仮想通貨DYDXとは?特徴と将来性、購入できる取引所を仮想通貨歴6年が徹底解説

仮想通貨DYDXとは?特徴と将来性、購入できる取引所を仮想通貨歴6年が徹底解説
この記事をざっくり言うと…
  • 仮想通貨DYDXは分散型取引所(DEX)dydXのガバナンストークンである
  • dydXの取引量は2021年12月現在、ユニスワップ等を抜いて世界一
  • dydxはレバレッジトレードや、トレードするだけで仮想通貨DYDXが貰える等の魅力がたくさんある
目次

仮想通貨DYDXとは?

仮想通貨DYDXとは?
プラットフォーム名称dydX
トークン名称DYDX
仮想通貨シンボルDYDX
最大発行枚数1,000,000,000DYDX
2022年10月時点の単価約185円
dydX公式サイトhttps://dydx.community/dashboard
ENSを購入できる主な取引所Gate.ioBINANCE

仮想通貨DYDXは、DeFiトレーディングプラットフォームであるdydXが発行するガバナンストークンのことです。

ガバナンストークンの発行目的は、dydXファウンデーション曰く、dydXの運営に関する投票に参加したり、仮想通貨DYDXをステーキングして更に仮想通貨DYDXを報酬として得られるとのことです。

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仮想通貨DYDXの発行は2021年8月31日より開始された

仮想通貨DYDXの発行は2021年8月31日より開始された

仮想通貨DYDXの発行は、2021年8月31日より開始され、そこから5年間で10億DYDX発行されます。5年が経過した後は、最大インフレ率を2%までと規定し、運営に関する投票によって1年間の新規発行量を決めていきます。

このトークンの発行により、dydXのユーザーや、流動性プロバイダーを含めた全員での共同作業を可能にし、DEXであるdydXの取引所の将来的な成長や分散化をより一層加速させていくこととなります。

ただし、アメリカなどの一部地域では、仮想通貨DYDXを受け取ることができない可能性があるため、注意が必要です。

分散型取引所(DEX)のdydXの特徴

分散型取引所(DEX)のdydXの特徴

分散型取引所(DEX)であるdydXは、イーサリアムのブロックチェーン上で運営されている無人の取引所です。2017年にコインベースのエンジニアだったアントニオ・ジュリアーノ氏が設立しました。

dydXの大きな特徴として、レンディングサービスの他に証拠金取引が可能な点が挙げられます。その他にもレイヤー2と呼ばれるセカンドレイヤーで取引が可能であり、イーサリアムのスケーラビリティ問題を過去の物にしました。

スケーラビリティ問題とは、イーサリアムのブロックチェーン上で行われる取引が増大し、それによって送金に時間がかかったり、送金手数料であるガス代が高騰し、ほんの少しのイーサリアム系の仮想通貨を送金するだけでも数千円の取引手数料がかかってしまっている問題のことです。

これを、レイヤー2で取引することにより、メインのブロックチェーン上で取引せずとも送金が可能になり、処理の遅延や取引手数料であるガス代の高騰を防ぐことができます。

要するに、レイヤー2で取引すれば安いガス代で迅速に送金できるようになった、ということです。

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dydXのレバレッジトレード(証拠金取引)

一般的な分散型取引所(DEX)では、レバレッジトレード(証拠金取引)は行えません。レバレッジトレードをしたければ、DEXではない普通の仮想通貨取引所で取引する必要があります。ところが、DEXであるにもかかわらず、dydXはレバレッジトレードが可能です。

レバレッジは最大25倍までかけることが可能で、元手が10万円あれば、最大250万円として取引が可能です。

また、dydXは他のDEXとは違い、自動マーケットメーカー(AMM)使わず、板取引が可能なため、DEXに慣れていない人でも、通常の仮想通貨取引所のような感覚で使えるため、すぐに慣れると思います。

じなんぼー
じなんぼー

少ない資金で効率良くトレードできるDEX、そりゃ人気が出る訳だね

dydXではトレードマイニングで仮想通貨DYDXを獲得可能

トレードマイニングとは、取引を行うたびに報酬が貰えることです。dydXで取引を行うたびに、報酬として仮想通貨DYDXを獲得できます。

トレードマイニングはDEXの中でもまだ非常に珍しく、「どうせ同じトレードするならdydXでトレードしたら仮想通貨DYDXが貰えるから、dydXでトレードした方が得だな」とトレーダーの心に火をつけたのは言う間でもありません。

じなんぼー
じなんぼー

デルターニュートラルの状態を作って報酬を獲得している猛者もいるけど、みんなは自己責任でやってね

dydXではいろいろな仮想通貨をステーキングできる

ステーキングとは、対象となる仮想通貨をロックするだけで利息として報酬が受け取れるサービスです。

2021年12月現在、dydXのステーキング報酬は1日あたり0.02%、年利換算で約7%と、かなり高い水準をキープしています。

ステーキングは、自己資産を減らすことなく利益を獲得できるため、リスクを避けたい投資家に人気がある投資方法です。

じなんぼー
じなんぼー

ステーキングは「いつでもおろせる定期預金」みたいな感覚で人気がある投資方法だね

これもう見た?Binance(バイナンス)でのステーキングのやり方を初心者でもわかりやすく解説!

まだ日本での知名度は低いが、実はdydXは世界一の取引量を誇るDEX

2022年5月現在、世界中のDEXの中でも一番取引量が多いDEXはどこだと思いますか?

ユニスワップやパンケーキスワップが日本では知名度が高く、その辺りのDEXではないかと思った人もいるかもしれません。

しかし、現在の取引量世界一のDEXはdydXです。人気の理由として、前述した「レバレッジトレードが可能である」、「トレードするたびに仮想通貨DYDXが貰える(トレードマイニング)」、「いろいろな仮想通貨がステーキングできる」などがあります。

今後も一層開発が加速し、さらなる新規ユーザーを獲得することは想像に難くありません。

dydXは日本語対応

dydXの公式サイトでは日本語対応しています。

なので簡単にdydXでトレードを開始することができますが、メタマスクが必須となるので注意してください。

また、ステーキングを行う場合はUSDCが必要となるので、予め用意しておきましょう。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

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仮想通貨DYDXチャート

仮想通貨DYDXのメリット

仮想通貨DYDXのメリット

仮想通貨DYDXのメリットは、分散型取引所dydXの運営に関する投票に参加できることと、dydXでの取引手数料を割引されるということです。

dydXの運営に関する主な投票は、以下の通りです。

  • 新規市場の開拓に関する投票
  • ステーキング、トレードマイニング、イールドファーミングによる報酬の額を決定
  • dydXが取り扱う仮想通貨の種類の決定

仮想通貨DYDXを発行することにより、コミュニティが主体となってアプリを開発することができるようになりました。

もう一つのメリットである「dydXでの取引手数料割引」ですが、ユーザーは、仮想通貨DYDXを自分のウォレットに持っている数量に応じて、取引手数料が割引されます。

トレーダー
トレーダー

取引手数料?dydXはレイヤー2で取引するからガス代はかからないのでは??

そう思った人、正解です。

dydXではレイヤー2で取引するため、取引手数料であるガス代は無料となります。

しかし、レバレッジトレードでの証拠金借り入れの手数料、流動性を提供してくれた人への報酬は、ユーザーが負担する必要があるのです。

これらを総じてdydXでの取引手数料と呼称し、その取引手数料を以下の割合で割引してくれるのです。

Tier(ティア)Balance(数量)Discount(割引率)
11003%
21,0005%
35,00010
410,00015%
550,00020%
6100,00025%
7200,00030%
8500,00035%
91,000,00040%
102,500,00045%
VIP5,000,00050%

仮想通貨DYDXの懸念材料

仮想通貨DYDXの懸念材料

仮想通貨DYDXの懸念材料として、分散型取引所(DEX)のdydXに関するデメリットを考慮しなければなりません。

dydXのデメリットを解説します。

デメリット
  • スマートコントラクトのバグや脆弱性を突かれたハッキングリスク
  • イーサリアムのスケーラビリティ問題が解消された時
  • カウンターパーティーリスク

スマートコントラクトのバグや脆弱性を突かれたハッキングリスク

スマートコントラクトのバグや脆弱性を突かれたハッキングリスク

これは何もdydXに限った話ではありません。人や企業が運営する有人取引所(CEX)や分散型取引所(DEX)全般に言えることですが、スマートコントラクトという人が作ったプログラムである以上、バグが絶対無いとは言い切れません。

また、バグでなくとも、取引所のプログラムに脆弱性がある場合も無いとは限りません。バグや脆弱性が発見された時、悪意のあるハッカー達はそこを付いてハッキングしてきます。

そうなった時あなたの大事な資産は無事でしょうか。これは全ての取引所に潜むリスクとして、我々は認識しておく必要があります。

イーサリアムのスケーラビリティ問題が解消された時

イーサリアムのスケーラビリティ問題が解消された時

dydXはイーサリアムブロックチェーンのレイヤー2にあります。

そのため、数あるCEXやDEXの中でも、スケーラビリティ問題を解決している取引所として、非常に高い人気を集めています。

ところが、今現在イーサリアムブロックチェーンの、レイヤー1にある多くのスマートコントラクトは、近い将来、レイヤー2への移行を公式に発表しており、実際にユニスワップなどのDEXがレイヤー2でのテストを実施しています。

ライバル取引所が全てレイヤー2に移行した場合、今のメリットである「ガス代が無料」という優位性が無くなります。そうなった時にはdydXの大きな流動性が、競合のDEXへ流出してしまう可能性が無いとも言い切れません。

そうなれば、dydXのユーザー数が減り、それに比例して流動性の低下が起こり、更なるユーザーの流出、という悪循環にも陥りかねません。dydXだけではなく、他のDEXの動向にも気を付けましょう。

カウンターパーティーリスク

カウンターパーティーリスク

カウンターパーティーリスクとは?
金融機関などの取引先が破綻した場合、契約した内容が履行されなかったり、債務が返還されずに損失を被ったりするリスクのこと

分散型取引所(DEX)であるdydXにもカウンターパーティーリスクは存在します。それはハッキングによるdydXの破綻や、急激な価格変動によるdydXの破綻のリスクです。

例えば銀行預金の場合、ペイオフという制度で元本1,000万円とその利息まで保証されます。しかし海外にある取引所、ましてや無人の取引所ではそういった保証はありません。海外取引所の利用は必ず自己責任にて行いましょう。

国内にある有人取引所コインチェックは、2018年に仮想通貨NEMのハッキングによる流出で、利用規約には無い補償をユーザーに日本円で行った、という事例はあります。

じなんぼー
じなんぼー

コインチェックはNEMの件で逆にユーザーからの信頼を勝ち取ったよね

仮想通貨DYDXの将来性は?仮想通貨歴6年の筆者が独断と偏見で言い切ります

仮想通貨DYDXの将来性は?仮想通貨歴6年の筆者が独断と偏見で言い切ります

それではdydXのガバナンストークンである、仮想通貨DYDXの将来性、即ちこれから仮想通貨DYDXの価格は上がるのかどうかについての見解を述べます。

仮想通貨DYDXはズバリ買いです。

その理由として、まず第一にガバナンストークンは「発行元プラットフォームの規模に応じて価格が上がる」傾向があるという点です。仮想通貨DYDXの発行元である分散型取引所(DEX)dydXには、「レバレッジトレード」「ガス代無料」などが武器となって大きな伸びしろがあります。

第二の理由として中国の仮想通貨規制などがあげられます。

第三の理由としてまだ国内取引所には上場していない、という点です。詳しく解説します。

dydXの伸びしろ

dydXの伸びしろ

分散型取引所(DEX)であるdydXのユーザーが増える要因として、dydXのサービスのレベル向上などがありますが、一番の要因は取引所の売買が他の取引所より有利に行える、ということです。

dydXでは他の取引所と違ってトレードするたびに仮想通貨DYDXが貰えます(トレードマイニング)。

更にステーキングしても仮想通貨DYDXが貰えます。

こういった他の取引所より有利にトレードを行える環境があり、多くのユーザーがdydXでトレードを行っています。そしてユーザー数の増大は更なる流動性の高さを生み出し、もっとユーザーが増えるという好循環が生まれます。

そうしてdydXのガバナンストークンである、仮想通貨DYDXは更なる価値の向上が見込めるでしょう。

中国当局による仮想通貨規制

中国当局による仮想通貨規制

中国当局による仮想通貨規制は、dydXにとって大きな追い風となることは間違いないです。

無人取引所であるDEXが勢力を伸ばしているとは言え、まだまだBINANCEやBybitなどの有人取引所でトレードする人が多いです。

それを中国当局が規制したら、今までトレードを行っていた人はぱったりとトレードをやめるでしょうか。恐らくそうはならず、他の取引所、特に無人の取引所であるDEXに多くのユーザーが流れることは明白です。

その時、取引量世界一のDEXであるdydXに一番多くのユーザーが流れてくるのもまた必然と言えます。

まだ国内取引所には上場していない

まだ国内取引所には上場していない

2022年5月現在、仮想通貨DYDXは日本国内の仮想通貨取引所には上場していないため、仮想通貨DYDXをトレードしようと思えば、海外の仮想通貨取引所にて行う必要があります。

過去の仮想通貨で、日本国内の仮想通貨取引所に上場された途端に、今までの最高値を更新して爆上げするという仮想通貨も多くありました。

それだけ日本国内の仮想通貨ユーザーは多いのです。

仮想通貨DYDXも、日本国内の取引所に上場された場合は、値上がりが予想されます。

来るべき時のために、今からしっかり仕込んでおこうではありませんか。

仮想通貨DYDXが購入できる仮想通貨取引所

仮想通貨DYDXが購入できる仮想通貨取引所

2022年5月現在、仮想通貨DYDXはdydXで報酬として受け取る以外に、一部の海外仮想通貨取引所で購入できます。しかし、国内仮想通貨取引所では購入できないのでご注意ください。

DYDKが購入できる海外仮想通貨取引所

  • Binance(バイナンス)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料10%OFF
  • Bybit(バイビット)・・・【期間限定】最大3,100ドルもらえるキャンペーン開催中
  • Gate.io(ゲート)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料20%OFF
  • MEXC(MXC)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料10%OFF
  • Kucoin(クーコイン)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料20%OFF
  • Bitget(ビットゲット)・・・【当サイト限定】左記リンクより登録すると取引手数料10%OFF

中でもGate.io(ゲート)はなんといっても取扱銘柄数が2022年10月現在で900を越え、今まさにこの瞬間にも新しい仮想通貨が続々と上場しています。中にはBINANCEに上場が予定されている銘柄もあり、そういった銘柄は価格の急騰が期待できます。

Binance(バイナンス)

BINANCE
会社名Binance Holdings Ltd.
設立2017年
独自トークンBNB
取引方法現物、デリバティブ、レバレッジトークン、オプション
最大レバレッジ25倍
スマホアプリあり
日本語対応あり
取り扱いコイン数300種類以上

Binance(バイナンス)は、ユーザー数、シェア、取引量ともに世界No1の仮想通貨取引所です。日本語にも対応していて、操作も問題なく行えます。

また、取扱銘柄数は300種類以上と、日本の取引所と比較すると比べ物にならない数です。また、現物取引やレバレッジ取引はもちろん、バイナンス独自のレバレッジトークンやオプション取引も行えます。

さらに、ステーキングセービング流動性スワップローンチプールといった資産運用サービスを行っており、バイナンスだけで仮想通貨の取引の全てが行えると言っても過言ではありません。

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Bybit(バイビット)

Bybit
会社名Bybit Fintech Limited
設立2018年
独自トークンなし ※BITをBybitが主体となり資金調達を行なった
取引方法現物、レバレッジ
最大レバレッジ100倍
スマホアプリあり
日本語対応あり
取り扱いコイン数50種類以上

Bybitは2018年に設立された仮想通貨取引所で、2020年より現物取引が行えるようになり、今最も勢いのある仮想通貨取引所です。

Bybitの魅力は、最大レバレッジ100倍でダイナミックにレバレッジ取引でき、さらに追証なしという点です。また、最近はすごい勢いで現物取引の銘柄を増やしており、Bybitの経営陣は仮想通貨取引所最大手のBinance(バイナンス)を超えると言っています。

また、ローンチパッドも積極的に開催していて、上場前の仮想通貨を安く購入することができます。

【期間限定】最大3,100ドルもらえるキャンペーン開催中

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Gate.io(ゲート)

Gate
会社名Gate Technology.inc
設立2013年
独自トークンGT
取引方法現物
最大レバレッジなし
スマホアプリあり
日本語対応あり ※問い合わせは英語のみ
取り扱いコイン数900種類以上

 Gate.ioは2013年に設立された仮想通貨取引所です。最大の特徴はなんと言っても取扱仮想通貨種類の多さです。2022年10月現在では、900種類以上の仮想通貨を購入、売却することができます。

またGate.ioに上場したあとに、大手取引所のバイナンスに上場するといった仮想通貨も多くあり、バイナンスに上場された仮想通貨は価格が急騰していることが多いです。

なのでGate.ioでまだ知名度の低い仮想通貨を購入し、値上がりを待つのも一つの投資手法だと考えます。

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MEXC(MXC)

MEXC
会社名MEXC Global
設立2018年
独自トークンMX
取引方法現物、デリバティブ、レバレッジ
最大レバレッジ125倍
スマホアプリあり
日本語対応あり
取り扱いコイン数700種類以上

MEXC(MXC)は、2018年にシンガポールに設立された海外仮想通貨取引所です。MEXCもGate.ioと同様に取扱銘柄が多く700種類以上。また、上場するタイミングもGate.ioのように早く、今後の値上がりを期待して上場直後に仮想通貨を購入する方も多いのが特徴です。

また、ローンチプールやステーキングなど現物取引やレバレッジ取引以外にも、資産を増やすことのできるサービスが充実しています。

さらに海外仮想通貨取引所の中で、最近最も勢いのあるBybitと提携しており、BybitとMEXCで同時にローンチパッドを開催したりしています。今後益々このようなコラボが開催されると思うので、まだMEXCに登録していない方は、早めに登録しておくことをおすすめします。

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まとめ

この記事では、仮想通貨DYDXやその発行元プラットフォームである、dydXについて特徴や将来性を解説しました。

分散型取引所(DEX)であるdydXは、他のDEXには無い魅力、「レバレッジトレードが可能」「ガス代無料」やトレードするだけで仮想通貨DYDXが貰える「トレードマイニング」が大きな魅力のDEXです。

そしてdydXの取引量は、執筆時の2022年5月、有名なDEXを抜いて世界一となっています。今後は日本国内でもその名を目にする機会が増えるかもしれません。取引ページも日本語対応しており、普通の取引所感覚で利用できるためオススメです。

発行元のdydXが伸びる時、同時に仮想通貨DYDXも価格の上昇が見込めます。日本国内の取引所に上場していない今こそ、dydXで登録・取引し、仮想通貨DYDXを貯めこんでみてはいかがでしょうか。ひょっとしたら明るい未来が待っているかもしれません。

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