- OKXで仮想通貨を購入するメリットが分かる!
- 国内取引所からOKXへ送金し、OKXで仮想通貨を購入する方法をはじめ、さらには他のウォレットまでの送金までの一連の流れが分かる!
- 流れの中で事前に準備することや注意点まで解説!
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目次
OKXで仮想通貨購入をおすすめする理由
取引所名 | OKX(旧OKEx) |
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設立年 | 2017年 |
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代表者 | Jay Hao |
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所在地 | マルタ |
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運営会社 | Okex Fintech LLC. |
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取引方法 | 現物、レバレッジ、先物、オプション、パーペチュアルスワップ |
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取扱銘柄数 | 549種類 |
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ガバナンストークン | OKB |
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取引手数料 | Maker:0.100%//Taker:0.150% |
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入出金手数料 | 無料 |
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追証 | 無し |
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最大レバレッジ | 125倍 |
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日本円入金 | 不可 |
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日本語対応 | 未対応 |
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スマホアプリ | あり |
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OKX(旧OKEx)は中国の大手仮想通貨取引所です。
取扱銘柄は数多くあり、取引量は世界第2位になるなど年々ユーザー数も増加しています。
しかし、肝心の仮想通貨の購入方法がいまいち分からないなど取引所の利用に苦戦しているという声もよく耳にします。
OKXは使い方さえ分かり、慣れればかなり使いやすい取引所です。
今回はOKXを利用する事をおすすめする理由や仮想通貨の購入方法を徹底解説していきます。
まずは何故、OKXで仮想通貨の取引をすることをおすすめするのかのメリット・デメリットを解説していくのでOKXを使おうか迷っている方は参考にしてください。
なお、OKXのさらに詳しい情報はこちらの記事で解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?OKX(旧OKEX)の安全性と評判は?10のメリットと3つのデメリットで仮想通貨取引所を解説
これもう見た?OKX(旧OKEx)の使い方完全ガイド!35枚の図解でわかりやすく解説
OKXで仮想通貨を購入するメリット
OKXで仮想通貨を購入するメリットは4つあります。
- 取引量が世界第2位の取引所
- 取引方法が豊富
- 取扱銘柄が豊富
- 取扱サービスが豊富
それぞれについて以下で詳しく解説します。
取引量が世界第2位の取引所
OKXは世界でも最大級の取引量があります。
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)によると、24時間のデリバティブ取引量はBinance(バイナンス)に次ぐ第2位にランキングされています。(2022年6月18日現在)
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)とは?
約1万種類の仮想通貨の市場動向が一目でわかるサイトです。
現在価格・時価総額・取引高・過去チャートなどの一覧があり、カテゴリー別や取引所別なども並べ替えることもできて使いやすいです。
気になる仮想通貨を下記から探してみてください。
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)サイト
取引量が多いということは流動性が高いので売買したい時に注文が通りやすいということになります。
つまり、買いたい時にはすぐに買え、売りたい時にはすぐに売れるので速やかに取引できます。
不安定な相場環境でも売買する相手がいればリスクも低くなる点はメリットと言えるでしょう。
OKCoinJapanが金融庁に認可されている
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)はOKXを運営するOKグループの日本法人です。
2020年3月にサービスを開始したばかりですが、金融庁に仮想通貨交換業者として認可されており関係も良好と言えます。
グループ会社が日本の行政機関に認められていることは日本人にとっても安心できる点です。
また、OKXの日本人利用については下記の記事で詳しく解説していますので併せて読んでみてください。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の日本人利用は禁止?金融庁との関係等を解説!
取引方法が豊富
OKXでは下記、5通りの取引方法があります。
- 現物取引
- 証拠金取引
- 先物取引
- オプション取引
- パーペチュアルスワップ取引
BTC(ビットコイン)などの仮想通貨を実際に購入・売却する一般的な取引からレバレッジをかけて大きい金額で取引できる取引まで様々です。
特にパーペチュアルスワップ取引では最大レバレッジが125倍ということで少ない金額でも大きな利益が狙えるのは魅力のひとつと言えます。
ゼロカットシステムにより預けた証拠金以上の損出は出ませんが、乱高下の激しい仮想通貨取引ではレバレッジを大きくすればするだけロスカットのリスクが高くなりますので注意は必要です。
各取引のやり方は下記で詳しく解説していますので参照してください。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の使い方完全ガイド!35枚の図解でわかりやすく解説
取扱銘柄が豊富
2022年7月には315種類以上と数多くの銘柄がリストアップされています。
特にBinanceなど大手取引所に上場していない草コインも種類が多く取り扱っているため今後、長い目で見ればかなりの利益を得ることも期待できます。
草コインとは?
アルトコインの中でも時価総額が少なく、知名度が低いコインのことです。
投資した時にそのコインの価値が急上昇することがあり、莫大なリターンを得る可能性もあります。
ただし、価値がほとんどなくなる銘柄も多々ありますので注意が必要です。
また、OKXは取引所トークンOKB(オーケービー)を発行しており、OKBを保有していると次のような特典を受けられます。
- OKJumpstart(オーケージャンプスタート)への参加
- 取引手数料の割引
- OKXの経営方針等への投票権利
特にOKJumpstart(オーケージャンプスタート)は新規上場予定トークンを安全に手に入れられるIEOに参加できる権利となるため、上場後の価格上昇で利益を狙えるチャンスとなります。
OKJumpstartについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
これもう見た?OKXのJUMPSTARTとは?他社IEOとの違いや参加方法を完全解説!
また、ICOについて詳しくない方はこちらの記事で解説しているので参照してください。
これもう見た?【仮想通貨】ICO、IEO、IDO、STOとは?特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説!
EverDomeやFAMEMMAも扱っている
青汁王子のYouTubeでも話題になったEverDome(エバードーム:DOME)やインフルエンサーが多いことで有名なFAMEMMA(フェイムエムエムエー:FAME)もOKXで取り扱っているため、いつでも売買できます。
EverDome:
火星を舞台としたメタバース(仮想空間)プロジェクトです。メタバース空間内では現実世界のように土地や物件を保有することができ、不動産投資や広告収入が獲得できるなどプロジェクトが進行しております。
FAMEMMA:
ヨーロッパの格闘技団体が発行している仮想通貨で、団体の試合やグッズ、NFTなどの決済として使用されます。インフルエンサーとの提携が多いためマーケティングによる知名度で話題となりました。
どちらもTenset(テンセット)のプロジェクトで取り上げられて上場後は数十倍まで高騰したことで有名です。
Tenset:
株式市場と仮想通貨市場の橋渡しをすることを目的としたトークンで将来的にETF(上場投資信託)という仕組みを導入したプラットフォームになります。
デフレトークンとしても話題でバーンや買い戻しにより希少性が高まる傾向にあります。
プロジェクト自体も魅力的のため今後の価格上昇も期待できますのでこれを機に投資してみるのも良いでしょう。
NFTゲームで注目のエバードーム(DOME)についてこちらの記事で解説しているので興味のある方は一度見てください。
これもう見た?OKXで買えるエバードーム(DOME)とは? 特徴・買い方まで徹底解説!
取扱サービスが豊富
OKXでは仮想通貨取引の他に様々なサービスもあります。
- ステーキング
- レンディング
- セービング
- デモトレード
代表的なのは上記の4つです。
特にステーキングは他の取引所より高い利率のものも多く、BTCなどの主要コイン以外にも様々な銘柄がありますので評判が良いです。
OKXのステーキングのやり方はこちらの記事で詳しく解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?OKXのステーキングのやり方や解除方法を図解で徹底解説!domeもできる!
また、説明だけではいまいち取引方法が分からないという方にはデモトレードもおすすめです。
損失が出ないのでまずは練習も行い、取引に慣れてから実際に自分の資金で取引を始めるのもアリでしょう。
デモトレードの始め方など各種サービスの使い方はこちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の使い方完全ガイド!35枚の図解でわかりやすく解説
OKXで仮想通貨を購入するデメリット【日本語非対応】
OKXで取引する上でデメリットもあります。
それは日本語に対応していないことです。
初めて海外の取引所を使う方は不安になることもあると思いますが、慣れれば誰でも使えるようになります。
最近ではGoogle翻訳などの翻訳ツールも充実していますので併せてインストールしておくのもおすすめです。
また、本記事や関連記事で英語表記のところも分かりやすく解説していますので操作が分からない時は是非参考にしてみてください。
これもう見た?仮想通貨総合サイトジナコイン:OKX記事一覧
【OKXでの購入方法1】事前準備
OKXで仮想通貨を購入する前に準備しておくことが3つあります。
OKXで納入するための事前準備
- OKXの口座開設
- Coincheckの口座開設
- MetaMaskのウォレット作成
それぞれについて以下で詳しく解説します。
OKXの口座開設
OKXで仮想通貨を取引するため口座開設は必須です。
OKXの口座開設は基本的にメールアドレスまたは携帯電話番号があれば登録できます。
ただし、KYCを提出していなければ10BTCまでの出金制限があります。
将来的に長く使う予定がある方はあらかじめKYCレベルを上げておいたほうが手間が省けます。
ぜひこの機会にこちらの記事を参考にして口座開設だけでも済ませておきましょう。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の口座開設方法から本人確認、2段階認証まで図解で解説!
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CoinCheckの口座開設
仮想通貨取引を行う資金として日本円を使う方がほとんどだと思います。
日本円から仮想通貨を購入する際は国内仮想通貨取引所の口座開設も必要です。
サイトの使いやすさ、セキュリティの信頼度、手数料の安さ、キャンペーンなどのサービス充実度を考慮すると本サイトではCoinCheck(コインチェック)をおすすめします。
MetaMaskのウォレット作成
仮想通貨を運用する際は自分の通貨を保管するウォレットは欠かせません。
取引所のアカウントで持っておくことも可能ですが取引所のハッキングを考慮すると安全性のためにも自分のウォレットで保管することをおすすめします。
ウォレットでおすすめはMetaMask(メタマスク)です。
MetaMask(メタマスク)は無料で使える上に今注目のNFTやブロックチェーンゲームなどのプラットフォームとブラウザ拡張機能により接続することが可能です。
今後、さらに使えるプラットフォームも増えていくと思いますのでこれを機に作成しておくと良いでしょう。
メタマスクについてはこちらの記事で登録方法を解説しているので参考にしてください。
これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
【OKXでの購入方法2】仮想通貨の買い方手順
上記の準備ができたらOKXで仮想通貨を購入していきます。
購入するまでの手順は以下の通りです。
購入方法のおおまかな流れ
- 日本円を国内取引所に入金
- 日本円から国内取引所で仮想通貨を購入
- 国内取引所からOKXへ仮想通貨を送金
- OKXに送金された仮想通貨で別の仮想通貨を購入
今回は送金手数料の安いステラルーメン(XLM)で送金し、人気のDOMEを購入する方法を例として解説していきます。
①:日本円を国内取引所に入金
前述の通り、仮想通貨取引を行う資金として日本円を使う方がほとんどになります。
OKXで購入するには、まず国内取引所に日本円を入金していきます。
今回は例としてCoincheckを利用しますが、入金方法は銀行振込がおすすめです。
その他にコンビニ入金とクイック入金がありますがこれらは入金手数料で最低でも770円かかってしまいますので注意してください。
まずログインすると上記のホーム画面が表示されます。
左メニューの赤枠部に「日本円の入金」をクリックします。
入金画面が表示されますので、赤枠部のように振り込む銀行をGMOあおぞらネット銀行または住信SBIネット銀行のどちらかを選択します。
画面中央部に振込先の情報が表示されるのでそちらに入金します。
振り込んでから金額が反映されるまでは5〜10分程度です。
入金が完了したら登録しているメールアドレスに通知が届き、アカウント画面左上の「総資産」のところに入金額が反映されます。
②:日本円から国内取引所で仮想通貨を購入
日本円が入金できたら早速、仮想通貨を購入していきましょう。
左メニューの赤枠部の「販売所(購入)」をクリックします。
上部にトークンシンボルが表示されますので購入したい銘柄を選択します。
今回はXLM(ステラルーメン)を購入します。
XLMを購入する理由としては送金手数料の安さです。
BTCだと手数料として送金する金額から「0.0005BTC」を支払わなければいけません。
日本円にすると約1400円もの手数料になります。
一方でXLMは手数料として送金する金額から「0.01XLM」を支払いますが、日本円にすると約0.16円というかなり安い手数料となります。
他にはMONA(モナコイン)も送金手数料が安いのでこちらもおすすめです。
あくまで送金用なのでBTCやETHを購入しないように注意してください。
③:国内取引所からOKXへ仮想通貨を送金
CoinCheckにてXLMが購入できたらOKXへ送金していきます。
まずは送金先となるOKXにログインして入金情報を確認します。
右上赤枠部の「Assets」にカーソルをもっていくとメニューが開きます。
赤枠部の「Deposit」をクリックします。
すると入金画面①が表示されます。
赤枠部の上から「Select Crypto」にプルダウンから送金するトークンの銘柄を選択(XLM)します。
「Select Deposit Network」に使用するネットワークを入力していきます。
XLMのネットワークはひとつしかないので今回は変更なしですがネットワークが複数ある場合は間違えないように注意してください。
最後に「Continue」ボタンをクリックします。
入金情報を入力すると注意事項が表示されます。
翻訳
XLMに入金するには、アドレスとタグの両方を入力してください。
- XLMの入金には、入金先アドレスとXLM入金タグの両方が必要です。
警告:正しい入金手順に従わないと、資金が失われます。
- 他の通貨を送金しないでください。
他の暗号を送信した場合は受け取り及び払い戻しをすることはできません。
要するにXLMの入金にはアドレスとタグが必要でXLM以外の入金はできませんと言うこととなります。
これを承知の上で「OK」ボタンをクリックしてください。
次に入金画面②が表示されます。
「Deposit to」 でプルダウンして入金するアカウントを選択します。
今回は取引目的なので「Trading account」をクリックしてください。
また入金アドレスとタグは忘れないようにメモ帳などにコピー&ペーストしておきましょう。
OKXでの入金情報確認が終わったらコインチェックのアカウントに戻ります。
左メニューの赤枠部の「暗号資産の送金」をクリックします。
するとコインチェックでの送金画面が表示されますのでまずは送金するアドレスの登録を行います。
画面上部の赤枠部の「宛先の追加/編集」をクリックしてください。
宛先リストの画面が表示されますので赤枠部の新規追加をクリックします。
すると新規追加画面が表示されますので赤枠部の上から「ラベル」にOKX、「宛先」に先ほどOKXにて取得したアドレス、「メモ」にOKXにて取得したタグを入力します。
また携帯電話のSMS認証を行い、「SMS認証用コード」に数字6ケタを入力します。
最後に「追加」ボタンをクリックすればアドレス登録は完了です。
アドレス登録完了後は最初の送金画面に戻ります。
赤枠部の「宛先」に先ほど登録したアドレスをプルダウンから選択します。
アドレスを選択すると自動で「メモ」にタグが表示されます。
「送金先サービス名」にプルダウンから「その他」を選択して入力欄に「OKX」と入力します。
「受取人種別」は基本変更なしのため、本人への送金となっているか確認してください。
「送金額」に送金する金額を入力して最後に「次へ」ボタンをクリックします。
送金情報を入力すると申請内容の確認画面が表示されます。
内容の確認と赤枠部の「二段階認証」に数字6ケタを入力、「利用規約」の横にチェックマークを入れて「申込みを確定する」ボタンをクリックすると送金申請は完了です。
ちなみに今回は1分も経たないうちに送金が完了しました。
きちんと送金できているかをOKXアカウント内で確認しましょう。
右上赤枠部の「Assets」にカーソルをもっていくとメニューが開きます。
赤枠部の「Deposit」→「Trading account」をクリックすると表示されます。
④:OKXに送金された仮想通貨で別の仮想通貨を購入
送金されたXLMでDOME(エバードーム)を購入していきます。
XLMとDOMEの通貨ペアはないため、一度USDT(テザー)の購入を挟みます。
XLM→USDT→DOMEという流れで購入していきます。
上部赤枠部の「Trade」にカーソルを持っていくと取引メニューが開きます。
赤枠部の「Basic trading」をクリックします。
すると現物取引画面が表示されます。
左上の赤枠部の「Search crypto」に「XLM」と入力して検索すると下部に検索結果が出ます。
まずは「XLM/USDT」という通貨ペアをクリックします。
XLMとUSDTの取引画面が表示されますので1番下までスクロールしてください。
画面左側の赤枠部で「Limit」(指値注文)と「Market」(成行注文)のどちらかをクリックして選択します。
画面右側の赤枠部で指値注文の場合は「Price(USDT)」に売りたい価格、「Amount(XLM)」・「Total(USDT)」に売りたい数量を入力またはパーセンテージで選択します。
成行注文の場合は何も入力せずに赤枠部の「Sell XLM」ボタンをクリックします。
注文内容確認画面が表示されます。
問題なければ赤枠部の「Confirm」ボタンをクリックすると注文完了です。
きちんと購入できているかを確認しましょう。
右上赤枠部の「Assets」にカーソルをもっていくとメニューが開きます。
赤枠部の「Deposit」→「Trading account」をクリックすると表示されます。
上記と同じようなやり方でUSDT→DOMEを購入していきます。
上部赤枠部の「Trade」にカーソルを持っていくと取引メニューが開きます。
赤枠部の「Basic trading」をクリックします。
すると現物取引画面が表示されます。
左上の赤枠部の「Search crypto」に「DOME」と入力して検索すると下部に検索結果が出ます。
まずは「DOME/USDT」という通貨ペアをクリックします。
DOMEとUSDTの取引画面が表示されますので1番下までスクロールしてください。
画面左側の赤枠部の上から「Limit」(指値注文)と「Market」(成行注文)のどちらかをクリックして選択します。
指値注文の場合は「Price(USDT)」に買いたい価格、「Amount(DOME)」・「Total(USDT)」に売りたい数量を入力またはパーセンテージで選択します。
成行注文の場合は何も入力せずに赤枠部の「Buy DOME」ボタンをクリックします。
注文内容確認画面が表示されます。
問題なければ赤枠部の「Confirm」ボタンをクリックすると注文完了です。
きちんと購入できているかを確認しましょう。
右上赤枠部の「Assets」にカーソルをもっていくとメニューが開きます。
赤枠部の「Deposit」→「Trading account」をクリックすると表示されます。
【OKXでの購入方法3】OKXから外部ウォレットへ送金する流れ
ここからはOKXで購入したDOMEをMetaMaskへ送金する手順を紹介していきます。
前述の通り、仮想通貨の保管や他のプラットフォームで通貨を使用するためには個人のウォレットで保有する必要があります。
ちなみにEverDomeではステーキングや土地を購入する際に必要な作業になります。
今回は最も使われることが多いMetaMaskを例に説明します。
送金先のウォレットの確認
MetaMaskにDOMEを送金する前にウォレットの準備を2つします。
上記をしておかなければ送金先を間違えたり送金できたとしても資金が反映されなかったりという事態になりかねませんので必ず初めに確認するようにしてください。
ネットワークの変更
DOMEのネットワークはBNBSmartChain(BEP20)になります。
MetaMaskは主にEthereumMainNetwork(ERC20)が使われますので、まずはネットワークを変更します。
MetaMaskにログインすると右上にネットワーク変更ができる所があります。
赤枠部の「イーサリアムメインネット」をプルダウンして「ネットワークを追加」をクリックします。
ネットワークの追加画面が表示されますので各項目を入力します。
入力する内容は下記の通りです。
設定項目 | 入力内容 |
---|
ネットワーク名 | Smart Chain |
新しいRPC URL | https://bsc-dataseed.binance.org/ |
チェーンID | 56 |
通貨記号 | BNB |
ブロックエクスプローラーのURL | https://bscscan.com |
それぞれの入力が完了したら下の赤枠部の「保存」ボタンをクリックすれば追加は完了です。
トークンの追加
初めてBNBSmartChainに画面を切り替えた場合はBNB(バイナンスコイン)が表示されていません。
この状態で仮想通貨を送金しても表示されませんので次にトークンの追加を行います。
MetaMaskホーム画面で中央部の赤枠部の「トークンをインポート」をクリックします。
トークンのインポート画面が表示されるので各項目も入力します。入力する内容は下記の通りです。
設定項目 | 入力内容 |
---|
トークンコントラクトアドレス | 0x475bfaa1848591ae0e6ab69600f48d828f61a80e |
トークンシンボル | DOME |
トークンの小数桁数 | 18 |
それぞれの入力が完了したら下の赤枠部の「カスタムトークンを追加」ボタンをクリックします。
画面が切り替わって下の赤枠部の「トークンをインポート」ボタンをクリックすれば追加が完了です。
OKXからMetaMaskへ仮想通貨を送金
上記、ウォレットの準備ができたらOKXにあるDOMEをMetaMaskへ送金していきます。
まずは送金先となるMetaMaskのホーム画面で入金アドレスを確認します。
上の赤枠部の「Account」をクリックするとアドレスがコピーされます。
OKXに戻り、右上赤枠部の「Assets」にカーソルをもっていくとメニューが開きます。
赤枠部の「Withdraw」をクリックします。
出金画面①が表示されますので赤枠部の上から「Select crypto to withdraw」のプルダウンから送金するトークンの銘柄の「DOME」を選択します。
「Select withdrawal method」のプルダウンから「On‐Chain」をクリックして選択します。
「Select the DOME withdrawal network 」は「DOME‐BSC」しかありませんので変更なしですが、ネットワークが複数ある場合は間違えないように注意してください。
最後に「Continue」ボタンをクリックします。
次に出金画面②が表示されます。
赤枠部の上から「DOME address」に先ほどMetaMaskからコピーしたアドレスをペーストします。
「Name your address」は任意ですが送金先などのメモを入力します。
今回は「MetaMask」と入力しておくと良いでしょう。
「Amount」に送金したい数量を入力します。
最後に「Continue」ボタンをクリックします。
送金情報を入力すると出金内容の確認画面が表示されます。
赤枠部の上から「Email code」に右側の「Get code」から取得したメール認証コードの数字6ケタを入力します。
「SMS code」に右側の「Get code」から取得したSMS認証コードの数字6ケタを入力します。
「Save as trusted to skip future verification」の左側にチェックマークを入れます。
最後に「Confirm」ボタンをクリックすると送金申請完了です。
きちんと送金できているかをMetaMaskアカウント内で確認しましょう。
ログインすると表示されています。
なお、OKXの出金方法に加え出金制限や出金手数料については下記で詳しく解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の出金方法や出金制限解除方法・出金手数料を徹底解説!
OKXでの購入方法の注意点
OKXで仮想通貨を購入する際に注意しておきたいことが3つあります。
OKXでの購入方法の注意点
- アドレスの間違い
- セキュリティ機能の設定
- クレジットカードでの購入
この3点について以下で詳しく解説します。
アドレスの間違い
仮想通貨の利便性として挙げられるのがスムーズな送金です。
しかし仮想通貨を間違ったアドレスへ送金すると最悪の場合、資金自体が消滅してしまうこともあります。
従来、銀行などの送金では送金ミスが起きたとしても銀行に連絡すれば返金されますが、ブロックチェーン技術による仮想通貨の送金では記録の改ざんが不可能のため取引所に連絡しても返金はできません。
上記の理由で送金ミスは必ず防がなければいけません。
予防策としてはアドレスのコピー&ペーストとテスト送金を行うことです。
たまにアドレスを手打ちで入力しているという方も見かけます。
アドレス全てをコピーしてそのまま項目にペーストする方が入力による送金ミスを断然減らすことができ、効率的です。
さらに、送金する際は一度、最低送金額で試してみるのもおすすめです。
仮に送金ミスをしていたとしても被害が最低限に抑えられます。
この2つを徹底して送金ミスをすることのないようにしましょう。
セキュリティ機能の設定
アカウント内の資金を保護するためにもセキュリティ面の設定を必ずしておくことをおすすめします。
セキュリティの設定は「Account」→「Security Setting」で行うことができます。
設定できる機能としては下記の4種類です。
- ログインパスワード
- SMS認証
- 2段階認証
- フィッシング対策コード
全てセッティングするとしても10分もかかりません。
他のウォレットに移動するからといっても、取引所内で作業することもあると思いますので早めに済ませておきましょう。
OKXのセキュリティ設定の詳しい方法はこちらの記事で解説しています。
これもう見た?OKX(旧OKEx)の口座開設方法から本人確認、2段階認証まで図解で解説!
クレジットカードでの購入
OKXへの入金方法としては2つあります。
1つは先ほど紹介した他の取引所から仮想通貨を送金する方法ともう1つはクレジットカードで直接仮想通貨を購入する方法です。
OKXで使えるクレジットカードは下記の通りあり、日本円で購入することができます。
クレジットカードの種類
しかし、クレジットカードでの購入ではカード会社側での多額の手数料やそもそも仮想通貨自体の購入を禁止している場合もありますのであまりおすすめはしません。
基本的には他の取引所から仮想通貨を送金するほうが安いためそちらで行うと良いでしょう。
また国内取引所のように銀行振込でも入金できませんので注意してください。
OKXの購入方法に関するよくある質問
最後に本サイトへの問合せの中から「OKXでの購入方法」についての質問に回答していきます。
- スマホで利用したいがアプリ版はありますか?
-
iPhoneやAndroidで利用できるアプリケーションがあります。
下記のリンクより取得可能です。
- OKXの公式Twitter、Facebookはどれですか?
-
下記のようになります。
- 指値注文と成行注文のどちらで売買すれば良いですか?
-
結論を言うと初心者の方は指値注文をおすすめします。
成行注文は売買成立までのスピードは早いですが、価格変動が激しいと想定以上の価格で売買されることがあります。また、指値注文よりも比較的手数料も高いです。
指値注文だと自分の売買したい価格で想定通りの注文が行えます。
ただし、指定したところまで価格が変動しなければ売買できませんので、現在価格に離れすぎないように注意してください。
まとめ
仮想通貨の購入はOKXを利用することをおすすめします。
おすすめする理由は次の4つ。
- 取引量が世界第2位の取引所
- 取引方法が豊富
- 取扱銘柄が豊富
- 取扱サービスが豊富
デメリットもありますが、慣れればかなり使いやすくトレーダーにとってメリットの大きい取引所となっているからです。
今後、NFTゲームやDefiでの仮想通貨の活用や新規トークンの上場などが活発になり、OKXで仮想通貨を購入する機会が増えることが予想されます。
ぜひこの機会にOKXで口座開設を済ましてしまって、新しいプロジェクトに乗り遅れない準備をしておきましょう。
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