- OKX(旧OKEx)は現物取引高が世界2位の取引所であり、200種類以上の仮想通貨を取り扱っている。手数料も他取引所に比べて安い。
- OKXは日本語非対応なので、重要な項目を和訳して解説している。英語が分からない人でも、OKXを使えるようになる。
- OKXの入金から出金までの一連の流れを写真で解説しており、この記事を読めば、OKXで取引する知識が付く。
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目次
仮想通貨取引所OKX(旧OKEx)とは?
海外の仮想通貨取引所を使ってみたい!
Binance以外の海外取引所を使ってみたい!
2021年頃から大注目されている仮想通貨。海外取引所を使いたい方が確実に増えています。そんな方におすすめの海外取引所が「OKX(旧OKEx)」です。
本記事ではOKXの基礎知識から実際の取引方法、各種機能について図解を用いて徹底解説していきます!
OKX(旧OKEx)
取引所名 | OKX |
運営会社 | Okex Fintech LLC. |
設立年 | 2017年 |
所在地 | セイシェル共和国 |
取引方法 | 現物取引レバレッジ取引資産運用サービス |
最大レバレッジ | 125倍 |
取引銘柄数 | 約529銘柄 |
取引手数料 | メイカー:~0.08%テイカー:~0.1% |
入出金手数料 | 無料 |
日本語対応 | 無し |
スマホアプリ | 〇 |
OKXはスポット取引デリバティブ取引両方で2位を獲得したこともある、世界トップクラスの海外仮想通貨取引所です。
かつては中国に本社を置いていましたが、中国での規制を受け、現在はセイシェルに本拠地を置いています。
OKExという名称で知られていましたが、大きなブランド改革を行ったタイミングでOKXと社名変更し、大幅なサービス変更とシステム強化が行われました。
過去にはハッキング被害が報告されたこともありましたが、OKXではセキュリティ対策を複数重ねることにより安全性を高め、今では外部機関から一定の評価を得ることに成功しています。
OKXの特徴をメリットデメリットでまとめると次のようになります。
- 取り扱い通貨の種類が豊富で取引の幅が広い
- 流動性が高くスプレッドが狭いので取引が成立しやすい
- レバレッジ125倍で取引の種類が多いデリバティブ取引を準備
- 各種手数料が比較的安い
- 24時間年中無休でオンラインサポートが受けられる
- ステーキングやIEOなどトレーディング以外の商品が充実している
- ガバナンストークンOKBの使い勝手が良い
- スマホアプリの評判が良い
- 日本語や日本円入出金に対応していない
- 他の取引所と同様に取引所閉鎖のリスクはゼロではない
日本語非対応な点は英語が苦手な方にはネックですが、それ以上の魅力を秘めたサービスの充実さを持っている取引所です。2022年12月、あのイーロン・マスク氏(ツイッター社CEO)が突如OKXの公式ツイッターアカウントをフォローしたことで話題となりました。
これもう見た?イーロンマスク、ツイッターでOKXをフォロー OKB6%近く上昇
OKXのさらに詳しい情報はこちらの記事で解説しています。
これもう見た?OKX(旧OKEX)の安全性と評判は?10のメリットと3つのデメリットで仮想通貨取引所を解説
これもう見た?OKX(旧OKEx)の使い方完全ガイド!35枚の図解でわかりやすく解説
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OKX(旧OKEx)のメリット
国内でも有名な仮想通貨取引所があるのに、なんで海外の取引所を使うの?
OKX(旧OKEx)のメリットって何?
国内取引所ではなくOKX(旧OKEx)をおすすめする理由は4つあります。
OKX(旧OKEx)をおすすめする理由
理由①:手数料が国内の取引所より安い
理由②:国内取引所に上場していない仮想通貨が購入できる
理由③:高いレバレッジをかけることが可能
理由④:ボーナスキャンペーンが多い
理由①:手数料が国内の取引所より安い
仮想通貨取引では、「スプレッド」と呼ばれる手数料があります。
スプレッドは見えない手数料といわれており、仮想通貨取引で重要な要素の一つです。OKX(旧OKEx)は国内仮想通貨取引所に比べてスプレッドが小さく、仮想通貨取引にかかる費用が安く済みます。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の手数料のしくみと各種手数料を徹底解説!安くする方法も紹介
理由②:国内取引所に上場していない仮想通貨が購入できる
国内最大手である「Coincheck(コインチェック)」でも、取引可能な仮想通貨は17種類です。それに比べ、OKX(旧OKEx)は200種類を超える仮想通貨の取引が出来ます。
購入したい仮想通貨が国内仮想通貨取引所に上場していない場合、必然的に海外の取引所を使用するしかありません。
理由③:高いレバレッジをかけることが可能
国内の仮想通貨取引所のレバレッジは、一般的には2倍です。一方OKX(旧OKEx)では、最大125倍までレバレッジをかけれます。
ハイリスク・ハイリターンで投資したいと考えている方には、OKX(旧OKEx)をおすすめします。
レバレッジは個人で変更できます。レバレッジが怖い人は低レバレッジか現物取引をおすすめします。
理由④:ボーナスキャンペーンが多い
OKX(旧OKEx)に限らず、海外の取引所では、一定の条件を満たせば仮想通貨がプレゼントされる場合があります。新規登録や初回入金など簡単なものから、取引量によって受け取れる場合など様々です。国内の取引所では、仮想通貨を取引するだけでプレゼントがもらえることはあまりない為、お得であるといえます。
以上4つの理由から、日本でも海外取引所が人気です。
OKX(旧OKEx)のデメリット
OKX(旧OKEx)のデメリットは、日本語に対応していないことです。
残念なことに、OKX(旧OKEx)は日本語及び日本円に対応しておりません。そのため、基本的には英語での操作のみとなります。
英語は全く分からないのですが、OKX(旧OKEx)は使えないのでしょうか?
そんなことはありません!基本的に簡単な英語しか使われておらず、使用すればすぐに慣れます。また、本記事では英語を翻訳して解説するので、英語によって使い方が分からないときは本記事を見ながら操作してみてください。
OKX(旧OKEx)の取引手数料
OKX(旧OKEx)で手数料が発生するタイミングは5つあります。
手数料が発生するタイミング
手数料①:現物取引の取引手数料
手数料②:先物取引の取引手数料
手数料③:Perpetual Swap(パーペチュアルスワップ)の取引手数料
手数料④:オプション取引の取引手数料
手数料⑤:入出金の手数料
また、OKX(旧OKEx)の取引手数料はユーザーによって違いがあります!手数料は、毎月の仮想通貨取引量と仮想通貨OKBの保有数によって変動し、一般ユーザーとVIPユーザーの2つが存在します。
仮想通貨OKB:OKXによって発行されたイーサリアムブロックチェーン上のトークン。OKXのエコシステムサポートに利用されている。
これもう見た?仮想通貨OKBとは?特徴や今後の価格予想などを経験者目線で解説
手数料①:現物取引の取引手数料
現物取引とは、仮想通貨を実際に購入・売却するものであり、一般的な取引です。手元にある資産(仮想通貨)以上の仮想通貨を購入することは出来ません。
OKX(旧OKEx)一般ユーザーの現物取引手数料
ユーザーレベル | OKB保有数 | 1カ月の取引量(BTC) | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|
1 | 500以下 | 1,000以下 | 0.100% | 0.150% |
2 | 500以上 | 1,000以下 | 0.090% | 0.135% |
3 | 1,000以上 | 1,000以下 | 0.080% | 0.120% |
4 | 1,000以下 | 1,000以下 | 0.070% | 0.105% |
5 | 2,000以上 | 1,000以下 | 0.060% | 0.090% |
OKX(旧OKEx)VIPユーザーの現物取引手数料
VIPレベル | 1カ月の取引量(BTC) | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|
1 | 1,000以上 | 0.060% | 0.080% |
2 | 5,000以上 | 0.040% | 0.075% |
3 | 10,000以上 | 0.020% | 0.070% |
4 | 20,000以上 | 0.000% | 0.060% |
5 | 50,000以上 | -0.002% | 0.050% |
6 | 100,000以上 | -0.005% | 0.040% |
7 | 150,000以上 | -0.010% | 0.030% |
メイカー手数料:取引板に注文を出し、流動性を提供する際に発生する手数料
テイカー手数料:取引板の注文を約定し、流動性を取り除く際に発生する手数料
手数料②:先物取引の取引手数料
先物取引とは、仮想通貨を将来売買することを約束する取引です。手元にある資産(仮想通貨)以上の仮想通貨を売買出来ます。
OKX(旧OKEx)一般ユーザーの先物取引手数料
ユーザーレベル | OKB保有数 | 1カ月の取引量(BTC) | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|
1 | 500以下 | 1,000以下 | 0.020% | 0.050% |
2 | 500以上 | 1,000以下 | 0.018% | 0.045% |
3 | 1,000以上 | 1,000以下 | 0.017% | 0.040% |
4 | 1,000以下 | 1,000以下 | 0.016% | 0.035% |
5 | 2,000以上 | 1,000以下 | 0.015% | 0.030% |
OKX(旧OKEx)VIPユーザーの先物取引手数料
VIPレベル | 1カ月の取引量(BTC) | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|
1 | 1,000以上 | 0.015% | 0.030% |
2 | 20,000以上 | 0.010% | 0.030% |
3 | 30,000以上 | 0.050% | 0.030% |
4 | 60,000以上 | 0.000% | 0.025% |
5 | 100,000以上 | -0.002% | 0.025% |
6 | 200,000以上 | -0.005% | 0.025% |
7 | 300,000以上 | -0.010% | 0.025% |
手数料③:Perpetual Swap(パーペチュアルスワップ)の取引手数料
Perpetual Swap(パーペチュアルスワップ)とは、先物取引とは違い決済の期限が無い取引のことです。
OKX(旧OKEx)一般ユーザーのPerpetual Swap(パーペチュアルスワップ)取引手数料
ユーザーレベル | OKB保有数 | 1カ月の取引量(BTC) | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|
1 | 500以下 | 1,000以下 | 0.020% | 0.050% |
2 | 500以上 | 1,000以下 | 0.018% | 0.045% |
3 | 1,000以上 | 1,000以下 | 0.017% | 0.040% |
4 | 1,000以下 | 1,000以下 | 0.016% | 0.035% |
5 | 2,000以上 | 1,000以下 | 0.015% | 0.030% |
OKX(旧OKEx)VIPユーザーのPerpetual Swap(パーペチュアルスワップ)取引手数料
VIPレベル | 1カ月の取引量(BTC) | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|
1 | 5,000以上 | 0.010% | 0.030% |
2 | 10,000以上 | 0.050% | 0.030% |
3 | 20,000以上 | 0.000% | 0.030% |
4 | 60,000以上 | -0.005% | 0.030% |
5 | 100,000以上 | -0.008% | 0.030% |
6 | 150,000以上 | -0.010% | 0.030% |
7 | 200,000以上 | -0.015% | 0.030% |
手数料④:オプション取引の取引手数料
オプション取引とは、未来のある時点で対象の仮想通貨を買う権利(コールオプション)、もしくは売る権利(プットオプション)を取引するものです。
OKX(旧OKEx)一般ユーザーのオプション取引手数料
ユーザーレベル | OKB保有数 | 1カ月の取引量(BTC) | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|
1 | 500以下 | 1,000以下 | 0.020% | 0.050% |
2 | 500以上 | 1,000以下 | 0.018% | 0.045% |
3 | 1,000以上 | 1,000以下 | 0.017% | 0.040% |
4 | 1,000以下 | 1,000以下 | 0.016% | 0.035% |
5 | 2,000以上 | 1,000以下 | 0.015% | 0.030% |
OKX(旧OKEx)VIPユーザーのオプション取引手数料
VIPレベル | 1カ月の取引量(BTC) | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|
1 | 1,000以上 | 0.015% | 0.030% |
2 | 2,500以上 | 0.010% | 0.030% |
3 | 4,000以上 | 0.005% | 0.030% |
4 | 8,000以上 | 0.000% | 0.025% |
5 | 15,000以上 | -0.002% | 0.025% |
6 | 25,000以上 | -0.005% | 0.025% |
7 | 40,000以上 | -0.010% | 0.025% |
手数料⑤:入出金の手数料
実は、OKX(旧OKEx)では入出金の手数料がかかりません!仮想通貨の送金はこまめに送金する人におすすめの取引所と言えます。
以上がOKX(旧OKEx)で発生する手数料です。より安い手数料で取引が行えるように、ユーザーランクはチェックしたほうがいいでしょう。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の手数料のしくみと各種手数料を徹底解説!安くする方法も紹介
これもう見た?OKX(旧OKEx)への入金(送金)方法やクレジットカード購入方法を徹底解説!
これもう見た?OKX(旧OKEx)の出金方法や出金制限解除方法・出金手数料を徹底解説!
OKX(OKEx)使い方の流れ
これからOKX(旧OKEx)の使い方を解説していきます。分かりやすいように使用の流れを先に説明します。
- OKX(旧OKEx)の口座開設
- 仮想通貨の入金
- 仮想通貨のトレード
- ステーキングやセービングなど各種機能
- 仮想通貨の出金
この手順で解説していきます。
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OKX(旧OKEx) 使い方|公式HPトップ画面
OKX(旧OKEx)の使い方解説の前に、まずはOKX(旧OKEx)サイトの見方を解説していきます。口座開設がまだの方も、先にこちらを読んで口座開設する方がスムーズに出来ます。
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公式サイト:https://www.okx.com/join
OKX(旧OKEx)サイトを開くと画面上部にこのようなアイコンが表示しています。
1つ1つ解説していきます。
①:Exchange|Meta X
②:Buy Crypto(仮想通貨購入)
③:Markets(マーケット)
④:Trade(トレード)
⑤:Finance(ファイナンス)
⑥:Learn(学習)
⑦:Suppot(サポート)
⑧:More(その他項目)
⑨:Assets(資産)
①:Exchange|Meta X
取引所と分散型サービス「Meta X」を選択出来ます。
Meta Xとは?
OKX(旧OKEx)が提供している分散型サービス。ウォレット(主にMetamask)に接続し、仮想通貨のスワップやNFTの購入が可能。
①:「Meta X」に変更するボタン
②:仮想通貨のスワップ・NFTの購入画面
③:ウォレット接続
④:現在のガス代確認
これもう見た?イーサリアムのガス代とは?計算方法から節約方法までわかりやすく解説!
②:Buy Crypto(仮想通貨購入)
「Buy Crypto(仮想通貨購入)」を解説していきます。
①Express : クレジットカードにて仮想通貨を購入可能です。
現在対応しているクレジットは、3つあります。
- VISA
- Master Card
- Apple Pay
②P2P Trading : Peer to Peerの略語で、ユーザー同士で法定通貨と仮想通貨を交換するものです。
これもう見た?OKXでクレジットカードを使って仮想通貨を購入する方法
③:Markets(マーケット)
「Markets(マーケット)」について解説していきます。
①Favorites(お気に入り):お気に入り登録した銘柄を確認出来る
②Prices(価格):仮想通貨の現在価格が確認できる
③spot(現物取引):スポット市場の仮想通貨ペアの情報が確認でき
④Furures(先物取引):先物取引(期限付き)の情報が確認できる
⑤Perpetual swap(パーペチュアルスワップ):パーペチュアルスワップ(無期限先物)の情報が確認できる
⑥Margin(信用取引):信用取引の情報が確認できる
⑦Options(オプション取引):オプション取引の情報が確認できる
⑧OKX index(インデックス):各仮想通貨の指標が確認できる
⑨Trading data(トレードデータ):すべての取引のデータが確認できる
⑩Arbitrage data(アービトラージデータ):アービトラージ情報が確認できる
アービトラージとは?
裁定取引のこと。現物と先物等の同じ銘柄の価格差を利用して、安い価格の買い注文と高い価格の売り注文を行うことでスプレッドを抜く手法。
④:Trade(トレード)
「Trade(トレード)」について解説していきます。
①Convert(コンバート) :仮想通貨を別の仮想通貨に交換する最もシンプルな取引
②Basic Trading(一般的取引) : 現物取引もしくはオプション取引が出来る
③Marjin Trading(信用取引):先物取引やPerpetual Swap(パーペチュアルスワップ)が出来る
⑤:Finance(ファイナンス)
「Finance(ファイナンス)」について解説していきます。
①Earn(稼ぐ):ステーキングやセービングなど、取引以外のサービス
②Loan(ローン):仮想通貨を借りれる
③Jumpstart(ジャンプスタート):ローンチパッド画面へ移動する
④DOT Slot Aution(ドット・スロットオークション):ポルカドットのスロットオークション画面へ移動する
これもう見た?OKXのJUMPSTARTとは?他社IEOとの違いや参加方法を完全解説!
⑥:Learn(学習)
「Learn(学習)」について解説していきます。
Learn(学習)では、初心者が分かりづらい問題を解決する手順書が閲覧できます。内容は全て英語ですが、Learn(学習)を一通り読めばすぐにでも取引可能になります。
時間があれば、一度翻訳サイトを利用して読むことをおすすめします。
⑦:Suppot(サポート)
「Suppot(サポート)」について解説していきます。
①Support center(サポートセンター):困った際に運営のサポートを受けられます。よくあるQ&Aも確認できます。
②My request(自分の意見):意見を運営に伝えれます。
③Community(コミュニティ):OKX(旧OKEx)の各種コミュニティが確認できます。
④Telegram(テレグラム):運営のテレグラムに移動します。
Telegram(テレグラム)とは?
ロシア発のチャットアプリです。仮想通貨界隈ではよく使用されています。
⑧:More(その他項目)
「More(その他項目)」について解説していきます。
①Pool(プール):レンディングプールを確認できる
②Bridge(ブリッジ):仮想通貨のネットワーク間移動サービス
③OKB:OKBの解説と購入ページに移動する
④Security of funds(資産の安全性):OKX(旧OKEx)の安全性解説ページに移動する
⑤OCE:開発者向け書類やAPI等のページに移動する
⑥Status(ステータス):運営のアップデート情報などのステータスが確認できる
⑦Rewards(報酬):報酬が確認できる
⑧referral(紹介):招待コードが発行できる
⑨Affiliate(アフィリエイト):アフィリエイトURLが発行できる
⑩Broker(ブローカー):ブローカーに関するページに移動する
⑪Blockdream Ventures(ブロックドリームベンチャー):ブロックドリームベンチャーに関するページに移動する
⑨:Assets(資産)
「Assets(資産)」について解説していきます。
①My assets(自分の資産) : 自分の資産が確認できる
②Deposit(保証金):仮想通貨の入金等行えるページに移動する
③Withdraw(撤退):仮想通貨の出金等行えるページに移動する
④Transfer(移動):Trading account(取引用アカウント)とFunding account(資金用アカウント)間の仮想通貨の移動が出来る
⑤Analysis(分析):自身のトレードや資産運用の分析結果を確認するページに移動する
⑥Report Center(レポートセンター):ポジションや取引履歴を確認するページに移動する
⑦My trading fees(自分の取引手数料):自分のユーザーレベルを確認するページに移動する
⑧Start demo trading(デモトレード開始):デモトレードに切り替える
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OKX(旧OKEx)使い方|口座開設方法(登録方法)
これからは、OKX(旧OKEx)の口座開設を解説していきます。
口座開設に必要なものは「メールアドレス」もしくは「携帯番号」です。
まずは、口座開設ページに移動しましょう。口座開設ページはこちらから
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公式サイト:https://www.okx.com/join
①:メールアドレスもしくは携帯番号を入力
②:パスワードを設定
③:「Sign up」をクリック
①:入力したメールアドレスもしくはSMSに認証コードが届くので、確認して入力しましょう。
②:「Continue」をクリック
以上の手順で口座開設完了です。
セキュリティの設定や本人確認の方法などの詳しい登録方法は、別の記事で解説しています。
仮想通貨取引所は稀に悪質なハッカーからサイバー攻撃を受けることがあるので、セキュリティ設定はしっかり行っておきましょう!
これもう見た?OKX(旧OKEx)の口座開設方法から本人確認、2段階認証まで図解で解説!
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OKX(旧OKEx)使い方|入金方法
OKX(旧OKEx)の入金方法を解説していきます。
まずはサイト右上の「Assets」の中の「Deposit(保証金)」を選択。
Select crypto to deposit(デポジットしたい仮想通貨を選択)で、送金したい仮想通貨を選択。
選択した仮想通貨のネットワークを選択。
各仮想通貨ではネットワークが違います。送る仮想通貨と違うネットワークを設定すると、仮想通貨を送れない場合があるので要確認しましょう!
今回は例として「ETH(イーサリアム)」にします。「Cointinue(継続する)」ボタンを選択。
入金用アドレスが表示されると、コピーして国内仮想通貨取引所から送金しましょう。もしくは表示されているQRコードを取引所で読み込みましょう。
送金確認は、「Assts(資産)」から一番上の「My assets(私の資産)」から可能です。
もし国内仮想通貨取引所を解説していない方は、国内最大手の「Coincheck(コインチェック)」をおすすめします。口座開設は無料です。
これもう見た?OKX(旧OKEx)へ入金するには?|OKXへの送金方法や注意点を徹底解説!
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OKX(旧OKEx)使い方|トレード方法
OKX(旧OKEx)で行える仮想通貨の取引を、図解を用いて分かりやすく解説していきます。
OKX(旧OKEx) の取引画面解説
各取引を解説する前に、チャートやオーダーブックの見方を写真付きで説明していきます。まずはこちらの画面をご覧ください。
基本的に仮想通貨取引はこの画面で行います。
①:取引スタイルと仮想通貨ペアの設定
この画面では、取引スタイル(現物取引や先物取引など)及び、仮想通貨取引のペアを設定します。
②:チャート設定画面
この画面ではチャート表示を設定できます。
・時間軸
・ロウソク足
・使用するインジケーター
・トレンドラインを引く
③:オーダーブック
この画面では、オーダーブック(板注文状況)が確認できます。
赤色が売り注文表示、緑色が買い注文表示です。
④:Trading History(歩み値)
この画面では、Trading History(歩み値)が確認できます。
⑤:チャート切り替え
取引所のチャートと「Traiding View」のチャートを選択出来ます。
⑥:購入・売却画面
この画面では、仮想通貨の購入・売却のオーダーを出せます。取引スタイルによって画面が異なります。
OKX(旧OKEx)の取引方法|Spot Traiding(現物取引)
仮想通貨売買で最も一般的な取引である「Spot Traiding(現物取引)」を解説していきます。
画面左上「Trade(トレード)」から「Basic trading(ベーシックトレーディング)」を選択。
「Spot(現物取引)」を選択して、取引したいペアを選択。
チャート下の取引画面から注文方法を設定して「Buy(買う)」もしくは「Sell(売る)」を選択。
この手順で取引出来ます。
OKX(旧OKEx)の取引方法|Furures(先物取引)
先物取引とは、仮想通貨を将来売買することを約束する取引です。手元にある資産(仮想通貨)以上の仮想通貨を売買出来ます。
画面左上「Trade(トレード)」から「Marjin Trading(信用取引)」を選択。
「Furures(先物取引)」を選択して、取引したいペアを選択。
チャート下の取引画面から注文方法を設定して「Buy(買う)」もしくは「Sell(売る)」を選択。
この手順で取引出来ます。
OKX(旧OKEx)の取引方法|Perpetual Swap(パーペチュアルスワップ)
Perpetual Swap(パーペチュアルスワップ)とは、先物取引とは違い決済の期限が無い取引のことです。なんと、最大125倍までレバレッジをかけれます。
画面左上「Trade(トレード)」から「Marjin Trading(信用取引)」を選択。
「Perpetual(パーペチュアル)」を選択して、取引したいペアを選択。
チャート下の取引画面から注文方法を設定して「Buy(買う)」もしくは「Sell(売る)」を選択。
この手順で取引出来ます。
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OKX(旧OKEx)使い方| ステーキングやレンディングなどその他サービス
ここからは、OKX(旧OKEx)の上記取引以外サービスを紹介していきます。
- Staking(ステーキング)
- P2P Lone(レンディング)
- Saving(預金)
- Demo Trading(デモトレード)
Staking(ステーキング)
Staking(ステーキング)を簡単に説明すると、仮想通貨をプール内に預けることで報酬を得ることを指します。手順は以下の通りです。
「Fiance(ファイナンス)」から「Eaen(得る)」を選択
「All Products(すべてのサービス)」から「Staking(ステーキング)」を選択
①:ステーキングしたい通貨を選択
②:ステーキング部分の「Subscrib(選択する)」を選択
③:ステーキングしたい期間を設定
④:ステーキングしたい数量を設定
⑤:「Subscrib(購入する)」を選択。この手順でステーキング出来ます。
APYとは?
実効年利率と呼ばれる年間利回りのこと。福利を含んでおり元本+配当で計算される。
これもう見た?OKXのステーキングのやり方や解除方法を図解で徹底解説!
P2P Lone(レンディング)
P2P Lone(レンディング)とは、所持している仮想通貨を他者に貸し出すサービスです。OKX(旧OKEx)では、USDTのP2P Lone(レンディング)が可能です。
「Fiance(ファイナンス)」から「Eaen(得る)」を選択。
「All Products(すべてのサービス)」から「P2P Lone(レンディング)」を選択。
①:P2P Lone(レンディング)したい通貨を選択
②:「Serect(選択)」を選択し、下の「Subscrib(購読)」を選択
③:貸出期間を選択
④:「Invent(投資)」を選択。以上の手順で、P2P Lone(レンディング)が可能です。
Saving(預金)
Saving(預金)とは、いわゆる銀行預金と同じで、好きなタイミングで引き出し可能です。ただし、Term Deposit(定期預金)の場合は、期間内に引き出せません。
P2P Lone(レンディング)との大きな違いは、預け先がOKX(旧OKEx)であるといううことです。手順を説明していきます。
「Fiance(ファイナンス)」から「Eaen(得る)」を選択。
「All Products(すべてのサービス)」から「Saving(預金)」を選択。
①:Saving(預金)したい通貨を選択
②:「Serect(選択)」を選択し、下の「Subscrib(購読)」を選択
③:預金額を入力
④:「Subscrib(購読)」を選択。
以上の手順で、Saving(預金)が可能です。
Demo Trading(デモトレード)
そんな方は、OKX(旧OKEx)のデモトレードサービスを利用しましょう!デモトレードでは、実際のお金を使わずに取引練習をすることが出来ます。
「Assts(資産)」から「Start demo trading(デモ取引を開始する)」を選択。後は取引の練習をするだけです。
デモトレードを終了したい場合は、「Assts(資産)」から「Trade in real market(実際の市場取引)」を選択すれば戻ります。
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OKX(旧OKEx)使い方|出金方法
OKX(旧OKEx)から仮想通貨を出金する方法を解説していきます。
まずはサイト右上の「Assets」の中の「Withdraw(引き出す)」を選択。
Select crypto to Withdraw(出金したい仮想通貨を選択)で、送金したい仮想通貨を選択。
選択した仮想通貨のネットワークを選択。
各仮想通貨ではネットワークが違います。送る仮想通貨と違うネットワークを設定すると、仮想通貨を送れない場合があるので要確認しましょう!
国内仮想通貨取引所のアドレスをコピー&ペーストして、「Comfirm(確認)」を選択。この手順で出金可能です。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の出金方法や出金制限解除方法・出金手数料を徹底解説!
コンテンツの誤りを送信する
OKX(旧OKEx)についてよくある質問
- OKX(旧OKEx) への入金が反映されない
-
仮想通貨のネットワークによっては、遅い場合があります。
出金した仮想通貨取引所やウォレットの送金履歴を確認して待ちましょう。
もし、送金アドレス・ネットワークが正しい状態で一向に送金手続きがされない場合は、一度運営に連絡しましょう。
- OKX(旧OKEx) から出金できない
-
出金する仮想通貨が出金先取引所に対応しているか確認しましょう。
例えば、USDTのようなステーブルコインを国内仮想通貨取引所に出金することは出来ません。
また、取引所がメンテナンス中は出金手続きが出来ない場合があります。基本的にメールなりで運営から告知があるので、メンテナンス時期は確認しておきましょう。
- OKX(旧OKEx)のスマホアプリの使い方が知りたいです
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基本的に、今回紹介したPC版と使い方は同じなので、こちらの記事を見ながら操作するとスマホアプリも使えます。
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OKX(旧OKEx)使い方完全ガイドまとめ
本記事では、海外取引所OKX(旧OKEx) の基本情報や使い方を解説していきました。
OKX(旧OKEx) はデモトレードが可能なので、まずは海外取引所の使い方を練習してみましょう!慣れてきたら実際に取引してみる、もしくは自分に合わないと感じたら別の取引所を使ってみることをおすすめします。
口座開設は無料なので、これを機に始めてみましょう!
OKX(旧OKEx) 口座開設に関する詳しい解説記事はこちらです
これもう見た?OKX(旧OKEx)の口座開設方法から本人確認、2段階認証まで図解で解説!
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