- GMOコインからバイナンスに送金するメリットなどを解説
- GMOコインからバイナンスへ送金する方法をパソコン・スマホそれぞれで完全解説
- この記事を読めばGMOコインから送金する際の注意点や疑問点もすべて解決!
GMOからバイナンスへの送金手順は以下のようになっています。
手順1 | バイナンスで入金アドレスを取得する |
---|---|
手順2 | GMOコインで送金するコインの送金先アドレスを登録 |
手順3 | GMOコインから送金 |
詳細は記事内で解説しています。
2023年現在、日本人のユーザーはバイナンスへ新規登録ができない状況となっています。これからバイナンスの口座開設を検討している方は他の取引所を利用しましょう。
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◆OKX(オーケーエックス)
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◆Kucoin(クーコイン)
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◆Gate.io(ゲート)
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GMOコインからバイナンスに送金するメリット

国内取引所から海外取引所バイナンスなどに仮想通貨を送金する場合、取引所によっては、高額の送金手数料がかかります。送金手数料が高い取引所では、1回のビットコイン送金で5,000円ぐらい必要な場合があります。これだと仮想通貨を積立しても全く利益がでません。そんな中GMOコインを使えば送金手数料はかかりません。この違いは大きいですね。
この記事では送金手数料無料のGMOコインから海外最大手の仮想取引所バイナンスへの送金方法を詳しく解説していきます。最初にバイナンスとGMOコインのメリット・特徴を以下で解説します。
海外仮想通貨取引所でバイナンスを使うメリット

Binanceの基本情報 | |
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取扱通貨数 | 300種類以上 |
取引手数料 | 0.1% ※BNB支払いで割引あり |
最大レバレッジ | 20倍 |
入金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 通貨により異なる(0.0000066BTC〜) |
バイナンス(Binance)は、2017年に設立された仮想通貨取引所です。バイナンスを使うメリットは現在シェア、取引量では世界最大と言う点。取引量が世界最大=流通量が世界最大と言うことにつながり取引のしやすさはNO1です。もちろん、セキュリティの高さや信頼性は言うまでもない業者となります。
また、取引できる通貨は、300種類以上あり、日々新しいコインが増えていることから、取引の幅も無限大と言って良いでしょう。取引手数料も安く、独自コインのBNBを利用すると半額になるなどの特典もあります。
バイナンスが発行しているバイナンスコイン(BNB)は、時価総額でも2022年8月で5位(coingeckoランキングより)となっており、BSC(バイナンススマートチェーン)など取引所ネットワークにもかかわらず世界的にメジャーとなっているチェーンも存在するほどの企業となります。
また、仮想通貨の取引をするだけでなく、ステーキングや流動性ファーミングなど仮想通貨を預けて稼ぐなどもできるのも特徴です。日本語対応しており、スマホアプリも使いやすいので海外取引所を使うのであれば、まずバイナンスで口座開設することをオススメします。
バイナンスについてはこちらの記事でさらに詳しく解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?Binance(バイナンス)の評判は?メリット・デメリットから評価!口コミも調査
GMOコインから送金するメリット

バイナンスでは直接日本円を入金することができないため、仮想通貨取引を行うには、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
GMOコインからバイナンスへ送金する際のメリットは次の2つがあります。
- GMOコインなら送金手数料が無料
- 少額から無料で送金が可能
それぞれについて以下で紹介します。
GMOコインなら送金手数料は無料
ほとんどの国内取引所で仮想通貨の送金には手数料がかかるのに対してGMOコインは無料で送金できます。
わたしは海外取引所での運用をメインにしているため、この送金手数料はバカになりません。主な国内取引所では、一回の送金に5,000円かかるということもあります。
その他、入出金にかかる手数料も無料なのがGMOコインの良いところです。
主な国内仮想通貨取引所の送金手数料比較 | |||||
送金手数料比較 | GMOコイン | コインチェック | ビットフライヤー | ビットバンク | DMMコイン |
---|---|---|---|---|---|
ビットコイン | 無料 | 0.0005BTC | 0.0004BTC | 0.0006BTC | 無料 |
イーサリアム | 無料 | 0.005ETH | 0.005ETH | 0.005ETH | 無料 |
リップル | 無料 | 0.15XRP | 無料 | 0.15XRP | 無料 |
※DMMコインも無料とはなっていますが、バイナンスへの送金は制限されています。
このように比較してみると、GMOコインのメリットが分かります。また、全体的にリップル(XRP)の手数料が安いのも特徴です。
GMOコインなら少額でも無料で送金可能
国内仮想通貨取引所最低送金額比較 | |||||
最低送金数量 | GMOコイン | コインチェック | ビットフライヤー | ビットバンク | DMMコイン |
---|---|---|---|---|---|
ビットコイン | 0.02BTC | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.0001BTC | 002BTC |
イーサリアム | 0.1ETH | 0.00000001ETH | 0.00000001ETH | 0.001ETH | 0.1ETH |
リップル | 50XRP | 20XRP | 0.000001XRP | 20XRP | 50XRP |
手数料がかかるコインチェックやビットフライヤーなどは最低送金額が低いですが、少額で送金すると手数料負けしてしまいます。
GMOコインの場合最低送金額は大きいですが、口座の全額送金であればこの最低額が適用されません。少しずつ買付し、その都度送金すれば手数料無料で少額でも送金ができますまた、全額送金ではなく少額で送金するにはリップル(XRP)を使うのがおすすめです。
送金におすすめ通貨はリップル

リップル(XRP)は、海外送金に適した通貨としてそもそも設計されています。そのため、各取引所での手数料が安い上に、送金は数秒で完了します。
リップルは2004年にリップル社(米国)が開発した仮想通貨で、他の仮想通貨と異なり中央管理者(リップル社)が管理しているのが特徴です。中央管理者がいることが安心材料となり、従来の金融システムと非常に相性がよく、既存の金融機関や投資会社など多くの企業と連携しています。(アメリカン・エキスプレス、三菱UFJ銀行など)
デメリットとしては、管理しているリップル社の倒産リスクや、内部不正により取引ができなくなったりということが考えられます。時価総額については、現在6位となっており、ステーブルコイン(ドルに連動するコイン)を除けば、BTC・ETH・BNBの次のランキングとなっています。
リップル(XRP)についてはこちらの記事でさらに詳しく解説していますので参照してください。
これもう見た?リップル(XRP)とは?特徴や将来性、気になる裁判状況を詳しく解説!
GMOコインからバイナンスへ送金する方法【パソコン編】

GMOコインからバイナンスへの送金方法を解説していきます。
- バイナンスで入金アドレスを確認
- GMOコインで送金先のアドレスを登録
- GMOコインで送金登録
それぞれの手順の詳細を解説していきます。
①バイナンスで入金アドレスを確認

最初にバイナンスの入金先のアドレスを確認します。
ホーム画面のウォレットからフィアットと現物を選択
フィアットと現物の画面では、仮想通貨の一覧が表示されますので、送金する通貨を選択し入金をクリック。今回はビットコイン(BTC)を選択します。
仮想通貨入金の画面になりますので、改めてBTCを選択します。このとき他の通貨を送付する場合は、送付する通貨を選択します。続いてネットワークを選択します。「ネットワークを選択」をクリックすると、いくつかのネットワークが表示されます。
このネットワークの選択を間違うと送金ができず仮想通貨は消失する可能性があります。十分注意しましょう。
今回はBTCですので、BTC(Bitcoin)を選択します。アドレスが表示されますので、コピーしておきます。
②GMOコインで送金先のアドレスを登録

続いてGMOコイン側の操作の手順です。
ホーム画面左の入出金から暗号資産を選択します。銘柄選択の画面になりますので、送金する通貨を選択します。
画面は預け入れになっていますので、送付のタグを選択します。初めての場合は、ここで新しい宛先を追加するを選択します。
GMOコイン・GMOコイン以外を選択。今回は海外取引所への送金ですのでGMOコイン以外を選択。続いて、ウォレットの選択をします。取引所・サービス指定のウォレットを選択します。
宛先情報を登録 「ご本人さま」 を選択すると登録されている住所などの情報が表示されます。間違いがなければ、宛先情報の登録画面へ進みます。
ニックネーム・アドレス・送付先の名称を入力していきます。
ビットコインアドレスは、先程コピーしたバイナンスのアドレスを貼り付けます。
必ずコピペ(コピー&ペースト)してください。一文字でも異なると資金を消失してしまいます。
送付先の名称を選択。バイナンスは登録されていないため、その他を選択し、直接入力します。
確認画面で入力内容を確認したら、登録完了です。次回からは入力内容を選択するだけで送金できます。
③GMOコインで送金登録

GMOコインの送付の画面で再度BTCを選択すると先程登録したアドレスが反映されています。出ていない場合は審査に時間がかかるため、登録されるまで待ちましょう。
送付先のアドレスを選択したら、送付額を入力します。ビットコインの場合は、最低0.02BTCと高めです。ただし、全額送付の場合下限はありません。
SMSで2段階認証コードを受け取り入力します。チェック項目にチェックを入れて確認画面を選択すれば送金完了です。
送金確認できるまでしばらくかかりますが、落ち着いて待ちましょう。送金が完了するとバイナンスから次のようなメールが届きます
以上でGMOコインからバイナンスへの送金は完了です。
GMOコインからバイナンスへ送金する方法 【スマホ編】

続いてスマホでの手順を解説します。基本的な進め方はパソコンと同じです。
今回はリップル(XRP)で解説します。
①バイナンスで入金アドレスを確認

スマホからバイナンスへログイン後「ウォレット→入金→仮想通貨」と進みXRPと入力します。
XRPを選択すると、ネットワークの選択の画面になります。ネットワークは必ず「Ripple」を選択してください。
リップルはアドレスとタグ(メモ)の両方が必要になります。後ほどコピペしますので、画面をこのままにしておきます。
②GMOコインで送金先のアドレスを登録

GMOコインアプリにログインし、ホーム画面から「預入/送付」を選択します。
送付するコインを選択。今回は「XRP」を選択します。「送付」を選択したら、新しい宛先を追加していきます。
「GMOコイン以外」→「取引所・サービス指定のウォレット」→「ご本人」さまをそれぞれ選択します。
登録されている住所と氏名が表示されますので間違い無いか確認。宛先情報の登録画面へをクリックします。
ニックネーム・リップルアドレス・宛先タグをそれぞれ入力します。
- ニックネーム:次から呼び出すときに使いますので自分がわかりやすい名前にしておきましょう。
- リップルアドレス:先程のバイナンスの画面からコピーして貼り付けます。
- タグ:こちらもバイナンス画面からコピーして貼り付けます。
アドレス・タグは一文字でも間違うと資産を消失しますので必ずコピペをしてください。
送付先の名称の入力:バイナンスは選択肢にないため、その他を選択して手入力します。
受取人名称をアルファベットで入力して、確認画面へ進みます。
登録情報に誤りがないことを確認してチェックを入れたら登録します。
確認メールが送られますので、登録したメールアドレスを確認します。メールに添付のアドレスから10分以内に登録します。
再度確認画面が表示されますので、内容を確認して認証を完了します。
宛先が登録されるには、GMOコイン側での審査がありますので、少し時間がかかります。
これで宛先登録の完了です!
③GMOコインで送金登録

宛先登録が完了したら、実際にXRPを送金してみましょう。
アプリのホームページから、「預入/送付」を選択します。
先程と同様にXRPを選択して送付を選択しますが、登録して審査がおりるまではアドレス表示されません。
審査には時間がかかるため、1日ほど見ておきましょう。
審査が終了すると、送付から登録したアドレスが選択できます。アドレス選択後、送金する数量を入力(最小数量は50XRPです)します。
2段階認証をすれば送付完了となります。
GMOコインからバイナンスへ送金する際の注意点

GMOコインからバイナンスへ送金する際には次の3点の注意点があります。
- 送金ネットワークを間違えない
- 送付先アドレスは必ずコピペかQRコードを使って登録する
- 最初は少額から送金してみる
これらを注意しないとコインが送金できずに消失することがありますので必ず確認しましょう。
送金ネットワークを間違えない

仮想通貨は、コインごとにそれぞれ別々のネットワークで管理されています。コインを送付する際このネットワークの選択を間違うと送ることができません。
送ることができないだけでなく、コインが消失してしまい取り返すことができなくなります。必ずコインに合ったネットワークを選択しましょう。
送付先アドレスは必ずコピペかQRコードを使って登録する

送付先アドレスは、ランダムに並んだ英語と数字の羅列となっており、1文字でも間違うと送付することはできません。間違うと取り返すことはできませんので、必ずコピペやQRコードでの選択を行いましょう。
最初は少額から送金してみる

初めて仮想通貨を送金するときはとても不安になります。ネットワークが本当に合っているか、アドレスに間違いが無いかなど心配になります。
最初は、少額で実験的に送付してみることをおすすめします。
一度送って問題なければ、今後は残りの金額を送付してみましょう。GMOコインであれば無料で遅れるので何度送っても問題ありません。
バイナンスからGMOコインへ送金するには

最後に、バイナンスから逆にGMOコインに仮想通貨を送金する方法も解説していきます。
バイナンスでは、日本円に変えることはできませんのでいずれ国内取引所に戻す必要があります。こちらも確認しておきましょう。
ビットコイン(BTC)をバイナンスから GMOコインへ送金【パソコン編】

バイナンスからGMOコインへの送金は以下の2つの手順です。
- GMOコインコインで預入先のアドレスを確認
- バイナンスで送金アドレスを入力して送金
詳細を解説します。
①GMOコインで預入先のアドレスを確認
GMOコインに送金するため、GMOコインの預入アドレスを確認します。GMOコインホームページで「入出金→暗号資産」を選択。
預入するコイン(BTC)を選択し、預入をクリックします。預入用ビットコインアドレスが表示されるのでコピーします。
②バイナンスで送金アドレスを入力して送金
バイナンスでは、ホームページのマークから「ウォレット→フィアットと現物」を選択
送付するコインを選択して出金をクリックします。
先程コピーしたGMOコインの預入アドレスを貼り付け。ネットワークの選択はBTCを選びます。
送金金額を入力します。バイナンスからBTCを送付する場合の最低総金額は0.001BTCとなっています。
手数料は0.0002BTCとなっています。ここは無料ではありませんので、残高が0.0002BTC以上ないと送金できませんので注意しましょう。
最後に送金をクリックすると、承認の画面になります。メールに送られた番号を入力すれば、送金が完了します。
ちなみに、バイナンスの各種手数料についてはこちらの記事で解説しています。
これもう見た?Binance(バイナンス)の手数料完全ガイド|注意点や安くする方法も紹介
イーサリアム(ETH)をバイナンスからGMOコインへ送金 【スマホ編】

スマホではイーサリアム(ETH)を例に解説します。基本的にはパソコン版と同じ流れになり、ビットコインを選択するところをイーサリアムに変更するだけです。アドレス間違いだけに注意しましょう。
①GMOコインで預入先のアドレスを確認
GMOコインに送金するため、GMOコインの預入アドレスを確認します。GMOコインホームページで「預入/送付」をクリック。
送付する仮想通貨を選択(今回はETHを選択します)。画面に預入先のアドレスのQRコードが表示されますのでそのままにしておきます。
②バイナンスで送金アドレスを入力して送金
バイナンスホーム画面のウォレットから「資金→出金」をクリック
銘柄で ETHを選択すると出金方法がポップアップがでますので、仮想通貨ネットワーク経由で送信を選択します。
- アドレス貼り付け:
アドレスは、先程のGMOコインのアドレスをコピペして貼り付けるか、パソコンが使えれば、QRコードを画面で表示させると便利です。 - ネットワーク選択:
必ずEthereum(ERC20)を選択してください。ここを間違うと資金が消失します。手数料は0.0012ETHとなっています。 - 送金金額を入力:
最小送金額は0.0098ETHからになります。手数料とあわせて、0.011ETH残高がないと送金できませんので注意しましょう。
金額を入力した後、出金をクリックします。2段階認証をすれば送金完了です。
バイナンスからの送金方法はこちらの記事でも解説しているので参考にしてください。
これもう見た?バイナンスからメタマスクへ送金する方法を画像付きで解説【スマホあり】
バイナンスでは送付先のアドレスをホワイトリストに登録がおすすめ

毎回仮想通貨を送付する際、毎回送付先のアドレスを登録しても良いですが、手間がかかる上、間違えると大変なことになります。
バイナンスでは、アドレスをホワイトリストに登録することで呼び出すことができ、ホワイトリスト外の送付先には送付ができなくなるため間違えづらくなります。
そのため、今後使い続けるのならホワイトリスト機能を使うことをおすすめします。登録方法は以下の手順です。
①バイナンス ウォレットのフィアットと現物から送付する通貨を選択し出金をクリック。
※セキュリティーのページから直接ホワイトリストに飛ぶこともできます。
②アドレスの横にあるアドレス帳のマークをクリック
③アドレスを追加をクリックするとアドレス管理の画面に変わります。
④アドレス管理画面でアドレス追加をクリック
⑤出金アドレスを入力していきます。
- アドレスラベル:自分でわかる名前を入力します「GMOからコインBTC」など
- 通貨を選択:検索でコイン名(BTC)を入力して選択
- 先程のGMOコインのBTCの受け入れアドレスをコピペ
- アドレスオリジナル:取引所の名前を選択します。GMOコインは選択肢にないので、その他で直接入力します。
- ホワイトリストにチェック
⑥セキュリティー認証 メールでの確認又は、認証アプリを使って認証します。
⑦リストに追加されました。
ホワイトリストは設定から有効化しておきます。有効化することで間違ったアドレスへ送付する間違いを防げます。
GMOコインからバイナンスへの送金に関するよくある質問(Q&A)

本サイトへの問い合わせの中から「GMOコインからバイナンスへの送金」に関係する質問をピックアップし以下で回答していきます。
- GMOコインからバイナンスへの送金時間はどれくらいかかる?
-
標準的な送金にかかる時間は以下の表のようになっています。
主要通貨の送金時間表 通貨 BTC ETH XRP 送金時間 最短30分 最短10分 数秒 概ねこの時間で送金されますが、ネットワークの込み具合により時間は変動します。ビットコインが大きく下落した際などは、丸一日かかったこともあります。焦らず待ちましょう。
- GMOコインからバイナンスへ送金できない場合はどうすれば良いですか?
-
仮想通貨が送金できない場合考えられる原因は、以下の2点です。
- ネットワークが混雑していて時間がかかっている
- 送付先のアドレスが間違っている
ネットワークが混雑していて時間がかかっている場合は、送金状況をこちらのサイトで確認することができます。
【19ブロックチェーンに格納されているデータを探索するサイト:BLOCKCHAIR】
このサイトで送付アドレスを入力すると、送金履歴の確認ができます。ここで見つからない場合は、送付元のGMOコインやバイナンスのサポート窓口に問い合わせしてみましょう。
- バイナンスからGMOコインへの送金方法が知りたいです。
-
バイナンスからGMOコインへの送金方法は下記記事で解説しています。
これもう見た?バイナンスから出金(送金)する方法
まとめ
GMOコインからバイナンスへ送金する方法やメリットを解説しました。GMOコインからバイナンスへ送金するメリットは手数料がかからない事です。仮想通貨取引では手数料が大きくなってしまうことがネックですからこの部分は非常に大きなメリットと言えます。ただし、送金先アドレスを間違うと資金を失ってしまう可能性があるので、記事の解説を参考に確実な送金を心掛けてください。
バイナンスは世界最大の仮想通貨取引所で通貨の売買以外にも、ステーキングや流動性ファーミングなど色々なサービスがあり、使いこなす価値のある海外仮想通貨取引所ですが、現在は日本人の新規口座開設ができない状況です。
既存ユーザーは問題なくバイナンスを利用できますが、新規で登録しようと思っている方は下記の海外取引所を利用することをおすすめします。
◆Bybit(バイビット)
これもう見た?Bybit(バイビット)の評判と安全性は?14の長所と2つの短所!
◆OKX(オーケーエックス)
これもう見た?OKX(旧OKEX)の安全性と評判は?10のメリットと3つのデメリットで仮想通貨取引所を解説
◆Kucoin(クーコイン)
これもう見た?Kucoin(クーコイン)の評判と安全性は?10のメリットと3つのデメリットを解説
◆Gate.io(ゲート)
これもう見た?Gate.io(ゲート)とは?仮想通貨取引所の6つの長所と4つの短所を解説!
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