- 期待大のNFTゲーム「Dice or Dead」のゲーム性を解説!
- 始める前の準備や稼ぎ方についても徹底網羅!
- 最新のDice or Dead情報について理解できる!
【まるで桃太郎電鉄】Dice or Dead(ダイスオアデッド)とは?

Dice or Deadの基本情報
ブロックチェーン | 未公開 |
独自トークン | SIX502 |
対応デバイス | パソコン |
リリース状況 | 現在開発中 (2023年3月正式リリース予定) |
ホワイトペーパー | 未公開 |
公式サイト | https://www.six502.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/SIX502_BCG |
公式Discord | https://discord.com/invite/six502 |
Dice or Dead(ダイスオアデッド)はサイコロを振って目的地を目指すボードゲームです。
元ハドソンの経営陣が手がけるゲームとなっており、あの「桃太郎電鉄」をベースとして開発が進んでいます。
Dice or DeadはこれまでのBCGと異なり、「バトルロイヤル」がコンセプト。プレイヤー同士による真剣勝負の結果、最終的に勝利したプレイヤーが賭け金を総取りできる「Win to Earn」を実現しています。
そんなDice or Deadの特徴は、以下のとおりです。
- 桃太郎電鉄をベースにしたボードゲーム
- ハドソンの元経営陣が手掛けている
- 独自トークン「SIX502」をかけたプレイヤーバトル
桃太郎電鉄をベースにしたボードゲーム

Dice or Deadは大人気ボードゲーム「桃太郎電鉄」をベースに開発が進んでいます。
ハドソンが手がけた大人気パーティボードゲーム。直近で発売されたNintendo Switch専用ソフトは、累計350万本の販売本数を記録しており、老若男女問わずに楽しめるゲームとして人気を集めています。
基本的に桃太郎電鉄のゲーム性を受け継いでおり、プレイヤーはサイコロを振って指定された目的地を目指します。ゲーム内のギミック等も桃太郎電鉄から引用されているため、「BCG版の桃太郎電鉄」といえるでしょう。

本作は開発元の「SIX502」の第一弾となるBCGであり、最大3人までのパーティプレイに対応しています。
ハドソンの元経営陣が手掛けている


開発元であるSIX502は、元ハドソンの経営陣が主導しているプロジェクトです。
1980年代に一世を風靡したゲーム開発会社。ロードランナーやボンバーマンなどの大ヒットタイトルを世に送り出しました。
SIX502のチーフプロデューサーは、ハドソンの元取締役・開発部門本部長の辻尚之氏が担当。さらにファミコン世代で名を轟かせた「高橋名人」こと、高橋利幸氏もプロデューサーとして参画しています。



元ハドソンの2人が手がけるゲームということもあり、Dice or Deadは国内を中心に注目度を高めています!
独自トークン「SIX502」をかけたプレイヤーバトル


Dice or Deadは独自トークン「SIX502」を賭けた、バトルロイヤル仕様のゲームです。
プレイヤーは参加料として、あらかじめSIX502を支払います。支払ったSIX502はそのまま賞金としてプールされ、ゲームの勝利者がプールされたSIX502を総取りできる仕組みです。
SIX502のトークン情報は現在明らかではありませんが、Dice or Dead上での収益化のカギになることは間違いありません。



SIX502は今後、プライベート・パブリックセールが控えています!セールが近づくにつれてトークン情報も解禁されていくでしょう。
Dice or Deadリリース前の準備


Dice or Deadは現在開発中であるため、まだプレイはできません。
今後のリリースにあわせてすぐプレイできるよう、まずは以下の準備を進めておいてください。
- 国内取引所で口座開設を進める
- ウォレットのアカウント作成
STEP1.国内取引所で口座開設を進める


Dice or Deadのプレイには、SIX502の元手になる仮想通貨が必要です。
まずは国内取引所の口座開設を行い、仮想通貨取引の準備を進めてください。
国内取引所の種類もさまざまですが、送金コストの負担が少ない「GMOコイン」の利用がおすすめです。
各種手数料が非常に安い、もしくは無料な点が魅力の取引所。取扱い通貨も国内では多いので、海外仮想通貨取引所への送金で手数料をとにかく安くしたい方は要チェックです。
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STEP2.ウォレットのアカウント作成


Dice or Dead公式サイトから察するに、ゲームプレイにはウォレットの連携が必要です。
現在対応するウォレットは公表されていませんが、ひとまず「メタマスク」を準備するのをおすすめします。



メタマスクはシンプルで扱いやすく、初心者でもかんたんに仮想通貨を管理できる点が魅力です!
メタマスクはほとんどのBCGで利用される定番のウォレットです。アカウント作成も手軽に行えるので、以下の記事からメタマスクの導入を進めてみてください。
これもう見た? MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
Dice or Deadの遊び方


Dice or Deadは桃太郎電鉄のプレイ経験があれば、すぐに馴染めるゲーム性となっています。
具体的には以下のとおり、桃太郎電鉄とゲームの流れはほとんど同じです。
- 目的地の設定
- サイコロを振る・アイテムの使用
- 特定マスにてアクションが発生
- 目的地に到着・賞金の獲得
目的地の設定


まずはプレイヤーが目指すべき、目的地の設定が行われます。



桃太郎電鉄同様、バトルの舞台は世界に拡大しており、さまざまな国が目的地として設定されます。
プレイヤーが目的地に到着すると新たな目的地が設定され、2巡目がスタートします。
プレイヤーは決められた年数の間、何度も目的地への一番乗りを目指すのがDice or Deadの基本的な遊び方です。
サイコロを振る・アイテムの使用


Dice or Deadはターン制のゲームとなり、プレイヤーはサイコロを振るか、アイテムを使用するかを選択できます。
- サイコロを振る:出た目に応じた数字の分、マスを進められる
- アイテムを使用する:プレイヤーが有利になる、または相手を妨害するアイテムを使用できる
しかし、使用できるアイテムの詳細は現在未公開です。
仮に桃太郎電鉄と同様であれば、振れるサイコロ数を増やしたり、相手の進路を妨害したりといった便利アイテムが実装されるかもしれません。
特定マスにてアクションが発生


各マスに到着時、マスの種類によってさまざまアクションが発生します。



例えば、以下のようなユニークなアクションが実装される予定です!
マスの名前 | マスに止まった時の効果 |
---|---|
ヘリポート | ランダムな物件マスに移動 |
物件マス | 物件を購入できる |
プラスマス | 所持金が増える |
マイナスマス | 所持金が減る |
アイテムマス | アイテムをもらえる |
ナイスアイテムマス | レアなアイテムをもらえる |
アイテム売り場 | アイテムを売買できる |
特に物件マスやプラスマスは勝敗のポイントとなる「総資産」に影響するため、積極的に止まっていきたいマスです。
単に目的地を目指すだけでなく、総資産を増やすことも考慮し、止まるマスを検討するのが勝利のポイントになるでしょう。
目的地に到着・賞金の獲得


見事目的地に一番乗りすると、報酬として賞金を獲得できます。



ここで獲得できる賞金はSIX502ではなく、ゲーム内の資産です!
賞金を軍資金として、さらに物件を購入して資産を増やしながら次の目的地を目指しましょう。
また、3年経過するとゲーム終了となり、各プレイヤーの総資産が集計されます。
集計の結果、一番お金持ちのプレイヤーが勝利となり、全プレイヤーが賭けたSIX502を総取りできます。
Dice or Deadの稼ぎ方


Dice or Deadで現在判明している稼ぎ方は、以下の2通りです。
- ゲームプレイで1位を目指す
- ジャックポットによる報酬獲得
ゲームプレイで1位を目指す


ゲームプレイで1位を目指すことが、Dice or Deadのメインの稼ぎ方です。
上記でも解説したとおり、本作はWin to Earnの仕組みを採用しているため、勝者がSIX502を独占できます。



しかし、Dice or Deadでは誰でもSIX502獲得チャンスがあるのが特徴です!
バトルはサイコロの出目に大きく左右されるため、運要素も強く影響します。課金額やプレイヤースキルで勝敗が決まらないので、初心者プレイヤーでもバトルに勝利しやすいゲーム性を実現しています。
ジャックポットによる報酬獲得


SIX502が展開する「ジャックポット」で報酬獲得を狙うのも手です。
誰もがボーナスを獲得できる宝くじのような仕組み。ゲームの参加料の一部がジャックポットにプールされ、プレイヤーはSIX502のゲームに参加することで、一定確率でジャックポットボーナスを獲得できます。
ジャックポットであれば、ゲームに参加するだけで誰でも平等に報酬獲得のチャンスがあります。
また、ジャックポットはSIX502が展開する他のゲームにもまたがるのが特徴です。
他のゲームと合わせて参加者が増えていけば、より高額なジャックポットボーナスが期待できるでしょう。
Dice or Deadでよくある質問【Q&A】


ここではDice or Deadを始める際によくある質問について回答します。
- Dice or Deadのホワイトペーパーは公開済みですか?
-
現状、Dice or Deadのホワイトペーパーは未公開です。
しかし、今後のテストネット公開・正式リリースが近づけば公開される可能性は高いでしょう。
- Dice or Deadは他のプロジェクトと提携していますか?
-
Dice or Deadはすでに以下の企業と提携しています。
提携先の企業・プロジェクト- BAP社
ベトナムを拠点にしているシステム開発会社。BAPの日本支社が仲介を行い、現在Dice or Deadはベトナム本社でゲーム開発が進行している。 - MANGA GACTORY
マンガやアニメをNFT化し、IPを付与して販売できるプラットフォーム。ゲーム内のキャラクターを活用したグッズ・ストーリーを個人制作できる点が強み。
- BAP社
Dice or Deadの今後のロードマップ
Dice or Deadは公式サイトにて、以下のようなロードマップを展開しています。
- 2023年1月・・・プライベートセール
- 2023年2月・・・第1弾ゲーム(Dice or Dead)テストネット
- 2023年2月・・・パブリックセール
- 2023年3月・・・ゲームローンチ
- 2023年5月・・・第2弾ゲームローンチ
- 2023年6月・・・サードパーティ ゲームローンチ
- 2023年7月・・・第3弾ゲームローンチ
直近では、独自トークン「SIX502」のプライベートセールが控えています。ゲームプレイを進めるならSIX502は必須になるので、ぜひとも各セールには参加しておきたいところです。
また、2023年2月にはテストネットが公開、いち早くDice or Deadを体験できます。



テストネットには参加条件が設けられる可能性があるので、公式から最新情報をチェックしておきましょう!
まとめ
Dice or Deadの特徴や具体的な遊び方・稼ぎ方を紹介しました。
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
- Dice or Deadは桃太郎電鉄をベースにしたボードゲーム
- 勝者が独自トークンを総取りできるWin to Earnを採用
- 元ハドソンの経営陣が主導してゲーム開発
- ゲームで勝利する以外にもジャックポットで稼ぐことも可能
- 現在開発段階にあり、2023年3月に正式リリース予定
Dice or Deadのベースとなる桃太郎電鉄は、子どもから大人までを虜にする大人気ゲームです。そのゲーム性を引き継いだDice or Deadは今後、BCG初心者からの人気が高まる可能性も考えられます。
正式ローンチは2023年3月と迫っているので、本記事を参考に今のうちからプレイ環境を整えておきましょう。
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