【2023年最新】仮想通貨エアドロップ一覧|やり方や受け取り方も解説

仮想通貨エアドロップ一覧|やり方や受け取り方も解説
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Remodalサンプル

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト


この記事をざっくり言うと…
  • 最新の仮想通貨のエアドロップ情報がわかる
  • エアドロップを受け取る方法(タスク)がわかる
  • エアドロップ情報は随時更新していくの、当記事をブックマーク推奨

仮想通貨のエアドロップとは特定の条件を満たすことで無料でトークンを獲得できるイベントのことを言います。当記事では2023年にエアドロップが行われそうなプロジェクトの概要とタスクのやり方を図解でわかりやすく解説していきます。

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ボーナスキャンペーンの詳細はこちらの記事で解説しています。

これもう見た?Bybitキャンペーン|口座開設ボーナス&入金ボーナス【当サイト限定あり】

目次

Mode(モード)

ModeはEthereum(イーサリアム)のレイヤー2プロジェクトで、EVM互換のアプリケーション開発を可能にするOP Stack(Optimismロールアップ技術に利用されているツール)上で構築されています。

開発者とユーザーが大規模なアプリケーションのエコシステムに成長させ、インセンティブを通じてエコシステムへの貢献に対して直接報酬を得られるようにすることを目標にしています。

2023年11月現在、テストネットが稼働しており、年末にはメインネットのローンチも予定されています。

開発が順調に進み、Aptosのようにテストネットの参加者にインセンティブとしてエアドロップがあるとかなり高額になることが予想されますので、参加しておきましょう。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • トークンをブリッジする
  • コントラクトをデプロイする

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
テストネット用ネットワークを追加する

まずはタスクで利用するSepolia ETHとMode Testnetのネットワークを追加します。

MetaMaskにログインして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧が表示されるので、赤枠部の「ネットワークを追加」をクリックします。

画像①:Mode テストネット「ネットワーク追加①」

設定画面が表示されるので、左メニューの中から赤枠部の「高度な設定」をクリックします。

画像②:Mode テストネット「ネットワーク追加②」

高度な設定画面が表示されたら下へスクロールして赤枠部の「テストネットワークを表示」をオンにします。

画像③:Mode テストネット「ネットワーク追加③」

設定の完了後、ネットワークを変更していきます。

上にスクロールして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧の中の赤枠部の「Sepoliaテストネットワーク」をクリックするとネットワークが切り替わり、Sepolia ETHのネットワーク追加が完了です。

画像④:Mode テストネット「ネットワーク追加④」

次にMode Testnetのネットワークを追加します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されます。

右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

Mode Testnetの赤枠部の「Add to Metamask」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認するとMode Testnetのネットワーク追加が完了です。

画像⑤:Mode テストネット「ネットワーク追加⑤」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にSepolia上で利用するSepoliaETHトークンを請求していきます。

今回は例としてより多くのトークン(0.5SepoliaETH/1日)を請求できるAlchemyというサイトを利用します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されますので、まずはログインしていきます。

右上の赤枠部の「Alchemy Login」をクリックします。

画像⑥:Mode テストネット「トークン請求①」

ログイン画面が表示されます。

今回は例としてGoogleアカウントでログインしていきます。

赤枠部の「Sign in with Google」をクリックするとGoogleアカウントのログイン画面が表示されますので、手順に従いログインしてください。

画像⑦:Mode テストネット「トークン請求②」

ログイン完了後、MetaMaskを開いて赤枠部の「ウォレットアドレス」をクリックしてコピーします。

画像⑧:Mode テストネット「トークン請求③」

再度、Alchemyに戻って左の赤枠部の「Enter Your Wallet Adoress」にコピーしたアドレスをペーストします。

右の赤枠部の「Send Me ETH」をクリックすると請求は完了です。

数分から長いと数時間でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

画像⑨:Mode テストネット「トークン請求④」
STEP
トークンをブリッジする

次にトークンをブリッジしていきます。

サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑩:Mode テストネット「ブリッジ①」

ウォレット接続が完了したらトークンをブリッジしていきます。

赤枠部の上から「0」にブリッジしたい数量を入力して「Move funds to MODE」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとブリッジができます。

同様の手順でこれを5回繰り返し行っておきましょう。

画像⑪:Aleo テストネット「ブリッジ②」

反対にModeからSepoliaにもブリッジしていきます。

画面中央部の赤枠部の「Switch」をクリックしてから「0」にブリッジしたい数量を入力後、「Move funds to MODE」をクリックします。

Metamaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとブリッジが完了です。

こちらも同様の手順でこれを5回繰り返し行っておきましょう。

画像⑫:Mode テストネット「ブリッジ③」
STEP
コントラクトをデプロイする

次にコントラクトのデプロイを行います。

サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「Metamask」をクリックするとMetamaskのポップアップが表示されるので、接続と署名をクリックします。

画像⑬:Mode テストネット「デプロイ①」

接続が完了したらアカウント作成をします。

赤枠部の「Sign in」をクリックします。

画像⑭:Mode テストネット「デプロイ②」

アカウント作成画面が表示されるので、赤枠部の上から「Email」に登録したいメールアドレスを入力、「Name」に登録したいニックネームを入力して「Get Started for Free」をクリックします。

画像⑮:Mode テストネット「デプロイ③」

メール認証画面が表示されます。

先ほど登録したメールアドレスに認証コードが届くので、コードをコピーして赤枠部の上から「You’re almost done! Verify your email.」にペーストして「Confirm」をクリックします。

画像⑯:Mode テストネット「デプロイ④」

支払方法登録画面が表示されますが、こちらはしなくても問題ないため、赤枠部の「I’ll do this later」をクリックしてアカウント作成完了です。

画像⑰:Mode テストネット「デプロイ⑤」

ホーム画面に戻るので、コントラクトをデプロイしていきます。

赤枠部の「Deploy contract」をクリックします。

画像⑱:Mode テストネット「デプロイ⑥」

エクスプローラー選択画面が表示されるので、赤枠部の「NFT Drop」をクリックします。

画像⑲:Mode テストネット「デプロイ⑦」

NFTのコントラクトデプロイ画面が表示されるので、赤枠部の「Deploy now」をクリックします。

画像⑳:Mode テストネット「デプロイ⑧」

パラメーター設定画面が表示されるので、赤枠部の左上から「Image」にNFTにしたい画像をファイルから選択、「Name」にニックネームを入力、「Symbol」に好きな英語3文字を入力します。

左下の赤枠部が「Mode Testnet」になっていることを確認して、もし違うネットワークであればプルダウンからMode Testnetを選択して「Deploy now」をクリックします。

Metamaskのポップアップが表示されるので、接続と署名をクリックすればデプロイ完了です。

画像㉑:Mode テストネット「デプロイ⑨」

Aleo(エイリオ)

Aleoはレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトでプライバシーを強化したWebアプリケーションなどを構築できるプラットフォームです。

ゼロ知識証明を利用したLeo(独自のプログラミング言語)やsnarkVM(独自の仮想マシン)によって個人情報の悪用や流出リスクを減らすことができるため、Web3.0の観点から需要があり、普及していく事が考えられます。

資金調達では、a16zやPolychain Capitalなど名だたる企業から合計3億ドルの調達に成功しており、トークンは助成金やコミュニティに割り当てられるとのことなので、エアドロップも期待されています。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレットを作成する
  • テストネット用トークンを請求する
  • トークンをブリッジする

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
ウォレットを作成する

まずはテストネットで利用するウォレットを作成していきます。

サイトを開くとChromeのウェブストアが表示されるので、右上の赤枠部の「Chromeに追加」をクリックします。

ポップアップが表示されるので、赤枠部の「拡張機能に追加」をクリックしてダウンロードします。

画像①:Aleo テストネット「ウォレット作成①」

ダウンロードが完了するとウォレット作成画面が表示されるので、赤枠部の「新しいウォレットを作成」をクリックします。

画像②:Aleo テストネット「ウォレット作成②」

シードフレーズバックアップ画面が表示されるので、赤枠部の上から「クリップボードにコピー」をクリックしてコピーしたらテキストに貼り付ける、もしくは紙に書いて必ず保管しておきましょう

「次」をクリックして進みます。

画像③:Aleo テストネット「ウォレット作成③」

シードフレーズ確認画面が表示されるので、赤枠部の上から白抜き部に「シードフレーズ」を入力します。

今回の場合は②と⑦のフレーズなので、先ほどコピーしたシードフレーズの中から選んでペーストします。

「次」をクリックして進みます。

画像④:Aleo テストネット「ウォレット作成④」

シードフレーズ確認が完了するとパスワード設定画面が表示されるので、赤枠部の上から「パスワード」と「パスワードをリピート」に設定したいパスワードを入力します。

パスワードは大文字と小文字を含む英数字と特殊文字の中から8文字以上で設定する必要があるので、注意してください。

条件を承諾の左横の「チェックマーク」をクリック後、「次」をクリックするとウォレット作成が完了です。

画像⑤:Aleo テストネット「ウォレット作成⑤」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にSepolia上で利用するSepoliaETHトークンを請求していきます。

今回は例としてより多くのトークン(0.5SepoliaETH/1日)を請求できるAlchemyというサイトを利用します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されますので、まずはログインしていきます。

右上の赤枠部の「Alchemy Login」をクリックします。

画像⑥:Aleo テストネット「トークン請求①」

ログイン画面が表示されます。

今回は例としてGoogleアカウントでログインしていきます。

赤枠部の「Sign in with Google」をクリックするとGoogleアカウントのログイン画面が表示されますので、手順に従いログインしてください。

画像⑦:Aleo テストネット「トークン請求②」

ログイン完了後、MetaMaskを開いて赤枠部の「ウォレットアドレス」をクリックしてコピーします。

画像⑧:Aleo テストネット「トークン請求③」

再度、Alchemyに戻って左の赤枠部の「Enter Your Wallet Adoress」にコピーしたアドレスをペーストします。

右の赤枠部の「Send Me ETH」をクリックすると請求は完了です。

数分から長いと数時間でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

画像⑨:Aleo テストネット「トークン請求④」
STEP
トークンをブリッジする

次にトークンをブリッジしていきます。

サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「Connect With MetaMask Extension」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

同様に右上の赤枠部の「Leo Wallet」をクリックするとLeo Walletのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑩:Aleo テストネット「ブリッジ①」

ウォレット接続が完了したらトークンをブリッジしていきます。

赤枠部の上から「You Send」にブリッジしたい数量を入力して「Send」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとブリッジができます。

同様の手順でこれを5回繰り返し行っておきましょう。

画像⑪:Aleo テストネット「ブリッジ②」

反対にAleoからSepoliaにもブリッジしていきます。

赤枠部の上から「矢印マーク」をクリックして「You Send」にブリッジしたい数量を入力後、「Send」をクリックします。

Leo Walletのポップアップが表示されるので、確定をクリックするとブリッジが完了です。

こちらも同様の手順でこれを5回繰り返し行っておきましょう。

画像⑫:Aleo テストネット「ブリッジ③」

Aleoを利用したdAppsは他にもあり、エコシステムを拡大しています。

全て利用しやすく触っておくとエアドロップの確率も高くなります。

下記にAleoエコシステムで利用できるdAppsでエアドロップタスクとして推奨することを表記しておくので、参考にしてください。

dApps名称推奨タスク
AleoNamesドメイン取得
Aleo.storeNFTデプロイ
Arcane Financeスワップ、流動性の提供
Zealyクイズ回答、公式X(旧Twitter)のフォロー・いいね・リポストなど

Omni Network(オムニネットワーク)

Omni Networkはすべてのロールアップを接続するために構築されたレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。

現在では様々なレイヤー2プロジェクトが開発されていますが、それぞれ断片化、多様化しているなかで最適なネットワークを選ぶのことは困難となっています。

Omni Networkは各プロジェクトに安全かつ容易にアクセスできるよう設計されているため、クロスチェーンによるレンディングや証拠金取引を行えるなど注目を集めています。

Pantera CapitalやCoinbase Ventureなど大手VCから1800万ドルもの資金を調達しており、過去ブロックチェーンプロジェクトではエアドロップを行った事例もあるため、テストネットを利用しておきましょう。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • GALXEタスク①
  • GALXEタスク②
  • GALXEタスク③

タスクのすべてをGALXEというクレデンシャルデータネットワークを利用してこなしていきます。

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
GALXEタスク①

タスクをこなすためにOmni NetworkのDiscord(コミュニティの一種)に参加する必要があります。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「招待を受ける」をクリックします。

画像①:Omni Network テストネット「タスク1①」

Omni NetworkのDiscordが表示されるので、赤枠部の「Verify」をクリックします。

画像②:Omni Network テストネット「タスク1②」

Verifyチャンネルが表示されるので、右下の赤枠部の「完了!」をクリックします。

画像③:Omni Network テストネット「タスク1③」

認証画面が表示されます。

下へスクロールすると中央部の赤枠部のように「ルールを読み、これに同意します」が表示されるので、左側のチェックマークをクリックして右下の赤枠部の「送信」をクリックします。

画像④:Omni Network テストネット「タスク1④」

認証が完了すると元の画面に戻るので、赤枠部の「グッドマーク」をクリックするとOmni NetworkのDiscordに参加できます。

左側のチャンネル一覧が増えるので、確認しておきましょう。

画像⑤:Omni Network テストネット「タスク1⑤」

ここから本題のGALXEタスク①を行っていきます。

サイトを開くとOmni Networkのタスクホーム画面が表示されます。

下へスクロールして赤枠部の「Complete」をクリックします。

画像⑥:Omni Network テストネット「タスク1⑥」

GALXEのタスクが表示されるので、赤枠部の「Log in」をクリックします。

画像⑦:Omni Network テストネット「タスク1⑦」

ウォレット接続画面が表示されるので、赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑧:Omni Network テストネット「タスク1⑧」

ホーム画面に戻り、赤枠部の上からHave the verified role in Omni Network Discord verified Discord Sever(先程のDiscordの参加)の横の「更新マーク」をクリックしてチェックマークになることを確認します。

「Follow @OmniFDN on Twitter」をクリックしてTwitterを開き、OmnNetworkの公式アカウントをフォローと「Like @OmniFDN Twitter」をクリックしてツイートにイイネします。

こちらも右側がチェックマークになっていなかったら「更新マーク」をクリックしてチェックマークになることを確認しましょう。

最後に「Claim OAT & 25 Points」をクリックすればタスク完了です。

画像⑨:Omni Network テストネット「タスク1⑨」
STEP
GALXEタスク②

タスクをこなすためにOmni Networkで利用できるテストトークンを請求します。

サイトを開くと下記のような請求画面が表示されます。

赤枠部の上から「Omni EVM address」にMetaMaskのアドレスを入力して「Fund」をクリックすると請求完了です。

画像⑩:Omni Network テストネット「タスク2①」

タスクをこなすためにCollar Protocolというプロダクトを利用します。

サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続と承認をします。

画像⑪:Omni Network テストネット「タスク2②」

接続後、下記のような価格リクエスト画面が表示されるので、画面中央の赤枠部の「Request Price」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、確認します。

コントラクトが承認されたら赤枠部の「Omni」をクリックします。

画像⑫:Omni Network テストネット「タスク2③」

取引画面が表示されるので、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続と承認をします。

画像⑬:Omni Network テストネット「タスク2④」

接続後、赤枠部の「Accept」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、確認します。

画像⑭:Omni Network テストネット「タスク2⑤」

ここから本題のGALXEタスク②を行っていきます。

サイトを開くとOmni Networkのタスクホーム画面が表示されます。

下へスクロールして赤枠部の「Complete」をクリックします。

画像⑮:Omni Network テストネット「タスク2⑥」

GALXEのタスクが表示されるので、赤枠部の上から「Have the verified role in Omni Network Discord verified Discord Sever」、「Follow @OmniFDN on Twitter」、「Collar Protocol Query」、「Like @OmniFDN Twitter」の横の更新マークをクリックしてチェックマークになることを確認します。

最後に「Claim OAT & 20 Points」をクリックすればタスク完了です。

画像⑯:Omni Network テストネット「タスク2⑦」
STEP
GALXEタスク③

タスクをこなすためにDotOmni Domainsというプロダクトを利用します。

サイトを開くと下記のようなサイトを開き、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑰:Omni Network テストネット「タスク3①」

接続したら左上の赤枠部の「Search your domain」に取得したい名前を入力して「Search」をクリックします。

下側の赤枠部のようなドメイン名が表示されるので、クリックします。

画像⑱:Omni Network テストネット「タスク3②」

ドメイン取得画面が表示されるので、赤枠部の「Register」をクリックして「Confirm」をクリックするとドメイン取得完了です。

画像⑲:Omni Network テストネット「タスク3③」

ここから本題のGALXEタスク③を行っていきます。

サイトを開くとOmni Networkのタスクホーム画面が表示されます。

下へスクロールして赤枠部の「Complete」をクリックします。

画像⑳:Omni Network テストネット「タスク3④」

GALXEのタスクが表示されるので、赤枠部の上から「Have the verified role in Omni Network Discord verified Discord Sever」、「Follow @OmniFDN on Twitter」、「Like @OmniFDN Tweet」、「Mint DotOmni Domain Name」の横の更新マークをクリックしてチェックマークになることを確認します。

「Follow @dotomnidomains on Twitter」についてはクリックしてTwitterを開き、OmnNetworkの公式アカウントをフォローしてから更新マークをクリックしてチェックマークになることを確認します。

最後に「Claim OAT & 25 Points」をクリックすればタスク完了です。

画像㉑:Omni Network テストネット「タスク3⑤」
STEP
GALXEタスク④

タスクをこなすためにDripVerseというプロダクトを利用します。

サイトを開くと下記のようなサイトを開き、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

GALXEタスク④-01

接続後、赤枠部の上から「Mint」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、ネットワーク切り替えと確認をします。

下2つの赤枠部の「Mint」も同じようにクリックしてMetaMaskの確認をします。

3つともMintが完了すると画面が切り替わり、NFT取得のが表示されるので、そうなるとタスク完了です。

GALXEタスク④-02

ここから本題のGALXEタスク④を行っていきます。

サイトを開くとOmni Networkのタスクホーム画面が表示されます。

下へスクロールして赤枠部の「Complete」をクリックします。

GALXEタスク④-03

GALXEのタスクが表示されるので、赤枠部の上から「Have the verified role in Omni Network Discord verified Discord Sever」、「Follow @OmniFDN on Twitter」、「Mint DripBot on DripVerse Protocol」、「Like @OmniFDN Tweet」の横の更新マークをクリックしてチェックマークになることを確認します。

「Follow @0xDripVerse on Twitter」についてはクリックしてTwitterを開き、Omni Networkの公式アカウントをフォローしてから更新マークをクリックしてチェックマークになることを確認します。

最後に「Claim OAT & 25 Points」をクリックすればタスク完了です。

GALXEタスク④-04
STEP
GALXEタスク⑤

タスクをこなすためにOmni NetworkのGALXE公式アカウントをフォローしておきます。

サイトを開くと下記のようなホーム画面が表示されるので、赤枠部の「Follow」をクリックします。

GALXEタスク⑤-05

さらにタスクをこなすため、Impossible Financeというプロダクトを利用します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Get wOMNI」をクリックします。

GALXEタスク⑤-06

取引画面が表示され、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

GALXEタスク⑤-07

接続したらOMNIトークンをラップしていきます。

取引画面が表示されるので、赤枠部の上から「0」に取引したい数量を入力、「Select a token」をクリックしてプルダウンからWOMNIを選択して「Wrap」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認します。

GALXEタスク⑤-08

ラップが完了したらwOMNIトークンをステーキングしていきます。

サイトを開くとステーキング画面が表示されるので、赤枠部の上から「0」にステーキングしたい数量を入力して「Approve」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認します。

GALXEタスク⑤-09

Approveが完了したら赤枠部の「Stake More」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認するとステーキングが完了です。

一旦はこちらでタスクは終わりですが、2023年10月31日9時以降に画面左下のClaimができるようになります。

▽ここから2023年10月31日9時以降のタスク▽

同じようにステーキングした数量を入力後、MetaMaskの承認まで行いますので、把握しておきましょう。

GALXEタスク⑤-10

ここから本題のGALXEタスク⑤を行っていきます。

サイトを開くとOmni Networkのタスクホーム画面が表示されます。

下へスクロールして赤枠部の「Complete」をクリックします。

GALXEタスク⑤-11

GALXEのタスクが表示されるので、赤枠部の上から「Omni Network’s Space Users」、「Have the verified role in Omni Network Discord verified Discord Sever」、「Follow @OmniFDN on Twitter」、「Claim $OMNIF Tokens」の横の更新マークをクリックしてチェックマークになることを確認します。

「Follow @impossiblefi on Twitter」についてはクリックしてTwitterを開き、impossible Financeの公式アカウントをフォローします。

「Like @impossiblefi Tweet」と「Retweet the Tweet」についてはクリックしてTwitterを開き、impossible Financeの公式アカウントのツイートにいいねとリツイートします。

それぞれ更新マークをクリックしてチェックマークになることを確認します。

最後に「Claim OAT & 25 Points」をクリックすればタスク完了です。

GALXEタスク⑤-12

Nansen(ナンセン)

Nansenはブロックチェーンのデータベースを組み合わせ実用的な分析ができるツールです。

ウォレットラベルやオンチェーンデータなどブロックチェーンエンティティを分析し、リアルタイムで実用的な分析や情報を提供しています。

これらの便利機能や信頼性の高さから、これまでa16zなど大手VCから約8800万円の資金調達にも成功しています。

Nansenと同じく分析ツールであるArkhamで高額のエアドロップがあったため、Nansenも期待でき、やっておく価値は大いにあるでしょう。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • Waitlistに申請する
  • Nansenに登録する
  • NansenReserchでブックマークする
  • NansenAcademyに登録する

以下で詳しく解説します。

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
Waitlistに申請する

まずはWaitlistと呼ばれる早期アクセスできる権利を取得するためにメールアドレスの登録をしておきます。

サイトを開くと下記のような申請画面が表示されます。

赤枠部の上から「Enter email Address」に登録したいメールアドレスを入力します。

「私はロボットではありません」の横の赤枠部をクリックするとロボット認証が表示されるので、お題に従って解答します。

「Join Waitlist」をクリックして申請します。

画像①:Nansen エアドロ「Waitlist①」

数分後に指定したメールアドレスに下記のような確認メールが届きます。

赤枠部の「Verify Email address」をクリックすると申請完了です。

画像②:Nansen エアドロ「Waitlist②」
STEP
Nansenに登録する

次にプロダクトを利用できるように登録していきます。

サイトを開くと下記のような登録画面が表示されるので、赤枠部の上から「Email address」に登録したいメールアドレスを入力、規約の同意や最新情報を受け取る旨の「チェックマーク」をクリック、「Sign up」クリックして登録申請します。

画像③:Nansen エアドロ「Nansen①」

数分後に登録したメールアドレスに下記のような確認メールが届きます。

赤枠部の「リンク」をクリックします。

画像④:Nansen エアドロ「Nansen②」

リンクを開くと下記のようなパスワード設定画面が表示されます。

赤枠部の上から「Passward」と「Confirm passward」に設定したいパスワードを入力します。

パスワードは大文字と小文字を含む英数字と記号で8ケタ以上で設定する必要があるので、注意してください。

入力後、「Submit」をクリックするとパスワード設定が完了です。

画像⑤:Nansen エアドロ「Nansen③」

パスワード設定が完了するとログイン画面が表示されます。

赤枠部の上から「Email Address」に登録したメールアドレスを入力、「Password」に登録したパスワードを入力、「Sign 」をクリックします。

画像⑥:Nansen エアドロ「Nansen④」

ログインすると下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Let’s go!」をクリックします。

画像⑦:Nansen エアドロ「Nansen⑤」

アンケート画面が表示されます。

文章ごとに赤枠部のような「チェックマーク」を入れられるので、適当に選択して「Next」をクリックします。

画像⑧:Nansen エアドロ「Nansen⑥」

2つ目のアンケート画面が表示されるので、赤枠部のように「チェックマーク」を入れて適当に選択して「Next」をクリックします。

画像⑨:Nansen エアドロ「Nansen⑦」

3つ目のアンケート画面が表示されるので、赤枠部のように「チェックマーク」を入れて適当に選択して「Next」をクリックします。

画像⑩:Nansen エアドロ「Nansen⑧」

4つ目のアンケート画面が表示されるので、赤枠部のように「チェックマーク」を入れて適当に選択して「Next」をクリックします。

画像⑪:Nansen エアドロ「Nansen⑨」

5つ目のアンケート画面が表示されるので、赤枠部の上から「Your Telegram ID」にTelegramのIDを入力、「Your Discord username」にDiscordのユーザー名を入力後、「Submit」をクリックするとアンケートの回答が完了です。

画像⑫:Nansen エアドロ「Nansen⑩」

ホーム画面が表示されるので、左側赤枠部の「Account Settings」をクリックします。

画面中央部の赤枠部の「Connect wallet」をクリックします。

画像⑬:Nansen エアドロ「Nansen⑪」

ウォレット接続画面が表示されるので、赤枠部の「Metamask」をクリックします。

Metamaskのポップアップが表示されるので、接続したらNansenの登録が完了です。

画像⑭:Nansen エアドロ「Nansen⑫」
STEP
NansenReserchでブックマークする

次にNansenReserchでブックマークをしていきます。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Discover」をクリックしプルダウンから「DeFi」をクリックします。

画像⑮:Nansen エアドロ「ブックマーク①」

下へスクロールすると下記のように複数の記事が表示されるので、記事右側の赤枠部の「ブックマーク」をクリックします。

他の記事も2つほどブックマークをしておきましょう。

画像⑯:Nansen エアドロ「ブックマーク②」

もう一度赤枠部の「Discover」をクリックして赤枠部の「DeFi以外のカテゴリー」をクリックしてすべて同様にブックマークしておきます。

画像⑰:Nansen エアドロ「ブックマーク③」
STEP
NansenAcademyに登録する

次にNansenAcademyにも登録しておきます。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Sign in」をクリックします。

画像⑱:Nansen エアドロ「アカデミー①」

ログイン画面が表示されるので、赤枠部の「Sign up」をクリックします。

画像⑲:Nansen エアドロ「アカデミー②」

登録画面が表示されるので、赤枠部の上から「Your full name」にニックネームを入力、「Your email」に登録したいメールアドレスを入力後、「Sign up」をクリックします。

画像⑳:Nansen エアドロ「アカデミー③」

数分後に登録したメールアドレスに下記のような確認メールが届きます。

赤枠部の「Create a password」をクリックします。

画像㉑:Nansen エアドロ「アカデミー④」

パスワード設定画面が表示されるので、赤枠部の「New password」に設定したいパスワードを入力します。

パスワードは大文字と小文字を含む英数字と記号で6ケタ以上で設定する必要があるので、注意してください。

入力後、「Submit」をクリックするとパスワード設定が終わり、登録が完了です。

画像㉒:Nansen エアドロ「アカデミー⑤」

Taiko

taiko

TaikoはEthereum(イーサリアム)のレイヤー2プロジェクトで、zkEVM(ゼロ知識証明を導入したzkロールアップ技術にEVMと互換性・等価性のあるレイヤー2ソリューション)の独自ソリューションなどの開発をしています。

Ethereumの共同創業者であるVitalik Buterin氏がZK-EVMを分類した際にEthereumに近いと言われるScroll同様タイプ1であると注目されており、Sequoia ChinaとGenerative Venturesが主導した資金調達では約30億円の調達に成功しました。

2023年6月現在、最新テストネットであるAlpha-3をローンチしており、2024年第1四半期にメインネットローンチを目標に開発が進められています。

タスク(やり方)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • トークンをブリッジする
  • コントラクトをデプロイする

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
テストネット用ネットワークを追加する

まずはタスクで利用するSepoliaとTaikoのテストネット用ネットワークを追加します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されます。

右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

Taiko(Alpha-3 Testnet)の赤枠部の「Add to Metamask」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認するとSepoliaのネットワーク追加が完了です。

画像①:Taiko テストネット「ネットワーク追加①」

同様の手順でSepoliaのネットワークも追加しておきましょう。

画像②:Taiko テストネット「ネットワーク追加②」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にSepolia上で利用するSepoliaETHトークンを請求していきます。

今回は例としてより多くのトークン(0.5SepoliaETH/1日)を請求できるAlchemyというサイトを利用します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されますので、まずはログインしていきます。

右上の赤枠部の「Alchemy Login」をクリックします。

画像③:Taiko テストネット「トークン請求①」

ログイン画面が表示されます。

今回は例としてGoogleアカウントでログインしていきます。

赤枠部の「Sign in with Google」をクリックするとGoogleアカウントのログイン画面が表示されますので、手順に従いログインしてください。

画像④:Taiko テストネット「トークン請求②」

ログイン完了後、MetaMaskを開いて赤枠部の「ウォレットアドレス」をクリックしてコピーします。

画像⑤:Taiko テストネット「トークン請求③」

再度、Alchemyに戻って左の赤枠部の「Enter Your Wallet Adoress」にコピーしたアドレスをペーストします。

右の赤枠部の「Send Me ETH」をクリックすると請求は完了です。

数分から長いと数時間でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

画像⑥:Taiko テストネット「トークン請求④」
STEP
トークンをブリッジする

次にトークンをブリッジしていきます。

サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑦:Taiko テストネット「ブリッジ①」

ウォレット接続が完了すると下記のような請求画面が表示されるので、テストネットで利用するトークン(BULL、HORSE)を請求しておきます。

赤枠部の「Select Test Token」をクリックしてプルダウンから「Bull Token」をクリックします。

画像⑧:Taiko テストネット「ブリッジ②」

請求画面に戻るので、赤枠部の「Mint Bull Token」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認すると請求できます。

同様の手順でHorse Tokenも請求しておきましょう。

画像⑨:Taiko テストネット「ブリッジ③」

請求が完了したらブリッジしていきます。

上メニューの赤枠部の「Bridge」をクリックするとブリッジ画面が表示されます。

赤枠部の上から「Amount」に送金したい数量を入力して「Approve Token」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認します。

画像⑩:Taiko テストネット「ブリッジ④」

承認が完了して赤枠部の「Bridge」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとブリッジできます。

画像⑪:Taiko テストネット「ブリッジ⑤」

同様の手順でBULLトークンとETHトークンもブリッジしておきましょう。

STEP
コントラクトをデプロイする

最後にコントラクトをデプロイする作業を行っていきます。

Taikoネットワークで行うため、まずはネットワークの変更をしておきます。

MetaMaskを開き、右上の赤枠部の「Sepoliaテストネットワーク」をクリックするとプルダウンでネットワーク一覧が表示されるので、赤枠部の「Taiko(Alpha-3 Testnet)」をクリックしてネットワークを切り替えます。

画像⑫:Taiko テストネット「コントラクトデプロイ①」

次にコントラクトのデプロイを行います。

サイトを開くと下記のような設定画面が表示されます。

左側の赤枠部から「Name」にTaikos、「Synbol」にTKS、「Premint」に10000と入力して右側赤枠部の「Open in Remix」をクリックします。

画像⑬:Taiko テストネット「コントラクトデプロイ②」

設定が完了すると下記のような画面が表示されるので、左メニューの赤枠部の「Solidity compiler」をクリックして赤枠部の「Compile contract」をクリックします。

画像⑭:Taiko テストネット「コントラクトデプロイ③」

次に左メニューから赤枠部の「Deploy & run transaction」をクリックします。

赤枠部の「ENVIRONMENT」をクリックしてプルダウンから赤枠部の「Injected Provider – MetaMask」をクリックして選択します。

Metamaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑮:Taiko テストネット「コントラクトデプロイ④」

接続が完了したら赤枠部の「Deploy」をクリックします。

Metamaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとデプロイが始まります。

赤枠部の「Deployed Contracts」にコントラクトが表示されたらタスク完了です。

画像⑯:Taiko テストネット「コントラクトデプロイ⑤」

Linea(リネア)

Linea

LineaはEthereum(イーサリアム)のレイヤー2プロジェクトで、zkEVM(ゼロ知識証明を導入したzkロールアップ技術にEVMと互換性・等価性のあるレイヤー2ソリューション)の独自ソリューションなどの開発をしています。

開発元はMetaMask(メタマスク)の運用企業であるConsenSys(コンセンシス)で、その実績からMicrosoftやSoftBankなどから資金調達にも成功しています。

2023年6月現在、テストネットをローンチしており、無料で行えるエアドロップタスクでリターンが期待できるので、即実行することをおすすめします。

タスク(やり方)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • トークンをブリッジする
  • トークンをスワップする
  • 流動性を提供する

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
テストネット用ネットワークを追加する

まずはタスクで利用するGoerliとLinea Goerliのネットワークを追加します。

MetaMaskにログインして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧が表示されるので、赤枠部の「ネットワークを追加」をクリックします。

画像①:Linea テストネット「ネットワーク追加①」

設定画面が表示されるので、左メニューの中から赤枠部の「高度な設定」をクリックします。

画像②:Linea テストネット「ネットワーク追加②」

高度な設定画面が表示されたら下へスクロールして赤枠部の「テストネットワークを表示」をオンにします。

画像③:Linea テストネット「ネットワーク追加③」

設定の完了後、ネットワークを変更していきます。

上にスクロールして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧の中の赤枠部の「Goerliテストネットワーク」または「Linea Goerliテストネットワーク」をクリックするとネットワークが切り替わります。

画像④:Linea テストネット「ネットワーク追加④」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にGoerli上で利用するGoerliETHトークンを請求していきます。

今回は例としてより多くのトークン(0.2GoerliETH/1日)を請求できるAlchemyというサイトを利用します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されますので、まずはログインしていきます。

右上の赤枠部の「Alchemy Login」をクリックします。

画像⑤:Linea テストネット「トークン請求①」

ログイン画面が表示されます。

今回は例としてGoogleアカウントでログインしていきます。

赤枠部の「Sign in with Google」をクリックするとGoogleアカウントのログイン画面が表示されますので、手順に従いログインしてください。

画像⑥:Linea テストネット「トークン請求②」

ログイン完了後、MetaMaskを開いて赤枠部の「ウォレットアドレス」をクリックしてコピーします。

画像⑦:Linea テストネット「トークン請求③」

再度、Alchemyに戻って左の赤枠部の「Enter Your Wallet Adoress」にコピーしたアドレスをペーストします。

右の赤枠部の「Send Me ETH」をクリックすると請求は完了です。

数分から長いと数時間でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

画像⑧:Linea テストネット「トークン請求④」
STEP
トークンをブリッジする

Goerli ETHを請求できたらLinea Goerli ネットワークへブリッジしていきます。

サイトを開くと下記のような画面が表示されます。

右上の赤枠部の「Connect a Wallet」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑨:Linea テストネット「ブリッジ①」

ウォレット接続が完了したら赤枠部の上から「Select Network」をクリックしてプルダウンからGoerliを選択、「0.0」にブリッジしたい数量を入力、「Select Network」クリックしてプルダウンからLineaを選択したら「Send」をクリックします。

画像⑩:Linea テストネット「ブリッジ②」

内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Send」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとブリッジできます。

画像⑪:Linea テストネット「ブリッジ③」
STEP
トークンをスワップする

ブリッジが完了したらETHトークンをhETHトークンにスワップしていきます。

上メニューの赤枠部の「Convert」をクリックすると下記のようなスワップ画面が表示されます。

赤枠部の上から「Optimism」をクリックしてプルダウンからLineaを選択します。

hETHにスワップする際にETHトークンをラップする必要がありますので、赤枠部の「Click here to Wrap or Unwrap ETH」をクリックします。

画像⑫:Linea テストネット「スワップ①」

ラップ画面が表示されるので、赤枠部の上から「0.0」にラップしたい数量を入力して「Wrap」をクリックします。

画像⑬:Linea テストネット「スワップ②」

内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Wrap」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとWETHトークンへラップできます。

画像⑭:Linea テストネット「スワップ③」

ラップが完了するとスワップ画面に戻るので、赤枠部の上から「0.0」にスワップしたい数量を入力して「Approve」をクリックします。

画像⑮:Linea テストネット「スワップ④」

内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Approve」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認をクリックします。

画像⑯:Linea テストネット「スワップ⑤」

承認できたら赤枠部の「Convert」をクリックします。

画像⑰:Linea テストネット「スワップ⑥」

内容確認確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Convert」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとhETHトークンへスワップできます。

画像⑱:Linea テストネット「スワップ⑦」
STEP
流動性を提供する

最後にETHトークンとhETHトークンを使って流動性を提供していきます。

上メニューから赤枠部の「Pool」をクリックすると下記のような流動性プール一覧画面が表示されるので、赤枠部の「ETH Linea Pool」をクリックします。

画像⑲:Linea テストネット「流動性提供①」

プールを選択すると流動性提供画面が表示されるので、赤枠部の上からWETHとhETHの「0.0」に提供する数量を入力して「Preview」をクリックします。

画像⑳:Linea テストネット「流動性提供②」

内容確認画面が表示されるので、問題なければ赤枠部の「Deposit」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックすると流動性提供が完了です。

画像㉑:Linea テストネット「流動性提供③」

Mantle(マントル)

Mantle

Mantleは大手仮想通貨取引所Bybit(バイビット)が主体組織のBitDAOが開発しているEthereum(イーサリアム)のレイヤー2プロジェクトです。

Mantleでは従来のレイヤー2の課題であるセキュリティ面などを独自にアプローチしており、ブロックチェーンのトレリンマの改善に重点を置いています。さらにEVM互換性やロールアップの実装など今後多方面での活用が期待されており、資金調達額は約300億円と注目されているのがわかります。

2023年5月現在、テストネットをローンチしており、Aptosのようにテストネット参加者にインセンティブとしてエアドロップがあるとかなり高額になることが予想されますので、参加しておきましょう。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • トークンをブリッジする
  • トークンをスワップする
  • 流動性を提供する

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
テストネット用ネットワークを追加する

まずはタスクで利用するGoerli ETHとMantle Testnetのネットワークを追加します。

MetaMaskにログインして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧が表示されるので、赤枠部の「ネットワークを追加」をクリックします。

画像①:Mantle テストネット「ネットワーク追加①」

設定画面が表示されるので、左メニューの中から赤枠部の「高度な設定」をクリックします。

画像②:Mantle テストネット「ネットワーク追加②」

高度な設定画面が表示されたら下へスクロールして赤枠部の「テストネットワークを表示」をオンにします。

画像③:Mantle テストネット「ネットワーク追加③」

設定の完了後、ネットワークを変更していきます。上にスクロールして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。ネットワーク一覧の中の赤枠部の「Goerliテストネットワーク」をクリックするとネットワークが切り替わり、Goerli ETHのネットワーク追加が完了です。

画像④:Mantle テストネット「ネットワーク追加④」

次にMantle Testnetのネットワークを追加します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されます。

右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。Mantle Testnetの赤枠部の「Add to Metamask」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認するとMantle Testnetのネットワーク追加が完了です。

画像⑤:Mantle テストネット「ネットワーク追加⑤」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にGoerli上で利用するGoerliETHトークンを請求していきます。

今回は例としてより多くのトークン(0.2GoerliETH/1日)を請求できるAlchemyというサイトを利用します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されますので、まずはログインしていきます。右上の赤枠部の「Alchemy Login」をクリックします。

画像⑥:Mantle テストネット「トークン請求①」

ログイン画面が表示されます。今回は例としてGoogleアカウントでログインしていきます。赤枠部の「Sign in with Google」をクリックするとGoogleアカウントのログイン画面が表示されますので、手順に従いログインしてください。

画像⑦:Mantle テストネット「トークン請求②」

ログイン完了後、MetaMaskを開いて赤枠部の「ウォレットアドレス」をクリックしてコピーします。

画像⑧:Mantle テストネット「トークン請求③」

再度、Alchemyに戻って左の赤枠部の「Enter Your Wallet Adoress」にコピーしたアドレスをペーストします。右の赤枠部の「Send Me ETH」をクリックすると請求は完了です。数分から長いと数時間でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

画像⑨:Mantle テストネット「トークン請求④」

Mantle Testnetで利用するBITトークンも請求しておきます。

サイトを開くと下記のような請求画面が表示されます。右上の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。画面中央部の赤枠部の「Authenticate」をクリックするとTwitterのアクセスを求められるので承認して連携します。

画像⑩:Mantle テストネット「トークン請求⑤」

ウォレット接続とTwitterの連携が完了したら赤枠部の「Mint Token Amount」に1000と入力して「Mint Token」をクリックすると請求完了です。

画像11:Mantle テストネット「トークン請求⑤」

拡張機能からMetaMaskを開くと下記の左側の画像のようにホーム画面が表示されるので、請求したトークンを表示するために設定をします。左側の画像のように赤枠部の「トークンをインポート」をクリックします。真ん中の画像のようにインポート画面が表示されるので、赤枠部の上から「トークンコントラクトアドレス」にBITのアドレス(0x5a94dc6cc85fda49d8e9a8b85dde8629025c42be)を入力して「カスタムトークンを追加」をクリックします。トークン追加画面が表示されるので、赤枠部の「トークンをインポート」をクリックするとホーム画面にBITが表示されます。数分で着金されるので、請求できているか確認しましょう。

画像⑫:Mantle テストネット「トークン請求⑦」
STEP
トークンをブリッジする

次にGoerliETHからMantle TestnetにBITトークンをスワップしていきます。

サイトを開くとMetaMaskのポップアップが表示されるので、確認して接続します。接続が完了したら下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「0.0」にブリッジしたい数量を入力、「ETH」をクリックしてプルダウンからBITをクリックして選択します。「Apprpve」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、承認します。

画像⑬:Mantle テストネット「ブリッジ①」

承認が完了したら下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Deposit」をクリックします。

画像⑭:Mantle テストネット「ブリッジ②」

ブリッジ内容確認画面が表示されるので、赤枠部の「Deposit」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとブリッジできます。

画像⑮:Mantle テストネット「ブリッジ③」
STEP
トークンをスワップする

次にトークンをスワップしていきます。

サイトを開き、右上の赤枠部の「Connect to a wallet」をクリックするとウォレット接続画面が表示されます。赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑯:Mantle テストネット「スワップ①」

ウォレット接続が完了すると下記のような請求画面が表示されるので、テストネットで利用するトークン(DAI、USDC、USDT)を請求しておきます。赤枠部の「Take test DAI」、「Take test USDC」、「Take test USDT」それぞれをクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックして請求します。

画像⑰:Mantle テストネット「スワップ②」

上メニューから赤枠部の「Swap」をクリックすると下記のような画面が表示されます。赤枠部の上から「0.0」にスワップしたい数量を入力、「MANT」をクリックしてプルダウンからスワップしたい銘柄をクリックで選択して「Swap」をクリックします。

画像⑱:Mantle テストネット「スワップ③」

スワップ内容確認画面が表示されるので、赤枠部の「Confirm Swap」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認と確認をクリックするとスワップできます。先ほど請求したDAI、USDC、USDTも同様にスワップしておきましょう。

画像⑲:Mantle テストネット「スワップ④」
STEP
流動性を提供する

最後に流動性を提供していきます。上メニューから赤枠部の「Pool」をクリックすると下記のような画面が表示されます。赤枠部の「Add」をクリックします。

画像⑳:Mantle テストネット「流動性提供①」

流動性提供画面が表示されるので、赤枠部の上から「BIT」に提供したい銘柄の1つ目をプルダウンからクリックして選択、「0.0」に提供したい数量を入力、「MANT」に提供したい銘柄の2つ目をプルダウンからクリックして選択したら「Approve MANT」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認します。

画像㉑:Mantle テストネット「流動性提供②」

承認が完了すると下記のような画面に戻るので、赤枠部の「Confirm Adding Liquidity」をクリックします。

画像㉒:Mantle テストネット「流動性提供③」

流動性提供内容確認画面が表示されるので、赤枠部の「Confirm deposit」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックすると流動性の提供が完了です。こちらも先ほど請求したDAI、USDC、USDTを使って同様に流動性を提供しておきましょう。

画像㉓:Mantle テストネット「流動性提供④」

Fuel Network(フューエルネットワーク)

Fuel Network

Fuel Networkは新興レイヤー1プロジェクトのSuiやEthereumのレイヤー2プロジェクトのzkSyncなどと並び現在注目を集めているモジュール式ブロックチェーンプロジェクトです。トランザクションの並列処理やFuelVM(独自仮想マシン)を搭載し、トランザクションの効率的かつ高速な取引を可能にする技術を採用して、レイヤー2とは違う新しい視点でEthereumのスケーラビリティなどの課題を解決すべく、開発されています。

2022年9月にはBlockchain Capitalなど大手VCから約100億円の資金調達にも成功しており、Fuelを基盤にしたDEXのテストネットが利用可能のため参加しておきましょう。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • ウォレットを作成する
  • テストネット用トークンを請求する
  • SwaySwapを利用する

以下で詳しく解説します。

STEP
ウォレットを作成する

まずはテストネットで利用するウォレットを作成していきます。

サイトを開くと下記のようなウォレットダウンロード画面が表示されるので、赤枠部の「Download Fuel Wallet」をクリックしてダウンロードします。ダウンロードが完了すると画面下側のようにファイルが表示されるので、赤枠部の「fuel wallet.zip」をクリックします。

画像①:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成①」

ダウンロードしたファイルが表示されるので、赤枠部の「すべて展開」をクリックします。ファイル選択画面が表示されるので、赤枠部の「展開」をクリックします。

画像②:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成②」

ファイルの展開が完了したらダウンロード画面に戻り、右上の赤枠部の「拡張機能マーク」をクリックします。プルダウンから赤枠部の「拡張機能を管理」をクリックします。

画像③:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成③」

拡張機能設定画面が表示されるので、左上の赤枠部の「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックします。フォルダー選択画面が表示されるので、赤枠部の「fuel wallet」を選択して「フォルダーを選択」をクリックします。

画像④:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成④」

ウォレット作成画面が表示されるので、赤枠部の「Create a Wallet」をクリックします。

画像⑤:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成⑤」

利用規約確認画面が表示されるので、赤枠部の「I accept」をクリックします。

画像⑥:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成⑥」

リカバリフレーズ確認画面が表示されるので、赤枠部の上から「Copy」をクリックしてコピーしたらテキストに貼り付ける、もしくは紙に書いて必ず保管しておきましょう。確認した旨の「チェックマーク」をクリックして「Next」をクリックします。

画像⑦:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成⑦」

リカバリフレーズ入力画面が表示されるので、赤枠部の「Paste」をクリックして貼り付けたら「Next」をクリックします。

画像⑧:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成⑧」

パスワード設定画面が表示されるので、赤枠部の上から「Passward」と「Confirm passward」に設定したいパスワードを入力します。パスワードは大文字と小文字を含む英数字と記号で8ケタ以上で設定する必要があるので、注意してください。入力後、「Next」をクリックするとウォレット作成が完了です。

画像⑨:FuelNetwork テストネット「ウォレット作成⑨」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にテストネットで利用するトークンを請求していきます。ウォレット作成が完了すると下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「コピーマーク」をクリックしてウォレットアドレスをコピーします。

画像⑩:FuelNetwork テストネット「トークン請求①」

サイトを開くと下記のようなトークン請求画面が表示されるので、赤枠部の上から「Wallet Address」に先ほどコピーしたアドレスをペースト、ロボット認証の「チェックマーク」をクリックして「GIVE ME ETHER」をクリックするとトークン請求が完了です。数分で反映されるので、ウォレットを確認しておきましょう。

画像⑪:FuelNetwork テストネット「トークン請求②」
STEP
SwaySwapを利用する

Fuel NetworkのdAppsであるSwaySwapを利用してスワップと流動性提供を行います。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、赤枠部の「Connect Wallet」をクリックします。Fuel Walletのポップアップが表示されるので、赤枠部の「Connect」をクリックして接続します。

画像⑫:FuelNetwork テストネット「SwaySwap①」

資産表示設定画面が表示されるので、赤枠部の「Add Assets」をクリックします。Fuel Walletのポップアップが表示されるので、赤枠部の「Add Assets」をクリックして設定します。

画像⑬:FuelNetwork テストネット「SwaySwap②」

テストネット用トークンのミント画面が表示されるので、赤枠部の「Mint Assets」をクリックします。Fuel Walletのポップアップが表示されるので、赤枠部の「Approve」をクリックして承認します。

画像⑭:FuelNetwork テストネット「SwaySwap③」

免責事項確認画面が表示されるので、赤枠部の「チェックマーク」をクリックして「Get Swapping」をクリックします。

画像⑮:FuelNetwork テストネット「SwaySwap④」

スワップ画面が表示されるので、赤枠部の「0」にスワップしたい数量を入力して「SWAP」をクリックします。Fuel Walletのポップアップが表示されるので、赤枠部の「Approve」をクリックして承認するとスワップできます。トランザクションを多めに残しておきたいので、5回以上スワップしておいてください。

画像⑯:FuelNetwork テストネット「SwaySwap⑤」

スワップ完了後、上側の赤枠部の「Pool」をクリックすると下記のような画面が表示されるので、「Add Liquidity」をクリックします。

画像⑰:FuelNetwork テストネット「SwaySwap⑥」

流動性の提供画面が表示されるので、赤枠部の「0」に提供したい数量を入力して「Add Liquidity」をクリックします。Fuel Walletのポップアップが表示されるので、赤枠部の「Approve」をクリックして承認すると流動性提供ができます。

画像⑱:FuelNetwork テストネット「SwaySwap⑦」

Base(ベース)

BASE

BaseはEthereum(イーサリアム)のレイヤー2プロジェクトで、米大手仮想通貨取引所のCoinBase(コインベース)が独自に開発しているオプティミスティックロールアップ技術を活用したソリューションです。DeFiの中ではAaveやUniswapに導入することに取り組んでおり、今後もエコシステムの拡大に期待できるプロジェクトです。

2023年2月にテストネットをローンチしており、Aptosのようにテストネット参加者にインセンティブとしてエアドロップの可能性があるので、早期から参入しておくことをおすすめします。

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する
  • トークンをブリッジする
  • トークンをスワップする
  • NFTを取得する

またタスクを行うにあたってMetaMaskが必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレットを作成してください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
テストネット用ネットワークを追加する

まずはテストネットで利用するネットワークを追加します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されます。

下へスクロールするとBase Goerli Testnetがありますので、赤枠部の「Add to Metamask」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、接続して承認します。

画像①:Baseテストネット「ネットワーク追加」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にGoerli上で利用できるGoerliETHトークンを請求していきます。

今回は例としてより多くのトークン(0.2GoerliETH/1日)を請求できるAlchemyというサイトを利用します。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、まずはログインしていきます。

右上の赤枠部の「Alchemy Login」をクリックします。

画像②:Base テストネット「トークン請求①」

ログイン画面が表示されます。

今回は例としてGoogleアカウントでログインしていきます。

赤枠部の「Sign in with Google」をクリックするとGoogleアカウントのログイン画面が表示されるので、手順に従いログインしてください。

画像③:Scroll テストネット「トークン請求②」

ログイン完了後、MetaMaskを開いて赤枠部の「ウォレットアドレス」をクリックしてコピーします。

画像④:Base テストネット「トークン請求③」

再度、Alchemyに戻って左の赤枠部の「Enter Your Wallet Adoress」にコピーしたアドレスをペーストします。

右の赤枠部の「Send Me ETH」をクリックすると請求は完了です。

数分でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

画像⑤:Base テストネット「トークン請求④」
STEP
トークンをブリッジする

次に獲得したGoerliETHトークンをBase Goerli Testnetへブリッジしていきます。

サイトを開くと下記のような画面が表示されるので、右下の赤枠部の「Connect wallet」をクリックするとウォレット選択画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑥:Baseテストネット「ブリッジ①」

ホーム画面が表示が表示されるので、赤枠部の上から「0ETH」に送金したい数量を入力して「DEPOSIT ETH」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとブリッジできます。

画像⑦:Baseテストネット「ブリッジ②」
STEP
トークンをスワップする

次にトークンをブリッジしていきます。

サイトを開くと下記のような利用規約確認画面が表示されます。

赤枠部の「チェックマーク」をクリックして「Continue」をクリックします。

画像⑧:Baseテストネット「スワップ①」

ホーム画面が表示され、右下の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット選択画面が表示されます。

赤枠部の「Metamask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑨:Baseテストネット「スワップ②」

ホーム画面が表示が表示されるので、赤枠部の上から「0」にスワップしたい数量を入力して「SWAP」をクリックします。

画像⑩:Baseテストネット「スワップ③」

内容確認画面が表示されるので、赤枠部の「Confirm Swap」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックするとスワップできます。

画像⑪:Baseテストネット「スワップ④」
STEP
NFTを取得する

NFTを獲得するための設定をします。

サイトを開くと下記のようなホーム画面が表示されるので、右下の赤枠部の「Connect wallet」をクリックするとウォレット選択画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑫:Baseテストネット「NFT①」

ホーム画面に戻るので、赤枠部の「Deploy now」をクリックします。

画像⑬:Baseテストネット「NFT②」

設定画面が表示されるので、赤枠部の「Name」にニックネームを入力します。

画像⑭:Baseテストネット「NFT③」

下へスクロールして赤枠部の「Deploy Now」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、確認と署名をクリックします。

画像⑮:Baseテストネット「NFT④」

下記のような画面が表示されると設定ができたので、赤枠部の「コントラクトアドレス」をクリックしてコピーしておきます。

画像⑯:Baseテストネット「NFT⑤」

最後にNFTを獲得していきます。

サイトを開くと下記のようなホーム画面が表示されるので、右下の赤枠部の「Connect Wallet」をクリックするとウォレット選択画面が表示されます。

赤枠部の「MetaMask」をクリックするとMetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑰:Baseテストネット「NFT⑥」

ホーム画面に戻るので、赤枠部の「Start Quest」をクリックします。

画像⑱:Baseテストネット「NFT⑦」

利用規約確認画面が表示されるので、赤枠部の上から「チェックマーク」と「Continue」をクリックします。

画像⑲:Baseテストネット「NFT⑧」

入金確認画面が表示されますが事前に完了しているので、赤枠部の「CONTINUE」をクリックします。

画像⑳:Baseテストネット「NFT⑨」

コントラクトデプロイ画面が表示されるので、赤枠部の上から「Smart contract address」に先ほどコピーしたコントラクトアドレスをペーストして「VERIFY TRANSACTION」をクリックします。

画像㉑:Baseテストネット「NFT⑩」

承認されると赤枠部が「CONTINUE」に変わるのでクリックします。

画像㉒:Baseテストネット「NFT⑪」

NFT獲得画面が表示されるので、赤枠部の「MINT NFT」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、確認をクリックすると獲得できます。

画像㉓:Baseテストネット「NFT⑫」

StarkNet(スタークネット)

StarkNet

StarkNetはEthereum(イーサリアム)のレイヤー2プロジェクトで、ゼロ知識証明を利用したzkロールアップを活用しています。

zkロールアップを活用したプロジェクトにはzkSyncなどもありますが、スケーラビリティやセキュリティの面を技術的に向上させた証明方法を採用しているのがStarkNetです。

Greennoaks CapitalやSequoia Capitalなど大手VCから資金調達にも成功して総額は370億円を超えており、ネイティブトークンも発行している事から高額のエアドロップがある可能性が高いと考えられていますので、参加しておくことをおすすめします。

やり方(タスク)

2023年4月現在、StarkNetはメインネットとテストネットで利用でき、様々なdAppsがあります。

今回は代表的なDEXであるStarkGateのタスクを行うために事前準備とタスク作業の2つに分けて解説します。

事前準備

事前準備項目
  • ウォレットの作成と入金
  • テストネット用ネットワークを追加する
  • テストネット用トークンを請求する

以下で詳しく説明します。

STEP
ウォレットの作成

タスクを行うにあたって利用する以下の3種類のウォレット作成が必要になります。

  • MetaMask
  • ArgentX
  • Braavos Smart Wallet

以下の記事でMetaMaskのインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレット作成とウォレット入金をしてください。

また入金については、Ethereum Main Networkに0.03ETH分用意しておいてください

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

次にArgentXのウォレット作成方法を説明します。

サイトを開くとChromeのウェブストアが表示されるので、右上の赤枠部の「Chromeに追加」をクリックします。

ポップアップが表示されるので、赤枠部の「拡張機能に追加」をクリックしてダウンロードします。

画像①:StarkNet エアドロ「ウォレット作成①」

ダウンロードができたら拡張機能マークをクリックしてプルダウンから「ArgentX」をクリックします。

ウォレット作成画像が表示されるので、赤枠部の「Create a new wallet」をクリックします。

画像②:StarkNet エアドロ「ウォレット作成②」

免責事項の画面が表示されるので、赤枠部の「チェックマーク」を2つクリックして「Continue」をクリックします。

画像③:StarkNet エアドロ「ウォレット作成③」

パスワード設定画面が表示されるので、赤枠部の上から「Password」と「Repeat password」に設定したいパスワードを2回入力して「Create wallet」をクリックします。

画像④:StarkNet エアドロ「ウォレット作成④」

下記のような画面が表示されるとアカウント作成が完了です。

赤枠部の「Finish」をクリックします。

画像⑤:StarkNet エアドロ「ウォレット作成⑤」

次にBraavos Smart Walletのウォレット作成方法を説明します。

サイトを開くとChromeのウェブストアが表示されるので、右上の赤枠部の「Chromeに追加」をクリックします。

ポップアップが表示されるので、赤枠部の「拡張機能に追加」をクリックしてダウンロードします。

画像⑥:StarkNet エアドロ「ウォレット作成⑥」

ダウンロードができたら拡張機能マークをクリックしてプルダウンから「ArgentX」をクリックします。

左側の画像のようにウォレット作成画像が表示されるので、赤枠部の「Get Started」をクリックします。

真ん中の画像のようにパスワード設定画面が表示されるので、赤枠部の上から「Enter Passward」と「Repeat Passward」に設定したいパスワードを入力して「Create Wallet」をクリックします。

右側の画像のようにリカバリフレーズ確認画面が表示されるので、赤枠部の上から「Copy to clipdoard」をクリックしてコピーしたらテキストに貼り付ける、もしくは紙に書いて必ず保管しておきましょう

「Done」をクリックします。

画像⑦:StarkNet エアドロ「ウォレット作成⑦」

左側の画像のようにネットワーク選択画面が表示されるので、赤枠部の「StarkNet mainnet Alpha」をクリックします。

右側の画像のように免責事項確認画面が表示されるので、赤枠部の「Continue」をクリックするとウォレット作成が完了です。

画像⑧:StarkNet エアドロ「ウォレット作成⑧」
STEP
テストネット用ネットワークを追加する

次にテストネットを利用する時のネットワークを追加していきます。

MetaMaskにログインして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧が表示されるので、赤枠部の「ネットワークを追加」をクリックします。

画像⑨:StarkNet エアドロ「ネットワーク追加①」

設定画面が表示されるので、左メニューの中から赤枠部の「高度な設定」をクリックします。

画像⑩:StarkNet エアドロ「ネットワーク追加②」

高度な設定画面が表示されたら下へスクロールして赤枠部の「テストネットワークを表示」をオンにします。

画像⑪:StarkNet エアドロ「ネットワーク追加③」

設定の完了後、ネットワークを変更していきます。

上にスクロールして右上の赤枠部の「イーサリアムメインネット」をクリックします。

ネットワーク一覧の中の赤枠部の「Goerliテストネットワーク」をクリックするとネットワークが切り替わります。

画像⑫:StarkNet エアドロ「ネットワーク追加④」
STEP
テストネット用トークンを請求する

次にGoerli上で利用できるGoerliETHトークンを請求していきます。

今回は例としてより多くのトークン(0.2GoerliETH/1日)を請求できるAlchemyというサイトを利用します。

サイトを開くと上記のような画面が表示されますので、まずはログインしていきます。右上の赤枠部の「Alchemy Login」をクリックします。

画像⑬:StarkNet エアドロ「ガス代請求①」

ログイン画面が表示されます。

今回は例としてGoogleアカウントでログインしていきます。

赤枠部の「Sign in with Google」をクリックするとGoogleアカウントのログイン画面が表示されますので、手順に従いログインしてください。

画像⑭:StarkNet エアドロ「ガス代請求②」

ログイン完了後、MetaMaskを開いて赤枠部の「ウォレットアドレス」をクリックしてコピーします。

画像⑮:StarkNet エアドロ「ガス代請求③」

再度、Alchemyに戻って左の赤枠部の「Enter Your Wallet Adoress」にコピーしたアドレスをペーストします。

右の赤枠部の「Send Me ETH」をクリックすると請求は完了です。

数分から長いと数時間でウォレットに反映されるので、確認しておきましょう。

画像⑯:StarkNet エアドロ「ガス代請求④」

タスク作業

ここまで準備できたら本題のタスクであるStarkGateでブリッジをするタスクをこなしていきます。

サイトを開くと下記のような利用規約確認画面が表示されるので、内容を確認して赤枠部の「I Accept」をクリックします。

画像⑰:StarkNet エアドロ「ブリッジ①」

ホーム画面が表示されるので、赤枠部の「Connect Ethereum wallet」をクリックします。

画像⑱:StarkNet エアドロ「ブリッジ②」

Ethereumのウォレット選択画面が表示されるので、赤枠部の「MetaMask」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑲:StarkNet エアドロ「ブリッジ③」

StarkNetのウォレット接続画面が表示されるので、赤枠部の「StarkNet Wallet」をクリックします。

画像⑳:StarkNet エアドロ「ブリッジ④」

ウォレット選択画面が表示されるので、赤枠部の「ArgentX」をクリックします。(今回はArgentXを使用します)

ArgentXのポップアップが表示されるので、接続します。

画像㉑:StarkNet エアドロ「ブリッジ⑤」

ホーム画面が表示されるので、赤枠部の上から「0.00」にブリッジしたい数量を入力して「Transfer」をクリックします。

MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認するとブリッジできます。

画像㉒:StarkNet エアドロ「ブリッジ⑥」

上記まではメインネットでのブリッジ方法を説明しましたが、テストネットでも同様にブリッジをしておきます。

ホーム画面の赤枠部の「Mainnet」をクリックしてプルダウンから「Goerli」をクリックします。

あとは上記のやり方と同様にブリッジ作業をしておきましょう。

画像㉓:StarkNet エアドロ「ブリッジ⑦」

StarkNetには他にも様々なdAppsがあります。

全て利用しやすく触っておくとエアドロップの確率も高くなります。

下記にStarkNetエコシステムで利用できるdAppsでエアドロップタスクとして推奨することを表記しておきますので、参考にしてください。

dApps名称ネットワーク推奨タスク
Orbiter Financeメインネットブリッジ
STARKNET.IDメインネットとテストネットドメイン取得
SithSwapテストネットスワップと流動性の提供
mySwapメインネットスワップと流動性の提供
10KSwapメインネットスワップと流動性の提供
JediSwapメインネットスワップと流動性の提供
xBankテストネットレンディング
Mint SquareメインネットNFT作成
ASPECTメインネットNFT作成
GoL2メインネットゲームで遊ぶ

zkSync Era(ジーケーシンク エラ)

zkSync Era

zkSyncはEthereum(イーサリアム)のレイヤー2プロジェクトで、zkEVM(ゼロ知識証明を導入したzkロールアップ技術にEVMと互換性・等価性のあるレイヤー2ソリューション)の独自ソリューションなどの開発を行っています。

zkEVMを活用したレイヤー2プロジェクトにはPolygonやScrollもありますが、この3つの中でzkSyncのTVLが最も多く、資金調達額は約640億円と期待されているのがわかります。

2023年3月にはzkSync Era(メインネットのアルファ版)もローンチしてさらに注目度も高まっているので、参加しておくことをおすすめします。

関連zkSync Eraメインネットローンチ

やり方(タスク)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • zkSyncのネットワーク追加
  • ETHトークンをzkSyncへブリッジ
  • CREW3に参加する

またタスクを行うにあたってMetaMaskとブリッジする資金が必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレット作成とウォレット入金をしてください。また入金については、Ethereum Main Networkに最低0.01ETH分用意しておいてください

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
zkSyncのネットワーク追加

まずはzkSyncのネットワークを追加していきます。

サイトを開くとzkSync Era Mainnetについての説明画面が表示されるので、赤枠部の「ウォレットを接続」をクリックします。

画像①:zkSync Era エアドロ「ネットワーク追加①」

ウォレット接続が完了したら先ほどの赤枠部が「メタマスクに追加」に変わっているので、クリックします。メタマスクのポップアップが表示されるので、追加します。

画像②:zkSync Era エアドロ「ネットワーク追加②」
STEP
ETHトークンをzkSyncへブリッジ

次にEthereum mainnetからzkSync Era MainnetへETHトークンをブリッジしていきます。

サイトを開くと下記の画像のようにウォレット接続画面が表示されるので、赤枠部の「MetaMask」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像③:zkSync Era エアドロ「ブリッジ①」

ブリッジ画面が表示されるので、赤枠部の上から「Ethereum Mainnet」にブリッジしたい数量を入力して「Deposit」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、承認するとブリッジが行われます。

画像④:zkSync Era エアドロ「ブリッジ②」

zkSyncのエコシステムにはブリッジ以外にも様々なDefiがあります。全て利用しやすく触っておくとエアドロップの確率も高くなります。

下記にメインネットで利用できるdAppsの特徴を表記しておきますので、参考にしてください。

プロジェクト名特徴
cBRIDGE有名チェーンからマイナーなチェーン及びNFTまで幅広いブリッジサービスを展開。
Mute.SwitchzkSyncエコシステムのハブとなるワンストップDeFi。
SPACECosmosやzkSyncチェーンなど様々なプロジェクトのクロスチェーンプラットフォーム。
SyncSwapzkSync上のDEXでScrollやPolygonのzkEVMテストネットも利用できる。
STEP
CREW3に参加する

最後にzkSyncのCREW3(コミュニティの一種)に参加し、タスクをこなしてポイントを獲得していきます。

サイトを開き、右上赤枠部の「Connect」をクリックするとウォレット選択画面が表示されるので、赤枠部の「MetaMask」をクリックします。MetaMaskのポップアップが表示されるので、接続します。

画像⑤:zkSync Era エアドロ「CREW3参加①」

MetaMaskの接続が完了すると下記のようなホーム画面が表示されるので、赤枠部の「ONCE」をクリックします。

画像⑥:zkSync Era エアドロ「CREW3参加②」

公式Discordに参加するタスク画面が表示されます。赤枠部の「Join Discord」をクリックしてzkSyncのDiscordに参加します。参加できたら赤枠部の「Claim Reward」をクリックするとタスクが完了してXP(ポイント)を獲得します。

画像⑦:zkSync Era エアドロ「CREW3参加③」

タスクが完了するとホーム画面に戻るので、次のタスクをこなすために赤枠部の「ONCE」をクリックします。

画像⑧:zkSync Era エアドロ「CREW3参加④」

公式Twitterをフォローするタスク画面が表示されます。

赤枠部の「Follow」をクリックするとTwitterが開くので、フォローします。

フォローできたら赤枠部の「Claim Reward」をクリックするとタスクが完了してXP(ポイント)を獲得します。

画像⑨:zkSync Era エアドロ「CREW3参加⑤」

マストのタスクは以上ですが、ホーム画面を下にスクロールすると他のタスクも数多くあります。

Twitterの投稿の「いいね」や「RT」をしたり、クイズに答えたりと簡単なタスクもありますので、エアドロップの確率を上げておきたい方はさらにポイントを貯めておくことをおすすめします。

Orbiter Finance(オービッターファイナンス)

Orbiter Finance

Orbiter Financeはクロスチェーンのブリッジが可能な分散型プロトコルです。他のプロトコルとの違いは、分散型のクロスロールアップ技術を備えていることで高セキュリティかつ高速で手数料も安いブリッジができるとして注目されているプロジェクトです。

対応ブロックチェーンにはzkSyncやStarknetといった今後に注目されているレイヤー2ブロックチェーンもあり、エアドロップタスクをこなしているユーザーにはよく利用されています。プロジェクトの独自トークンがまもなくローンチされるということでエアドロップされる可能性があるため、受け取るためのタスクをこなしていきます。

タスク(やり方)

エアドロップを受け取るためのやり方は大まかに以下の通りです。

  • Starknetチェーンのウォレット作成
  • トークンをブリッジする
  • Orbiter Financeギルドへ参加する

またタスクを行うにあたってMetaMaskとブリッジする資金が必要になります。

以下の記事でインストールから使い方まで詳しく解説していますので、こちらを参考にウォレット作成とウォレット入金をしてください。また入金については、Ethereum Main Networkに0.03ETH分用意しておいてください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

STEP
Starknetチェーンのウォレット作成

タスクを行うに当たってStarknetチェーン対応のウォレットが必要になりますので、有名ウォレットであるArgentXのウォレット作成方法を説明します。

ウォレット作成はこちらから

サイトを開くとChromeのウェブストアが表示されるので、右上の赤枠部の「Chromeに追加」をクリックします。ポップアップが表示されるので、赤枠部の「拡張機能に追加」をクリックしてダウンロードします。