サービス継続中か不明
MetaDerbyはXアカウントが2023年3月から停止しており、公式サイトも更新していないと思われる状態のため、サービスが継続しているか不明です。
そのため、本記事ではMetaDerbyを紹介していますが、読み進める場合は自己責任で判断してください。
もし、自分に合ったNGTゲームを探しているのでしたら、本サイトでは多数の最新ゲームを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
今話題沸騰中のNFTゲーム
【PICK UP】今話題沸騰中のNFTゲーム10選
- MetaDerby(メタダービー)は早期参入がおすすめ!おすすめの3つの理由を解説
- 実際にMetaDerbyをプレイしてみた!プレイの様子や所見を掲載
- MetaDerbyの始め方を詳細解説
動画でMetaDerby(メタダービー)について知りたい方はこちら⬇︎
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目次
【競馬系NFTゲーム】MetaDerby(メタダービー)は早期参入がおすすめ!
MetaDerby(メタダービー)はAvalancheチェーン初の競馬のGameFiとして注目を集めているNFTゲームです。
Avalancheとは?
Avalanche(アバランチ)とは、高度な分散性と高速の処理速度を兼ね備えたブロックチェーンプラットフォームです。独自の仮想通貨AVAXを導入しており、2021年にAVAXの価格が急上昇し注目を集め、今後を期待されています。
GameFiとは?
GameFiとはGameとFinanceを合わせた造語です。ブロックチェーン技術を利用しているため、たとえゲームの運営会社がなくなってもキャラクターやアイテムに付与された価値は残り続け、売買も可能です。遊び方は既存のゲームと変わらず楽しめます。
MetaDerby(メタダービー)の楽しみ方・稼ぎかたは次のようなものがあります。
MetaDerbyの楽しみ方・稼ぎ方
- プレイヤーが所有するNFT馬でレースに出走し賞金を稼ぐ
- 所有するNFT馬を繁殖・交換・販売
- 土地の建設・所有
- 競馬場を建設しコミュニティを作る
現在はまだ開発中のためすべてのコンテンツを使えませんが、レースで勝つ、育成するなど純粋にゲーム楽しみながら稼ぐことのできる内容となっています。
また、Avalanche Hackathon@ Asiaへ参加し資金調達も成功していることからNFTの有望株と言えます。
Hackathon(ハッカソン)とは?
Hackathonとは「ハック(システムなどを操作する技術)」と「マラソン」を組み合わせたIT用語です。内容はある一定期間に決められたテーマを集中的に開発し、その開発したシステムなどを発表し成果を競い合うイベントです。Avalanche Hackathonはこの方式で開発資金を集めるイベントになります。
この将来有望なMetaDerbyに早期参加をおすすめする理由は次の3つ。
MetaDerbyに早期参加をおすすめする理由
- NFT馬(スターターホース)の入手が【無料】になる
- ブリードが可能になる&ギアが実装される
- 土地生態系開発が始まる
MetaDerby(メタダービー)は先ほど話したようにまだ開発中のため今からゲームに慣れ、さらにトークンを稼いでいいれば今後各仕様が実装されたときに有利に稼げるようになるわけです。
現状では詳細がはっきりしない部分もあるのですが、公式が発表しているホワイトペーパーを元にできるだけ詳しく解説していきます。
ちなみに、NFTやブロックチェーンゲームは興味あるけどイマイチわからないと言う方は、こちらの記事で詳しく解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?今話題の仮想通貨NFTとは?特徴と活用事例を初心者でも分かりやすく解説!
これもう見た?ブロックチェーンゲームって何?初心者でも分かりやすくブロックチェーン技術から解説
NFT馬(スターターホース)の入手が無料になる
「NFTゲームを始めてみたいけれど、初期投資費用が結構かかる」と始めることをためらっている方は多いはずです。
そのような方にNFT馬(スターターホース)が無料で手に入るMetaDerby(メタダービー)はおすすめです。
NFT馬(スターターホース)とは?
ブロックチェーン上で価値の保証された非代替トークンです。MetaDerbyはNFT馬を強くしてレースで勝ったり、交配して強い馬を売ったりして稼ぐことができます。また、今後非代替トークンなのでマーケットプレイスなどでの販売も可能となってきます。
マーケットプレイスの情報はこちらの記事で解説しているので参考にしてください。
これもう見た?NFTマーケットプレイス一覧(国内3社、海外5社)と比較!おすすめ5社も紹介
現在はまだMetaDerbyに参加するためにはNFT馬を購入しなければいけませんが、2022年6月22日にスターターホースが実装されるので、今がチャンスと言えます。
また、スターターホースが実装されればMetaDerbyへの参入者が増えることが予想されるため、今から準備してスタートダッシュを決めることも可能でしょう。
ブリードが可能になりギアが実装される
MetaDerbyでは今後「ブリードが可能」になり「ギアが実装」されます。これによりゲームの面白さやtoken(トークン)を稼げるチャンスが増えるため、ゲームの盛り上がりが予想されます。
以下でこの2つについて簡単に説明します。
ブリードが可能になる
ブリードではNFT馬同士をかけ合わせて様々な能力や個性を持った馬を生み出すことができます。
現実の世界と同じようにブリードによってより価値の高い馬を生み出すことができればNFTの世界でもより大きな資産価値を保有できることを意味します。
ロードマップの予定通りならば2022年9月より「繁殖モジュール」つまりブリードが開始されます。
ギアが実装される
ギアとはNFT馬のステータスを上げる装備品などが想定されます。(2022年8月実装予定)
現状少し退屈感を感じるMetaDerby(メタダービー)の競馬レースですが、ギアの実装によりレースにメリハリが増え面白くなることは間違いありません。
土地生態系開発が始まる
土地生態系開発が始まると、MetaDerby(メタダービー)ではプレイヤーが自分の土地を購入し、農地や競馬場など自分の空間を構築することができるようになります。
ゲーム内のマーケットでも競走馬はもちろん土地や資材などのゲーム資産が売買され、MetaDerby自体が活性化し、収益増やす手段が非常に広がるでしょう。
土地生態系開発の開始については2022年冬頃の予定となっています。
MetaDerby(メタダービー)を実際にプレイしてみた【5日間】
ここまでMetaDerby(メタダービー)の早期参入をおすすめしてきましたが、「実際プレイしてみた感じってどうなのかな?」ということも気になりますよね。
そこでここでは、MetaDerby(メタダービー)を実際に5日間のプレイし、その様子やレース結果・利益を表や画像でご紹介します。
レースの様子
レースそのものはいたってシンプルで、12頭のNFT馬がスタートを切ったあとは結果を待つのみです。
ですが、この待つのみの時間が緊張します。レースはクラスがあり(5クラス)同じような能力の馬が出場するので白熱した展開になる場合が多かったですね。ギアやブリードが実装されればさらにレースが熱いものになるはずです。
また、宇宙にレースコースがあるかのような美しい映像が魅力的で、BGMも楽しい感じです。
購入した NFT馬のスペック
後ほど解説しますが、MetaderbyではNFT馬は「マーケットで購入」か「ミステリーボックスを購入」のどちらかで手に入れることができます。
今回はマーケットで販売されているNFT馬を購入。購入金額は2,999DBYでした(日本円で約8,300円)
NFT馬には個々にステータスが設定されており、各ステータスの見方は次のようになっています。
NFT馬のステータス
ステータス項目 | ステータスの意味 |
---|
BloodLine(血統) | NFT馬の総合力 |
Sprint Speed | スピード |
Acceleration | 加速能力 |
Aggressiveness | 潜在能力 |
各ステータスは以下表記でレベルを表記しています。
各ステータスのランク(強さ)
- BloodLine(血統):「Man O’War」>「Standardbreds」>「Citation 」>「Count Fleet」
- その他のステータス:「Legendary」>「Epic」>「Elite」>「Rare」>「Pacer」
このランクからいえば、今回購入した馬は初期のレースに出るNFT馬の中では加速力に期待したい馬と言うことができます。
トータルの利益
MetaDerbyの利益は次の3つの要素から算出されます。
MetaDerbyの利益
- 入場料:レースへの参加費用(クラスごとに設定されている)
- 賞金:上位6頭に入った場合に支払われる金額(入場料の倍率で計算)
- 毎日の報酬:レースでトップ3に入ると毎日もらえるリベート(クラスごとに設定されている)
1日の利益は「賞金+毎日の報酬-入場料(レースに参加した数)」で計算することができます。
利益は後ほど解説するゲーム内通貨HOOF(フーフ)で計算され、各要素の内訳は下記のようになっています。
6月8日にMetaDerby(メタダービー)のメンテナンスがあり、入場料・賞金・MMR(NFT馬のクラスに関わる値)の増減の仕組みが変更されました。
これにより入場料と賞金が下がり、原資回収にかかる時間は少し長くなりそうですが、MMRの増加が少なくなることでNFT馬のスペックによる頭打ちまでの時間は延びます。
強いNFT馬であれば毎日の報酬分で長く稼げる仕組みに変更されたと筆者は考えています。
今回、MetaDerbyへの参加はメンテナンス前なので下記表では両方の数値を記載しました。
レースへの入場料(HOOF)
NFT馬のクラス | 入場料(変更前) | 入場料(変更後) |
---|
クラス5 | 70 | 20 |
クラス4 | 100 | 30 |
クラス3 | 135 | 45 |
クラス2 | 190 | 65 |
クラス1 | 250 | 100 |
賞金
レースの順位 | 賞金額(入場料×倍率) |
---|
1位 | 3.3倍 |
2位 | 2.7倍 |
3位 | 2.4倍 |
4位 | 1.8倍 |
5位 | 1.2倍 |
6位 | 0.6倍 |
毎日の報酬
NFT馬のクラス | 毎日の報酬(HOOF) |
---|
クラス5 | 55 |
クラス4 | 75 |
クラス3 | 110 |
クラス2 | 155 |
クラス1 | 205 |
実際今回レースに参加した5日間のトータル利益は以下のようになりました。
日数 | 入場料 | 賞金 | 毎日の報酬 | 収支 |
---|
1日目 | 980 | 1260 | 55 | 335 |
2日目 | 700 | 1449 | 55 | 859 |
3日目 | 990 | 855 | 75 | -60 |
4日目 | 1140 | 1281 | 75 | 216 |
5日目 | 600 | 810 | 75 | 285 |
合計 | 4410 | 5655 | 335 | 1635 |
日本円に換算すると、トータルの利益は現在で5,591円でしたので、もうすぐ原資回収できそうです。
CLAIM(出金)するときに出金金額の内4.99%がBURN(焼却)されるため、合計収支から4.99%差し引いた金額が実際に出金される金額です。また、本来はNFT馬自体の価格の変動も加味する必要がありますが、その部分は割愛しています。
MetaDerby(メタダービー)をプレイしてみた感想
報酬面に関してはNFT馬のスペックによる頭打ちがあるため、ある稼ぎにくくなってしまいます。そのため「毎日の報酬」をプラス分として期待しつつ次のNFT馬の購入費用を貯める作業となる印象です。
現状でも原資回収は順調にできそうですが、まだレースのみの実装なので若干物足りないと感じてしまうのは否めません。しかし今後のアップデートによる伸びしろを考えれば投資面で期待して良いでしょう。
筆者個人としては2022年9月予定の「毎週のトーナメントの開発と開始」でゲーム参加者が馬に賭けるオッズ制のレースの導入を期待しています。「自分が育成した馬が評価される=NFTで価値が上がる」となるのでぜひMetaDerbyの活性化のために検討してほしい部分です。
今後、主要なコンテンツが実装されるたびにこのレポートを更新していくので、ぜひこの記事をブックマークして定期的な情報収集に使ってください。
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MetaDerby(メタダービー)の始め方
MetaDerby(メタダービー)はブロックチェーン上のGameFiですから、プレイするためには仮想通貨を準備しなければいけません。
MetaDerby(メタダービー)で使用する仮想通貨は以下の3種類です。
MetaDerbyで使用する仮想通貨
- AVAX:Avalancheチェーンの仮想通貨
- DBY(ダービー):MetaDerbyのガバナンストークン
- HOOF(フーフ):ゲーム内トークン
この3種類の仮想通貨の概要は次のようになります。
仮想通貨AVAX
最大供給量 | 7.2億枚 |
2023年9月の価格 | 1,361円 |
入手方法 | 海外の取引所で購入 |
利用方法 | Avalancheチェーンでのガス代・MetaDerbyのトークンを購入 |
仮想通貨DBY
最大供給量 | 10億枚 |
2023年9月の価格 | 0.1843円 |
入手方法 | MetaDerby内で購入・ステーキング報酬など |
利用方法 | NFT取引・ステーキング・MetaDerbyの投票 |
仮想通貨HOOF
最大供給量 | 無限供給 |
2023年9月の価格 | 0.01196円 |
入手方法 | ゲーム内のイベント(レース)など |
利用方法 | ゲーム内アイテムの購入・ゲーム内の支払いなど |
これらの仮想通貨を入手しでNFT馬を購入するまでの手順は以下の流れとなります。
MetaDerbyを始める手順
- 手順①: Coincheckで仮想通貨を購入→Binanceへ送金
- 手順②: BinanceでAVAXを購入→メタマスクへAVAXを送金
- 手順③: MetaDerby内でNFT馬を購入
MetaderdyをプレイするためにはAVAXが必要なのですが、AVAXは国内仮想通貨取引所では扱っていないため海外仮想通貨取引所で購入します。
しかし、ほとんどの海外仮想通貨取引所では日本円で直接仮想通貨を買えない、もしくは買えたとしても手数料が高くなってしまうので、通常国内仮想通貨取引所で日本円で仮想通貨を購入しその仮想通貨を海外仮想通貨取引所へ送ると言う方法を取ります。
NFTゲームに慣れていない方は若干手間が多いと感じるかもしれませんが、以下で解説する詳細を見ながら進めれば問題ないので挑戦してみてください。
Binance:日本居住者へのサービス停止
海外仮想通貨取引所Binance(グローバルバイナンス)は日本の法令順守のため、2023年から日本居住者の新規口座開設ができません。
そのため、海外仮想通貨取引所の口座開設を考えているのならキャンペーンが充実し、信頼性と安全性、使いやすさを兼ね備えた取引所を紹介しているので、下記業者から自分が使いたい取引所を探して見てください。
手順①: Coincheckで仮想通貨を購入→Binanceへ送金
国内仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する場合はCoincheck(コインチェック)をおすすめします。
公式サイト:https://coincheck.com/ja/
Coincheck(コインチェック)をおすすめする理由は次の2つあります。
- 国内最大手の取引所なので安心して使える
- Binance(バイナンス)への送金が初心者でも簡単にできる
特に送金がスムーズな点はMetaderdyをはじめとするNFTゲームをする上ではメリットと言えます。
詳しい送金方法はこちらの記事で解説しているので参考にしてくだい。
これもう見た?コインチェックからバイナンスへ送金する方法を解説!注意点も詳しく紹介
動画でも送金方法を解説しているので、動画を見ながら操作を覚えても良いでしょう。
Coincheck(コインチェック)で購入する仮想通貨はBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などのメジャー通貨にしておくと融通が利きますよ。
ちなみに、Coincheck(コインチェック)での仮想通貨の購入量は、MetaderdyでDBYやHOOFを購入するのに必要分となるので、各通貨のレートから逆算して購入額を決めるようにしてくださいね。
手順②: BinanceでAVAXを購入→メタマスクへAVAXを送金
Coincheck(コインチェック)からBinance(バイナンス)へ仮想通貨を送信したらAVAXへ換金します。
金額欄にAVAXの必要数(NFT馬の購入に必要な分など)を入力し、「購入」をクリックします。
Binance(バイナンス)の基本操作はこちらの記事で解説しているので参考にしてください。
これもう見た?Binance(バイナンス)での仮想通貨の買い方を図解で解説!
次にメタマスクにAVAXを送金します。
メタマスク(MetaMask)とは、仮想通貨のお財布のことです。仮想通貨は現実に存在しないネット上のお金なので専用の入れ物が必要なのですね。
メタマスクはMetaDerbyをプレイするためだけでなくNFTゲームをプレイする上でも必要となってくるものです。完全無料で作ることができるのでこれを機会に作成しておきましょう。
メタマスクの使い方や登録方法はこちらの記事で解説しています。
これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説
ただ、デフォルトの状態では、メタマスクのウォレットはEthereum(イーサリアム)のメインネットに接続されています。
そのため、メタマスクのウォレットにAvalanche(アバランチ)を拡張機能から追加する必要があります。
◆メタマスクへAvalanche(アバランチ)の追加方法
メタマスクの①「イーサリアムメインネット」と表示している部分をタップしてウォレット拡張機能を開きネットワークドロップダウンメニューをクリックし、②「ネットワークを追加」をクリックします。
「ネットワークを追加」ページに移動するので以下の内容を入力(コピー&ペースト)し、「保存」をクリックしてください。
ネットワーク追加入力事項
項目 | 入力事項 |
---|
ネットワーク名 | Avalanche C-Chain |
新しいRPCのURL | https://api.avax.network/ext/bc/C/rpc |
チェーンID | 43114 |
通貨シンボル | AVAX |
ブロックエクスプローラーのURL | https://cchain.explorer.avax.network/ |
画面の上部に「Avalanche C-Chain」と表示されたら設定は完了です。
上記メタマスクの設定が完了したら、Binance(バイナンス)で次の操作をします。
- メタマスクのウォレットアドレスをコピーして貼り付け
- ネットワークでAvalanche C-Chainを選択
- 金額欄に必要数を入力
最後に【送金】をクリックすればメタマスクへの送金作業は完了です。
最初は少額のテスト送金を推奨します。ウォレットアドレスやネットワークを間違えると送金できずにお金が無くなる可能性があるからです。
手順③:MetaDerby内でNFT馬を購入
MetaDerby内でNFT馬を購入するために、最初にメタマスクをMetaderbyに接続します。
接続の仕方はMetaderdyの公式ページにアクセスし、右上の「CONNECT」をクリックします。
そうするとメタマスクの選択肢があるので、それをクリックするだけでOKです。
2022年6月6日現在、ゲームで使用するNFT馬の入手方法は次の2択となります。
NFT馬の入手方法
- DBYに交換してマーケットで購入
- HOOFに交換してミステリーボックスを購入
以下でこの2つの購入方法を解説します。
DBYに交換してマーケットで購入
NFT馬は2022年6月現在はマーケットで購入したほうが安く購入できます。
マーケットには低価格のもので3,000円程度〜高価格のもので20万を超えるものまで幅広くNFT馬がそろっているので自分の予算に合わせてNFT馬を選ぶことが可能です。
マーケットでのNFT馬の購入はDRYで行い、手順は以下のようになります。
DRYの購入方法はMetaderdyの公式ページにアクセスしたら「ASSETS」をクリックします。
そうするとWALLETが出てきますので、メタマスクにDBYとHOOFを加えたのち、DBYの方の「SWAP」をクリックします。
次にTrader Joeの画面が開くので、必要な分だけDBYを購入します。
最後に「MARKET」をクリックして、「HORSE」をクリックし、NFT馬を購入してください。
購入画面ではNFT馬を価格順に並び替えたり、お目当てのステータスの馬に絞り込むこともできます。NFT馬のステータスの見方は「購入した NFT馬のスペック」で解説しているので参考にしてください。
HOOFに交換してミステリーボックスを購入
ミステリーボックスは簡単に言えばゲームのガチャです。
現在ミステリーボックスは2種類販売されており、COMMON BOXは4,800HOOF(約15,000円)、LEGENDARY BOXは9,600HOOF(約30,000円)です。
当然のごとくLEGENDARY BOXの方が良いNFT馬が手に入る確率が高いのですが、現状はCOMMON BOXかマーケットの方が無難でしょう。ちなみにLEGENDARY BOXは1000個限定で販売されています。
HOOFの購入方法は、DRYと同じように「ASEETS」をクリックしWALLETを表示させ、HOOFの方の「SWAP」をクリック。Trader Joeの画面が開くので、必要な量を入力してAVAXからHOOFに通貨をスワップします。
その後、「MARKET」→「BOX」タブを選択すればミステリーボックスを購入することができます。
MetaDerby(メタダービー)に関するQ&A
最後にMetaderdyに関するちょっとした疑問などをQ&A方式で解決していきます。
- 情報収集はどこですればいいですか?
-
公式のウェブサイトやコミュニティで情報を収集することができます。
Metaderdy公式サイト一覧
特にDiscordの日本語コミュニティは活発で、丁寧に質問にも答えてくれるのでおすすめです。
- どんなNFT馬を購入すればいいですか?
-
マーケットで購入する場合は次のような個体がおすすめです。
- ステータスのBloodLineが良い
- 出走数が少ない
なぜなら、BloodLineが良いNFT馬はレースの勝率に大きく寄与し、毎日の報酬をより長くもらい続けることができるようになるからです。出走数の少ない個体の方についても1個体で長く稼ぐためには大きな要素となります。
また、BloodLineが良いNFT馬はブリーディングが始まってからも優秀な種馬になる可能性が高くなります。
- 今までのゲームとGameFiとはどう違うのでしょうか?
-
今までのゲームは課金してゲーム内アイテムを買ってもゲーム内でしか使えず、また課金した分は戻ってくることはありませんでした。
しかし、GameFiはゲームと金融つまり実際に稼ぐを融合させた新しい分野のゲームとなります。
ブロックチェーンの技術を応用し、ゲーム内のアイテムや土地などに現実と同じ価値を持たせることで「楽しむ」と「稼ぐ」を両立させることができていると考えれば良いでしょう。
GameFiなどのNFTゲームはまだまだ発展途上の分野ですが、早期参入することで有利に稼げることは確かです。
本サイトではNFTに関して常に最新の情報を更新しているのでぜひ利用して効率的に稼ぐ方法を見つけてください。
まとめ
MetaDerbyはまだ開発中のNFTゲームですが、今後のアップデート内容や「Avalanche Hackathon@ Asia」での高評価などを考慮すると、GameFiの中では最も将来有望なBCG(ブロックチェーンゲーム)と言えるでしょう。
特に、無料のスターターホースが実装されれば、今以上に盛り上がり注目の的になることは間違いありません。
現状はレースがメインとなりますが、今から有望なNFT馬を育て、今後実装されるブリード(繁殖)などを有利に進めることで大きく稼げる可能性が十分あります。
ぜひ、この記事でMetaDerbyに興味が持てたのなら、早速参加してスタートダッシュを決めていきましょう。
6月22日より無料のNFT馬「スターターホース」実装予定!始めるなら今がチャンス!
【PICK UP】これからが期待できる!NFTゲームランキングTOP10
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