の高さが伺えます。

数多くの有名企業がNFT不動産を購入・テナントを出店

仮想通貨取引所Kucoinや仮想通貨プロジェクトEnjinなどの有名企業がNFT不動産を実際に購入しています。

他にもバイナンスやSolana、CoinmarketCapなどの企業がテナントを出店しており、数多くの有名企業からbloktopiaが期待されていることがわかります。

ロードマップ発表 先行きの明確性・透明性が示された

ロードマップ発表 先行きの明確性・透明性が示された

2022年3月に公式ロードマップが発表され、2022年第4半期までのロードマップが公開されています。

ロードマップでは以下の開発を計画しています。

第2四半期(4月1日〜6月30日)
  • マルチチェーントークンローンチ
  • マルチプレイヤー
  • NFT API(コミュニティがbloktopia内で使用・販売するNFTを作成する事が可能)
  • アルファ版VRリリースV1.0はOculus Quest2に対応
  • ユーザーボイスチャット(bloktopiaの仲間とのチャットが可能に)
  • アルファ版V2.0ダウンロード版
  • HDRPからURPへのフォーマット変更
  • NFT LAND SALE開始
  • Bloktopia Walletリリース
  • アバターの複数選択
  • 秘密鍵による店舗オーナーアクセス権
  • モジュラーストア機能

bloktopiaは2022年3月30日にマルチチェーン戦略の一環として海外の大手暗号資産取引書Binanceが開発した独自ブロックチェーンBNB Chainを採用したことを発表。

これにより、BNB Chainを基盤とした仮想通貨であるBNB BLOK トークンが既存のBLOKトークンを補完する形でローンチされました。その発表を受け、約2円付近で推移していたBLOK価格は一時的に2倍近くまで急騰しました。

NFT LAND SALE開始は、メタバース上の区画を購入できる様になることで実際、2022年5月23日にbloktopiaのテナントを購入するための販売ポータルが公開され、その影響を受けBLOK価格も上昇を見せました。

第3四半期(7月1日〜9月30日)
  • カスタムアバターの統合(自分のアバターをカスタマイズして作成することができる)
  • Bloktopia Walletの統合
  • バーチャルアシスタントと店舗でチャット
  • bloktopiaマーケットプレイス開設( bloktopiaで使用するNFTを購入・販売・取引できる)
  • キャラクターのインタラクションを追加
  • マルチデバイス対応に向けた最適化及び統合
  • REBLOK&ADBLOKの報酬徴収システム(REBLOKとADBLOKのオーナーに支払われるレンタル料と広告収入)
  • 遊んで稼げるPlay to Earnのゲームをリリース
  • ベータ版1.0
第4半期(10月1日〜12月31日)
  • 最初の10レベルをテナント付きで完成予定
  • ソーシャルネットワークツールを追加
  • フレンドシステム追加
  • プライベートチャット追加
  • DAOを形成できる
  • アバターNFTのカスタム
  • マルチチェーンの統合

上記のように今後の先行きが明確に細かく示されています。

ロードマップが非常にしっかりとしているため、透明性があり信頼できるプロジェクトであることがわかります。

また、bloktopiaは、まだ正式リリースにはなっていないにもかかわらず、bloktopia内で利用できる通貨BLOKの時価総額は1,000億円を超えています

このことからもbloktopiaへの期待値の高さが伺えます。

2022年の第四半期にはベータ版が、2023年には正式版がリリース予定で、価格上昇のきっかけになる可能性は十分にあります。

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仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)のおすすめの使い方

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)のおすすめの使い方

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)のおすすめの使い方として以下の5点を紹介します。

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)のおすすめの使い方
  • NFT不動産(REBLOK/リブロック)
  • 広告(ADBLOCK/アドブロック)
  • 共同出資企業(JOBE)
  • NFTアイテムの販売
  • ステーキング

一つずつ解説していきます。

NFT不動産(REBLOK/リブロック)

NFT不動産(REBLOK/リブロック)

REBLOKはbloktopia内のNFT不動産を所有することで収益を得る方法で、年間購入価格の10%の賃料収入が得られます。

REBLOKの所有権には単独所有権(Solo Ownership)と複数所有権(Joint Ownership)の2通りがあります。

単独所有権(Solo Ownership)

Solo Ownershipは一つのREBLOKを一人のオーナーが所有します。

オーナーは所有しているREBLOKを自由にカスタマイズできる全権利を有します。

カスタマイズは今後用意されるSDK( ソフトウェア開発キット)と呼ばれるツールで可能で、自身でのカスタマイズが難しい場合はbloktopiaのマーケットプレイスで購入可能です。

複数所有権(Joint Ownership)

Joint OwnershipはNFT不動産を複数人によって所有することを指します。

所有している人達で複数のREBLOKを所有し、NFTの保有比率に応じて議決権が与えられ、ガバナンス投票でREBLOKの使い方を決めます。

REBLOKの収益はNFTの保有率に応じて分配されます。

後述の共同出資企業(JOBE)と内容は同じのため詳細はそちらで説明します。

広告(ADBLOK/アドブロック)

広告(ADBLOK/アドブロック)

ADBLOKは広告を掲載できる場所を指しbloktopia内でADBLOKに広告を掲載して収益を得ることができます

ADBLOKにはラージートーテム(各フロアに1個、計21個、フロアの中央)とスモールトーテム(各フロアに4個、計84個)があり、その内の半分がNFTで販売され、残り半分をbloktopiaが所有しています。

ADBLOKで得た広告収益の50%がNFT保有者に分配されます。bloktopia内のデイリーアクティブユーザー(DAU)が多いほど、より多くの収益が発生します。

ADBLOKはBLOKトークンで購入できますが、価格は階層や場所によって異なります。基本的に下の階の価格ほど高いです。

広告にもビル外広告やトレーディングボードの広告、ラジオの途中で流れる広告など様々な種類があります。

共同出資企業(JOBE)

共同出資企業(JOBE)

REBLOKやADBLOKは購入時、たくさんのBLOKが必要になります。そんなに多量のBLOKを購入できない人向けに少額で購入できる共同出資企業(JOBE)は作られました。

共同出資企業(JOBE)に参加することでREBLOKやADBLOK NFTを他ユーザーと一緒に所有できるようになり、レンタル報酬を得ることができます。

一つのJOBEに対し最低4,800BLOKから参加可能で最大4,800,000BLOKまで預けることが可能です。預けることでJOBEの一部を年率10%で所有することができます

JOBEはいつでも脱退可能ですが、15日間保有していなければ報酬を受け取ることはできません。

ちなみに、JOBEに預け入れるためにはメタマスクをインストールしておく必要がありますまた、取引手数料のためMATICも必要となるため忘れずに用意しておきましょう。

まだ、メタマスクを準備していないのでしたらこちらの記事を参考に準備してみてください。

これもうみたMetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

これもう見たMetaMask(メタマスク)をスマホで使うには?ダウンロードから使い方まで徹底解説

NFTアイテムの販売

NFTアイテムの販売

bloktopia内では、2022年第四半期にローンチ予定のbloktopiaNFTポータルというNFTマーケットプレイスを用意しています

bloktopia内のREBLOKやADBLOKなどのアイテムは全てNFT化されており、このNFTマーケットプレイスで販売可能です。

bloktopiaNFTポータルでは、REBLOKを段階的に販売予定で、第一弾はREBLOKNFT。これはbloktopia内の不動産の一部です。

これらの仮想店舗にはテナントとして知られる高級ブランドがレベル1及び6に出店しています。レベル1、6のREBLOKNFTの第一期販売終了後、順次REBLOK、ADBLOKを販売予定です。

BLOKの特徴で話したように自身でアイテムを作ることも可能であるため、アイテムを作成しマーケットプレイスで販売することで利益を上げることもできます。

ステーキング

ステーキング

ステーキングとは仮想通貨を預けることで利息分の仮想通貨をもらえる仕組みです。

bloktopiaは公式サイトにてステーキングが可能で、BLOKを以下のようなステーキングプールに預けることができます。

ステーキングプール
  • 90日満期の20%APY(年利が20%で90日間引き出せない)
  • 180日満期の40%APY(年利が40%で180日間引き出せない)
  • 360日満期の60%APY(年利が60%で360日間引き出せない)

3種類のプールに預けることが可能で、ロック期間が長いほど年利が高くなります。

プールは先着順で、満杯になると次のステーキング期間開始までステーキングすることはできません。

2022年10月現在は全てCLOSEDになっているため、次のステーキングの案内まで待つ必要があります。

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)を購入できる取引所

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)を購入できる取引所

BLOKは国内取引所では取り扱いがないため海外取引所で購入します

本サイトがおすすめするBLOKの購入が可能な海外取引所は次の3社です。

BLOK購入でおすすめの海外仮想通貨取引所
  • Gate.io
  • Kucoin
  • OKX(旧OKEx)

各取引所の概要を以下で解説するので、BLOK購入の際の参考にしてください。

Gate.io(ゲート)

Gate
取引所名Gate.io
運営会社Gate Technology.inc
設立年2013年
所在地ケイマン諸島
取引方法現物取引資産運用サービス
最大レバレッジなし(レバレッジ取引は日本に提供していない)
取引銘柄数1000種類以上
取引手数料通貨ペアによって異なる
入出金手数料無料
日本語対応一部非対応
スマホアプリ

Gate.io(ゲート)は2013年にケイマン諸島で設立された中国系の海外仮想通貨取引所です。

記事執筆時点の2024年1月現在、利用者数1000万人以上で取扱銘柄数も1000種類以上あり、取引手数料も比較的安く入出金手数料は無料のため、かなり使いやすいです。

ただし、日本人は取引制限もあり、一部日本語に対応していないところもありますがステーキングやエアドロップといった取扱サービスは使えるため、慣れれば使いやすい取引所と言えます。

Gate.ioを利用するメリットとデメリットは以下の通りです。

Gate.ioを利用するメリット
  • 取扱銘柄は1000種類以上ある
  • セキュリティ対策が万全にされている
  • 資産運用サービスが充実している
  • 登録と取引が簡単にできる
Gate.ioを利用するデメリット
  • 日本語に対応していないところがある
  • アメリカ、カナダ、日本は取引規制されている

Gate.ioを利用するメリットはなんと言っても1000種類以上の上場銘柄があるです。

BTCやETHなどの主要コインはもちろん、Gate.ioで取り扱っている草コインはBinanceなど大手取引所に上場していない種類が多くあるため、今後長い目で見ればかなりの利益を得ることも期待できます。

Gate.ioを利用するデメリットで把握しておきたいのは、日本人は取引制限がありレンディング、一部コインの購入が不可となっていることです。以前はレバレッジ取引も制限されていましたが、2024年1月現在、日本人でもレバレッジ取引が可能となっています。

レバレッジ取引をしたい方は他の取引所を利用しなればいけませんが、現物取引やステーキングなどの取扱サービスは利用できますので、草コインを探して取引したい方などはぜひ口座を持っておくことをおすすめする1社です。

Gate.ioについては以下の記事でも詳しく説明していますので参考にしてください。

これもう見た?Gate.io(ゲート)とは?仮想通貨取引所の6つの長所と4つの短所を解説!

これもう見た?Gate.io(ゲート)の使い方・取引方法完全ガイド【スマホアプリ版】

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Kucoin(クーコイン)

KUCOIN
取引所名Kucoin
運営会社Kucoin Co.Limited
設立年2017年
所在地香港
取引方法現物取引レバレッジ取引資産運用サービスKucoin Wallet
最大レバレッジ100倍
取引銘柄数700銘柄以上
取引手数料~0.1%
入出金手数料入金:無料出金:通貨によって異なる
日本語対応
スマホアプリ〇(一部非対応)

Kucoinは2017年にサービス提供を開始した、海外大手の仮想通貨取引所です。

700種類を超える取り扱い通貨数を誇っており、アルトコインの選択肢の広さがポイント。現物取引や先物取引など、豊富な提供サービスから仮想通貨取引を始められます

また、下記のメリットにあるようなユニークな特徴から、Kucoinは2,000万人を超えるグローバルユーザー数を獲得し、海外大手と称される取引所にまで成長しました。

Kucoinのメリット・デメリットをまとめると次のようになります。

Kucoinのメリット
  • 2段階認証・取引パスワードなどの強固なセキュリティ対策を実施
  • 公式サイトが日本語に対応していて利用しやすい
  • 最大レバレッジ100倍に対応し、効率良い資産形成が可能
  • 取引手数料は〜0.1%と比較的安価
  • 独自トークンKCS保有によって、手数料の割引や配当金を獲得可能
  • 700種類を超える豊富なアルトコインの取り扱い
  • レンディング・ステーキングなどのDeFiサービスも実装
Kucoinのデメリット
  • 過去にハッキング被害を受けている
  • 日本人ユーザーの利用制限が懸念されている
  • 日本円の入金には対応していない
  • 一部日本語に対応していないページがある

過去にハッキング被害を受けている点は、取引所としての信頼感に関わる大きな問題です。

しかし、短期間で80%の流出資金の回収、CEOが被害を受けたユーザーに対して全額補償を実施といった早急な対応により、Kucoinはユーザーからの信頼を回復しています。

シンプルな画面や操作性で使い勝手が良いため、初めて海外取引所を利用する方にもおすすめの取引所です。

Kucoinの詳細はこちらの記事でも解説しているので、併せて読んでみてください。

これもう見た?Kucoin(クーコイン)の評判と安全性は?10のメリットと3つのデメリットを解説

これもう見た?【アプリ版】Kucoin(クーコイン)の使い方完全ガイド!75枚の図解で解説

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これもう見た?Kucoinのボーナスキャンペーンまとめ

OKX(旧OKEx)

OKX
取引所名OKX
運営会社Okex Fintech LLC.
設立年2017年
所在地セイシェル共和国
取引方法現物取引レバレッジ取引資産運用サービス
最大レバレッジ125倍
取引銘柄数約529銘柄
取引手数料メイカー:~0.08%テイカー:~0.1%
入出金手数料無料
日本語対応無し
スマホアプリ

OKXはスポット取引デリバティブ取引両方で2位を獲得したこともある、世界トップクラスの海外仮想通貨取引所です。

かつては中国に本社を置いていましたが、中国での規制を受け、現在はセイシェルに本拠地を置いています。

OKExという名称で知られていましたが、大きなブランド改革を行ったタイミングでOKXと社名変更し、大幅なサービス変更とシステム強化が行われました。

過去にはハッキング被害が報告されたこともありましたが、OKXではセキュリティ対策を複数重ねることにより安全性を高め、今では外部機関から一定の評価を得ることに成功しています。

OKXの特徴をメリットデメリットでまとめると次のようになります。

OKXのメリット
  • 取り扱い通貨の種類が豊富で取引の幅が広い
  • 流動性が高くスプレッドが狭いので取引が成立しやすい
  • レバレッジ125倍で取引の種類が多いデリバティブ取引を準備
  • 各種手数料が比較的安い
  • 24時間年中無休でオンラインサポートが受けられる
  • ステーキングやIEOなどトレーディング以外の商品が充実している
  • ガバナンストークンOKBの使い勝手が良い
  • スマホアプリの評判が良い
OKXのデメリット
  • 日本語や日本円入出金に対応していない
  • 他の取引所と同様に取引所閉鎖のリスクはゼロではない

日本語非対応な点は英語が苦手な方にはネックですが、それ以上の魅力を秘めたサービスの充実さを持っている取引所です。2022年12月、あのイーロン・マスク氏(ツイッター社CEO)が突如OKXの公式ツイッターアカウントをフォローしたことで話題となりました。

これもう見た?イーロンマスク、ツイッターでOKXをフォロー OKB6%近く上昇

OKXのさらに詳しい情報はこちらの記事で解説しています。

これもう見た?OKX(旧OKEX)の安全性と評判は?10のメリットと3つのデメリットで仮想通貨取引所を解説

これもう見た?OKX(旧OKEx)の使い方完全ガイド!35枚の図解でわかりやすく解説

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OKX:日本居住者へのサービス停止

海外仮想通貨取引所OKX(グローバルOKX)は日本の法令順守のため、2023年から日本居住者の新規口座開設・取引ができません

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)に関するよくある質問(Q&A)

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)に関するよくある質問(Q&A)
日本語に対応していますか?

基本は全て英語です。

情報を収集したい人はDeepL、Google翻訳などを利用しましょう。

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の購入方法は?

BLOKは現状、海外取引所でしか取り扱っていないため海外の仮想通貨取引所で購入する必要があります

購入の大まかな流れは次のようになっています。

  • 国内取引所でBTCを購入
  • 海外取引所に送金し、BTCをUSDTに交換
  • USDTでBLOKを購入

送金には仮想通貨の中で一番供給量が多く、他の仮想通貨と交換しやすいBTCを選ぶか、リップルなどの送金手数料が安いものを選ぶことをおすすめします。

また、海外取引所と連携する国内取引所は以下の業者をおすすめします。

トラベルルールにより海外業者との送金やり取りができない場合があります
その場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由して送金すれば問題ないので、焦らず対応してみてください。

トラベルルールについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
これもう見た?トラベルルールとは?各仮想通貨取引所対応|海外取引所・ウォレットへの影響も解説

まだ、メインの国内取引所を決めていないのなら、ぜひ参考にしてください。

仮想通貨BLOK(bloktopia/ブロックトピア)の安全性は?

ブロックチェーンにポリゴンを採用するなどしており、安全性は高いです

多くの有名企業や主要ブロックチェーンと提携し、実際にテナントが出店されている点からもプロジェクトの信頼性としても非常に高いです。

しかし、仮想通貨取引は自己責任の世界です。自身できちんと情報収集し判断した上で投資するようにしましょう。

まとめ

メタバース銘柄BLOKは「プラットフォームbloktopia/ブロックトピア」と言う近未来的な仮想空間内で現実と変わらないような経済活動が行える珍しい仮想通貨プロジェクトです。

正式リリース前にもかかわらず、既に多くの有名企業や主要ブロックチェーンと提携しており、ポテンシャルの高さが伺えます。2023年に予定されている正式リリースが始まれば、更なる人や企業の流入・参入も大いに考えられ、BLOKの価格も大きく変動する可能性が高いです。

メタバースと仮想通貨市場全体の今後の発展も考えられるため、下落相場である今の内に、将来性のあるBLOKを購入してみることも視野に入れてみてはどうでしょうか?

参考文献

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