- Curve Finance(カーブファイナンス)は分散型取引所(DEX)で世界第2位の規模を誇る
- 仮想通貨CRVはCurve Finance(カーブファイナンス)のガバナンストークンであり、将来的に大きな値上がりが期待できるトークンである
- AMM(自動マーケットメーカー)にはメリット・デメリットがあり、きちんと理解しておく必要がある
仮想通貨Curve DAO Token(CRV)とは?

プラットフォーム名称 | Curve Finance(カーブファイナンス) |
トークン名称 | Curve DAO Token(カーブ・ダオ・トークン) |
仮想通貨シンボル | CRV |
最大発行枚数 | 3,303,030,299CRV |
2022年10月時点の単価 | 約130円 |
Curve Finance公式サイト | https://curve.fi/ |
Curveを購入できる主な取引所 | Gate.io、BINANCE |
仮想通貨Curve DAO Token(CRV)とは、DEX(分散型取引所)のCurve Finance(カーブファイナンス)のガバナンストークンのことです。
このトークンは自由に売買できるだけではなく、Curve Financeの運営に関する投票権を持ちます。これは仮想通貨CRVの分配率を決定する時にも参加できるので、報酬として得た仮想通貨CRVを更に多く獲得することも可能です。
たくさん仮想通貨CRVを保有して投票に参加し、有利にイールドファーミング(流動性ファーミング)をしてみるのも良いかもしれません。
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Curve Finance(カーブファイナンス)とは?

Curve Finance(カーブファイナンス)はイーサリアムのブロックチェーン上に存在するDEX(分散型取引所)で、無人の仮想通貨取引所になります。
一般的な仮想通貨取引所とは違い、特定の個人、または企業が運営している取引所ではありません。無人の銀行をイメージしてもらえるとわかりやすいでしょうか。
ブロックチェーン技術のひとつであるスマートコントラクト(筆者はいつもこれを自動販売機に例えます)で管理されているため、ユーザー同士が直接見知らぬ人と安全に取引でき、取引手数料もほとんどかからず(Curve Financeでは0.04%)、既存の特定の個人・企業が運営する取引所の存在を脅かすまでに成長しています。
Curve Finance(カーブファイナンス)はAMM(自動マーケットメーカー)を採用

Curve Finance(カーブファイナンス)はAMM(Automated Market Maker)と呼ばれる自動マーケットメーカーを採用しています。
AMMとは、通常の取引所で使用されるオーダーブックによる注文のやり取りを行わず、ユーザーはスマートコントラクトとやり取りを行い、AMMは一度取引したいトークンをプールし、そこから取引したい相手のトークンと交換(スワップ)し、取引が成立します。
ただ、AMMの仕組み上、ほぼ全ての取引に大小関わらずスリッページと呼ばれる価格のズレが発生します。それでもそのDEXの流動性が高いとかなりスリッページは抑えられます。
AMM(自動マーケットメーカー)の利点
AMMの最大のメリットは、そのDEXに参加するユーザー全てがマーケットメーカー(流動性を提供する人)になることができ、自分の仮想通貨をプールにロックするだけで手数料収入やそのDEXのガバナンストークン(ここでは仮想通貨CRVですね)を得られることです。
仮想通貨をプールにロックしてすぐに手数料収入が発生し、どれだけ多くの流動性を提供したかによって利息が変わります。
このようにDEXのプールで、自分の仮想通貨をロックして手数料やガバナンストークンのような報酬を獲得する仕組みを、イールドファーミング(流動性ファーミング)と言います。
そこで得たガバナンストークンを再度プールにロックし、追加で手数料やガバナンストークンを受け取ることができます。
取引所側の視点で見ても、こうやってユーザーがイールドファーミングを行ってくれることで、流動性が高まり、流動性が高くなるとスリッページは更に減少し、高い流動性と限りなく少ないスリッページに魅力を感じた新たなユーザーが参入し、更に多くの取引手数料が取引所に入ります。

みんなが利益を得られる仕組みがCurve FinanceのようなDEXにはあるんだね
AMM(自動マーケットメーカー)の欠点
非常に便利なAMM(自動マーケットメーカー)ですが、欠点もあります。
AMMを利用することでインパーマネントロスというリスクが発生することがあります。
これはユーザーが自分の仮想通貨をプールにロックする際、AMMはオーダーブックを使わずに自動のシステムで価格を決定します。このAMMが決定した価格が、市場の相場とかけ離れていることがあるのです。
AMMの性質上、プールにロックする仮想通貨の価格はそのAMMの価格設定式によって決まるため、AMMはレートを調整できません。
もちろん、ロックした仮想通貨が市場価格より高い価格として決定された場合は利益になりますが、市場価格より低い価格で決定された場合、それはそのままユーザーの一時的な損失となります。
価格が低いままで仮想通貨をプールから引き出してしまうと、損失が確定してしまうため、ユーザーはAMMが市場価格と一致するまで待ち続ける必要があります。
たいていの場合、この時の損失はユーザーが稼いだ手数料や報酬を上回ります。
このインパーマネントロスは、ユーザーが経験する主なリスクとして十分留意する必要があります。
AMM(自動マーケットメーカー)は今なお黎明期
AMM(自動マーケットメーカー)は、DEXのような無人の取引所、分散型金融に欠かせないものとなっています。
ユーザーはAMMのおかげで、誰もが流動性提供者になることができ、非常に安全で誰にも干渉されず、分散化された正しい方法でシームレスに仮想通貨を取引することができます。
AMMは登場してからかなりの進化を遂げています。しかしその伸びしろはまだまだあり、今なお黎明期と言えます。
イーサリアムがイーサリアム2.0に完全なアップデートを完了した時、DeFiやDEXは多くの取引所を飲み込むかもしれません。
Curve Finance(カーブファイナンス)はDeFi市場で第2位

分散型取引所(DEX)を選ぶ際、絶対に見逃せないのがTVL(Total Value Locked)と呼ばれる、どれだけの仮想通貨がプールにロックされているかという指標です。
TVLが高い=流動性が高く、スリッページも小さいことを意味し、反対にTVLが低い=流動性が低く、スリッページも大きいことを意味します。
あなたがもしDEXを利用するなら、わざわざTVLが低くて流動性も低く、スリッページで損する可能性があるDEXを選ぶでしょうか。私は絶対にそんなDEXは選びません。
その点、Curve FinanceはDeFi業界で第2位のロック数を誇り、その額なんと15.61B(ビリオン=10億)ドル、日本円で約1兆7千億円です。
これだけのTVLがあれば流動性は非常に高くなり、その結果、更に多くの新規ユーザーを引き寄せます。

Curve Finance(カーブファイナンス)の魅力

今現在、DeFi業界で2位のTVLを誇るCurve Finance(カーブファイナンス)ですが、なぜここまで人気が出たのでしょうか。その魅力について解説します。
- 取引手数料が他のDEXと比べて圧倒的に安い
- インパーマネントロスのリスクが低い
- スリッページが抑えられる
- Fantomと提携し、高信頼度・低コストのブロックチェーン技術を取り入れる
取引手数料が他のDEXと比べて圧倒的に安い
Curve Finance(カーブファイナンス)の一番の魅力はその取引手数料の安さにあります。
以下に他のDEXとの比較表を作りましたのでご覧ください。
DEX名 | 取引手数料 |
---|---|
Curve Finance(カーブファイナンス) | 0.04% |
Uniswap(ユニスワップ) | 0.3% |
Sushiswap(スシスワップ) | 0.3% |
Balancer(バランサー) | 0.0001%~10% |
インパーマネントロスのリスクが低い
先程「AMMの利用にはインパーマネントロスというリスクがある」ということを解説しました。
しかしCurve Finance(カーブファイナンス)のプールには仮想通貨とステーブルコインをペアでロックする必要があり、ステーブルコインは法定通貨の価値と同等で、その価格変動は大きくありません。
なので、ステーブルコインをプールにロックした場合、インパーマネントロスというリスクを限りなく減らせます。
ユーザーは仮想通貨をプールにロックした際、インパーマネントロスが発生し難く、表示通りのAPY(利率)を獲得できます。
スリッページが抑えられる
AMM(自動マーケットメーカー)は、その性質上どうしてもスリッページが発生しやすいと述べました。
しかしながらCurve Finance(カーブファイナンス)は価格変動の小さいステーブルコインをペアでプールにロックすることで、スリッページが発生し難くなります。
更にCurve Financeでは「スリッページの許容範囲」を、自分で設定できます。これは見逃せませんね。
Fantomと提携し、高信頼度・低コストのブロックチェーン技術を取り入れる
Curve Finance(カーブファイナンス)は例に漏れずイーサリアムのガス代の高騰や処理の遅れを強く懸念しています。
そのため、Curve FinanceはFantomという独自のアルゴリズムを採用するプラットフォームと提携し、その問題の解決をはかっています。
仮想通貨CRVチャート
仮想通貨CRVのメリット

仮想通貨CRVのメリットはなんと言っても、「Curve Finance(カーブファイナンス)の投票に参加できる」ということです。
Curve Financeの運営や報酬として分配している、仮想通貨CRVの分配率を決定する投票にも参加できます。
また、Curve Financeは「仮想通貨CRVをロックしてくれた人には、イールドファーミングをブーストする」という旨の通知が出て、2021年8月末には年利が最大213%にまでブーストされたケースもありました。
仮想通貨CRVをCurve Financeのプールに一定数ロックすることにより、年利が最大で2.5倍となります。
仮想通貨CRVを現物で一定数保有することで大きな利益が目指せます。
仮想通貨CRVの懸念材料

明るい話題ばかりのCurve Finance(カーブファイナンス)、仮想通貨CRVですが懸念すべき材料もあります。解説します。
- 強力な競合相手が出てくる可能性もある
- セキュリティ対策
- DEXであるため、自分自身で管理する必要がある
強力な競合相手が出てくる可能性もある

Curve Finance(カーブファイナンス)は、2021年11月現在、DEXとして確固たる地位を築いています。
しかし仮想通貨という業界は次から次へと新しい技術、概念、システムが誕生しています。
いつの日か、Curve Financeより優れたDEXが出てこないとも限りません。
そうなった場合、多くのユーザーがそのDEXへ流れ、結果的にCurve Financeの流動性が下がり、更にユーザーが減るという悪循環に陥る可能性もあります。
今は安泰でも来年以降はわからない、というのがCurve Financeに限らず全般的に言えることです。

常に時代は進化し、より便利になっていってるよ
セキュリティ対策

これもCurve Finance(カーブファイナンス)に限った話ではありませんが、ハッキング等のリスクには常に注意が必要です。
ユーザーが多い取引所=多くの資産が集まる場所 でもありますので、悪意のあるハッカー達はたくさん資産が集まる場所を狙うのは当然です。
Curve FinanceはTrail of Bitsの監査に合格していますが、これでも100%安全とは言い切れません。
というよりネットワーク上に存在する限り、どんな取引所でもハッキングリスクはゼロではないのです。
もしものことは常に頭に入れ、一つの取引所に全資産を集中させることはオススメできません。

リスクヘッジという概念を理解しよう!
DEXであるため、自分自身で管理する必要がある

Curve Finance(カーブファイナンス)に限らず、DEX(分散型取引所)には管理する個人・企業が存在しません。
そのため全て自分自身で全て管理する必要があります。またCurve Financeは、日本語に対応しておらず、Curve Financeについて記載している日本語サイトも、今はまだ少ないのが現状です。
新しい情報やルール変更等のニュースは、自分自身で探す必要があることだけは理解しておきましょう。

一般的な取引所のように親切なメールが届いたりしないから注意してね
仮想通貨CRVの将来性は?仮想通貨歴6年の筆者が独断と偏見で言い切ります

仮想通貨CRVの将来性を語るうえで、Curve Finance(カーブファイナンス)の存在は無視できません。
Curve Financeの最大の魅力は非常に安い取引手数料で仮想通貨やステーブルコインを交換(スワップ)できることです。これはCurve Financeがステーブルコインのスワップに特化しているからです。
ステーブルコインに特化した結果、スリッページが発生し難く、インパーマネントロスのリスクも限りなくゼロに近い状態にすることができます。そのおかげで0.04%という超低価格の取引手数料が実現しました。
更にCurve Financeの強みとしてイーサリアムのブロックチェーン以外の仮想通貨でもスワップ可能です。
Curve Financeは非常に低リスクでイールドファーミングによる利息収入と仮想通貨CRVの報酬を受け取ることができる魅力的なDEXです。

今後もCurve Financeが成長していくのは間違いないよね
その運営やガバナンストークンである仮想通貨CRVの分配率の決定に参加できる権利を持った、仮想通貨CRVが魅力的であるのはもはや必然と言えます。
仮想通貨CRVは2022年10月現在、130円近辺で推移しています。
今後、「ステーブルコインのスワップならCurve Financeだよね」と一般ユーザーにも定着し、Curve FinanceのTVLが今の何倍にもなった場合、仮想通貨CRVの価値は天井知らずになる可能性も秘めています。
また、今はまだ日本国内の取引所に上場していないため、もし国内取引所に上場された場合は更なる価格の上昇が見込めます。
バックボーンがしっかりしており、信頼性はもちろん、流動性や期待値、どれをとっても仮想通貨CRVはズバリ買いです。
Curve Financeで仮想通貨CRVを報酬で受取り、更に報酬で受け取った仮想通貨CRVをプールにロックして報酬を貰うイールドファーミングも捗ります。
仮想通貨CRVは現物を長期で保有することを強くおすすめします。
仮想通貨CRVが購入できる取引所

仮想通貨CRVは、一部の海外仮想通貨取引所で購入できます。しかし、国内仮想通貨取引所では購入できないのでご注意ください。
CRVが購入できる海外仮想通貨取引所
- Binance(バイナンス)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料10%OFF
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- Gate.io(ゲート)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料20%OFF
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- Kucoin(クーコイン)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料20%OFF
- Bitget(ビットゲット)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料10%OFF
中でもGate.io(ゲート)はなんといっても取扱銘柄数が2021年12月現在で900を越え、今まさにこの瞬間にも新しい仮想通貨が続々と上場しています。中にはBINANCEに上場が予定されている銘柄もあり、そういった銘柄は価格の急騰が期待できます。
Binance(バイナンス)
会社名 | Binance Holdings Ltd. |
設立 | 2017年 |
独自トークン | BNB |
取引方法 | 現物、デリバティブ、レバレッジトークン、オプション |
最大レバレッジ | 25倍 |
スマホアプリ | あり |
日本語対応 | あり |
取り扱いコイン数 | 300種類以上 |
Binance(バイナンス)は、ユーザー数、シェア、取引量ともに世界No1の仮想通貨取引所です。日本語にも対応していて、操作も問題なく行えます。
また、取扱銘柄数は300種類以上と、日本の取引所と比較すると比べ物にならない数です。また、現物取引やレバレッジ取引はもちろん、バイナンス独自のレバレッジトークンやオプション取引も行えます。
さらに、ステーキングやセービング、流動性スワップ、ローンチプールといった資産運用サービスを行っており、バイナンスだけで仮想通貨の取引の全てが行えると言っても過言ではありません。
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Bybit(バイビット)
会社名 | Bybit Fintech Limited |
設立 | 2018年 |
独自トークン | なし ※BITをBybitが主体となり資金調達を行なった |
取引方法 | 現物、レバレッジ |
最大レバレッジ | 100倍 |
スマホアプリ | あり |
日本語対応 | あり |
取り扱いコイン数 | 50種類以上 |
Bybitは2018年に設立された仮想通貨取引所で、2020年より現物取引が行えるようになり、今最も勢いのある仮想通貨取引所です。
Bybitの魅力は、最大レバレッジ100倍でダイナミックにレバレッジ取引でき、さらに追証なしという点です。また、最近はすごい勢いで現物取引の銘柄を増やしており、Bybitの経営陣は仮想通貨取引所最大手のBinance(バイナンス)を超えると言っています。
また、ローンチパッドも積極的に開催していて、上場前の仮想通貨を安く購入することができます。
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Gate.io(ゲート)
会社名 | Gate Technology.inc |
設立 | 2013年 |
独自トークン | GT |
取引方法 | 現物 |
最大レバレッジ | なし |
スマホアプリ | あり |
日本語対応 | あり ※問い合わせは英語のみ |
取り扱いコイン数 | 900種類以上 |
Gate.ioは2013年に設立された仮想通貨取引所です。最大の特徴はなんと言っても取扱仮想通貨種類の多さです。2022年10月現在では、900種類以上の仮想通貨を購入、売却することができます。
またGate.ioに上場したあとに、大手取引所のバイナンスに上場するといった仮想通貨も多くあり、バイナンスに上場された仮想通貨は価格が急騰していることが多いです。
なのでGate.ioでまだ知名度の低い仮想通貨を購入し、値上がりを待つのも一つの投資手法だと考えます。
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MEXC(MXC)
会社名 | MEXC Global |
設立 | 2018年 |
独自トークン | MX |
取引方法 | 現物、デリバティブ、レバレッジ |
最大レバレッジ | 125倍 |
スマホアプリ | あり |
日本語対応 | あり |
取り扱いコイン数 | 700種類以上 |
MEXC(MXC)は、2018年にシンガポールに設立された海外仮想通貨取引所です。MEXCもGate.ioと同様に取扱銘柄が多く700種類以上。また、上場するタイミングもGate.ioのように早く、今後の値上がりを期待して上場直後に仮想通貨を購入する方も多いのが特徴です。
また、ローンチプールやステーキングなど現物取引やレバレッジ取引以外にも、資産を増やすことのできるサービスが充実しています。
さらに海外仮想通貨取引所の中で、最近最も勢いのあるBybitと提携しており、BybitとMEXCで同時にローンチパッドを開催したりしています。今後益々このようなコラボが開催されると思うので、まだMEXCに登録していない方は、早めに登録しておくことをおすすめします。
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まとめ
この記事ではCurve Finance(カーブファイナンス)、仮想通貨CRVについて解説しました。
Curve Financeはステーブルコインの交換(スワップ)に特化したDEXで、取引所の規模も2021年11月時点では世界第2位という巨大な取引所です。
ステーブルコインは法定通貨と連動しているため、安定性にも優れ、いずれ現実世界でも店頭などで普通に使える日が来るのではないかと私は思っています。
Curve Financeは、低リスクで低コストで仮想通貨の運用ができる取引所で、チャートにはりついてトレードする時間が無いような方にはまさにうってつけの取引所です。
Curve Financeでイールドファーミングを行い、しっかりと資産を増やす。更に報酬として仮想通貨CRVを受け取り、それを使って更に大きな利益を目指す、これこそが今流行りの仮想通貨運用方法ではないでしょうか。
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