【2024年】海外FX10社のスプレッドを徹底比較!口座別おすすめ業者紹介!

海外FX10社のスプレッドを徹底比較!口座別おすすめ業者紹介!
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この記事をざっくり言うと…
  • 海外FX業者のスプレッドの狭さを口座タイプ別に比較!
  • スプレッドで選ぶおすすめ海外FX業者!
  • 海外FXのスプレッドについて国内業者との違いや注意点を徹底解説

FXで利益を上げるためにスプレッドは非常に重要な要素です。スプレッドは実質的な取引のコストでもあり、損益にかなり影響を与えます。

ただ、スプレッドはFX業者によって異なり、同じFX業者であっても通貨ペアや時間帯で変わってくるため、FX取引で大きな利益を上げるためにはスプレッドについて正しい知識を持つ必要があります

この記事では、そんなFXの取引に重要な意味を持つスプレッドについて詳しく解説していきます。

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目次

海外FXのスプレッドとは?基礎知識

海外FXのスプレッドとは?基礎知識

スプレッドとは簡単に言えばFXでポジションを持つ際に発生する「手数料」のことを言います。FXの価格は必ず売値(ASK)と買値(BIT)が存在し、この差がスプレッドと言われる「手数料」となるのです。

FX取引でなくとも銀行で外貨を両替したことのあるひとならピンと来るかもしれません。

例えば、日本円を米ドルに両替する際に1ドルを手に入れるために100円を支払う必要があるとします。

これを逆に米ドルから日本円に両替しても98円にしかならないことがあります。この売り買いの時の差額がスプレッドと呼ばれます。

つまり、FXで言えば相場が変動しなかった場合、1ドル100円で買ってそのまま売っても98円にしかならず、2円の損失が出てしまうことになるのですね。両替の場合はわかりやすいのですが、FXの場合は少し複雑になります。

海外FXの場合は基本的に「Pips(ピップス)」と言う単位が使われ、取引量によって手数料が変わるシステムとなっています。

スプレッドのシステム(スプレッドが1.0Pipsの場合)

取引量円換算(USDJPYの場合)
10万通貨(1Lot)1,000円
1万通貨(0.1Lot)100円
1,000通貨(0.01Lot)10円

スプレッドは業者によっても違いがあり、銘柄によっても違うため、海外FX初心者には難しく感じるかもしれません。

しかし、「スプレッドがある=FX取引はマイナスから始まる」となるので、利益を上げるにはスプレッドは理解し取引をする必要があるわけです。

そこで、最初に以下の内容で海外FXのスプレッドを理解してもらいます。

海外スプレッドの特徴
  • 海外FX業者は口座別でスプレッドが違う
  • スプレッドは常に変化するもの
  • トレーダーがスプレッドにこだわる理由
  • 変動スプレッドのデメリット
  • 海外FXのスプレッドとレバレッジの関係
  • スプレッドと約定力の関係

この6項目を読んでもらえば、FX取引でのスプレッドの重要性がわかるはずですよ。

それでは、解説していきましょう。

ちなみに、海外FXの損益計算のベースとなるPipsについて「難しい」と感じるのなら、一度こちらの記事を読んでみてください。

これもう見た?海外FXの1pips(ピップス)とは?1pipsの儲けは何円?計算方法や考え方を解説

海外FX業者は口座別でスプレッドが違う

海外FX業者は口座別でスプレッドが違う

海外FX業者は複数の口座プランを用意している場合が多く、口座プランごとにスプレッドが違う特徴があります。

例えばTitanFXはスタンダード口座とブレード口座があり、ブレード口座の方がスプレッドは狭いと言う特徴があります。スタンダード口座の場合、スプレッド以外のコストはかかりませんが、少しだけスプレッドの幅が広いです。

一方、ブレード口座の場合、スプレッドが非常に狭い代わりに一回一回の取引に対して10万通貨あたり片道3.5ドルの手数料が発生します。

この違いは口座によって次の2タイプの発注方式があるためです。

口座タイプ口座の特徴
STP方式スプレッドは広いが、取引コストはスプレッドのみ
ECN方式スプレッドは狭いが、スプレッドのほかに取引手数料がかかる

STP方式は、FX業者の基本的口座で採用される場合が多く、初心者から扱いやすい口座。ECN方式はボーナスや最低入金額などの制限がある場合が多く中級トレーダ―向きの口座タイプと分けることもできます。

海外FX業者は上記発注方式をベースに様々な口座タイプを準備しているのですね。

そのため、それぞれのトレーダーのやり方にあわせて取引手数料とスプレッドを合算して考え、一番取引コストが安くなるように開設する口座を決めると良いでしょう。

スプレッドは常に変化するもの

スプレッドは常に変化するもの

海外FXはほとんどの業者で変動スプレッドを採用しています。

そのため、相場状況によってスプレッドが広がったり、狭くなったりする特徴があるのです。

この、スプレッドが変動する理由に相場の流動性が関わってきます。

相場の流動性とは、相場に参加している人の数と考えてもらってかまいません。

FXは「相対取引」つまり自分が売りたいと思った時に買ってくれる人がいなければ成立しない取引方法です。しかし、全く同じ値段で取引相手が見つかる可能性は少なく、大抵は近い値段と言うことになります。

スプレッドは、その近い値段の取引相手を見つけるための許容範囲となるのです。

変動スプレッドの特性

  • 流動性が低い(取引参加者が少ない)→スプレッドが広がる
  • 流動性が高い(取引参加者が多い)→スプレッドが狭くなる

つまり、取引相手がいない場合はスプレッドを広げて相手先を見つけやすくしている状態と言えます。

このスプレッドを広げて取引相手を見つける行動は、FX業者やカバー先が損失を被ることを防いでいる意味合いもあります。

例えば、流動性が低い相場状態で注文を受けた場合、取引先がいなければFX業者やカバー先が注文を損失として計上する必要がでてきます。業者側もリスクは回避したいですから、スプレッドを広げて対処しているわけです。

海外FXで取引する際はこの変動スプレッドの特性を理解して取引しなければ余計な損失を受けてしまう可能性が高くなると考えてよいでしょう。

トレーダーがスプレッドにこだわる理由

トレーダーがスプレッドにこだわる理由

トレーダーがスプレッドにこだわる理由は、スプレッドが利益に直結する損失だからです。

先ほども話したようにFXはポジションを持った時点で損失から始まる取引方法です。そのため、スプレッドは狭いに越したことはありません。

しかし、スプレッドだけを見てしまうと取引に支障をきたす場合があります。

スプレッドだけを気にした場合の不具合例

  • スプレッドは狭いが初回入金金額が高い
  • スプレッドが狭いが取引制限が多い
  • スリッページが多くてスプレッドの狭い意味がない

つまり、海外FX業者を決める場合はスプレッドも大切だが、スプレッドは業者を決める要素の一つでしかないと考えるのがコツと言うわけです。

海外FX業者を選ぶ主な基準は次のようなものがあります。

業者の判断基準
  • 業者の信頼性
  • 入出金のしやすさ
  • 取り扱い銘柄の種類
  • ボーナスの有無や使いやすさ
  • スプレッドの狭さ
  • 約定力
  • レバレッジ
  • 取引制限の有無等
  • サポートの質

簡単に言えば、自分のレベルや目的にあっているかが重要なわけです。

この基準は「スプレッドで選ぶおすすめ海外FX業者」でも採用しているので、自分が業者を選ぶ目安に使っても良いと思いますよ。

ちなみに、海外FXのコストはスプレッドだけではありません。無駄な損失を減らすことも利益を得るためには重要です。

こちらの記事で海外FXの手数料について解説しているので併せて読んでみることをおすすめします。

これもう見た?【知らないと損】海外FX利用時に発生する手数料を全て解説!ムダな手数料に気を付けるべし

変動スプレッドのデメリット

変動スプレッドのデメリット

変動スプレッドのデメリットは取引コストが毎回変わることです。

ただ、通常は大きな変化が少ないため、各業者が発表している「平均スプレッド」を基準に取引コストを計算すれば大きな違いはありません。

しかし、下記のスプレッドが広がりやすい時間帯には注意が必要です。

スプレッドが広がりやすい時間帯

  • 日本時間の早朝やクリスマス時期や年末年始
  • 重要な経済指標や要人発言の前後
  • 世界経済に影響を及ぼすほどの世界規模のイベント発生時

これを知っておかないと、スプレッドが広がりやすい時間帯に取引を行って「思った以上に利益が出なかった」ということにもなりかねません。

詳しくは「海外FXのスプレッドを考える際の注意点」で解説するので、ここでは変動スプレッドのデメリットとして、広がりやすい時間帯があることを理解しておいてください。

海外FXのスプレッドとレバレッジの関係

海外FXのスプレッドとレバレッジの関係

海外FXの特徴にハイレバレッジで取引できる点があります。

このハイレバレッジはスプレッドが狭いほど有利に使うことができる関係性があります。

例えばレバレッジ1,000倍で口座資金10万円あるときに5Lotポジションを持ったとします。

必要証拠金が約5万円ですから、相場が逆行したとしても5万円分耐えられる計算です。

つまり、相場が1Pips動いた場合の損益が約5,000円とすると10Pips耐えられると言うわけです。

この時スプレッドが4.0Pipsだった場合はマイナス2万円からスタートとなるので6Pipsまでしか耐えることができなくなります。

しかし、スプレッドが0.1Pipsならばマイナス1,000円からスタートとなるので9.9Pips逆行に耐えられるわけです。

この例はおすすめできる取引方法とは言えませんが、スプレッドとレバレッジの関係は分かってもらえるでしょう。

つまり、レバレッジが高くてスプレッドが狭い業者が大胆な取引ができると言うことなのですが、これも極端に求めてしまうと不具合が出てしまう部分なのですね。

海外FXのスプレッドとレバレッジの考え方

レバレッジは大きな取引をするためではなく、少資金でFXを始めるための制度ですから、資金が少ないうちはスプレッドよりレバレッジを優先して、無茶な取引をしない。

資金量が増えたら、レバレッジに頼ることなくスプレッドや取引環境を重視する。

このような考え方が海外FXを使う際には大切と言えます。特に海外FXは業者ごとに特色が強いので、上記考えをベースに業者とスプレッドを選ぶと良いはずです。

FXは一発逆転するための投資ではなく、自分の今の状態を冷静に把握し、リスクを最小限に抑えてコツコツと利益を積み重ねていく投資です。

海外FXの変動スプレッドとハイレバレッジはどちらもリスクのある制度ですが、逆にリスクを理解した上で上手に使うことがポイントですよ。

スプレッドと約定力の関係

スプレッドと約定力の関係

スプレッドを重視して業者を選ぶ場合、特に重要視する部分が「約定力」です。

約定力」とは、その時に出した値段で注文がきちんと確定するかどうかのことを言います

つまり、スプレッドをいくら狭く提供している業者でも、約定力が低くスリッページが発生してしまっていては意味がないと言うことです。特に、スキャルピングの場合は数Pipsの差が勝敗を分けるのでスプレッド以上に約定力に注目して業者を選ぶべきでしょう。

「約定力」は顧客からの受注をインターバンクに流すスピードやそのFX業者のサーバーの処理能力にも関係してきます。厳密に言えば、自分のインターネット環境や、取引している業者のサーバーの設置場所も関係してくるので実際に取引してみなくてはわからない部分が多いのは確かです。

しかし、少なくとも海外FX業者自体が約定力UPのための環境整備に力を入れていることは確認すべき点と言えます。

「スプレッドは狭ければ狭いほど良い」のは確かですが、狭いスプレッドを活かすことも大事と言うことです。

こちらの記事で約定力にポイントを絞った海外FX業者TOP5を紹介しいているので、参考にスプレッドを考えてみても良いでしょう。

これもう見た?約定力の高い海外FX業者TOP5を紹介!ポイントは約定スピードと約定率

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海外FXと国内FXのスプレッドの違いを知っておこう

海外FXと国内FXのスプレッドの違いを知っておこう

スプレッドは海外FX業者は変動スプレッド、国内FX業者は固定スプレッドが多いと言う違いがあります。

変動スプレッドと固定スプレッドには次の特徴があります。

スプレッドの種類特徴
変動スプレッド相場状況に合わせて逐次スプレッドが変化する。
「スプレッド=業者の利益」のため広い傾向がある
固定スプレッド原則スプレッドが固定されており、狭いスプレッドを提供できる
相場の急変時はスプレッドが広がる場合がある

この違いは発注方法の違いから来ています。

発注方法違い
海外FX業者:NDD式トレーダーの注文が直接カバー先に流れる
国内FX業者:DD式トレーダーの注文は一度FX業者が受け、カバー先に注文を流すかどうかは、FX業者が決める

ここまでを見た限りは「DD式の固定スプレッド方が良いのでは」と思われるのですが、実は次のような違いがあるのです。

海外FX業者と国内業者の考え方の違い

  • 海外FXのNDD式→トレーダーの利益=海外FX業者の利益
  • 国内FXDD式→トレーダーの損失=国内FX業者の利益

海外FX業者でもDD式を採用している業者があるので一概にこのようなことはないのですが、国内業者と海外業者の考え方の違いとして以下の解説を読んでみてください。

海外FX業者のNDD式→トレーダーの利益=海外FX業者の利益

海外FX業者のNDD式→トレーダーの利益=海外FX業者の利益

海外FX業者はトレーダーから注文があるとそれをそのままインターバンクと呼ばれる金融機関へ流し、トレーダーが儲かった、儲かっていないに関わらず、その取引による手数料(スプレッド・取引手数料)で利益を出しています。

結果的に儲かったトレーダーは再度注文を繰り返してくれます。そのため、トレーダーの利益が海外FX業者の利益にもなるといえます。

このような取引方式をNDD方式と呼びます。

国内FX業者のDD式→トレーダーの損失=国内FX業者の利益

国内FX業者のDD式→トレーダーの損失=国内FX業者の利益

国内FX業者はトレーダーから注文があってもそれをインターバンクに流さず、国内FX業者が引き受けます。

そのためトレーダーの損失がそのまま国内FX業者の利益となり、逆にトレーダーが儲かるとそのまま国内FX業者の損失となるDD方式を採用しています。

このDD式を悪用するといわゆるノミ行為となり、トレーダーが負けやすい取引環境を作ってしまう場合が多いわけです。国内のFX業者はトレーダーが負けることを前提にしていることが多いため、特に初心者は業者に利益を提供していると考えた方が賢明でしょう。

また、レバレッジ制限もあり、資金量が少ないと狭いスプレッドを有効に活かせないのが国内FX業者と言えます。

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海外FX10社のスプレッドの狭さを口座タイプ別に比較!

海外FX11社のスプレッドの狭さを口座タイプ別に比較!

ここでは本サイトで紹介している海外FX業者10社のスプレッドの狭さを比較します。

比較対象の海外FX業者(10社)

比較する銘柄は以下の10銘柄。

比較対象銘柄(10銘柄)
  • USDJPY
  • EURJPY
  • GBPJPY
  • AUDJPY
  • NZDJPY
  • EURUSD
  • GBPUSD
  • AUDUSD
  • NZDUSD
  • XAUUSD(ゴールド)

初心者から上級者まで比較的取引しているだろうと思える銘柄を集めてみました。比較方法は次の2つに分けています。

海外FX業者のスプレッドの比較方法
  • STPタイプ:取引手数料がない口座リスト
  • ECNタイプ:取引手数料が発生する口座

※iFOREXは口座が1タイプのみで取引手数料がないのでSTPタイプで比較
※IS6FXはSTPタイプ口座のみ

比較するスプレッドは同一日時の各社が公表しているスプレッドです。それでは、早速比較結果を見ていきましょう。

STPタイプ口座のスプレッド比較

STPタイプ口座のスプレッド比較
スクロールできます
業者名/口座名USDJPYEURJPYGBPJPYAUDJPYNZDJPYEURUSDGBPUSDAUSUSDNZDUSDXAUUSD
XMTrading/
スタンダード口座
1.62.33.63.33.01.72.11.82.735.0
FXGT/
スタンダード口座
1.52.12.92.82.81.41.61.52.125.0
iFOREX/
1口座種類のみ
0.81.23.03.03.00.71.00.82.036.0
Exness/
スタンダード口座
1.11.92.02.92.11.01.21.42.020.0
Exness/
プロ口座
0.71.21.21.31.80.60.70.91.212.5
AXIORY/
スタンダード口座
1.31.42.01.92.21.31.41.72.132.0
IS6FX/
スタンダード口座
1.62.33.12.93.11.52.42.02.750.0
TitanFX/
Zeroスタンダード口座
1.31.72.42.12.61.21.51.51.824.0
TradersTrust/
クラシック口座
1.51.82.51.62.31.32.11.52.039.0
FBS/
スタンダード口座
2.03.04.03.02.20.90.90.84.030.0
業者名/口座名USDJPYEURJPYGBPJPYAUDJPYNZDJPYEURUSDGBPUSDAUSUSDNZDUSDXAUUSD
※スプレッドの単位は「Pips」

上記比較表はスプレッドが狭い銘柄の3位までを紫文字で表示しています。

比較表からは「Exnessのプロ口座」が圧倒的にスプレッドが狭い口座と言うことがわかります。しかし、Exnessのプロ口座は最低入金額約10万円となっているため、少々初めての口座としては敷居が高い口座となってしまいます。

そのため、Exnessのプロ口座以外で考えた場合、「iFOREX」「Exnessのスタンダード口座」「FXbeyondのスタンダード口座」がスプレッドが全体的に狭い口座と推測できます。また、「FBSのスタンダード口座」も通貨ペアを限定するとスプレッドが狭い傾向にあると言えるでしょう。

ですが、初心者から始められる口座ではスプレッドだけでなくボーナスの充実度も重要になる部分です。

実は、ボーナスが充実している海外FX業者はスプレッドが広い傾向にある場合が多いのですね。

海外FXの場合は「スプレッド=会社の利益」が基本のため、ボーナスが充実している業者はスプレッドでボーナス分のマイナスを補う必要があるのです。つまり、STPタイプの口座は初心者から使うことを前提に考えた場合は「スプレッド特化の業者」と「ボーナス特化の業者」どちらを選ぶのかを決めて判断する必要があると言えます。

次章で上記の基準を踏まえて業者を振り分けているので参考にしてみてください。

ECNタイプ口座のスプレッド比較

ECNタイプ口座のスプレッド比較

ECNタイプ口座は外付け手数料があるため、スプレッドを比較する際に取引手数料を考慮しなければ実質の取引コストがわかりません。しかし、取引手数料の単位が各社バラバラなので決済通貨単位に手数料を直したうえでPipsに変換し、往復手数料を加え「実質スプレッド」として比較します。

各海外FX業者の取引手数料は次のようになります。

業者名/口座名取引手数料
XMTrading/
ゼロ口座
片道5基軸通貨単位/1Lot(ゴールドはUSD単位)
FXGT/
ECN口座
往復10USDドル/1Lot
Exness/
ロースプレッド口座
片道3.5USDドル/1Lot
Exness/
ゼロ口座
各銘柄ごとの変動性(単位USDドル/1Lot)
AXIORY/
ナノ/テラ口座
片道3USDドル/1Lot
TitanFX/
Zeroブレード口座
片道3.5USDドル/1Lot
TradersTrust/
プロ口座
片道3.0USDドル/1Lot
TradersTrust/
VIP口座
片道1.5USDドル/1Lot
FBS/
ECN口座
往復6USDドル/1Lot
※FXFair「プロ口座」は取引手数料がありませんが、口座の性質上ECNタイプ口座で比較します。

これらをベースとしたECNタイプ口座のスプレッド比較表は以下のようになりました。

スクロールできます
業者名/口座名USDJPYEURJPYGBPJPYAUDJPYNZDJPYEURUSDGBPUSDAUSUSDNZDUSDXAUUSD
XM/
ゼロ口座
1.4
(0.2/10USD)
1.9
(0.6/10EUR)
3.2
(1.7/10GBP)
2.0
(1.2/10AUD)
3.0
(2.2/10NZD)
1.3
(0.2/10EUR)
1.7
(0.4/10GBP)
1.1
(0.4/10AUD)
1.7
(1.1/10NZD)
21.0
FXGT/
ECN口座
1.2
(0.1/10USD)
1.6
(0.5/10USD)
2.2
(1.1/10USD)
2.1
(1.0/10USD)
2.1
(1.0/10USD)
1.0
(0.0/10USD)
1.2
(0.2/10USD)
1.4
(0.4/10USD)
1.4
(0.4/10USD)
34.0
Exness/
ロースプレッド口座
0.8
(0.0/7USD)
1.3
(0.5/7USD)
1.2
(0.4/7USD)
1.3
(0.5/7USD)
1.7
(0.9/7USD)
0.7
(0.0/7USD)
0.8
(0.1/7USD)
0.9
(0.2/7USD)
1.2
(0.5/7USD)
13.3
Exness/
ゼロ口座
0.8
(0.0/7USD)
1.1
(0.0/10USD)
1.7
(0.0/15USD)
1.3
(0.2/9USD)
1.7
(0.0/USD)
0.7
(0.0/7USD)
0.9
(0.0/9USD)
1.0
(0.0/10USD)
1.3
(0.0/13USD)
16.0
AXIORY/
ナノ・テラ口座
1.0
(0.3/6USD)
1.1
(0.4/6USD)
1.7
(1.1/6USD)
1.4
(0.7/6USD)
1.7
(1.0/6USD)
0.9
(0.3/6USD)
0.9
(0.3/6USD)
1.1
(0.5/6USD)
1.5
(0.9/6USD)
22.0
TitanFX/
Zeroブレード口座
1.1
(0.3/7USD)
1.5
(0.7/7USD)
2.1
(1.4/7USD)
1.9
(1.1/7USD)
2.4
(1.6/7USD)
0.9
(0.2/7USD)
1.3
(0.6/7USD)
1.3
(0.5/7USD)
1.6
(0.9/7USD)
29.0
TradersTrust/
プロ口座
0.9
(0.3/6USD)
1.1
(0.4/6USD)
1.9
(1.2/6USD)
1.4
(0.7/6USD)
1.7
(1.0/6USD)
0.9
(0.3/6USD)
1.6
(1.0/6USD)
1.2
(0.6/6USD)
1.5
(0.9/6USD)
18.0
TradersTrust/
VIP口座
0.6
(0.3/3USD)
0.7
(0.4/3USD)
1.6
(1.3/3USD)
1.1
(0.8/3USD)
1.3
(1.0/3USD)
0.6
(0.3/3USD)
1.3
(1.0/3USD)
0.9
(0.6/3USD)
1.2
(0.9/3USD)
18.0
FBS/
ECN口座
1.0
(0.3/6USD)
1.3
(0.5/6USD)
1.8
(1.1/6USD)
1.2
(0.5/6USD)
1.6
(0.9/6USD)
0.6
(0.0/6USD)
1.1
(0.5/6USD)
0.9
(0.3/6USD)
1.2
(0.6/6USD)
ナシ
業者名/口座名USDJPYEURJPYGBPJPYAUDJPYNZDJPYEURUSDGBPUSDAUSUSDNZDUSDXAUUSD
※スプレッドの単位は「Pips」
※表のカッコ内は「業者公表のスプレッド/往復の取引手数料と手数料の通貨単位」

ECNタイプ口座の比較では取引手数料のない「FXFairのプロ口座」が圧倒的に狭いスプレッドを提供しています。しかし、このスプレッド幅では業者がスプレッドから利益を得ることは難しく、公表はしていませんがDD方式もしくはNDD方式とDD方式を併用している可能性があります

とは言え、発注方式に抵抗がなく、他の条件も問題なければ業者候補として良いのではないでしょうか。

その他の業者を比較すると「Exnessの2口座」「Traders Trustの2口座」を筆頭に「AXIORYのナノ/テラ口座」「TaitanFXのZwroブレード口座」「FBSのECN口座」がほぼ同じくスプレッドが狭い口座となります。

この4社に関しては各業者の他の条件が自分に合いそうならば口座開設してもスプレッドの狭さを有効に利用できる可能性が高いと結論することができます。

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スプレッドで選ぶおすすめ海外FX業者

スプレッドで選ぶおすすめ海外FX業者

ここでは先ほど口座タイプ別に比較した海外FX業者11社を次の分類に分けて紹介します。

スプレッドを基準にした各業者の分類

  • 初心者からスプレッドの狭さを活用できる業者
  • 中・上級トレーダーにおすすめのスプレッドが狭い業者
  • スプレッド以外を基準に選ぶ業者

本記事で紹介している海外FX業者はすべておすすめできる業者なのですが、各社特徴が違うため、スプレッドを基準にした場合は上記のような分類になってしまうのですね。

以下で各分類に入る業者を紹介していきますが、この分け方は一例にすぎません。

大切なことは自分がどう使うかです。

そのため、自分の判断基準の参考としてみていただければ幸いです。

初心者からスプレッドの狭さを活用できる海外FX業者

初心者からスプレッドの狭さを活用できる海外FX業者

初心者からスプレッドが狭く有利な取引が可能な業者は次に挙げる2社です。

  • Exness
  • Traders Trust

この2社を選んだ基準は次のようなものです。

選定基準
  • 初心者が参入しやすい口座のスプレッドが狭い
  • 初回入金額が少ない
  • レバレッジが高く少額でも取引可能
  • 日本円・日本語に対応している

以下に2社の口座情報を載せているので、スプレッドの狭さを初心者から求めたいトレーダーは検討してみてください。

Exness(エクスネス)

Exness

口座情報

口座名スタンダード口座プロ口座ロースプレッド口座ゼロ口座
平均スプレッド
(USD/JPY)
1.1Pips0.7Pips0.0Pips0.0Pips
取引手数料なしなし片道3.5USDドル銘柄ごとの変動性
初回入金額10ドル1,000ドル1,000ドル1,000ドル
最大レバレッジ2,000倍
(条件クリアで無制限)
2,000倍
(条件クリアで無制限)
2,000倍
(条件クリアで無制限)
2,000倍
(条件クリアで無制限)
口座の制限取引制限なし取引制限なし取引制限なし取引制限なし

Exnessは2008年に設立され、一時期日本でもサービス展開していたのですが撤退し、2020年に再度上陸した経歴を持つ業者です。

EXnessは無制限レバレッジが特徴ですが、スタンダード口座のスプレッドが狭いことでも有名な業者です

つまり、スプレッドが狭くレバレッジが高いと言う初心者が小額から有利に取引できる条件が整っているわけです。

同時にSTPタイプのプロ口座、ECNタイプの「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」への移行条件も初回入金額10万円のみなのでスムーズにできる特徴があります。

ただ、Enessは取引環境特化型の海外FX業者のためボーナスがありません

しかし、通常レバレッジが2,000倍ですからハードルは低いと言えます。

また、日本語対応、国内銀行送金などサービスも充実していることから初心者から中・上級者まで幅広くスプレッドの狭さを使うことのできる業者と言えます。

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Exness公式サイト:https://www.exness.com/ja/

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TradersTrust(TTCM/トレーダーズトラスト)

口座情報

口座名クラシック口座プロ口座VIP口座
平均スプレッド
(USD/JPY)
1.5Pips0.3Pips0.4Pips
取引手数料なし片道3ドル片道1.5ドル
初回入金額5,000円20,000円200万円
最大レバレッジ3,000倍3,000倍3,000倍
口座の制限取引制限なし取引制限なし取引制限なし

Traders Trustは2018年に設立された中堅クラスの海外FX業者です。

Traders Trustを初心者から狭いスプレッドを使える業者に分類した理由が、レバレッジ3,000倍でスプレッドの狭いプロ口座を最低入金額20,000円から使える点です。

他の初心者用口座と比べると若干入金額が高めですが、ボーナスと併用すれば十分初心者でも始められる金額でしょう。

また、東京サーバーの約定力も高く初心者からスキャルピングを極めたい方にも使いやすいはずです。

ただ、レバレッジ制限が保有ロット数に応じてかかる点と、ボーナスの使い勝手が若干悪い点があるので、よく知らべ納得した上で口座開設するようにしましょう。

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中・上級トレーダーにおすすめのスプレッドが狭い海外FX業者

中・上級トレーダーにおすすめのスプレッドが狭い海外FX業者

中・上級トレーダーに好まれるスプレッドが狭い業者として以下の3社を選びました。

  • iFOREX
  • AXIORY
  • TitanFX

この分類に選んだ選定基準は主に次のようなものです。

選定基準

  • 信頼性が高く大きなお金を預けても大丈夫な業者
  • スプレッドの狭さと約定力の高さを兼ね備えている
  • 取引制限が少ない

各社を以下で紹介しますので、海外FX初心者などは次のステップに進む際の目標にしてみても良いのではないでしょうか。

iFOREX(アイフォレックス)

口座情報

平均スプレッド
(USD/JPY)
0.8Pips
取引手数料ナシ
初回入金額100ドル
最大レバレッジ400倍
口座の制限過度のスキャルピングの禁止

20年以上の経営履歴を持ち日本人トレーダーから絶大の信頼を得ているiFOREX。

これまでの経営履歴の中で出金拒否のウワサは無く、大きなお金を預けて取引するのに十分な信頼がある業者です。

スプレッドは平均より低く、700銘柄以上をあつかっているため中・上級トレーダーが損失を少なく自由にトレードすることができるはずです。

ただ、過度のスキャルピングは禁止事項となっているためデイトレードより長い取引向きの業者となってしまいます。

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AXIORY(アキシオリー)

口座情報

口座名スタンダード口座ナノ/テラ口座アルファ口座
平均スプレッド
(USD/JPY)
1.3Pips0.3Pips
取引手数料なし片道3ドル銘柄による
初回入金額1,100円
最大レバレッジ400倍400倍1倍
口座の制限取引制限なし取引制限なし株取引専用口座

AXIORYは狭いスプレッド、高い約定力、積極的な情報公開と取引環境の構築に余念のない業者です。

特に約定力を確保するためのサーバーの強化が良く、約定力99.9%、約定スピード平均0.204秒と公表しており約定履歴を公開しているほどの自信がある業者です。

また、スキャルピングに最適と言われる取引プラットフォームのc-Traderを導入しており、スキャルピングの環境としては申し分ないでしょう。

もちろん、日本語や日本円口座への対応も完璧な業者となるので、スプレッドを重点にした場合だけでなく信頼性や透明性、サービス力で業者を選ぶ場合も候補として有力な一社と言えるでしょう。

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TitanFX(タイタンエフエックス)

取引制限

口座名Zeroスタンダード口座Zeroブレード口座
平均スプレッド
(USD/JPY)
1.3Pips0.3Pips
取引手数料なし片道3.5ドル
初回入金額200ドル
最大レバレッジ500倍500倍
口座の制限取引制限なし取引制限なし

TitanFXも先に紹介したAXIORY同様スキャルピングに適したスプレッドと約定力を提供している業者です。

狭いスプレッドと高い約定力の秘密がTitanFX独自の「Zero Pointシステム」。このシステムにより瞬時に取引相手を探すことができるためにリクオートやスリッページを最小限にしているのです。

ボーナスを一切行わない取引環境特化型でレバレッジが500倍のため、初心者トレーダーには若干敷居が高い業者です。

ですが、スプレッドを抑えて取引環境が良い業者で取引したいと考えているのなら、ぜひ選択対象に入れておくべき業者と言えます。

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FBS(エフビーエス)

口座情報

口座名セント口座マイクロ口座スタンダード口座ゼロスプレッド口座ECN口座
平均スプレッド
(USD/JPY)
0.1Pips3Pips以上の固定スプレッド2.0Pips固定0Pips1.0Pips
取引手数料なしなしなし20ドル以上往復6ドル
初回入金額1ドル5ドル100ドル500ドル1,000ドル
最大レバレッジ1,000倍3,000倍3,000倍3,000倍500倍
口座の制限最大10通貨までのお試し口座取引制限なし取引制限なし取引制限なし取引制限なし

FBSは世界190か国でサービスを展開し様々な国でベストブローカー賞を獲得している一定の信頼性のある中堅業者です。また、レバレッジ3,000倍を用意し、ボーナスキャンペーンを多く展開していることから日本人トレーダーも注目している1社になります。

FBSが準備している5口座の中で実用的なスタンダード口座とECN口座のスプレッドも比較的狭い分類に入るため、非常に優秀な業者と言えるかもしれません。

しかし、実は次のような非常に微妙な設定が多いため、決して使いやすい業者とはならないのです。

  • 日本円口座がない
  • レバレッジ制限が早い(口座残高50万円で最大レバレッジ500倍に制限)
  • ボーナスにクッション機能が無いため初心者では使いにくい
  • 約定力を確保する根拠を公表していない

このため、FBSは上記のデメリットよりもメリットが大きいと感じた場合にスプレッドの狭さを活用できる業者と言えるでしょう。

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スプレッド以外を注目して選ぶ海外FX業者

スプレッド以外を注目して選ぶ海外FX業者

下記の3社はスプレッドが平均的なため、スプレッドの狭さを基準に業者を選ぶ場合はランク外になってしまいます。

  • XMTrading
  • FXGT
  • IS6FX

しかし、各社スプレッド以外の特徴があるのですね。

以下で各社の特徴を紹介するので、業者選定の一つの方向性として読んでみてください。

XMTrading(エックスエムトレーディング)

口座情報

口座名スタンダード口座マイクロ口座ゼロ口座
平均スプレッド
(USD/JPY)
1.6Pips1.6Pips0.2Pips
取引手数料なしなし片道5基軸単位/Lot
初回入金額5ドル5ドル5ドル
最大レバレッジ888倍888倍500倍
口座の制限取引制限なし1,000通貨/Lotの少額取引用口座取引制限なし

XMは日本で最も口座開設数が多い人気の海外FX業者です。

人気の理由は総合力の高さ会社の信頼性、レバレッジ、サポート力、ボーナスなどどれも平均以上のレベルを確保している点です。

そのため、多少スプレッドで不利だとしても口座を持つトレーダーが多いのです。

口座を開設する業者に迷っているのでしたらXMでとりあえず開設し、そのあとにじっくり自分好みの業者を探しても良いかもしれませんよ。

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XMTrading公式サイト:https://xem.fxsignup.com/

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FXGT(エフエックスジーティー)

FXGT

口座情報

口座名スタンダード口座スタンダードFXECN口座
平均スプレッド
(USD/JPY)
1.5Pips1.5Pips0.1Pips
取引手数料なしなし往復10ドル
初回入金額5ドル5ドル250ドル
最大レバレッジ1,000倍1,000倍1,000倍
口座の制限取引制限なし取引制限なし取引制限なし

FXGTは2019年12月にサービスを始めたばかりの新しい業者です。

FXGTの特徴は次の2つ。

  • 矢継ぎ早に展開されるボーナスキャンペーン
  • 仮想通貨をレバレッジ1,000倍、低スプレッドで取引できる

この特徴のため、現状FX業者で仮想通貨取引を行いたいのならばFXGT一択と言える状況になっています。同時に、ボーナスを利用して初心者が始めやすい業者でもあります。

取引環境のアップデートも頻繁に行われており、今後に期待できる業者と言えるでしょう。

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FXGT公式サイト:https://fxgt.com/ja

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IS6FX(アイエスシックスエフエックス)

口座情報

口座名スタンダード口座プロ区座
平均スプレッド(USD/JPY)1.6Pips0.8Pips
取引手数料なしなし
初回入金額50ドル1,000ドル
最大レバレッジ1,000倍400倍
口座の制限取引制限なし現在新規口座開設を停止中

IS6FXはis6com時代には出金の遅れ等、良くないウワサが多かった業者ですが、2020年に運営会社が変わり、これまでと全く変わった透明性の高い業者となっています。

IS6FXの最大の特徴はボーナスキャンペーンの充実度。口座開設ボーナス、入金ボーナス共に大きなボーナスキャンペーンを定期的に開催している業者です。

そのため、レバレッジ1,000倍と合わせて、少資金からFXを始めたい初心者から中級者用の業者となります。

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IS6FX公式サイト:https://is6.com/ja

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海外FXのスプレッドを考える際の注意点

海外FXのスプレッドを考える際の注意点

海外FXのスプレッドを考える際は次の4点に注意する必要があります。

スプレッドを考える際の注意点
  • スプレッドは「平均スプレッド」と「リアルタイムスプレッド」で考える
  • スプレッドは取引手数料も加えて取引したい銘柄で比較する
  • 早朝などスプレッドが広がりやすい時間帯を把握する
  • スプレッドが狭いだけでは良い業者とは言えない

以下で詳細を解説するので、海外FXでスプレッドを気にした取引やスプレッドで業者を選定する際の参考にしてください。

スプレッドは「平均スプレッド」と「リアルタイムスプレッド」で確認する

スプレッドは「平均スプレッド」と「リアルタイムスプレッド」で確認する

海外FX業者のほとんどは変動スプレッドを採用しているため、どのようにスプレッドの狭さを判断するのか迷うこともあるでしょう。

そのような場合は「平均スプレッド」と「リアルタイムスプレッド」を次のように使い分けると良いはずです。

確認するスプレッド使い方
平均スプレッド
  • 業者を選ぶ際や通貨ペアを選ぶ際の基準 リアルタイムスプレッドを見る際の基準
リアルタイムスプレッド
  • ポジションを持つ際に平均スプレッドと比べて広いか狭いかを判断するために使用

つまり「平均スプレッドは選ぶ基準」「リアルタイムスプレッドは損益の基準」と言い換えても良いでしょう。

平均スプレッドは各社のホームページでほぼ毎日更新されているので、そちらを使って確認すれば問題ありません。

しかし、リアルタイムスプレッドはホームページで確認できない場合が多いですし、取引中にホームページをいちいち確認するのは面倒です。

そこで、取引プラットフォームで取引しながら確認する方法を以下で紹介します。

スプレッドを気にした有利な取引にぜひ利用してください。

リアルタイムスプレッドの確認方法

ここでは海外FXの取引プラットフォームとして最も使われているMT4および、徐々に採用率が増えてきているMT5でのリアルタイムスプレッドの確認方法を解説していきます。

◆MT4でのリアルタイムスプレッドの確認方法

MT4でリアルタイムスプレッドを確認する方法は最初にアイコンから「気配値」を開きます。

海外FX:MT4スプレッド表示

「気配値」を開いたら気配値の上で右クリックを押し、メニューの中の「スプレッド」を選択。

海外FXMT4リアルタイムスプレッド

そうするとリアルタイムスプレッドを常に確認できます。

◆MT5でのリアルタイムスプレッドの確認方法

MT5についても「気配値」でリアルタイムスプレッドを確認できます。

海外FXスプレッド用気配値表示

気配値は「表示」→「気配値表示」を選択し表示します。

海外FX:MT5スプレッド表示

次に気配値の上で右クリックを押し、メニューから「表示列」→「スプレッド」を選択します。

海外FX:MT5リアルタイムスプレッド表示

そうすれば、常にリアルタイムスプレッドを確認できる状態になります。

 表示されるリアルタイムスプレッドは0.1Pips単位となります。
例:MT4表示で「10」→リアルタイムスプレッドは「1.0Pips」

ちなみに、今回紹介した11社の中でiFORREXのみが専用プラットフォームのため、上記方法でリアルタイムスプレッドを確認できません。

そのため、専用プラットフォームを操作して確認となるのですが、実はリアルタイムスプレッドの表示機能が無いのです。

海外FX業者iFOREXのリアルタイムスプレッド

ですので、iFOREXの場合は取引プラットフォームの「買い」と「売り」から手動で計算することになります。

スプレッドは取引手数料も加えて取引したい銘柄で比較する

スプレッドは取引手数料も加えて取引したい銘柄で比較する

ここまで話してきたように、スプレッドが狭い口座タイプの場合、スプレッドのほかに取引手数料がかかる場合があります

取引手数料がある場合は取引手数料を加えた実質スプレッドで取引コストを比較検討しなければいけません。

実質スプレッドで比較する際に注意しなければいけないことが「取引手数料の算出方法」です。

注意すべきポイントは次の2点。

◆「片道」の手数料なのか「往復」の手数料なのか?

FX取引では1つのポジションで必ず売りと買いの2つの行為が発生します。

つまり、取引手数料は「往復」分必要になるわけです。

そのため、海外FX業者が公表している取引手数料が「片道」の場合は1回の取引で「片道×2」の取引手数料が必要と言う計算になります。◆取引手数料の通貨単位

取引手数料は必ずどの通貨での手数料計算なのかが記載してあります。

そのため、実質スプレッドに変換する場合は「決済通貨単位」に取引手数料を直したうえでPips変換しなければ値がずれてしまいます。

例:「往復10USDドル」の取引手数料の場合にUSDJPYの実質スプレッドを確認するのなら、USD単位をJPY単位に直してからPipsに変換する必要があるわけです。

特にXMなどの基軸通貨単位の場合は注意が必要でしょう。

各社の取引手数料の算出方法はバラバラなので比較する場合は統一しなければ比較にならないわけです。

また、スプレッドは各社で得意銘柄が違ってくるので、自分が取引したい銘柄で比較することがポイントです。

全体的にスプレッドが狭い業者でも、自分が取引したい銘柄のスプレッドが広いのでは選んだ意味がないですからね。

例としてFXGTは通貨ペアは平均的なスプレッドですが、仮想通貨にかんしては圧倒的に有利なスプレッドを提供しています。

そのため、仮想通貨取引をしたいのであればFXGTを選び、他の銘柄は別の会社などの使い分けも大事なのです。

単純にホームページや各比較サイトを鵜呑みにしないで「自分がどう使いたいか」を考えてスプレッドを比較することが大事と言っても良いでしょう。

複数口座の使い分けの有効性はこちらの記事でも解説しているので合わせて読んでみてください。

これもう見た?海外FXでは複数口座を使い分けろ!複数口座口座のメリット・デメリットとは?

早朝などスプレッドが広がりやすい時間帯を把握する

早朝などスプレッドが広がりやすい時間帯を把握する

海外FXで取引する場合は次に挙げるスプレッドが広がりやすい時間帯を把握して取引する必要があります。

スプレッドが広がりやすい時間帯
  • 日本時間の早朝やクリスマス時期や年末年始
  • 重要な経済指標や要人発言の前後
  • 世界経済に影響を及ぼすほどの世界規模のイベント発生時

このような時間帯に取引してしまうとスプレッドが広がり損切やロスカットのリスクが増してしまいます。

以下で詳しく解説するのでポジションを持つ際には気にかけるようにしてください。

ちなみに、スプレッドが広がる理由は「スプレッドは常に変化するもの」で解説しているので、そちらを参照してください。

日本時間の早朝やクリスマス時期や年末年始

為替市場は24時間常に取引が行われていますが、取引量は時間帯によって変わってきます。

例えば、ロンドンやニューヨークの市場の時間帯(日本時間午後4時から翌朝6時まで)は取引参加者が最も多く流動性の高い時間帯となります。その中でもロンドンとニューヨークの市場時間が重なる時間(日本時間夜10時から翌2時の4時間)は一日の中で一番取引参加者が多く流動性が高くなる時間帯です。

一方、ニューヨーク市場が閉場する時間帯から東京市場が始まる時間帯までの5時頃から8時頃までは取引参加者が少なくなり流動性が極端に下がる時間帯となります。

そのため、突発的な動きが多くなるだけでなく、スプレッドが広がりやすい時間帯となります。

特に、市場が切り替わる日本時間の早朝7時(夏時間は早朝6時)は異常にスプレッドが広がる傾向にあるので注意です。

また、クリスマスや年末年始は欧米で取引参加者が激減するため、とりわけ流動性が低くなりスプレッドが広がる傾向にあります。

重要な経済指標や要人発言の前後

それぞれの国で重要な経済指標が発表されると価格の変動は大きくなりやすく、発表前や発表後でスプレッドが大きく変動しやすくなる傾向にあります。

特にアメリカの雇用統計は経済指標の中でも非常に注目度が高く、発表前は波乱を見据えて取引を控える投資家も多く、結果的に取引量が減り流動性が下がります

雇用統計発表後は取引を控えていた投資家も指標発表後は取引を再開するため、流動性が高くなりますが、大量の同じ方向性の注文(買いや売りといった同じ方向)が発生するため一時的に取引する相手が見つからずに流動性が失われることになりスプレッドが広がる傾向にあるのです。

世界経済に影響を及ぼすほどの世界規模のイベント

世界的な災害や戦争が発生し経済活動に大きな影響を及ぼすイベントが発生した時は、突発的な値動きや一方的な値動きが多くなりスプレッドが広がりやすい傾向にあります。

最近で言えば、コロナやロシアのウクライナ侵攻などが当てはまるイベントですね。

特にレバレッジ規制がかかるほどの大規模なイベント発生時はスプレッドも非常に不安定になってしまいます

そのようなときは無理に取引せずに様子見に徹することが無難な選択と言えるでしょう。

スプレッドが狭いだけでは良い海外FX業者とは言えない

スプレッドが狭いだけでは良い海外FX業者とは言えない

ここまで読んできてもらえたのならイメージできると思いますが、スプレッドが狭いだけでは優良業者と判断するのは早計となります。

スプレッドの狭さは海外FX業者を判断する基準の一つでしかないのですね。

海外FX業者の判断基準は次のようなものがあります。

業者の判断基準
  • 業者の信頼性
  • 入出金のしやすさ
  • 取り扱い銘柄の種類
  • ボーナスの有無や使いやすさ
  • スプレッドの狭さ
  • 約定力
  • レバレッジ
  • 取引制限の有無等
  • サポートの質

このようなことを総合的に判断しなければいけないわけです。

そして、自分のレベルやFXでやりたいことと照らし合わせて選ぶことが重要です

スプレッドで選ぶおすすめ海外FX業者」での11社の振り分けもスプレッドに重点を置きつつも、上記判断基準を取り入れているので業者を決める際の参考にしてみてください。

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【Q&A】海外FXのスプレッドに関してのよくある質問

海外FXのスプレッドに関してのよくある質問(Q&A)

最後に海外FXのスプレッドに関して多かった質問に回答していきます。

最狭スプレッドはどの業者?

スプレッドだけを考えれば最狭業者はGemforexとFXBeyondとなるでしょう。

しかし、スプレッドは業者を決める判断基準の一つでしかありません。

そのスプレッドの狭さを自分が活用できるかが重要なポイントとなるのです。

スプレッドで選ぶおすすめ海外FX業者」の章でスプレッド+業者の特徴で紹介しているので、判断基準作りの参考にしてみてください。

海外FX業者のスプレッドはなぜ広いの?

海外FX業者はNDD方式の注文方法をメインとしているため「スプレッド=業者の利益」となっているのでスプレッドが広くなってしまうのです。

詳しくは「海外FX業者と国内業者のスプレッドの違いを知っておこう」で解説しているので参照してみてください。

海外FXと国内FXはどちらのスプレッドが有利ですか?

スプレッドの狭さで言えば国内FXが有利です。

しかし、レバレッジや約定力、透明性などを考慮するとスプレッドの狭さ以上に海外FXの方が取引しやすい環境を提供しています。

海外・国内問わず、選ぶ基準は「自分が求めている取引が可能なのか?」です。

デメリットよりもメリットが勝っているかと言い換えても良いでしょう。

海外FXと国内FXのスプレッドに関する考え方の違いは「海外FX業者と国内業者のスプレッドの違いを知っておこう」で解説しているので参考にしてみてください。

業者の公表しているスプレッドは実際と違うのですか?

業者がホームページ上で公表しているスプレッドはある一定期間の平均スプレッドなので今のスプレッドではありません。

そのため目安にはなりますが、取引の際の基準にするのは難しいでしょう。

しかし、全く関係のないスプレッドを載せているわけではないので、銘柄選定などに十分利用できます。

リアルタイムスプレッドなどに関しては「海外FXのスプレッドを考える際の注意点」でさらに詳しく解説しているので一度読んでみてください。

海外FXのスプレッドまとめ

FXトレードにおいて非常に重要な意味を持つスプレッド。

しかし、スプレッドが狭いだけで良い海外FX業者かというとそうではありません。

スプレッドが狭く約定力が高い、そんな良い海外FX業者を見つけることが重要です。

また、スプレッドは時間帯や社会情勢も大きく影響され、一日の時間帯でも変わってきます。

「相場が変動しやすい=スプレッドも変動しやすい」のです。

要は取引参加者が全世界で多く、みんなが売買する通貨ペア(流動性が高い)ならスプレッドは狭くなる傾向にあり、大きな市場が閉まった時間や重要な経済指標の発表前、クリスマス、年末年始は取引参加者が減るためスプレッドが広がりやすい傾向にあります。

これらをきちんと理解し、リスク管理を行った上で取引コストを計算してみましょう。

取引コストが下がれば利益も大きくなります。逆に、損失も最小限に食い止められます。

負ける時は小さく、勝つ時は大きく」を目指して皆さんが良い投資ライフを送ることを願ってやみません。

また、海外FX業者でトレードを開始するならまずは口座開設キャンペーンを使って入金せずにトレードを始めることをおすすめします。

【PICKUP】スタイル別業者ランキング

海外FX業者は各業者ごとに特徴があるため、勝つためには自分の取引スタイルや求めるものにあった業者を選ぶ必要があります

こちらの記事では、本サイトがおすすめする海外業者を様々な視点からスタイル別・タイプ別にランキング形式で紹介しているので、求める業者選びの参考にしてください。

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