ApeCoin(エイプコイン/APE)とは?特徴と将来性、購入できる取引所を解説

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この記事をざっくり言うと…
  • ApeCoin(APE)は、超有名NFTプラットフォームのBAYCが、創設に大きく関与した
  • BAYCのNFTアートは、アメリカ・サザビーズのオークションで過去に数十億円の値段を付けたことがある
  • ApeCoin(APE)は複数の海外大手仮想通貨取引所に上場し、上場してすぐの頃は最高6,000円以上の値を付けました

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目次

ApeCoin(エイプコイン/APE)とは?

ApeCoin(エイプコイン/APE)とは?
プラットフォーム名称ApeCoin(エイプコイン)
トークン名称ApeCoinトークン
仮想通貨シンボルAPE
最大発行枚数1,000,000,000APE
2024年1月時点の単価約244円
APE(ApeCoin)公式サイトhttps://apecoin.com/
APEを購入できる主な取引所 BinanceGate.ioKuCoin

皆さんは今話題沸騰中の人気NFT、BAYC(Bored Ape Yacht)をご存知でしょうか?

BAYCのNFTアートは、2021年9月にアメリカの大手オークション企業、サザビーズで約27億円もの巨額で落札されて話題になりました。

しかもサザビーズは、いつも事前に該当オークションの予想価格を発表しているのですが、このBAYCのNFTはその予想を10億円以上も上回る奮闘ぶりを見せてくれました。

サザビーズからの評価は絶大

サザビーズからの評価は絶大

サザビーズのデジタルアート部門責任者であるマイケル・ブーハンナ氏は、『CryptoPunks以来の最高にエキサイティングかつクリエイティブなNFTアートだ。ポップカルチャーの大きなけん引役となっている』と述べました。

その証拠に、サザビーズが開催した「Bored Ape Yacht Club」のオンラインオークションでは、8か国以上の国から参加があり、その参加者のほとんどがオークションは初めてという人達ばかり。

また「Bored Ape Yacht Club」は、仮想通貨のコミュニティでもカルト的な人気があり、NBAのステフィン・カリー選手などのセレブなコレクター達を魅了しています。

BAYCが立ち上げに大きく寄与したApeCoin(エイプコイン/APE)

BAYCが立ち上げに大きく寄与したApeCoin(エイプコイン/APE)

BAYCを運営している企業、「Yuga Labs」が立ち上げに大きく寄与した仮想通貨、それがApeCoin(エイプコイン、仮想通貨シンボルはAPE)なんです。

ApeCoinはBAYCらしく、類人猿をテーマにした仮想通貨で、ApeCoinの監督はApeCoin DAOという新しく立ち上げられた組織が監督しています。

DAOとは?
日本語で分散型自立組織のことで、その運営には非常に透明性があり、外部からの圧力を受けないコンピュータープログラムとして運用されています。ビットコインなどのブロックチェーンを使用した仮想通貨も、広義でDAOに該当します。

ApeCoinの運営メンバー

ApeCoinの運営メンバー

ApeCoinを運営する組織、ApeCoin DAOには仮想通貨界隈では非常に名前の通った人達が関わっています。

まずRedditのAlexis Ohanian(アレクシス・オハニアン)氏、海外大手仮想通貨取引所のFTX Gaming責任者Amy Wu(エイミー・ウー)氏、Sound VenturesのMaaria Bajwa(マアリア・バジュワ)氏、Animoca BrandsのYat Siu(ヨット・シウ)氏、Horizen LabsのDean Steinbec(ディーン・スタインベック)氏など。

BAYC運営のYuga LabsはApeCoinのロゴをNFTとして提供しています。こちらはApeCoin公式ページのトップで、じんわりと回りながらサイトの訪問者を歓迎してくれます。

ApeCoin(APE)はApeCoin DAOのガバナンストークンとしても使用

ApeCoin(APE)はApeCoin DAOのガバナンストークンとしても使用

ApeCoin(APE)はApeCoin DAOのガバナンストークンとしても使用され、保有割合に応じて運営に関する投票に参加することができます。

この辺は、最近のよくある仮想通貨に共通していますね。

また、投票に参加できる以外の権利として、運営資金の活用方法などの提案、システム変更に関する提案なども権利として付与されます。

ApeCoin DAOは透明性のある運営として、新規発行されるAPEを誰がどれくらいの量を受け取るのか、きちんと公表しています。

それによるとAPEはまずBAYCの創設者に8%、ApeCoinプロジェクトの創設に貢献した企業や個人に計14%、BAYC運営のYuga Labsに16%(16%中6.25%は慈善団体に寄付)、残り62%中15%はBAYCなどのNFTを保有している人にエアドロップ、47%は一般販売となりました。

ApeCoin(APE)は2022年3月17日に海外仮想通貨取引所に上場

ApeCoin(APE)は2022年3月17日に海外仮想通貨取引所に上場

ApeCoin(APE)は2022年3月17日、海外大手仮想通貨取引所のBINANCE、Bybit、FTX、Gate.ioにイーサリアム系のERC20規格のトークンとして同日上場されました。上場時の価格は日本円で約120円でした。

上場直後は超人気NFTのオリジナルトークンという理由でAPEに買いが殺到、たった一日で50倍近くも値上がり、一時約6,000円の値をつけましたがすぐに急落、2023年2月現在では約750円前後をウロウロしています。

ApeCoin(エイプコイン/APE)のメリット

ApeCoin(エイプコイン/APE)のメリット

ここまでApeCoin(APE)の特徴を述べてきました。

では具体的なメリットはどういったものがあるのでしょうか。解説します。

メリット
  • ApeCoin DAOの運営に関する提案や投票に参加できる
  • ゲーム内通貨として使用可能
  • 2022年10月時点では日本国内の仮想通貨取引所に上場していない

ApeCoin DAOの運営に関する提案や投票に参加できる

ApeCoin DAOの運営に関する提案や投票に参加できる

ApeCoinを保有している場合、運営元であるApeCoin DAOの投票に参加したり、運営資金の使い方やシステムの変更の提案などができます。

特に長期でAPEを保有しようと考えている場合、自分の持っているAPEの価値を担保するため、積極的に投票や提案に参加することをおすすめします。

ゲーム内通貨として使用可能

ゲーム内通貨として使用可能

ApeCoin(APE)は複数のゲームで、ゲーム内通貨として使用することができます。

「Benji Bananas」、「Play-to-Eam」などです。中にはBAYC運営元の、Yuga Labsが運営するゲームもあります。

今後も仮想通貨APEがゲーム内通貨として採用される例は増え、需要が大きくなっていくのは間違いないでしょう。

2022年10月時点で日本国内の仮想通貨取引所に上場していない

2022年10月時点で日本国内の仮想通貨取引所に上場していない

2022年10月時点では、日本国内の仮想通貨取引所にはApeCoin(APE)は上場していません。

これは一見すると『日本からは買えない』というデメリットにも見えますが、裏を返せば、もし日本国内の仮想通貨取引所に上場された場合は、非常に大きな値上がりが期待できる、ということです。

仮想通貨は世界的に見ても日本人からの関心は高く、日本市場は仮想通貨にとっても大きな市場なのです。

海外で元々注目度の高いAPEが日本に上場されるならば、日本の仮想通貨ユーザーは放っておかないと思われます。

ただし、国内の仮想通貨取引所に上場されるかどうかは現時点では不明で、今後の続報待ちです。

ApeCoin(エイプコイン/APE)の懸念材料

ApeCoin(エイプコイン/APE)の懸念材料

超人気NFT関連銘柄として非常に注目度の高いApeCoin(APE)ですが、実は懸念材料もあります。

デメリット
  • 既に多くの海外仮想通貨取引所に上場している
  • NFTの人気によって需要が左右され、値動きが読めない

既に多くの海外仮想通貨取引所に上場している

既に多くの海外仮想通貨取引所に上場している

既に多くの海外大手仮想通貨取引所に上場しているということは、今後新たに上場したとしても、上場による大きな値上がりが見込めず、そういった意味ではデメリットとなります。

しかし、メリットの欄でも述べましたが、日本国内の仮想通貨取引所にはAPEは上場していません。

仮定の話にはなりますが、日本国内の仮想通貨取引所に上場されたならば、話は大きく変わってきますが、現時点では国内の上場に関する情報は発表されていません。過度の期待は禁物です。

NFTの人気によって需要が左右され、値動きが読めない

NFTの人気によって需要が左右され、値動きが読めない

BAYCや、姉妹プロジェクトである、MAYCなどのNFT保有者にエアドロップされたApeCoin(APE)ですが、BAYCやMAYCの人気と共に需要が高まります。その反面、それらのNFT人気が落ちた場合、やはりAPEの需要は下がり、価値も下落します。

APEが多くのゲームやアプリの通貨として採用され、安定した需要が生まれるまではこの傾向は続くことでしょう。

仮想通貨APEは今後のプロジェクトと運命共同体なのです。そういった面からもやはりこれはデメリットと言わざるを得ません。

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ApeCoin(エイプコイン/APE)の将来性は?仮想通貨歴6年の筆者が独断と偏見で言い切ります

ApeCoin(エイプコイン/APE)の将来性は?仮想通貨歴6年の筆者が独断と偏見で言い切ります

ApeCoin、仮想通貨APEは買いなのかどうか、仮想通貨歴6年の筆者が独断と偏見で言い切ります。

仮想通貨APEはズバリ待てです。

その理由として、仮想通貨APEが上場されてわずか3日後には価格動向が落ち着き、2022年3月29日あたりから2023年12月現在まで大きな値動きはありません。

これは好材料待ちともとれる状況ですが、それ以前に流動性が大きく下がっています。

3月17日の上場直後は大きな注目を集めたApeCoinですが、今はユーザーの目はApeCoinにあまり向いていません。

ApeCoinの特徴というかデメリットである、仮想通貨APEの価格はNFT次第、という点が悪い意味でクローズアップされている状況です。

また、他の仮想通貨では利息収入を狙えるステーキングという話も、今はまだ聞こえてきません。

しかしながら、仮想通貨APEはまだ上場して2ヵ月と少しです。そういった意味では今後の好材料次第で更に大きく化ける可能性はありますので、アンテナは張り続けて動向を注視しましょう。

ApeCoin(エイプコイン/APE)チャート

ApeCoin(エイプコイン/APE)が購入できる仮想通貨取引所

ApeCoin(エイプコイン/APE)が購入できる仮想通貨取引所

2022年現在、APEは国内取引所では購入することができません。なので、APEを購入するには海外取引所を利用するしかありません。

APE(エイプコイン)が購入できる海外仮想通貨取引所

  • Binance(バイナンス)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料10%OFF
  • Gate.io(ゲート)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料20%OFF
  • Kucoin(クーコイン)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料20%OFF
  • OKX(旧OXEx)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料25%キックバック
  • Bybit(バイビット)・・・最大3,100ドル受け取れるキャンペーン開催中
  • MEXC・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料20%OFF

中でもGate.io(ゲート)はなんといっても取扱銘柄数が900種類を越え、今まさにこの瞬間にも新しい仮想通貨が続々と上場しています。中にはBINANCEに上場が予定されている銘柄もあり、そういった銘柄は価格の急騰が期待できます。

Binance(バイナンス)

BINANCE
取引所名Binance(バイナンス)
運営会社Binance Holdings Ltd.
設立年2017年
所在地セイシェル、ケイマン諸島
取引方法現物取引レバレッジ取引資産運用サービス
最大レバレッジ20倍
取引銘柄数300種類以上
取引手数料メイカー:0.1%テイカー:0.1%
入出金手数料無料
日本語対応
スマホアプリ

バイナンスの登録ユーザーは世界で9000万人以上と言われており、CoinMarketCapが独自に算出する仮想通貨取引所ランキングでも常に1位となるほど、世界最大の仮想通貨取引所です。アルトコインの取扱いは300種を超え、主要な仮想通貨はほとんど取引できるのはもちろん、豊富な資産運用方法も準備しており、ワンストップで仮想通貨取引ができるのが大きな魅力です。

また、バイナンスが発行しているバイナンスコイン(BNB)は、時価総額でも記事執筆時点の2023年3月末で第4位(CoinMarketCapランキングより)となっており、BSC(バイナンススマートチェーン)など取引所ネットワークにもかかわらず世界的にメジャーとなっているチェーンも存在するほどの企業となります。

2019年にハッキング被害があり、当時のレートで約4000万ドル相当のビットコインが盗難にあい入出金の停止を余儀なくされた事件がありましたが、この事件を踏まえてセキュリティの強化が実施されました。またバイナンスは、英国及びノルウェーの認証機関から「ISO/IEC27001規格」(情報セキュリティーに関する国際規格)から認証を受けており、仮想通貨取引所としてはバイナンスが初となります。

このバイナンスのメリット・デメリットは以下のようになります。

バイナンスのメリット
  • 世界最大のユーザー数を誇るため流動性が高く約定力が高い
  • ハッキング対策の評価が高い
  • ハッキングされても全額保証の制度を設けている
  • ISO認証を取得している健全企業
  • 初心者でも扱いやすい資産運用サービスを多数準備している
  • スマホアプリが使いやすい
  • 日本語に対応
バイナンスのデメリット
  • 仮想通貨FXは最大レバレッジ20倍
  • 日本円での入金に対応していない
  • 金融庁から警告を受けている

バイナンスを使うメリットは現在シェア、取引量では世界最大という点。「取引量が世界最大=流通量が世界最大」なので、取引のしやすさはNo.1です。

注記

2022年12月より、バイナンスの日本進出と併せてグローバルバイナンスへの日本人の新規登録ができなくなっていましたが、2023年8月1日より日本国内でのサービスが再開されました!

関連:バイナンス、日本進出決定|サクラエクスチェンジを完全子会社化

これもう見た?バイナンス、日本進出決定|サクラエクスチェンジを完全子会社化

Binance(バイナンス)についてはこちらの記事でさらに詳しい情報を解説しているので気になる方は一度見てください。

これもう見た?Binance(バイナンス)の評判は?メリット・デメリットから評価!口コミも調査

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Gate.io(ゲート)

gate
取引所名Gate.io
運営会社Gate Technology.inc
設立年2013年
所在地ケイマン諸島
提供サービス現物取引、レバレッジ取引、レンディング等
最大レバレッジ100倍
取引銘柄数1000種類以上
入出金手数料無料
取引手数料通貨ペアによって異なる
日本語対応
スマホアプリ

Gate.io(ゲート)は2013年にケイマン諸島で設立された中国系の海外仮想通貨取引所です。記事執筆時点の2024年3月現在、利用者数1000万人以上で取扱銘柄数も1000種類以上あり、取引手数料も比較的安く入出金手数料は無料のため、かなり使いやすいです。

日本語にも対応しており、以前は利用制限がかかっていたレバレッジ取引、レンディングサービスなども現在は使えるようになっており、日本人ユーザーにおすすめしたい取引所の一つとなりました。

そんなGate.ioを利用するメリットとデメリットは以下の通りです。

Gate.ioを利用するメリット
  • 取扱銘柄が1000種類以上ある
  • 最大レバレッジ100倍でトレードできる
  • セキュリティ対策が万全にされている
  • 無料で人気トークンがもらえるサービスがある
  • 資産運用サービスが充実している
  • 登録と取引が簡単にできる
  • 日本語に対応している
  • 独自トークン「GTコイン」を使うと取引手数料が割引できる
Gate.ioを利用するデメリット
  • 入金できる通貨は仮想通貨のみ(法定通貨の入金不可)
  • 金融庁による認可を受けていない

Gate.ioを利用するメリットは、なんといっても1000種類以上の上場銘柄があるです。BTCやETHなどの主要銘柄はもちろん、OKXやBybitなど大手暗号資産(仮想通貨)取引所に上場していないアルトコインの取り扱いが多く、アルトコイン好きのユーザーにはぜひおすすめしたい取引所です。

Gate.ioを利用するデメリットで把握しておきたいのは、入金できる通貨は仮想通貨のみ(法定通貨の入金不可)、金融庁による認可を受けていないという点です。以前は日本在住ユーザーに対してレバレッジ取引、レンディングサービスなど一部サービス提供が制限されていましたが、2024年3月現在、ほぼすべてのサービスが使えるようになっています。

Gate.ioの特徴を一言でいうなら「アルトコイン好きには必須の暗号資産(仮想通貨)取引所」です。以下の記事でも特徴や使い方を詳しく説明していますので、参考にしてください。

これもう見た?Gate.io(ゲート)とは?仮想通貨取引所の6つの長所と4つの短所を解説!

これもう見た?Gate.io(ゲート)の使い方・取引方法完全ガイド【スマホアプリ版】

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公式サイト:https://www.gate.io

これもう見た?Gate.ioのボーナスキャンペーン一覧

KuCoin(クーコイン)

kucoin
取引所名Kucoin
運営会社Kucoin Co.Limited
設立年2017年
所在地香港
取引方法現物取引レバレッジ取引資産運用サービスKucoin Wallet
最大レバレッジ100倍
取引銘柄数700銘柄以上
取引手数料~0.1%
入出金手数料入金:無料出金:通貨によって異なる
日本語対応
スマホアプリ〇(一部非対応)

Kucoinは2017年にサービス提供を開始した、海外大手の仮想通貨取引所です。

700種類を超える取り扱い通貨数を誇っており、アルトコインの選択肢の広さがポイント。現物取引や先物取引など、豊富な提供サービスから仮想通貨取引を始められます

また、下記のメリットにあるようなユニークな特徴から、Kucoinは2,000万人を超えるグローバルユーザー数を獲得し、海外大手と称される取引所にまで成長しました。

Kucoinのメリット・デメリットをまとめると次のようになります。

Kucoinのメリット
  • 2段階認証・取引パスワードなどの強固なセキュリティ対策を実施
  • 公式サイトが日本語に対応していて利用しやすい
  • 最大レバレッジ100倍に対応し、効率良い資産形成が可能
  • 取引手数料は〜0.1%と比較的安価
  • 独自トークンKCS保有によって、手数料の割引や配当金を獲得可能
  • 700種類を超える豊富なアルトコインの取り扱い
  • レンディング・ステーキングなどのDeFiサービスも実装
Kucoinのデメリット
  • 過去にハッキング被害を受けている
  • 日本人ユーザーの利用制限が懸念されている
  • 日本円の入金には対応していない
  • 一部日本語に対応していないページがある

過去にハッキング被害を受けている点は、取引所としての信頼感に関わる大きな問題です。

しかし、短期間で80%の流出資金の回収、CEOが被害を受けたユーザーに対して全額補償を実施といった早急な対応により、Kucoinはユーザーからの信頼を回復しています。

シンプルな画面や操作性で使い勝手が良いため、初めて海外取引所を利用する方にもおすすめの取引所です。

Kucoinの詳細はこちらの記事でも解説しているので、併せて読んでみてください。

これもう見た?Kucoin(クーコイン)の評判と安全性は?10のメリットと3つのデメリットを解説

これもう見た?【アプリ版】Kucoin(クーコイン)の使い方完全ガイド!75枚の図解で解説

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OKX(旧OKEx)

okx
取引所名OKX
運営会社Okex Fintech LLC.
設立年2017年
所在地セイシェル共和国
取引方法現物取引レバレッジ取引資産運用サービス
最大レバレッジ125倍
取引銘柄数約529銘柄
取引手数料メイカー:~0.08%テイカー:~0.1%
入出金手数料無料
日本語対応無し
スマホアプリ

OKXはスポット取引デリバティブ取引両方で2位を獲得したこともある、世界トップクラスの海外仮想通貨取引所です。かつては中国に本社を置いていましたが、中国での規制を受け、現在はセイシェルに本拠地を置いています。OKExという名称で知られていましたが、大きなブランド改革を行ったタイミングでOKXと社名変更し、大幅なサービス変更とシステム強化が行われました。

過去にはハッキング被害が報告されたこともありましたが、OKXではセキュリティ対策を複数重ねることにより安全性を高め、今では外部機関から一定の評価を得ることに成功しています。

OKXの特徴をメリットデメリットでまとめると次のようになります。

OKXのメリット
  • 取り扱い通貨の種類が豊富で取引の幅が広い
  • 流動性が高くスプレッドが狭いので取引が成立しやすい
  • レバレッジ125倍で取引の種類が多いデリバティブ取引を準備
  • 各種手数料が比較的安い
  • 24時間年中無休でオンラインサポートが受けられる
  • ステーキングやIEOなどトレーディング以外の商品が充実している
  • ガバナンストークンOKBの使い勝手が良い
  • スマホアプリの評判が良い
OKXのデメリット
  • 日本語や日本円入出金に対応していない
  • 他の取引所と同様に取引所閉鎖のリスクはゼロではない

日本語非対応な点は英語が苦手な方にはネックですが、それ以上の魅力を秘めたサービスの充実さを持っている取引所です。2022年12月、あのイーロン・マスク氏(ツイッター社CEO)が突如OKXの公式ツイッターアカウントをフォローしたことで話題となりました。

これもう見た?イーロンマスク、ツイッターでOKXをフォロー OKB6%近く上昇

OKXのさらに詳しい情報はこちらの記事で解説しています。

これもう見た?OKX(旧OKEX)の安全性と評判は?10のメリットと3つのデメリットで仮想通貨取引所を解説

これもう見た?OKX(旧OKEx)の使い方完全ガイド!35枚の図解でわかりやすく解説

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公式サイト:https://www.okx.com/join

これもう見た?OKXのボーナスキャンペーンまとめ

OKX:日本居住者へのサービス停止

海外仮想通貨取引所OKX(グローバルOKX)は日本の法令順守のため、2023年から日本居住者の新規口座開設・取引ができません

Bybit(バイビット)

bybit
会社名Bybit
レバレッジ倍率1~100倍 ※アルトコインは最大50倍
取扱通貨BTC,ETH,XRP,EOS,USDTなど100種類以上
取引手数料(レバレッジ取引)指値注文(メイカー)-0.025%/成行注文(テイカー)0.075%
取引手数料(現物取引)一律0.1%
入出金手数料無料 ※出金のみマイニング手数料がかかる
両建て
追証なし(借金リスクなし)
ロスカットロング=(平均参入価格×レバレッジ)÷レバレッジ+1
ショート=(平均参入価格×レバレッジ)÷レバレッジ-1
セキュリティ
モバイルアプリあり

Bybitは外国為替取引所を運営していたBen Zhouによって2018年に設立された世界最大級の仮想通貨取引所です。デリバティブ取引に特化した取引所として非常に有名で、レバレッジ規制が厳しくなる中、レバレッジ100倍で仮想通貨FXを行える特徴があります。2021年からは現物取引や資産運用サービスも開始し、一気に取引所ランキング上位の常連となった経緯のある取引所です。

さらにBybitは資金調達率(ファンディングレート)が他取引所と比較し高く、これを活用することでトレードの幅が格段に広げることも可能です。日本語のサポートデスクも充実しており、日本人スタッフが問い合わせに対応してくれます。そんなBybitのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。

メリット
  • レバレッジ最大100倍でダイナミックにトレードできる
  • 仮想通貨5種類(BTC,ETH,XRP,EOS,USDT)を証拠金としてトレードできる
  • 100種類以上の仮想通貨がトレードできる
  • ローンチプールやローンチパッド、ステーキングで資産を増やせる
  • 豪華なボーナスキャンペーンを実施している
  • 定期的に賞金・豪華賞品が貰えるトレードコンペを開催している
  • 板取引でスプレッドが他取引所と比較し極めて狭い
  • トレードサーバーが優秀でサクサク約定でき取引遅延が起こりにくい
  • 追証無しで借金のリスクなし
  • トレードする度に手数料を受け取ることができる(手数料割引サービスもある)
  • 資金調達率(ファンディングレート)を活用し月利10%以上狙うことができる
  • 損失を最小限にしてくれる相互保険システムがある
  • 日本円で銀行振込によるUSDTの購入が可能
  • TradingViewのチャートを採用しており、様々なテクニカル分析が無料で行える
  • 独自アプリで簡単にトレードできる
  • 本人確認なしで口座開設が3分でできすぐにトレード開始できる
  • 二段階認証あり(セキュリティ充実)
  • 完全日本語対応でサポートも日本語
デメリット
  • 日本円でトレードできない(証拠金はBTC,ETH,XRP,EOS,USDT)
  • 価格が日本円表示ではなくUSD表示なので少々分かりづらい

Bybitは流通量の高さから現物取引や仮想通貨FXがやりやすいことはもちろん、Shark Fin(シャークフィン)やグリッドボットなど独自の資産運用方法も充実しており、ワンストップで仮想通貨取引が可能な環境を提供しています

また、Bybitへの上場銘柄は上場後の価格が上がりやすい傾向にあるなど、確実性・信頼性に重きをおいている取引所のため、Binanceと並び仮想通貨取引をするのなら口座を持っていて損はしない取引所の1社と言えます。Bybitのさらに詳しい情報は以下の記事を参照してください。

これもう見た?Bybit(バイビット)の評判と安全性は?14の長所と2つの短所!

これもう見た?Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド|初心者向けに図解で徹底解説!

口座開設特典|20ドル&最大5,000USDT

公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP

これもう見た?Bybitのボーナスキャンペーンまとめ

MEXC(MXC)

MEXC
取引所名MEXC
登録者数600万人以上
取引銘柄数現物での取扱は700種以上
取引拠点シンガポール
取引手数料一律0.2%
対応している言語日本語・英語・韓国語・その他
全9ヶ国語に対応

MEXCは2018年にサービスを開始した比較的新しい仮想通貨取引所です。拠点はシンガポールにあり、当初はMXCという名称でしたがMEXC Globalに名称を変えて運営しています。

MEXCは、カナダ・オーストラリア・エストニア・米国で金融ライセンスを取得しています。国際的に見ても信頼度の高い取引所といえます。また2021年10月にドバイで開催された「Crypto Expo Dubai」では、アジアで最も優れた取引所として「Best Crypto Exchange Asia」を受賞しています。

取扱通貨の多さや、多様な言語への対応などで、ユーザー数は600万人を超えており世界でもトップクラスの仮想通貨取引所です。そんなMEXCのメリット・デメリットは以下です。

MEXCのメリット
  • 信頼性・安全性を確保している
  • 最大レバレッジ125倍で取引可能
  • 有望プロジェクトの上場が早い
  • 取扱銘柄が非常に多い
  • 独自トークンのMXを発行している
  • スマホアプリでも取引可能
MEXCのデメリット
  • 日本円で直接入金不可
  • 取引手数料がやや高め

MEXCは、他の仮想通貨取引所と比較して、将来有望な銘柄を早く上場させることでも知られています。たとえば有名ミームコイン「SHIB(柴犬コイン)」の場合、世界最大の取引所バイナンスに上場したのは2021年5月でしたが、MEXCでは1ヶ月早い2021年4月に上場しており、当時価格はバイナンス上場時と比べて約110分の1でした。またMEXCでは、上場に関しては厳しい審査を行うことでも知られているので、詐欺コインなどをつかむ可能性が低いのも魅力です。

さらにMEXCでは、独自のMXトークンを発行しており、このトークン保有することで「取引手数料が20%割引」などさまざまなサービスを受けられます。時価総額としてはそれほど高い通貨ではありませんが、MEXCで取引を行う場合は持っていると非常にお得な通貨です。

デメリットとしては、MEXCに限らず海外取引所全体にいえることですが、日本円での直接入金や購入ができません。そのため国内の仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などの仮想通貨を買って、MEXCに送金する必要があります。MEXCではクレジットカードで仮想通貨を直接購入もできますが、手数料は割高となるため注意が必要です。

またMEXCでは一律0.2%の取引手数料がかかり、これは他の海外取引所と比べてやや割高です。ただしMEXCのMXトークンを持っていると取引手数料が20%割引となるので、この特典を使わない手はありません。

これもう見た?MEXC(MXC)の安全性と評判は?4つの長所と2つの短所を徹底解説

これもう見た?MEXCの使い方完全ガイド|登録から取引方法まで徹底解説

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公式サイト:https://m.mexc.com

ApeCoin(エイプコイン/APE)まとめ

超人気NFTプラットフォームのBAYCが関わる銘柄として、大きな注目を集めたApeCoin(APE)ですが、話題先行の感は否めません。

今後、革新的なプロジェクト、ユーザーの興味をそそるプロジェクトなどが立ち上がれば今以上に盛り上がることでしょう。

仮想通貨APEは良くも悪くもNFT次第です。まずはNFT関連銘柄などを注視しつつ、仮想通貨APEの動向にも注意しておけば、ひょっとした大きなチャンスに巡り会えるかもしれません。

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