- レンジ相場の価格変動を利用したDeFi「Passage(パッセージ)」を紹介!
- 6つのメリット・3つのデメリットからPassageを120%理解できる!
- 使い方はもちろん、現在開催中のイベント情報も大公開!
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目次
Passage(パッセージ)とは?【基本情報・特徴を解説】
Passage(パッセージ)の基本情報
Passage(パッセージ)は、仮想通貨のレンジ相場を利用して取引を行うDeFiプラットフォームです。
「レンジ幅内で価格推移・レンジ幅をブレイク」の2択から手軽に取引できるのが特徴。予想が的中すれば利益を獲得でき、取引額の最大200%がペイアウトされます。
現在はArbitrumチェーンのみの対応ですが、2月1日よりBNB Chain上での展開もスタートする予定です。
Passage(パッセージ)の特徴
- Bracket Labs提供のレンジバウンドプラットフォーム
- 2種類の取引方法が用意されている
- 業界を牽引する投資家が出資を行っている
Bracket Labs提供のレンジバウンドプラットフォーム
Passageは「Bracket Labs」が開発・提供している、レンジ相場にスポットを当てたプラットフォームです。
Bracket Labsとは?
DeFiユーザー向けにデリバティブサービスを展開するプロジェクト。現在の主力商品となるのが、今回紹介するPassageです。
Bracket Labsは「どんなスキルレベルのユーザーでも利用できる、ボラティリティ製品の開発・提供」がビジョンにあり、あわせてシンプルなインタフェースを追求しています。
今回リリースされたPassageは、従来の仮想通貨取引を簡潔化。初心者でも迷わずに操作・取引を進められるのが強みとなっています。
BTC・ETHを準備すれば、すぐに取引をスタートできますよ!
2種類の取引方法が用意されている
Passageでは「ステイイン」「ブレイクアウト」の2種類の取引方法が用意されています。
ステイインについて
ステイインは、一定期間設定したレンジ幅で価格が留まることで利益が発生します。
時間経過によって利益が積み上がり、取引額の最大200%がペイアウトされる仕組みです。
例)取引額100ドル・1.5日でレンジ幅を抜けた場合
1.5日でレンジ幅を抜けた場合の利益は150ドル。取引額は戻ってこないので、差し引きで50ドルの利益を獲得できます。
つまり、1日未満でレンジ幅を抜けてしまったら、差し引きでマイナスになっちゃうってことだね。
ブレイクアウトについて
ブレイクアウトは、一定期間内に設定したレンジ幅をブレイクすることで利益が発生します。
最初から200%のペイアウトが適用されますが、時間が立つにつれてペイアウト率が低下していくのが特徴です。
例)取引額100ドル・0.5日でレンジ幅を抜けた場合
0.5日でレンジ幅を抜けた時の利益は150ドル。取引額は戻ってこないので、差し引きで50ドルの利益を獲得できます。
ステイインと異なり、2日間のうちにブレイクしないと取引額全額を失うリスクがありますよ。
業界を牽引する投資家が出資を行っている
Passageを提供する「Bracket Labs」には、業界をリードする投資家の数々が出資を行っています。
「NGC Ventures」「Cypher Capital」などベンチャーキャピタルが名を連ねる中、特に注目したいのは「Binance Labs」です。
Binance Labsとは?
海外取引所「Binance」の投資部門。「1inch」や「Axie infinity」など、これまでに数々の人気プロジェクト投資を行っている。
Bracket Labsは上記の有名投資家から、200万ドルもの資金調達を実施。資金調達の完了とともに、Passageのメインネットを公開しています。
業界のビッグネームが投資しているからこそ、Passageの将来性にも期待しちゃいますね!
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Passage(パッセージ)の6つのメリット
Passageには、次の6つのメリットがあります。
- 仕組みがシンプルで始めやすい
- 保有ポジションを売り戻しできる
- 流動性の提供で利回りをもらえる
- 紹介プログラムで報酬をもらえる
- 取引量に基づいて手数料割引を受けられる
- 取引量に応じてNFTをもらえる
仕組みがシンプルで始めやすい
Passageはレンジ範囲内にとどまるか・ブレイクするかを選ぶだけと、仕組みがシンプルなのがメリット。
デリバティブ取引のように注文方法の選択やエントリーポイントの見極めなど、取引の判断タイミングが少ないのもポイントです。また、取引の流れはわずか3ステップ。取引完了までのプロセスが簡素化されているため、初心者でも迷うことなくPassageを利用できるでしょう。
Passageの取引手順
- 使用する資産を選択
- ポジションの選択
- 取引額の設定
保有ポジションを売り戻しできる
Passageではポジションを保有した後、デリバティブ取引のように売り戻せるのもメリットです。
相場の流れを予想してポジションを持ったとしても、時間が経つにつれて相場の流れや見方が変わることも少なくありません。
仮に自身の予想と反対方向に相場が進んだとき、ポジションを売り戻しておけば損失を最小限に抑えられます。
もしもの時の緊急回避として、ポジションの売り戻しも検討してみよう!
流動性の提供で利回りをもらえる
「VAULT」という機能に資金を預け入れることで、利回りをもらえるのもメリットです。
VAULTとは?
Passage内の未約定の注文数を減らし、取引の流動性を高める機能。預け入れされた資金を利用して、未約定注文の反対側をとる自動取引を行う。
VAULTは反対側の注文を引き受けたり、セルバック等から受け取った利益をユーザーに還元。VAULTに預け入れた通貨と同じ通貨で、コツコツ利回り報酬を受け取れます。
預けた資金は30日間ロックされますが、預けるだけで利回りがもらえるのは魅力的です!
VAULTを利用する際の注意点
VAULTは2024年1月執筆時点、アクティブ状態でないため利用できません。アクティブ状況については、Bracket Labs公式Xをチェックしましょう。
紹介プログラムで報酬をもらえる
Passageを紹介することで、被紹介者の取引量の最大20%が報酬としてもらえるのもメリット。被紹介者の取引量に応じて「ティア」が上がり、もらえる紹介者報酬が増える仕組みになっています。
紹介報酬の詳細はこちら!
ティア | 紹介報酬 | 取引量 |
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ティア1 | 10%(※) | 制限なし |
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ティア2 | 15%(※) | 月間取引量100万ドル以上 |
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ティア3 | 25%(※) | 月間取引量500万ドル以上 |
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※紹介報酬のうち5%は被紹介者の報酬になる
被紹介者が取引に使った通貨を報酬として受け取れる仕組みですよ!
紹介リンクは特別な条件なく、誰でも1つだけ生成可能。生成した紹介リンクをSNS・メール等を使い、他のユーザーと共有しできます。
取引量に基づいて手数料割引を受けられる
Passageではユーザーの継続的な利用を促すため、手数料割引制度を実装しているのもメリットです。
割引率はユーザーの月間取引量に基づいて設定され、取引量達成の翌月の手数料に割引が適用されます。
取引量と手数料割引
月間取引量 | 通常の手数料 | 手数料割引 |
---|
25,000ドル以上 | 1.25% | 1.00% |
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12,500ドル以上 | 1.50% | 1.25% |
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5,000ドル以上 | 1.75% | 1.50% |
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2,000ドル以上 | 2.00% | 1.75% |
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750ドル以上 | 2.50% | 2.00% |
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300ドル以上 | 3.00% | 2.50% |
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手数料が高い少額の取引量の場合は0.50%、2,000ドル以上の取引量では0.25%の割引率となっています。
取引量が大きい場合は手数料自体安いですが、割引によってさらにコストを抑えられるのは嬉しいですね!
取引量に応じてNFTをもらえる
Passageで特定の取引量を達成すると、記念として「PassageNFT」がもらえるのもメリットです。
獲得したNFTはPassageと連携する仮想通貨ウォレット上にミントされますよ!
取引量と獲得できるNFT
取引量の条件 | NFTの種類 |
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10,001ドル以上 | IMMORTALSカード |
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5,001〜10,000ドル以上 | FLAMEカード |
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1,001〜5,000ドル以上 | SPACELORDカード |
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251〜1,000ドル以上 | BERSERKERカード |
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101〜250ドル以上 | EXPLORERカード |
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51〜100ドル以上 | SAMURAIカード |
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50ドル以下 | BASEカード |
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NFTという特典があることで、取引のモチベーションにつながる可能性もあり。さらなるユーザーの確保や取引量の確保にも期待が持てそうです。
NFTの使い道については現状不明ですが、今後何かしらの機能性が追加されるかもしれません!
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Passage(パッセージ)の3つのデメリット
ここでは、Passageの3つのデメリットについて解説します。
- 価格変動の予測が難しい
- 反対注文がないと取引が成立しない
- 取引額が少ないと手数料が高まる
価格変動の予測が難しい
相場の価格変動予測が難しいため、予想と反対方向に相場が動く可能性も少なくありません。
経済状況やニュースなど、相場を動かす要因はさまざま。突発的な出来事で自身が予想した反対の方向に相場が進み、損失が出るケースもあります。レンジを使った2択の取引方法と一見シンプルですが、相場を分析する力を身につけないと単なるギャンブルになってしまいます。
テクニカル分析を身につけたり、仮想通貨情報に常にアンテナを張っておくのがおすすめですね!
反対注文がないと取引が成立しない
Passageでは自身と反対注文がないと取引が成立しない点がデメリットです。
自分のタイミングで注文が通らない場合、取引チャンスを逃したり、余計な損失を負ってしまうリスクを考慮する必要があります。レンジ幅自体はユーザー自身で自由に設定できます。しかし極端に幅を広げる・狭めるなど、自身に有利な設定にしすぎると注文が通りにくくなります。
なかなか注文が通らない時は、レンジ幅1%を目安に設定してみよう!
取引額が少ないと手数料が高まる
Passageでは、取引額が少ないほど取引手数料が高くなる点もデメリットです。
取引額と手数料率
取引額 | 手数料率 |
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50ドル未満 | 3% |
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50〜100ドル未満 | 2.5% |
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100〜250ドル未満 | 2% |
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250〜1,000ドル未満 | 1.75% |
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1,000〜5,000ドル未満 | 1.5% |
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5,000〜10,000ドル未満 | 1.25% |
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10,000ドル以上 | 1% |
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50ドル未満の取引量の場合、手数料は3%とかなり高額です。取引手数料をネックに感じる方は、ぜひ取引額を多めに準備することを検討してください。
もしくは、毎月一定の取引量を達成して手数料割引を受けられるようにしよう!
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Passage(パッセージ)を使う前の準備
Passageで取引を進める前に、以下の準備を済ませておきましょう。
Passage(パッセージ)を使う前の準備
- 仮想通貨取引所の口座開設
- 仮想通貨取引所でETHを購入
- メタマスクのアカウント作成
- メタマスクにArbitrumチェーンを追加
- メタマスクにETHを送金
STEP
仮想通貨取引所の口座開設
Passageで取引するためには、BTC・ETHといった仮想通貨が必要です。まずは国内の仮想通貨取引所の無料口座開設から進めます。
以下の国内取引所なら、初心者でも安心して利用できますよ!
STEP
仮想通貨取引所でETHを購入
続いて、国内取引所でETHを購入します。
当サイトおすすめのGMOコインを使う場合は、以下の4ステップでETHを購入できます。
GMOコインでのETH購入の流れ
- 販売所で「購入/売却」をクリック
- 通貨一覧から「ETH」をクリック
- 購入数量・金額を指定する
- 「購入」→「確定」の順にクリック
Passageの最低取引額が10ドルなので、最低でも2,000円分のETHを購入しよう!
これもう見た?GMOコインを徹底解説!特徴や口座開設から入金・送金・出金方法まで全てがわかる!
STEP
メタマスクにETHを送金
最後に、メタマスクのArbitrumチェーン上にETHを送金してください。
ETHの送金手順
- メタマスクから入金アドレスを取得
- 国内取引所からETHを送金
- メタマスクで着金を確認
入金アドレスを間違えないよう、必ずコピペを使って入金情報を指定してください!
これもう見た?メタマスクへイーサリアムを送金する方法をPC・スマホ版で解説!
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Passage(パッセージ)の使い方【画像付きで解説】
ここでは、Passageの使い方や画面の見方などを解説します。画像付きで解説していくので、ぜひ参考にした上でPassageを利用してください。
Passageの画面の見方について
Passageのメイン画面は、以下画像のとおりです。各項目の見方・役割について解説します。
① BUY | 取引画面を開ける |
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② MY TRADES | 現在のポジション状況を確認できる |
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③ VAULT | 流動性の提供や報酬状況の確認ができる |
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④ ウォレット | 通貨残高やアドレスが表示される |
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⑤ 取引通貨 | 取引で使用する通貨を選択できる |
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⑥ 注文画面 | ステイイン・ブレイクアウト等の注文設定ができる |
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⑦ 補助画面 | チャートやヘルプ画面を表示できる |
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補助画面ではデパスチャートの表示も可能です。市場の注文状況を一目で把握できるため、取引中でもお世話になる機会は多いでしょう。
デパス画面の見方は画像のとおりです。パッと見で市場の傾向や注文の厚みがわかる設計になっています。
ブレイクアウトでは、0.5〜0.8%のレンジ幅で注文が集中してますね。反対注文のステイインであれば、同じレンジ幅での注文が通りやすそうです。
Passageとメタマスクを連携する方法
Passageを利用する際は、メタマスクとの連携が必要です。まずは以下のリンクからPassageにアクセスします。
公式サイトが開いたら、「LAUNCH APP」をクリックしてください。
続いてウォレットの連携を求められます。一覧から「Metamask & Injected」をクリックしてください。
メタマスクが起動するので、Passageとの接続を許可すれば連携作業完了です。
Passageではメタマスクの資金をそのまま使えるため、入金作業を行う必要はありませんよ!
Passageで取引を進める方法
メタマスクとの連携後は、以下の3ステップでPassageの取引を進められます。
Passageで取引を進める3ステップ
- 使用する資産を選択
- ポジションの選択
- 取引額の設定
ETHを使ってPassageの取引を進める流れを解説しますね!
STEP
使用する資産を選択
まずは取引に使う通貨を選択します。画面上部の通貨名をクリックして、任意の通貨を選択してください。
STEP
ポジションの選択
続いて、ポジションの選択を進めます。注文画面にある「CHOOSE YOUR SIDE」から、任意のポジションをクリックしましょう。
ポジションを選択したら、レンジ幅の設定を進めましょう!
デフォルトでのレンジ幅は、プロトコルが推奨する幅に設定されています。仮にレンジ幅を調整したい場合は、「PAYOFF RANGE」の横にある設定アイコンをクリックしてください。
プラスボタン・マイナスボタンをクリックすれば、レンジ幅を細かく調整できますよ。
設定したレンジ幅は、注文画面横のチャートから視覚的にチェックできます。
チャートをチェックして修正が必要そうであれば、再度レンジ幅の調整を行ってください。
STEP
取引額の設定
最後に、取引額を設定して注文を進めましょう。
10ドル以上で取引額を入力し、スリッページの確認にチェックを入れます。あとは「BUY」をクリックすればOKです。
メタマスクが起動するので、「確認」をクリックしてガス代の支払いを済ませましょう。
注文完了画面が表示されたら、「PURCHASE ANOTHER PRODUCT」をクリックしてください。以上でPassageの取引完了です。
ポジションの状況は、メニューの「MY TRADES」からチェックできますよ!
ポジションを売りたいときは?
メニューの「MY TRADES」からポジションを売り戻しできます。
ポジションの詳細画面を開き、「SELL」をクリックすればOKです。
確認画面が表示されたら、「ACCEPT」をクリックしてくださいね!
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【〜2/1】Passage(パッセージ)でトレードコンペティションが開催中
Passageでは現在、豪華賞金が用意されるトレードコンペティションが開催中です。
本イベントでは特に参加条件は設けられておらず、エントリーの必要性もありません。本格的にPassageでリターンを狙いたい方は、ぜひイベント概要を押さえておきましょう。
トレードコンペティションの概要
トレードコンペティションの基本情報
開催期間 | 2024年1月4日~ 2024年2月1日 |
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賞金総額 | 最大2万ドル |
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参加条件 | 特になし(期間中の取引だけでOK) |
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エントリーの有無 | 不要 |
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トレードコンペティションは取引による損益スコアを他のユーザーと競い合い、ランキング上位を目指すメインネット初のトレードイベントです。
ランキング上位5名まで賞金が付与され、1位のユーザーには最大1万ドル相当のARBが用意されます。
テストネットの際もトレードコンペティションを開催!450人ものトレーダーが参加して注目を集めました!
賞金総額はユーザーの取引量次第
トレードコンペティションでは、ユーザー全体の取引量に応じて賞金総額が増える仕組みになっています。
賞金額は5,000ARBからスタートし、最大20,000ARBまで増やされますよ!
取引量と賞金額
賞金額 | 全体の取引量 |
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20,000ARB | 1000万以上 |
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10,000ARB | 500〜1000万 |
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5,000ARB | 100〜500万 |
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またランキング上位5名のユーザーに対して、順位に応じて賞金が付与されます。
順位と受け取れる賞金
ランキング | 受け取れる賞金 |
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1位 | 賞金額の50% |
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2位 | 賞金額の25% |
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3位 | 賞金額の12% |
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4位 | 賞金額の8% |
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5位 | 賞金額の5% |
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賞金総額が5,000ARBであっても、1位のユーザーはその半分の2,500ARBを受け取れますよ!
NFT保有者はスコアがブーストされる
Bracket Labsが発行する「BracketX Contract NFT」を保有しておけば、損益スコアにボーナスが付与されます。
どのくらいのボーナスが付与されるかについては、保有しているNFTの種類によっても異なります。
NFTの種類とボーナス率
NFTの種類 | ボーナス率 |
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OG, Den of Dragons | 10% |
---|
Diamond, Claw Crunch, Rex Rampage | 7% |
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Black, Trees of Terror, Robots Rebellion | 5% |
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Gold | 3% |
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Silver | 1% |
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効率よくランキング上位を狙いたい方は、7〜10%のボーナスを獲得できるNFTがおすすめですね!
【注意】NFTのスナップショットは終了済み
1月4日時点でNFTのスナップショットが終了しているため、これからNFTを購入してもボーナスは受け取れない点に注意してください。
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Passage(パッセージ)でよくある質問【Q&A】
最後に、Passageでよくある質問について回答します。
Passageは日本語に対応しているサービスですか?
Passageは日本語未対応です。
デフォルトで英語表記されますが、注文自体は英語でも簡単に進められます。
取引が不安な方は、ブラウザの翻訳機能を利用しよう!
Passageは安全に利用できますか?
Passageはユーザーが安全に利用できる環境を整えています。
「Halborn」という第三者機関の監査を受けており、セキュリティ対策を徹底。リスクを事前に特定して対応を進めています。
「セキュリティ対策をしているから絶対安全!」とは限らない点に注意してくださいね。
Passageとバイナリーオプションの違いは?
どちらも同じくボラティリティを利用した取引ですが、以下のような違いがあります。
Passageとバイナリーオプションの違い
スクロールできます
| Passage | バイナリーオプション |
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取引種類 | レンジ内に留まるか・ブレイクするかを選択 | ある地点で将来的な価格が現在価格を上回るか・下回るかを選択 |
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取引期間 | 2日間 | 2〜3時間 |
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利益の発生 | 時間に応じて利益が増減 | 現在価格がエントリー価格より上か・下かで損益が決定 |
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Passageとバイナリーオプションでは、どんな条件で取引するかはもちろんのこと、取引期間もお互いに異なります。
Passageならバイナリーオプションよりもシンプルに取引できそうです!
Passageの契約期間は自由に変更できますか?
契約期間は2日間に固定されるため、変更はできません。
しかし相場の方向認識を間違った場合は、ポジションを売ることで損失を抑えることはできます。
まとめ
あらためて、今回紹介したPassageについてまとめます。
この記事のまとめ
- PassageはBrakectXが提供するレンジバウンドプラットフォーム
- 価格がレンジ内にどどまるか・ブレイクするかを予想する
- オプション取引やバイナリーオプションよりもシンプルに取引できる
- 流動性の提供で利回りの受け取り・取引スピードの向上が可能
- 最大賞金総額2万ドルのトレードコンペティションが開催中
これまで提供されてきたデリバティブ取引と比較しても、Passageは初心者でも扱いやすいように設計されています。これまでデリバティブ取引に参入ハードルを感じていた方は、ぜひPassageを利用してみてはいかがでしょうか。
Passageでは現在、最大2万ドルの賞金総額が準備されるトレードイベントを開催中です。取引の利益とあわせて報酬をゲットしたい方は、ぜひ以下リンクからPassageで取引を進めてみましょう!
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